震電U・対艦兵装
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説明
皆様、あけましておめでとうございます<(_ _)>。
本年も格別の御引き立てを賜りますよう、御願い申し上げます。


ポストに年賀状を取りに行ったら、ハセガワJMC事務局から年賀封筒が。
中身はJMC2012の公式結果発表でした。
2012が初のJMC参加でしたので、新鮮な事ばかりです。

公式発表があるまでは、と一人で思っていたのですがこれで公開できます。
一部雑誌にはもう掲載されてたりしますが(←嬉しい)。


写真は全てJMC一次応募の為に撮影したものです。細かい部分や台座の塗装がされていないのは予めご了承下さい。


クリエイターワークスシリーズNo.3、1/72 ASF-X震電Uを製作しました。

スジ彫りが浅い他は合わせも一部を除き良好で、簡単に組みあがっていきました。
一部とは背部インテーク。低くて段差が生じるのでプラ板でゲタを履かせてあります。
前照灯は案の定吹っ飛ばしてしまったので(最近出て来た)角型2灯をでっちあげてノーズギア横に付けました。
正面だとランチバーに干渉して前も下も照らせないし。

「震電ってんだから大日本帝国海軍色だな」と思いまして、クレオス124とガイア211の二色迷彩。
それにステルスの特徴である電波吸収部分にはクレオス35を使用しました。
更に機首にはカウリング色、内翼先端には敵味方識別帯を思わせるキャラクターイエローを。
キャノピーはガイアのクリアパープルをスーパークリアで4倍程度に薄めたものを塗っています。
部隊マークは以前コンバットさんの衣装の模様に使用した図柄を変形。ミラクルデカールに印刷しました。

タイトルにも当てた通り、武装が目玉です(ストライクイーグルの時もそんな事を言っていた気が)。
現在はまだ開発段階であるXASM-3。
対レーダー能力も併せ持つ高速対艦ミサイル、イージスブレーカーとして期待されています。
実機写真を見るとASM-2より少し太くて長さは1.4倍位? ラムジェット部がある為凄く大きく見えます。
なので先端部は凸版F-14付属のAIM-54。コレを4.8mmプラパイプと合わせ、後端はMSGから適当に。
ラムジェットはプラ板積層から削り出し。写真で見るより少し長くなってしまったかも。
ASM-2の方はウェポンセットから。
試してみたい事があったので先端を削って百均で買ったデコシールを貼りました。
透明部分をツヤ消しにすれば鈍く光る赤外線画像受光部の出来上がり。
AAM-4はキット付属の物。現在使用中の実物同様の塗装にしてあります。
色は3種共エアクラフトグレー。
ASM-3はASM-1の置き換えなので先端黒にしようかと迷いましたが、見栄え優先で白にしました。


JMC展示会をレポートしたブログ等を見ますと、大阪会場では尾翼が一枚取れかかってプランプランに…orz。
御覧になった方にはお見苦しい所をお見せしてしまい申し訳ありません<(T_T)>。
ムニュが出るほど流し込み注入したのになぁ(泣)。
後嵌めにした(後のピンを切り飛ばした)のが強度を下げてしまったか(~_~;)。
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コメント
りっく様&gt;ありがとうございます。お褒め頂き恐縮です。私めもエントリーする予定で新年早々家の在庫を見ながら構想(妄想でも可)を練り始めております。先は長いようですぐ経過してしまいます。頑張りましょう!(LS-T)
東京会場で本作品を拝見いたしました(^^)実に丁寧な工作と塗装で魅了されました!私も初JMCでしたが、これを機に2013もエントリーしようと考えています。またご一緒できましたら幸いです(りっく)
ふじさん様&gt;ありがとうございます。恐らく3月くらいには戻って来ると思われますのでその時には即お店の方に持って行きます。機首は元々レドームのみ塗りでアンチグレアを塗る予定は無かったのですが、何となく間延びする感じがあったので急遽変更したものです。同じ色ですがツヤだけは変えてあるんですよ。その辺りもお楽しみに。(LS-T)
まずは受賞おめでとうございます。ようやく全容がわかったので後は本物を拝見するのが楽しみです。機首のアンチグレア塗装は古のF−4を髣髴させますね。(ふじさん)
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