真・金姫†無双 #6
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#6

 

 

そんなこんなで、本日も仕入れにやって来た。亞莎は部屋で勉強中。俺は1人、市場で食材の数々を物色している。

 

「あれ、アンタ見ない顔だね。どこからやって来たんだ?」

「青州の方からさ。こっちにゃない作物があるぜ?」

「へぇ?」

 

いつもの店である程度食材を購入した後、荷車の前で店を開いている男に話しかけた。新顔だ。青州…北のほうだよな?

 

「見せてもらってもいいか?」

「あぁ、こっちでも食うかは分からないが、この黒麦はまた味が違うからな。どうだい?」

「黒麦?」

 

麦の一種だろうが、どう違うのか興味を惹かれ、実が詰まった箱を覗き込む。そして、俺は驚愕した。

 

「こいつは……」

「おっ、こりゃまた驚いた。兄ちゃん知ってんのか?」

「まぁな……おっちゃん、これいくら?」

「こっちじゃ珍しいからな。ちょいと値が張るが……どのくらい欲しい?1箱か?それとも2箱?」

「全部だ」

「なんだ、そんなもんか……って、全部ぅ!?」

「あぁ。だからまけてくれよ」

「おいおい、こいつはとんだ場所に来ちまったみたいだな。まさか昼前に商売を終えられるとは思わなかったぜ」

 

そいつは嬉しいだろう。俺だって嬉しいさ。

 

「さぁ、いくらだ?」

「……仕方がねぇ。これも何かの縁なんだろうよ。このくらいでどうだ?」

「買ったぁ!」

 

ちょっと予算オーバーはしたが、そこは料理の値段に組み込めば問題ない。いやぁ、いい買い物したなー。

 

 

 

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所持金もほとんどなくなり、食材もしっかりと買い込んだ俺は、黒麦のおっちゃんから荷車を借りて、店へと帰ってきた。

 

「亞莎、ただいまー」

「あ、おかえりなさーい!」

 

引き戸を開けて声を掛ければ、そちらではなく、店の裏側から声が返ってきた。

 

「あぁ、鍛練してたのか。偉いぞ」

「えへへ、ありがとうございますっ」

 

パタパタとやって来た亞莎の頭を撫でてやれば、ふにゃっと破顔する。可愛いなぁ、もう。

 

「今日はまたたくさん買ってきましたね」

「おう。珍しい物があったからな。買っちまったんだ」

「そうなんですか?見てみても?」

「おー」

 

食材を店内に運び込みながら答えれば、ガタガタと木箱が開く音が聞こえてくる。次いで。

 

「ひゃぁぁああああああああああ!?」

 

亞莎の叫び声。驚きに荷物を落としそうになりながらも、なんとか金を無駄にしない事に成功する。

 

「うぉっ!?……っと、どうした亞莎?」

「かか、かかか一刀さぁああん!」

「とりあえず落ち着けっどぁあ!?」

 

そして問い掛ければ、いきなり襲い掛かられた。え?

 

「これが落ち着いていられますか!見損ないました!」

「待て待て待て!いったい何が……っと!?」

 

手刀や蹴りでかかってくる亞莎を躱しながら再び問う。どうしたってんだよ、いったい。

 

「まさか…まさか一刀さんが、人身売買に手を出すなんてぇ!」

「はぁああああ!?どういう事だ、よ……」

 

そこまで言われて、ようやく『彼女』の存在に気が付いた。

 

「あ、あわわ……」

 

ひとつだけ蓋の開いた箱の中に、三角の魔女帽子。その下から覗く1対の瞳は涙に濡れ、震えている。

 

「……誰だ、この娘は?」

「問答無用っ!…って……え?」

「ごごごごめんなしゃいぃ…売らないでぇ!?」

「「…………」」

 

これまた珍しい買い物をしてしまったもんだ。

 

 

 

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怯える少女に茶を出してやり、ビクビクと震えられながらも話を聞くこと小一時間。

 

「――――話をまとめると、だ」

「ひゃぃ!?」

 

そんな怯えなくても。

 

「まず、お嬢ちゃんの名前は鳳統。で、友達と一緒に、仕える主を探す旅に出たはいいものの、変な男に絡まれちまった」

「は、はぃ…」

「で、そいつから逃げる為に近くの箱に隠れたが、その箱が旅商人の品物だった」

「えぇ…」

「で、抜け出す時機を得られずに、気づけば此処まで来てしまった、と……そういう事で合ってるか?」

「その通りでしゅ…あぅ……」

「さらに言うならば、その友達はもしかして孔明だったり?」

「その通りでしゅ……って、あわわっ、なんで知ってるんですかぁ!?」

「秘密」

「あわっ!?」

 

マジかよ。

 

「とりあえず、あのおっちゃんは身売りの商人じゃなく、俺も人身売買に手をかけてしまった訳ではない、と」

「あうぅ…ごめんなさい、一刀さん……」

「いいさ。誤解は解けたんだ」

 

申し訳なさそうに下げられる亞莎の頭を撫でてやり、俺は鳳統に向き直る。

 

「さて、鳳統ちゃんよ」

「は、ひゃぃっ!」

「嬢ちゃんは、どうにかして、その孔明のところに戻りたい訳だ」

「うぅ…そうです……」

「でも、孔明だって嬢ちゃんと同じように箱に隠れちまった訳だろ?どうやって探す?」

「そ、それは……」

「金もない。武もない。そんな嬢ちゃんが、1人で旅をして大陸を周るっていうのか?」

「あぅぅ…」

「そんな無謀な事をしても、よくて野垂れ死に。酷けりゃ腐った役人にでも買われて、性奴隷で飼い殺しって事もあり得るよなぁ」

「あわっ!?……ふぇぇええええん!」

「一刀さん?」

 

おっと、また泣き出しちまった。そして睨まないでください、亞莎さん。とっても怖いです。

 

「ごめんね、鳳統ちゃん。一刀さんって、時々意地悪だから。でも、ホントは優しいんだよ?……たぶん」

 

おい、小声で言っても聞こえてんだよ、コラ。

 

「はややっ!?」

「ま、今のは、嬢ちゃんが1人で旅に戻った場合の話だ。此処にいれば、そんな心配もない」

「うっく、ひっく……え?」

「出会っちまったのも何かの縁だしな。それに、この店は商人もたくさん来る。もしかしたら、孔明の情報だって手に入るかもしれないぞ?」

「い、いいんですか、北郷さん……?」

 

今にも縋りつきそうな瞳で見上げてくる鳳統ちゃんに、俺は笑みを返して答える。

 

「あぁ、もちろんだ。借金だって返してもらってないしな」

「あ、ありがとうございます!…………って、え?」

 

 

 

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「あ、あの…どういう事でしゅか……?」

「だって、俺は鳳統ちゃんが隠れていた箱の分も、黒麦の代金を払ったんだぞ?それも、こっちじゃ珍しいから結構な値段で、だ。それを、嬢ちゃんは無為にしちまった」

「えと、あの、それは……」

「勿論、今すぐ払ってくれるならかまわないぜ?」

「……ちなみに、お幾らくらいで?」

「こんくらい」

 

俺は両手でその値段を示して見せる。

 

「あ、それだったら何とか――」

「あぁ、たぶんそれ、桁が違うから」

「あわわっ!?」

 

そんな小さな銭袋じゃ足りねーよ。

 

「そういやぁ、あの商人に事情を話して、1箱分だけ金を返してもらう、ってのもありだな」

「あの、だったらそれで……」

「でも、そしたら嬢ちゃんを引き渡さないとなぁ。あの男もまだまだ若かったし。旅ばっかで色々と溜まってるもんもあるだろうなぁ」

「あわわわわ……」

「?」

 

キョトンと首を傾げる亞莎とは対照的に、鳳統ちゃんは震え出す。意外に耳年増なのかもしれない。

 

「あるいは、どっかの役人に売られちまうかも。そしたらさっき言ったみたいに……」

「あわわっ!?働きます!ここで働きますから!だから売らないでくださぃぃいい!?」

「亞莎」

「……はぁ、なんですか、一刀さん?」

「従業員が1人増えるぞ」

「仕方がないですね。でも、もっと優しいやり方もあったのでは?」

 

泣きつく少女を抱き留める亞莎に小言を言われるが、十分優しいぞ?

 

「もう、どこがですか」

「こんくらい縛っとかないと、ほんのわずかな情報でも飛び出していっちまいそうだからな。こんな小さな娘には危険が過ぎる」

「はぁ…よしよし、ごめんね、鳳統ちゃん」

「ふぇぇえええん…」

 

さて、俺は新作料理でも作りますか。

 

 

 

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メソメソと泣き続ける鳳統ちゃんは亞莎に任せ、俺は裏庭で石臼と、先程購入した黒麦を準備する。

 

「黒麦って言ってたけど、これってどう見ても蕎麦の実だよな」

 

そう。俺が大金を叩いてまで買ったのは、蕎麦の実だ。懐かしの、日本の味。海の幸はないので、出汁は醤油と鶏肉、それから酒でもそれなりの味にはなるはずだ。あとは、麺を打つのみ。

 

「まーわるーまーわるーよ、臼はー、まわるー」

 

俺からすれば数十年前、今からすれば千年以上後の歌謡曲を口ずさみながら、蕎麦の実を石臼で挽いていく。あぁ、ほんのりと蕎麦の香りが――。

 

「楽しそうですね、一刀さん」

「亞莎か。あぁ、楽しいぞ。なんてったって、俺の故郷の味がもうすぐ味わえるんだからな」

「あぅぅ、北郷さんと亞莎さんは、同じ邑の出身じゃなかったんですか?」

「ん?」

 

石臼を回しながら亞莎に答えれば、3つ目の声が。振り返れば、眼を赤くした鳳統ちゃん。泣き止んではいるようだ。というか、真名を交換したのか。意外に早いな、おい。

 

「あぁ、ちょいと訳有りでな。ま、その辺りは追々って事で。それより嬢ちゃんは、黒麦を食った事は?」

「えと、箱の中で、お腹が空いた時に……」

 

思ったよりも強かなようだぞ、このおチビちゃんは。

 

「そうかそうか。だったら楽しみにしとけ。この大陸でこの味を口にするのは俺達が最初だからな」

「?」

「まぁ、待ってろって事だ」

 

 

 

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一定量を蕎麦粉に挽き終えれば、今度は麺打ちだ。婆ちゃんがやってるのを手伝った事もあるからな。それくらいは訳ない。

 

「粉がどんどんと固まっていきますね」

「点心の生地、でしょうか?」

 

場所は変わって店内。俺は調理場で生地をこね、亞莎と鳳統ちゃんはカウンター席で採譜の文字の塗り直しをしている。字も書けるんだな。

 

「そいつは違うぜ、((雛|ヒヨ))りん」

「ぴよっ!?」

「なんですか、そのひよりんというのは?」

「ずっと鳳統ちゃんってのも他人行儀な気がしてな。ひよりんはもうウチの従業員、つまりは仲間、家族だ。という訳であだ名」

 

麺棒で生地を薄く延ばし、包丁を準備。

 

「ちなみに、あだ名の由来は?」

「『鳳』って感じじゃないし、同じ鳥類って事で、可愛いひよこさん」

「なんていうか、偶然にしては凄いですね……」

「あわわ……」

「ほい、ほいっ、ほいさ!……どういう事だ?」

 

リズミカルに包丁を動かし、細長い麺を作っていく。あ、駄目だ。お腹が空いてきた。

 

「えっと……」

「あの、自分で説明しましゅ…」

「いいの?」

「はい。さっきは怖くて泣いちゃいましたけど、冷静に考えれば、私の事を想って言ってくれたというのが分かって……」

「そっか。雛里ちゃんがいいなら、それでいいよ」

「ん?」

 

均等に切り分けた麺を小分けにし、1杯分の玉を作っていく。何やら2人が話しているが……って、ひなり?

 

「あの、北郷さん」

「おう、どしたぃ?」

「先ほどは、取り乱してすみませんでした!」

「お?」

 

鶏肉を細かく切り分けて湯に入れていると、((雛|ヒヨ))りんが立ち上がり、ペコリと頭を下げる。真面目な話のようだ。俺はいったん手を止めた。

 

「こんな風になっていなかったら、私はたぶん、当てもないのに街を出ていました。朱里ちゃん……孔明ちゃんを探しに」

「……」

「でも、ちゃんと考えればわかるんです。それがどれだけ危険な事か。私は、こんなところで何も残さずに死ぬ事はできません。だから、ここで働かせて欲しいんです……生きて、朱里ちゃんに会う為に」

「雛里ちゃん……」

 

先程までの様子が嘘のようだ。堂々と、((雛|ヒヨ))りんは言葉を紡ぐ。

 

「それに、北郷さんは言ってくれました。私はもう、ここの家族だ、って……。だから、北郷さんに真名を預けたいと思います」

「……いいのか?」

「はい。今まではずっと朱里ちゃんに頼りっ放しでしたが、ここでなら、私は変われると思うんです。その為の第一歩として、どうか受け取ってはもらえませんか?」

 

どうやら、この娘も亞莎と似ているらしい。必要なのは、きっかけなのだ。亞莎が姉さんから自立する為に必要だったように、この娘も、友人に頼ってばかりの自分と決別する為に、きっかけを必要としていたのだろう。

 

「わかった。ありがたく受け取らせて貰うよ。俺は北郷一刀。姓が北郷で、名が一刀だ。だが、今はこの一刀を真名の代わりにしている」

「はいっ、私の事は、雛里と呼んでください、一刀さん!」

「おう、雛里ん!」

「ぴよっ!?」

 

という訳で、新しい妹が出来ました。

 

 

 

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あぁ、ひとつ言い忘れていた。

 

「なんですか?」

「仕事中は((店長|マスター))と呼ぶように」

「ま、ますたぁ……?」

「一刀さんのこだわりらしいので、気にしたら負けですよ」

「はぁ……?」

 

そんな、昼さがりのお蕎麦時。さて、食い終わったら仕込みを始めますか。

 

 

 

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あとがき

 

 

という訳で、#6でした。

 

 

雛里んが仲間になりました。

 

 

可愛いです。

 

 

雛里んコール禁止したら、※がまったくつかない気がしてならない。

 

 

ではまた次回。

 

 

バイバイ。

 

 

 

説明
そんなこんなで、あの娘の登場だぜ。

先に言っておく。

コールは禁止な。

どぞ。
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コメント
ひよりん・・・ 幸星の・・・ すみません!何でもありません!(Hydropsyche)
>>スターダスト様 頑張って禁止事項に設けたんだよ!(一郎太)
>>刀傷様 ネタ自(ry(一郎太)
>>神木ヒカリ様 ネタ自体は(ry(一郎太)
>>gain217様 ネタ自体は1年前に『小姫』で出てきてるんだよ!(一郎太)
>>たこきむち様 芋ってなに?(一郎太)
>>ゆっきー様 ひなりんは俺の嫁。異論は書面で(一郎太)
>>ロッカー様 次も上げたんだよ!(一郎太)
>>D8様 でもする人がいるんだよ!(一郎太)
>>Alice.Magic様 誰なんだよ!(一郎太)
>>不知火様 朱里ちゃんとははぐれちゃったんだよ!(一郎太)
>>デーモン赤ペン様 あの娘は扱いが難しそうなんだよ!(一郎太)
>>summon様 萌業界はもらったな……(一郎太)
>>駆逐艦様 一丸様 狭乃 狼様 ゆぎわ様 叡渡様 アルヤ様 envrem様 もういや、この人たち……(´∩ω∩`)ウゥ(一郎太)
>>本郷 刃様 まったり行きたいんだよ!(一郎太)
>>ron.c.b様 よく分からないんだよ!(一郎太)
>>劉邦柾棟様 どうしようかねぇ(一郎太)
>>ロンリー浪人様 どっちも使うんだよ!(一郎太)
>>アサシン様 ふつうの居酒屋の恰好なんだよ!(#7参照)(一郎太)
ピヨwwwwwww あれ?予想よりもひなりん弾幕薄い気がする?(スターダスト)
「ぴよっ」すげー。感動したぜb(刀傷)
ひよりんって呼び名良いな。ひよりん「ひよっ」に萌ました。 とりあえずつくねをどうぞノ-ooo(神木ヒカリ)
「ぴよっ」っという発想に脱帽しました!  次の更新を心待ちにしております!!(gain217)
>>>Alice.Magicさん そして耳年増で妄想が好きっとことか色々被りますねww芋が増えた…だと(たこきむち@ちぇりおの伝道師)
ひなりんキタコレ!(ゆっきー)
面白すぎ!!更新が待ち遠しいっす!!(ロッカー)
みんな大好きひなりんがキター!! こりゃいつものようにSieg Heil ・・・ってコール禁止されてるし?! あ、でもぴよ里は今回からだからOKですよねwww ( ゚∀゚)o彡°ぴよ里ン!!(´・ω・)o彡°ぴよ里ン!!( ゚Д゚)o彡°ぴよ里ン!!( ゚∀゚)o彡°ぴよ里ン!!(´・ω・)o彡°ぴよ里ン!!( ゚Д゚)o彡°ぴよ里ン!! (happy envrem)
ひなりんキタコレ!!「ぴよっ」・・・だと・・・。・・・・いい!!!!そしてまさかのコール禁止とはwww(D8)
コール禁止?だが断る!というわけで・・・・・・Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°Sieg Heil HIYORIN!!( ゚∀゚)o彡°(よいこはまねしないでね!)(アルヤ)
ピヨッ!?って聞くと確かにどっかの事務員さん思い出すなw(Alice.Magic)
コールができない……だと!? まぁ、そんなことより、新たな従業員が加わりまして、三国を代表する軍師さんがそろいはじめて……そのうち風たんとか稟さんとかもちろん朱里たんも集まるんですね、分かります(神余 雛)
雛里が仲間になりましたね。 なんかメンマとかやってきても不思議じゃないな(デーモン赤ペン)
壁|三( ゚∀゚)o彡°壁|≡サッ!!! 壁|ω・) 壁|≡サッ! 壁|三( ゚∀゚)o彡°壁|≡サッ!!! 壁|<一郎太サンニバレマッセンヨウニ...(ゆぎわ)
「ぴよっ」・・・かあいじゃあないかいwww ( ゚∀゚)o彡°ぴよ里ン!!(´・ω・)o彡°ぴよ里ン!!( ゚Д゚)o彡°ぴよ里ン!!(狭乃 狼)
「はやや」に「あわわ」+「ぴよっ」ですか…もう天下はとったも同然ですね!(summon)
えっ?蕎麦の実食!!の場面は書かないの!?ほほう〜この小説での雛里はあわぴよ軍師なのか。ではでは、続き楽しみにしてます。・・・雛里んコールがだめなら他のにすればよいよねww( ゚∀゚)o彡°ぴよ里ン!!(´・ω・)o彡°ぴよ里ン!!( ゚Д゚)o彡°ぴよ里ン!!( ゚∀゚)o彡°ぴよ里ン!!(´・ω・)o彡°ぴよ里ン!!( ゚Д゚)o彡°ぴよ里ン!!(一丸)
ならば、雛りんこーーーるだ!(駆逐艦)
「あやや」と「あわわ(ぴよっ)」が揃うとは・・・二人とも軍師にならないっぽいな〜w(本郷 刃)
「ぴよっ」と鳴くと,某腐敗の女神思い出すが・・・大丈夫ですよね?(ron.c.b)
じゃあ、どうしようか?(劉邦柾棟)
ここでは「あわわ」じゃなく「ぴよっ」なのか…アリだな(ニヤリ(ロンリー浪人)
ここで鳳統が仲間に、店員となると服装はウェイトレスかメイド服のどちらだろう?・(アサシン)
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