召喚されてリリカル |
プロローグ
悠SIDE
ある晴れた日の事、普通じゃない高校生こと永井 悠は、いきなり面倒なことに絡まれてます。
不良1「逃げてんじゃねぇぇ!!」
不良2「おらおら!!覚悟しやがれぇぇ!!」
不良3「死ねやぁぁ!!ごらぁぁぁ!!」
登校中に不良に絡まれて逃げています。なぜ追われてるって?それは、俺が普通じゃないからただそれだけの事。まぁ面倒なんですぐに終わらせましょうか。
悠「ここならちょうどいいかな」
俺が走って逃げてきたのは、今はもう使われていない廃墟ビルの屋上。
不良1「やっと追いつめたぜ。永井」
不良2「ひゃはは、ようやく俺たちツキが回ってきたな」
不良3「悪く思うんじゃねぇぞ。けひゃひゃ」
ホントに面倒だ。まぁ日常茶飯事なんだが、いつもいつもおんなじことの繰り返し・・・・我慢の限界だ。
悠「・・・・((炎の鎮魂曲|ファイヤーレクイエム))」
俺は“異能”を発動させると、俺の周りから火柱が立つ。
ーゴォォォォォォ!!!
不良1,2,3「「「そ、それは!?」」」
悠「毎日毎日、面倒なことばっかり・・・もう、うんざりだ」
火柱がユラユラと揺れいまにも襲いかかりそうに見える。
悠「だから・・・・死にされせやぁぁ!!・・・火炎落砕!!」
火柱がものすごい勢いで不良たちに襲いかかる。
不良1,2,3「う、うわぁぁああぁあああ!!」
ードォォォォォォン!!
火柱は、屋上から一気に落下していった。・・・・あいつらを巻き込んで・・・
悠「・・・・やりすぎちゃった、テヘッ♪・・・・では、サラダバー!!」
俺は、背中から炎の翼を出して学校に向かった(逃げた)。
不良たちの騒動から数時間、今は、“異能”の授業だ。
先生「え〜・・で・・あるからにして・・・“異能”は」
『異能』
選ばれた人だけが持てる特別な力、だが全国にたった数名しかおらず未だに解明されていない謎が多い力である。また歴史上の人物で武田信玄もこの力を持っていたとされ、まだ持っていた人物がいたのでは?とされている。しかし現代においてさらに謎が深まる事態が陥った。“永井 悠”この人物もこの力を持っているとされているが、今までに例がないことが起こる。異能が三つ所持していることが判明した。今までは、一人に付き異能は、一つとされていたがまだまだ理解不能なこともあるようだ。
ーキーンコーカーンコーン
先生「では、授業はここまで」
授業が終わり、昼休みになり
悠「すまん。今日もこれで帰るわ」
男子「いつものだな・・わかった。俺から先生言っとくよ」
悠「あぁ、悪いな」
俺は、そう言って教室から出た。俺は、異能の授業の後は必ず帰るようにしている。なぜか?異能の授業を聞いてるとまるで自分が人間じゃないように聞こえてきて気持ち悪くなるからだ。
悠「この力ってなんか役に立つことないかな?」
そう考え込んでいると
ーブォン
目の前に丸い魔法陣が出現した・・・・・どうしろと?
ーどん
悠「へっ!?・・・・ま、まじか」
誰かに押されたようで俺は、魔法陣の上に立ってしまった。そして・・・
悠「・・・・・我が生涯にk」
俺は、その場から消えた。・・・・・セリフの途中で
あとがき
はじめまして、もりながと言います。初の小説で駄文だと思いますが呼んでくださるとうれしいです。今回の回は、主人公の世界と力についてです。次回はちゃんと転生しますので。感想もお願いします。
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神様に召喚され転生することになりました・・・どうしてこうなった | ||
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