三輪山伝説
説明
●三輪山伝説●
昔々、活玉依姫(いくたまよりひめ)という名の美しい姫がいた。
姫のもとに毎夜通ってくる若い男がおり、やがて姫は身篭った。
両親が怪しんで男の正体をつきとめるため、
糸巻きに巻いた糸を針に通して男の衣の裾に刺すよう娘に教えた。
翌朝見ると糸は戸の鍵穴から抜け出ていて、
糸巻きには糸が三巻きだけ残っていた。
そこで糸を手繰って訪ねて行くと、山の上の社に辿り着いた。
男の正体は蛇体の神、大物主神(おおものぬしのかみ)であった。
このため三輪山の名が付けられた。

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コメント
ywxhffrom341さん、反応遅くなりましてごめんなさい!コメントありがとうございます!(貴房)
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grt13nyr   年賀状 日本神話 3DCG Shade 

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