魔法少女リリカルなのはAfter ダメ人間の覚悟
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アリシア・・・・・・ レッツ・注射!

 

 

アリシア Side

 

アリシア「うぅ〜・・・・ゴホッ!ゴホッ!」

 

看護師「次の方どうぞぉ」

 

今私達は近くの病院・・・・つまり海鳴大学病院に来ております、何で病院にいるのかと言うと・・・・・・・単純に私が風邪を引いたからだよ。

 

あぁそーそー、何が私達かって言うと・・・・・。

 

透「まだ諦めとらんのんか、ええ加減諦めぇや」

 

そう、私達の想い人の透が同行してくれた。

 

アリシア「・・・・分かってるんだけどさぁ、やっぱり苦手だよぉ病院って、なんて言うかこの匂いってゆーか・・・・雰囲気っていうか」

 

透「まぁ分からんでもないな」

 

アリシア「それに風邪なんかで透も一緒に来なくていいのに」

 

透「何言っとんじゃ、前にお前が風邪引いた時に病院に来て、診察しようとした時に雲隠れしたんやんけぇ、あん時のプレシアさんの錯乱っぷりは半端無かったわ」

 

アリシア「うぐっ・・・」

 

透「それに俺が同行したのはそのプレシアさんのお願いなんじゃ、もしお前が消えても俺が即捕まえるけぇな」

 

アリシア「お母さん酷いよぉ」

 

透「まぁ今日は管理局の方には病欠っちゅーことで休ませてもろぉたんじゃけぇ、ここでしっかり治してもらおうの」

 

アリシア「はぁ〜い」

 

ハァ、一緒に来るのがお母さんかリニスの方がよかったよぉ・・・・・透には見せたくないもん。

 

看護師「えぇ、アリシアさぁん、アリシア・テスタロッサさん、診察室の方へどうぞぉ」

 

アリシア「は、はい」

 

透「お、やっと呼ばれたのぉ」

 

うぅ・・・・診察室まで付いてこないでいいのになぁ・・・。

 

私は診察室に入ると、そこには見知った人がいた。

 

石田「こんにちは、アリシアちゃん、透君」

 

透「おりょ、石田先生・・・・どもっす」

 

アリシア「こんちは・・・ってもしかして、私を見るって先生って」

 

石田「そうよ私、久しぶりね2人とも、皆は元気にしてる?」

 

透「えぇ皆ピンピンしちょりますよ」

 

石田「透君は相変わらず、顔に似合わない喋り方ね」

 

透「ええじゃないっすか」

 

石田「そうねごめんなさい・・・・・それで今日はどうしたの?」

 

透「はい、あのぉアリシアが風邪っぽいんですよ」

 

石田「あらそう?この時期は風邪が流行ってるから気を付けないと」

 

アリシア「うぅ・・・はぁい」

 

透「ほいじゃぁ俺、出とりますんで終わったら声かけてください」

 

アリシア「え?ちょ・・・」

 

石田「ええ分かったわ」

 

石田先生がそう言うと、透は診察室から出て行きました。

 

石田「うふふふ、彼空気読んでくれたわね」

 

アリシア「え?何がですか?」

 

石田「だって、風邪かどうかを診るのって親ならともかく異性に見られるのって恥ずかしいことなのよ・・・・はい、口開けてぇ」

 

確かに今も口開けたり、お腹というより胸や背中に聴診器を当ててるのを透に見られたら恥ずかしくて死んじゃうよ!

 

石田「はい、いいわよ・・・やっぱり風邪ね、まぁ軽いのでよかったわね」

 

アリシア「そーですか・・・」

 

石田「それで?どっちが告白したの?」

 

アリシア「ええ?!ななな、何がでしゅか?!」///////////

 

私は焦ってしまい、ついつい噛んでしまった。

 

石田「だから透君と付き合ってるんでしょ?じゃないと一緒にここまで来ないわよ」

 

アリシア「ちちちち、違いますよ!」////////////

 

石田「あら、違ったの?てっきりもう付き合ってるものだとばかり思ったわ」

 

アリシア「そそそそそんな!私達はまままままままだそんなかか、関係じゃぁ」///////////

 

石田「じゃぁいずれは恋人関係になりたいと?」ニヤニヤ

 

アリシア「にゃもぉ!!」

 

石田「あはははは、それだけ元気だったらすぐに良くなるわね」

 

アリシア「え?・・・・・あ」

 

私はそこで石田先生にからかわれたとゆーことに初めて気づいた。

 

アリシア「うぅ、酷いよ先生〜」

 

石田「ごめんなさい、でも早くしないと誰かに先越されちゃうわよ」

 

アリシア「う、うん・・・・」

 

石田「じゃぁ念の為に注射をしていきましょ」

 

アリシア「・・・・・・・・・・え゙」

 

今のどーゆー流れで言ったの?いや、全然分からないよ、考えさせてよ、だからそんな針をこっちに向けないでよ!ダメダメダメダメ!!無理だから!それだけは・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリシア「に゙ゃぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリシア「あぁーーー・・・・しばらくあの先生と関わるの止めよう・・・・」

 

私は嫌いな注射を終わらせ、処方された薬をもらうと終わった事を透に知らせようと透を探していると、外で子供たちと軽いサッカーをやっていた。

 

透「ほいっ!ほいっ!ほれほれぃ♪取れるかいのぉ?・・・・・・ってなぁ!っはっはっは」

 

女の子「やったぁー!」

 

男の子「やっと取れた、兄ちゃんスゲェ!」

 

透「じゃろぉー「透ー!!」お?ほいじゃぁ兄ちゃん行くけぇな」

 

男の子「なっ!なっ!兄ちゃん、あのキレイな姉ちゃんってもしかして兄ちゃんの恋人?」

 

アリシア「えぇ!?」///////////

 

透「おう!そうじゃ!ええじゃろぉ」

 

アリシア「とと透!?」

 

女の子「ケッコンするの?」

 

アリシア「けけけけっこ・・・・」//////////

 

透「んぅ〜まだ早いかのぉ?まぁお前等もちゃんと自分が惚れた、好きになった人と結婚するんじゃぞ!ほいじゃぁな!!」

 

私は若干頭がショートしながら透と一緒に帰りました。

 

アリシア「ね、ねぇ透・・・・あのさっきのことなんだけど」///////////

 

透「ん?さっきの・・・・あぁさっきのやつね」

 

アリシア「ささ、さっきのけけ結婚の事なんだけど、それって私の・・・・」

 

透「悪ぃ、あれはガキ共を納得させるための単なるデマカセなんよ」

 

アリシア「あ・・・・・・・そーなんだ」

 

透「でも俺はお前の事は好きやで」

 

アリシア「ええぇ!?」

 

透「アリシアだけじゃないで、なのはもフェイトもはやてもアリサとすずか、それにハルカもシグナム達もの・・・皆好きじゃ」

 

アリシア「あぁ・・・・そーゆーこと」

 

なんだ・・・・・恋愛とかじゃなくて、友達としてって意味かぁ・・・・。

 

透「・・・・・じゃけぇじゃないけど、告白とか・・・・・待ってくれやの」

 

アリシア「え?」

 

透「いやじゃけぇ・・・・俺ん中で整理がついたら」/////////////

 

アリシア「っ!・・・・・・うん!」

 

そっか・・・・・・ちゃんと考えてくれてたんだ。

 

アリシア「それよりも透って子供好きなの?」

 

透「大好き」

 

アリシア「うわ即答・・・・」

 

透「子供と遊ぶのって犬猫と遊ぶ時とはまた違った面白さと癒しがあるけぇな」

 

アリシア「へぇ〜」

 

透「俺の顔芸で笑わんガキはおらんでぇ・・・」

 

アリシア「へ、へぇ〜」

 

透「ホンマじゃって、昔甥と姪に向けてやったらメッチャ喜んどったんじゃけぇ」

 

アリシア「え?甥と姪って透にいたっけぇ?」

 

透「あぁ、前世って意味じゃけぇな」

 

アリシア「あ、成程ね」

 

透「んなことより、お前は早帰って寝とかんにゃぁ、治らんぞ」

 

アリシア「分かってるよ」

 

子供かぁ・・・・私もいつか欲しいなぁ・・・透との子供・・・・・な!何思ってるんだろ私!そんなのまだ早いのに!!

 

 

Side Out

 

 

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はやて・・・・・・・ 釣り三昧・・・んなわけが無い

 

 

はやて Side

 

 

はやて「皆来れへんで残念やなぁ?」

 

ザフィーラ「それは仕方がない、シグナムは士郎殿の所の道場で剣の修行、ヴィータは近所の御老人達とゲートボール、シャマルは・・・・悪魔の実験・・・」ガタガタ

 

リインU「リインお姉様は調べ物をしに図書館に行きましたからねぇ」

 

今私とザフィーラとリインUは海の岩場に来とる、理由は皆で釣りにと思ってんねんけど、皆用事があるとかで私等と一緒に来れへんかったんよねェ。

 

はやて「まぁ用事ならしゃーないから私等だけでいっぱい釣って驚かしたろぉやないか!」

 

リインU「おぉーですぅ!」

 

私等は釣りポイントに向かうと先客がおった、誰やろぉか?なんか帽子を目深に被ったおっさんみたいな人がおるんやけど。

 

はやて「誰やろあのおっちゃん」

 

リインU「見た事無いおじさんですぅ」

 

ザフィーラ「(フンフン)・・・・はやて、あれは・・・・」

 

はやて「すんませんおじさん!隣ええですか?」

 

???「はい?俺のことですか?」

 

はやて「他に誰がおりますのん?すんませんけど、おいくつですか?」

 

???「あぁーっと14・・・・ですけど」

 

はやて「え?私等と同い年・・・・・またまたぁ、冗談言わへんでくれまへんか?」

 

???「いや別に冗談じゃ「透」ん?おぉ!!ザフィーラやんけぇ、何でこんなとこに・・・・・ってあれ?ザフィーラがおって、そんで関西弁喋る奴って・・・・」

 

はやて「ザフィーラ・・・今透君の名前言ったけど・・・・」

 

リインU「もしかして・・・」

 

透「あ、やっぱはやてとリインUやんけぇ」

 

はやて リインU「「透君(さん)!!」」

 

よう顔を見てみたら、透君も釣りに来てはった。

 

はやて「何で透君がここにおんねん!?」

 

透「んあ?あぁ・・・・・・ただ何となくなんじゃけど」

 

はやて「いやでも・・・・」

 

透「てかお前等、俺の事オッサンっつったじゃろ?」

 

はやて リインU「「うっ」」

 

あぁ〜・・・さっきの覚えてたんか・・・・・怒られるわぁ。

 

はやて「ご、ごめんなぁ」

 

リインU「その・・・遠くで見たのがオジサンっぽくて、とても透さんとは・・・・」

 

はやて「リイン!!何言うてんねん!?」

 

リインU「はわぁ!!ごごごごめんなさいですぅ!!」

 

ザフィーラ「わ、我は言っておらんぞ!」

 

透「あぁ〜あぁ〜別にええんじゃって、ふむ・・・・やっぱそう見えるんかぁ」

 

ザフィーラ「やっぱりとは?」

 

透「あぁ、俺昔から・・・って前世の?今ぐらいの時なんか腰痛持ちになったし、ダチからオッサン臭いって言われとったけぇなぁ」

 

リインU「は・・・はぁ」

 

透「それにの、俺等は将来はどーせガキ等にオジサンオバサンって呼ばれるんじゃけぇ、落ち込む必要無いっちゃ」

 

はやて「ま、まぁそらそーやろうけど」

 

透「まぁじゃけぇ別に俺は落ち込みはせんって」

 

全員「は、はぁ」

 

流石は転生者ってとこやろか・・・・・私やったらムッチャ凹むなぁ・・・。

 

透「んでお前等釣りしに来たんじゃろ?」

 

はやて「せや、透君一緒でええ?」

 

透「おぉ、かまわんで」

 

私等は透君の近くで釣りをする為、よさげな場所を陣取った、見た感じ結構魚がおるもんやな。

 

私は普通の投げ方で釣り糸を海に投げようとしたんやけど・・・・・。

 

ガリっ!

 

透「いっつ!」

 

はやて「あぁ!ごめん透君、大丈夫!?」

 

なんとミスって透君の手の甲を釣り針でひっかいてしもうた。

 

透「あぁ大丈夫じゃって、釣り針でひっかいただけじゃけぇ大した傷にはならんって」

 

はやて「せやけど・・・・せや、手当せな」

 

透「手当って、救急箱とかなんぞ無いで」

 

リインU「ところがギッチョン!っですぅ」

 

するとリインUが持って来た鞄から小さい救急箱を取り出した。

 

透「あるし・・・・・」

 

はやて「まずは消毒せな・・・・・あれ?消毒液が無い」

 

ザフィーラ「確かこの前ヴィータ達が軽い怪我をした時に使用した記憶があるのだが・・・・」

 

リインU「あぁ!?その時に無くなったのを思い出したですぅ!」

 

はやて「・・・・どないしたら」

 

透「ええ、ええ、こんくらい舐めとったら大丈夫じゃって」

 

はやて「ダメや!バイ菌が入ったらどないするねん!?・・・・・よしっ!」/////////////

 

私はある決意をして透君の怪我した手を取り、私の方に持ってきた。

 

はやて「んっ・・・・えるっ・・・・ぴちゃ・・・・ぺっ」//////////

 

透「ちょ!・・・・・はっはやて!お前何しとんじゃ!?」//////////

 

はやて「はむ・・・・何って私がやったんやから、私が舐めてあげてるんやん」////////////

 

透「いやじゃけぇって・・・・これは・・・」//////////

 

はやて「我慢してぇな・・・・私かて恥ずかしいんやから・・・・・それにすぐ終わるて」///////////

 

リインU「ふわぁぁぁ・・・・はやてちゃん大胆ですぅ・・・」

 

ザフィーラ「・・・・2人とも一応我らがいるのだが」

 

私は口を離し傷口に絆創膏を貼った。

 

透「・・・・・すまんね」

 

はやて「・・・ううん、謝るんは私の方や・・・・ごめん」

 

私等は互いに謝ったんやけど、なんか気まずい空気が流れてしもたなぁ・・・・。その後私等は釣りを再会しようとして私はまた糸を投げようとした・・・・んやけど。

 

はやて「今度こそ・・・・・せりゃ!!」

 

ビュンっ!!

 

透「のぉわぁーーー!!!!」

 

はやて「あ!?透君!?」

 

透「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・はやて、投げるのは俺がやるけぇ・・・・ちょい貸してみ」

 

はやて「・・・・うん・・・頼むわ」

 

私は素直に透君に釣り糸を投げるのを代わってもらった、私って才能ないんかなぁ・・・・・。

 

透「ほい」

 

はやて「ん、ありがと」

 

透君から釣竿を受け取り定位置に戻った、あとは待つのみやなぁ。

 

・・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

うぅ〜〜、なかなか来ぇへん・・・・あんまおらんようになったんかなぁ?

 

透「まぁさっき若干騒いでしもぉたけぇ、警戒して逃げただけじゃって・・・・・戻ってくるじゃろって」

 

はやて「せやけど”グイッ!”んぉ!?」

 

ザフィーラ「魚が食いついた!」

 

はやて「んぐぐぐ・・・・結構重いで」

 

リインU「は、はやてちゃん!大丈夫ですか!?」

 

はやて「ぐぐぐ・・・てか重すぎや!」

 

透「ちょいちょいちょい!放すなや!?」

 

グイッ!

 

はやて「え?!透君!?」//////////

 

なんと透君が私が持ってる竿を一緒に持ってくれて協力してくれた。

 

透「ほいっ!リール巻いてけぇよ!」

 

はやて「う、うん!」//////////

 

リインU「オーエスッ!オーエスッ!」

 

透「ほれ!来たで!引っぱれ!!」

 

はやて「・・・・でぇい!!」

 

私は力一杯釣り上げた、釣れた魚を見るとベタな長靴とかやない、正真正銘の魚・・・しかもかなりデカい魚や!!

 

透「おぉー、結構デカいやんけぇ」

 

リインU「はやてちゃん凄いですぅ!」

 

ザフィーラ「おぉ、これはなかなか」

 

はやて「ハァ・・・ハァ・・・やったぁ」

 

その後も釣りを続けたんやけど、普通の魚が5匹くらいしか釣れへんかってん・・・まぁそれはそれでよかったんやけどな。

 

そしてその帰り道・・・・・。

 

透「ほいじゃぁ今日はお疲れ」

 

はやて「うん、今日はありがと」

 

ザフィーラ「透も今日はすまないな」

 

透「いやええんじゃって・・・・・はは、リインUなんかもう寝とるわ」

 

リインU「ぐぅ〜すぅ〜・・・・・うふふふ♪」

 

はやて「アハハハ、ええ夢でも見てるんかな?」

 

透「かもの・・・・そいじゃぁ俺はこっちじゃけぇ」

 

はやて「うん・・・・・あ、透君!」

 

私は透君を呼び止めた、どーしても言わなアカン事があるからや。

 

透「んあ?どした?」

 

はやて「あ、あんな・・・・今日の釣りなんやけど、怪我させてホンマごめんな」

 

透「あぁこれか、まぁええって気にすんなっつーのは無理じゃろうけぇ、次釣りする時は気ぃつけぇやの」

 

はやて「うん・・・・・それと・・・その後のことで、手伝ってもろてホンマありがと」

 

透「まぁあのデカさは女の子1人で釣り上げるのは無理じゃろぉよ」

 

はやて「・・・ホンマやね」

 

透「まぁ無理はすんなや、はやては1人じゃないんじゃけぇ、他頼ってええんじゃけぇ」

 

はやて「うん・・・ってそれって、透君も頼ってええの?」

 

透「当たり前じゃってってか頼ってくれんにゃぁ俺悲しいで」

 

はやて「なら頼らせてもらうで、透君も私のこと頼ってや」

 

透「おうさ、望むところじゃ!」

 

はやて「・・・・・じゃぁほなっ!」

 

透「おぅ!」

 

私は透君に別れを言って、ザフィーラ達と合流した、帰った後シャマルがやらかした台所を皆で急いで片付けて釣って来た魚で晩御飯にした。

 

透君とこーやってお出かけて、なんや初めてやってゆーの今気づいてんねんけど・・・今度は2人っきりがええなぁ。

 

 

 

Side Out

 

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あとがき

 

 

今回はアリシアとはやての拠点とさせていただきました。

 

アリシアは典型的な病院での注射ネタにしたんですが、あまりそっち方面に持っていくことが出来ませんでした。そしてはやては釣りのお話で、まぁ偶にある釣り針で引っ掻いてそこを舐めてってゆーこれも典型的なお話になってしまいました。

 

次回はまたもや文化祭の話にしようかと思っております。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
拠点2 アリシアとはやて
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タグ
魔法少女リリカルなのは 転生 恋愛 チート 

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