超・次元R大戦  プロローグ
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すべての歴史はすべて一つに繋がり、そして分岐し,そして完全に分かれる。そして、分かれたものは二度と戻らない・・・そう自然には。                          

 

薄暗い、大型コンピューターがある部屋に一人の男が入ってきた。

?A「おい、計画はどうだ?」

入ってきた男は、周りの機械からのerror音を無視し先にいた男と女に話しかけた。

?B「ええ、上々よ。」

?C「本当であろうな?」

?B「ええ、いつでも転移可能よ。」

?A「神機はどうなる?全部もって行けそうか?」

?C「いえ、私達が乗るのは平気だけど、他のはどしても同次元の過去に行くわ。」

?C「フン、半端物で私達まで過去に行ったらどうする。この半端愚か者。」

?B「あら、じゃあこの滅び行く、ここに残れば?」

?C「ぬぁぁにぃ!」

?B「なによ!?」

男の一人とと女性が言い争いをはじめ出したとき、外から普通では聞けないような凄まじい豪蕾の音がしだすと、

二人の争いを静観していた男も流石に慌てだした。

 

?A「もう、止めぬか、時間が無い。そろそろ跳ばないとここが消滅する。」

?C「なら、さっさと行こう。お膳立ても、もう出来ておるだろう。」

?A「なら、いい。奴らと合う確率は?」

?B「彼らが、転移装置を持ってた場合?」

?A「そうだ。」?B「そうね・・・12.5%ね。」

?A「奴らが、転移した時にあれがある確率は?」

?B「限りなく0ね・・・」?C「オイ、もうそこまで来てるぞ。」

?A「では跳ぶか・・・すべては、始まりの世界の為に。」

?B&?C「すべては、始まりの世界の為に。」

こうして、三人は部屋から出ていき、そしてコンピュータのある部屋も、全ての画面にerror表示していた画面も徐々に消えて、

最後は、シーンと静かに消えていった。 

説明
これは、私が作った小説です。あまり、いい文章ではありませんが見てくれたら嬉しいです。ちなみに、この作品の原型は「峰・麗蘭の館(仮)」を
見れば、今現在に書き溜めたのがありますが、こちらの方がまだ文章力がマシですよ。では、挨拶は、これぐらいにしてプロローグをどうぞ?
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