銀の槍、疑問を抱く
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 銀の霊峰の社にて、銀の髪の妖怪は頭をフル稼働させていた。

 何やら必死で考えるその姿は、その悩みが本物であることを窺わせる。

 将志は朝から晩まで考え事をしており、周囲の妖怪や幽霊達も将志が何に悩んでいるのかと軽い騒ぎになっていた。

 

「……う〜む……」

 

 食事の時間も将志は考え事に忙しく、うんうんと唸っていた。

 愛梨達が話しかけても上の空で、あまり会話に参加できていない。

 そのうえ余程考え事が大事なのか、用が済むとすぐに自室へと戻ってしまうのだ。

 

「将志くん、いったいどうしちゃったのかな?」

「お兄様、滅多なことでは悩みませんのに……」

「む〜、最近兄ちゃんが構ってくれなくて淋しいぞ……」

 

 今までになかった将志の状態に、愛梨達は何事が起きたのか測りかねていた。

 そんな中、突如として燃えるような赤い髪の小さな少女が立ち上がった。

 

「よしっ! 分からなけりゃ聞きゃいいんだ! 姉ちゃん達、俺、兄ちゃんのところへ行って来る!!」

 

 アグナはそういうと一直線に将志の部屋まで駆けて行った。

 

「……アグナのあの行動力は私達も見習ったほうが良いかもしれませんわね」

「キャハハ☆ そうかもね♪」

 

 赤い和服の少女と、黄色い服のピエロの少女はそう言いながらアグナを見送る。

 二人は食事の後片付けをして、それぞれの時間を過ごす。

 六花は己の本体である包丁を磨き、愛梨は暇つぶしにジャグリングの新しい技を考えたり玉乗りの練習をしたりしていた。

 

「ねーちゃん達〜!!」

 

 しばらくそうしていると、アグナがパタパタと走って戻ってきた。

 

「とうっ!!」

「きゃあ!? もう、アグナ! いきなり飛びつくと危ないですわよ?」

 

 まっすぐに胸に飛び込んできたアグナに、六花は苦笑しながらそう言った。

 するとアグナはそれに対して楽しそうに笑い返した。

 

「あはは、細かいことは気にすんな! そんなことより、姉ちゃん達に訊きてえことがあるんだ!!」

 

 アグナがそういうと、愛梨が乗っている大玉を転がしながらアグナのところへやってくる。

 

「いいよ♪ 何が訊きたいのかな?」

 

 愛梨はニコニコと笑いながらアグナにそう問いかけた。

 

「おう、じゃあ訊くぜ!!」

 

 次の瞬間、元気良く発せられたアグナの質問に、一同は絶句することになった。

 

 

 

「子供ってどうやって作るんだ!?」

 

 

 

 愛梨は大玉から転げ落ちそうになり、六花の時が止まる。

 アグナの橙色の眼はどこまでも純粋な光を放っており、単純に興味からそう訊いているのが分かる。

 

「……ええと、アグナちゃん? どうしてそんなことを訊きたいのかな?」

 

 大玉から降り、引きつった笑みを浮かべながら愛梨がアグナにそう訊き返す。

 するとアグナは満面の笑みを浮かべて言った。

 

「兄ちゃんの悩み事がそれだから!!」

「六花ちゃん、将志くん召喚」

「心得ましたわ」

 

 愛梨の一言で、襷をかけた六花が腕まくりをしながら将志の部屋に向かう。

 しばらくすると、六花に腕を掴まれた状態の将志が現われた。

 

「……どうした?」

「どうした、じゃないよ……将志くん、君はいったい何に悩んでるんだい?」

「……む、実はこの間妖怪の山に行ったときにだな、子供を作らないかと言われたのだ。生きているものとしての義務と言われたので実行しようとしたのだが、生憎と俺は方法を知らんのでな。教えてくれるはずの者も気が変わってしまったらしく、結局分からずじまいだ。そういうわけで、どんな方法なのかを考えていたのだが……分かっているのは誰かと二人で行うということくらいだ。何か知らないか?」

 

 将志はそう言うと、愛梨と六花に眼を向けた。

 将志の黒曜の瞳はどこまでも澄んでいて、これまた純粋な疑問のようであった。

 それを受けて、二人は引きつった笑みを浮かべて顔を見合わせた。

 

「……お兄様、ちょっと愛梨と話し合って宜しくて?」

「……? 別に構わんが……」

 

 将志がそういうと、六花と愛梨は将志に背を向けて小さな声で話し始めた。

 

「……まさか、お兄様がそこまで純粋培養だったとは思いませんでしたわ……」

「きゃはは……よく考えたら、将志くんって今まで一度もそういうことに興味示さなかったもんね……」

 

 額に手を当ててため息をつく六花に、乾いた笑みを浮かべる愛梨。

 想定していた事態をはるかに上回る現状に、二人はため息をつく。

 

「妹の身分としては、枯れていることを心配するほどでしたが……そもそも全く知識がないというのは想定外ですわ……」

「それはそうとして、どうしよう? 教えてあげないと将志くん悩みっぱなしになっちゃうけど……」

 

 愛梨はそう言って六花のほうを瑠璃色の瞳でちらっと見やる。

 愛梨は頬を真っ赤に染めており、落ち着かないのか手にした黒いステッキをくるくると回している。

 良く見てみるとその眼には熱が篭っており、呼吸もわずかながらに乱れ始めている。

 そんな愛梨の言葉に、六花は首を横に振る。

 

「だからと言って、私達でどうやって教えるって言うんですの? 口で言うのは難しいですし、かと言っていきなり本番をやらせるわけには行かないですわよ?」

「だ、だよね〜!! そ、そういうことは本人も納得してからじゃないとね〜!!」

 

 六花がそういった瞬間、愛梨は弾かれたように顔を上げて手を目の前でぶんぶんと振った。

 愛梨の表情は明らかに慌てたものであり、真っ赤だった顔はさらに赤くなって耳まで染まっている。

 それを見て、六花は愛梨にジト眼を向ける。

 

「……愛梨、まさか貴女……」

「わわわ!? そ、そんなことより将志くんのことを考えようよ!」

 

 慌てて取り繕う愛梨を見て、六花は盛大にため息をついた。

 

「まあ良いですわ。今は当面の問題を……」

「あの〜姉ちゃん達?」

 

 話し合いを続ける二人に、アグナが話しかける。

 

「何ですの?」

「んとな、兄ちゃん、朝の定時連絡に行っちまったぞ?」

「え……?」

「え……?」

 

 二人が将志が立っていたところを見ると、将志はいなくなっていた。

 

 

 

 

 

 一方その頃、将志は迷いの竹林に向かって道を歩いていた。

 道とは言うものの、そこは森の中の獣道のようなもので、辺りには誰もいない。

 当の将志はといえば、相変わらず考え事をしていて少し歩みが遅くなっていた。

 

「……う〜む……」

「あら、何を考えているのかしら?」

「……む」

 

 考え事をしている将志の目の前に、突如現われるリボン付きの空間の裂け目。

 その中の禍々しい空間から、一風変わった帽子をかぶった少女が顔を出した。

 

「貴方が考え事なんて珍しいじゃない。貴方が思い悩むような大事なんて最近あったのかしら?」

 

 紫は笑みを浮かべながら将志にそう問いかける。

 将志はそれを聞いてふっとため息をついた。

 

「……これが珍しいと言えるほど、お前には会ってないはずなのだがな?」

「ええ、確かに会ってはないわね。でも、私は貴方の事をいつだって見ているのよ?」

 

 紫は目を細め、愉快そうに笑う。

 将志はそれを聞いて、額に手を当ててため息をつく。

 

「……やれやれ、時折感じていた視線はお前か、紫。見ていて面白いものでもないだろうに」

「面白いかどうかを判断するのは、貴方じゃなくて私よ?」

「……それはそうだが」

 

 将志はそう言いながら首を横に振る。

 そして、小さく息を吐くと紫の眼を見つめた。

 

「……それで、わざわざ目の前に出てきたと言うことは何か用があるのだろう?」

「いいえ、特には。私はただ貴方とお話がしたかっただけですもの」

 

 将志の問いかけに、紫はそう言って笑みを浮かべる。

 そのからかうような紫の言葉に、将志は再びため息をついた。

 

「……全く、お前だけは全く分からんな」

「誉め言葉と取らせてもらうわ」

 

 そういうと、紫はスキマの中から出てきて将志に近寄る。

 

「それで、貴方はいったい何を考えていたのかしら?」

 

 紫は将志の顔を下から覗き込みながらそう問いかけた。

 その表情は、まるで親しい者からもらった贈り物の箱を開ける時のような表情だった。

 将志は少し考えて、紫に話してみることにした。

 

「……実はな、子供の作り方について考えていたのだ」

「……え?」

 

 将志の言葉を聞いた瞬間、紫の眼は点になった。

 それに構わず、将志は話を続ける。

 

「……以前、子孫を残すのは生きている者の義務と言われてな。俺も生きている以上それを実行せねばならんのだが、どうやって作るかわからないのでそれを考えていたのだ。紫はどうすれば良いか……?」

「っっっっ〜!」

 

 将志が話を止めて紫を見やると、紫は顔を火が出るのではないかと言うほど真っ赤に染め、顔を手で覆い隠すようにして俯いていた。

 紫の頭の中では将志の言う子孫を残す方法がぐるぐると回っていた。しかもなまじ頭が高性能なせいで、それが細部までリアルに想像できてしまったのだ。

 おまけに紫には男性経験など皆無で、その手のことに対しては全く免疫が無い。その結果、紫の頭はオーバーヒートを起こし始めていたのであった。

 訳が分からず、将志は首をかしげる。

 

「……紫。何故そんなに赤くなっているのだ?」

「な、なななななんでもないわ……」

 

 紫は何とか平静を取り繕おうとするが、顔に注した朱は取れておらず、動揺は隠し切れていなかった。

 

「……そうか……それで、子供を作る方法は分かるか?」

 

 しかし将志は紫が何かに反応していることは気がついていたが、原因が分からないので平然とトドメを注しにいくのだった。

 将志の質問に、紫は顔を隠しながら激しく髪を振り乱した。

 

「っ〜〜〜〜〜!! し、知らないわ。残念だけど、他を当たってちょうだいっ!」

 

 紫はそういうと、スキマを開いて逃げるようにして飛び込んだ。

 

「……はて……いったいどうしたと言うのだろうか……?」

 

 将志はただ紫の行動に首を傾げるばかりだった。

 

 

 

 

 

 永遠亭についてから、将志は普段どおり調達してきた物資を渡し、情報を交換する。

 その後、いつもの通り湯を沸かして茶を入れ、居間に運ぶ。

 

「……茶が入ったぞ」

「ご苦労様。そう言えば将志、最近面白いことはあった?」

「……妖怪の山で面白いことがあったな。二人の強者に出会うことが出来た……俺はまだまだ強くなれそうだ」

「それ以上強くなってどうするのよ……」

 

 永琳の問いかけに将志が答えると、半ば呆れ口調で輝夜が呟いた。

 三人はそれぞれ話をしながら将志が入れた緑茶を口にした。

 

「……っ」

「あら?」

「……?」

 

 その緑茶を口にした瞬間、将志は顔をしかめ、永琳は首を傾げ、輝夜はその二人を見て首を傾げる。

 

「どうしたの、二人とも?」

「将志、あなた何か悩み事でもあるのかしら? 何となく、いつもの味と違う気がするわ」

「……流石に主には隠しとおせないか」

「え、え?」

 

 茶の味に関する二人の会話に、輝夜はついていけずに困惑する。

 輝夜はもう一口手元の緑茶を飲むが、いつものものとどこが違うのか分からない。

 永琳が見つけた違いは、普段から良く味わって飲んでいる者でも見落としてしまうくらいの僅かな変化だったのだ。

 

「将志。いったい何があなたを悩ませているのかしら? 教えてくれるかしら?」

「……しかし、良いのか?」

「良いに決まってるわ。友人って、気軽なものでしょう? そう言ったのはあなたなのよ?」

 

 永琳がそういうと、将志は嬉しそうに微笑を浮かべた。

 

「……くくっ、主には敵わないな。まさかそんな大昔の言葉を覚えているとはな」

「何言ってるのよ。あの時の言葉で私がどれだけ救われたと思ってるのかしら? 一時だって忘れたことはないわ」

 

 僅かに笑みを浮かべる将志に、永琳は当時を思い返しながら穏やかな顔で笑い返した。

 その光景はとても幸せそうで、暖かな雰囲気であった。

 

「……お茶が甘いわ……」

 

 その横で輝夜がげんなりした顔でお茶を飲んでいたが、誰も気にしない。

 

「それで、あなたは何を悩んでいるのかしら?」

「……実はな、子供の作り方がわからなくてな……」

「……はい?」

「ぶふっ!? ゲホッ、ゲホッ!!」

 

 将志の悩みの内容に、永琳は呆気にとられ、輝夜は茶を噴き出した。

 その様子を見て、将志は首をかしげた。

 

「……いつも思うのだが、俺は何か妙なことを言っているのか? 尋ねるたびに妙な顔をされるのだが……」

「そ、その前に、貴方本気で言ってる?」

「……? 本気だが……何故そのようなことを訊く?」

 

 少々焦り気味の輝夜の質問に、将志は淡々と答える。

 それを聞いて、輝夜は信じられないと言う表情を浮かべた。

 

「永琳、ちょっと」

「……ええ」

 

 輝夜に呼ばれて、永琳はそちらに向かう。永琳は呆然としていて、どこか上の空だった。

 将志があんなことを言い出すとは思ってもみなかったのである。

 

「ねえ、将志って本気で何の知識もないの?」

「……少なくとも、私が教えた覚えはないわね……」

「にしたっておかしいでしょ!? 億単位で生きてきて全く知らないなんて、どういう生活送ってきたのよ!?」

「そういうことを知らずに済む生活としか言い様が……」

 

 二人は小声でそう話し合う。

 性欲とは、生物の三大欲求の一つである。これは、例え妖怪であろうとも変わる事のない事実である。

 にもかかわらず、将志は二億年間その辺りの知識を全く知らずに生きてきたのだ。

 そのあまりの異常事態に、二人は困惑した表情で顔を見合わせる。

 将志はそんな二人を見て、ひたすらに首をかしげる。

 

「……何を話しているのだ?」

「い、いえ、こちらの話よ。ところで、何でそんなことを知りたくなったのかしら?」

「……ついこの間の話なのだが、子孫を残すのは生きている者の義務だから子供を作らないかと言われてな。作り方を知らないから教えてくれるとのことだったのだが、相手の気が変わってしまって分からずじまいだ。義務と言うからには必ず実行せねばならないと思うのだが、その方法が分からないのではな……」

 

 将志は至って大真面目にそう話す。

 義務であるのであればしなければならない。将志の考えはただそれだけのことで、妙な下心など全く無いものであったのだ。

 そのあんまりな理由に、二人は頭を抱える。

 

「うわぁ……本当に何も知らなかったのね……」

「……無知って怖いわね。やっぱりある程度の知識は必要みたいね……」

 

 そう呟く永琳を見て、輝夜は何か思いついたようだ。

 輝夜は薄く笑みを浮かべると、将志のほうを向く。

 

「ねえ、将志。そんなにやり方を知りたいのなら、私が教えてあげようか?」

「……輝夜?」

 

 輝夜はそう言いながら将志ににじり寄る。

 それを聞いて、将志は頷いた。

 

「……ああ。教えてもらえるのならありがたい。ご教授願えるか?」

 

 やはり全く分かっていないのだろう、将志は眉一つ動かさずにそう答える。

 その返答に、輝夜は妖艶な笑みを浮かべて将志の腕を抱き寄せた。

 

「うふふっ、良いわよ……でも、ここじゃ教えられないから私の部屋に……」

「……? ああ」

「ちょっと、輝夜!!」

 

 輝夜の言葉に頷きかけた将志を見て、慌てて永琳が割ってはいる。

 それを確認すると、輝夜は笑い出した。

 

「あははははは、必死な永琳なんて久しぶりに見たわ!」

「何を言ってるのよ! 無知なのを良いことに将志を弄ぶ気!?」

 

 普段からは考えられない剣幕で輝夜に詰め寄る永琳。その様子は、後一歩で輝夜を張り倒しかねない様子であった。

 そんな永琳を、輝夜は苦笑いを浮かべながら手で制した。

 

「まあまあ、怒らないで。このままじゃ、将志は誘われたらホイホイついて行っちゃうのがはっきりしたんだしさ。そんなに言うなら、永琳が教えてあげれば良いじゃない」

「……分かりました。そういうことなら私が教えましょう。将志、ちょっとこっち来なさい」

「……ああ」

 

 永琳はやたらと気合の入った顔で立ち上がると、将志の腕を掴んで自室に案内した。

 

 

 

  ――少女授業中――

 

 

 

「……俺は、何と言うことを……」

 

 しばらくすると、将志が部屋から出てきた。将志は酷く落ち込んだ様子で、眼を手で覆っていた。

 どうやら感情の薄い将志も人並みの羞恥心は持ち合わせていたようであった。

 

「あ、終わった?」

「……申し訳ない、知らなかったとはいえ、女子にあのようなことを訊くとは……」

 

 居間に入ってくるなり、将志は輝夜に頭を下げた。

 将志の羞恥に染まった表情を見て、輝夜は笑みを浮かべた。

 

「へえ……将志もそんな顔するんだ……ま、私は気にしてないから安心しなさい」

「……感謝する。それから、今日はもうこれで失礼する。では、な」

 

 将志はそう言うと、逃げるようにして永遠亭を後にした。

 それからしばらくして、永琳が居間に戻ってきた。

 

「ふう……なかなかに骨が折れたわね……」

「あ、お疲れ、永琳。あの様子ならもう大丈夫ね」

「ええ……本当に、子作りは生きている者の義務、なんて言った奴に苦情を言いたいわ」

 

 永琳はそう言いながら将志が淹れたお茶を飲む。

 冷めてしまってはいたが、それでも話し続けて渇いた喉を潤すには十分だった。

 

「でも、将志の珍しい表情が見れたから良しとしましょう」

「はいはい、ごちそうさま」

 

 満足げな笑みを浮かべてそういう永琳に、輝夜は投げやりな言葉を掛けるのだった。

 

 

 

 * * * * *

 

 あとがき

 

 う〜ん、何度見てもあんまりな内容だ。

 

説明
銀の槍はどうしても分からない事があって悩んでいた。その内容はと言うと。
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コメント
…クックック、この話は何度読んでも笑いが止まりませんな。将志の性概念に対する余りの無関心振りと、生真面目さ故に女性にも平然と尋ねてしまう描写が、実に最高のギャグですな。…将志に尋ねられた事で、飄々とした態度とは裏腹に初心だと判明した紫も、良いアクセントになってます。(クラスター・ジャドウ)
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