あれ？ここは？

眼が覚めると、白い空間にいた

ふと、なにかの気配を感じ、振り向くと、綺麗な女性が頭を下げていた・・・え？なんで？

「突然で申し訳ありません、わたしは、神様です。」

え！？　神様！？

「はい、すいません、こちらのせいであなたを死なせてしまいました。」

そうですか・・・・・

「はい、ですのでこちらで、転生させようと思います。」

そうなんですか・・・・・・

「はい、転生する場所は「魔法少女リリカルなのは」です、とりあえず、まずは、容姿と魔力量を」

ああ、容姿は今のままでお願いします、唯一親からもらったものですし、魔力量も神様が決めてもらって結構です

「本当にいいんですか？　まあ、いいならば、では次は「デバイス」は何にしますか？」

そーだなぁ、じゃあ剣、籠手、杖、二刀流でお願いします。

「わかりました、では最後に能力を決めてください。」

うーーん、じゃあ「ネギま」の神鳴流の技、「テイルズ」の術技全て、「うえきの法則」の植木耕介とロベルトの力と神器、「１１Ｅｙｅｓ」のアイオンの眼　あ、副作用はできるならアニメのほうでお願いします

「わかりました、さっき行った人もチートでしたが、あなたも十分チートですね。」

え、俺のほかにもいるんですか？

「ええ、２人ほど。男と女性の方です。」

ふーーーん・・・

「と、終わりました、では第二の人生をお楽しみください♪」

すると、下にあった床？が消え底が見えない穴になった・・・おおい！？

「うおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー！！！」

　神様ＳＩＤＥ

「彼の人生にどうか幸があらんことを願っていますよ

　　　　前園　夕也」