小・恋姫無双(小ネタ)2
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6:覆水盆に返らず

一刀「何か言うことは」

鈴々「ちょっとしたイタズラのつもりだったのだ。星のメンマをこっそりよく似た木片に変えて驚かそうとしただけなのだ」

 

 

 

鈴々「あんなこの世の終わりみたいに落ち込むとは思わなかったのだ」

 

7:一刀君の独り言

一刀「かなり今更だけど、人のことを種馬って呼ぶのはヒドイよな」

 

8:忙しいと本当におかしくなるのです

魏・軍師たちの仕事場

書簡に目を通しながら

桂花「最近、北郷隊がんばってるわね」

報告書を書きながら

凛「ええ、街の揉め事も目に見えて減りましたね」

桂花「ふん。あの男もなかなかやるわね。嫁にいってもいいわ」

凛「カッコイイですよね彼」

そして黙々と仕事に取り掛かる2人

 

 

 

風「おー、さすが徹夜3日目の仕事。彼女たち自分が何言ってるかわかってないでしょうね」

 

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9:ある意味王者の風格

麗羽「おーほっほっほっほっほっほ」

白蓮「拾われた身の癖に随分態度デカイよな。お前だって恨まれてる人間の一人や二人いるだろう。少しは目立たないようにしようとは思わないのか」

麗羽「何言ってますの」

 

 

 

麗羽「目立てば誰かが貢物でもくれるかもしれないじゃないですか」

白蓮(この辺の発想がよくわからないんだよな)

 

10:愛の鞭の合理

桂花「いい!見た目は少し変かもしれないけど、華琳様のお仕置きは決して痛みを与えるためだけのものではないわ。あの特殊な状況下を互いに共有するからこそ高い信頼関係をつくれるのよ。あれはそのための崇高な行為なの」

一刀「わかった、わかった」

桂花「ふん」

 

 

 

桂花(まあ、やってる最中はそんなこと考えてないけどね)

一刀(まあ、やってる最中はそんなこと考えてないだろうな)

 

 

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コメント
疲れすぎて、本音がポロリと(一火)
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