| メッセージ:みんなが おまえを まっているんだ。…おまえに いしを ぶつけて つばを かけて…ひどいめに あわせてやろうと まっているんだよ。…みんなって…？ …おまえの すきなひと ばかりだよ（????） もちろん しゃべれますよ。 まどかのせいで ひどいめに あったってこと …いくらでも しゃべれますよ。―まどかが。―まどかが。―まどかが。―まどかが。―まどかが。（????） そうだ！ …まどかも いっしょに つれていって あげるよ。―とおくて くらいところへ！（????） ◆まどかという おんなのこが おはかで ないています。◆まどかという おんなのこが キュゥべえと もりを うろついています。◆まどかという おんなのこが やまおくで わるさを しています。◆まどかという おんなのこが うちのにわの はなを ぬすんでいました。◆まどかという おんなのこが いきものを いじめていました。◆まどかという おんなのこが わるい まほうを おぼえていました。◆まどかという おんなのこが ・・・・・・◆まどかという おんなのこが ・・・・・・◆まどかという おんなのこが ・・・・・・◆まどかという おんなのこが（????） ・・・・・・・・・ゴホンゴホンゴホンゴホン。 ―もう ほんとうに あそんでるばあいじゃないんだ。 ここから さきには いかせたくないな。…ワルプルギスのよるのことなら しんぱいするな。ぼくの かわいい ばけものが いま ミタキハラに むかっている。 …ゼイ ゼイ ハー ハー。 ・・・え？ ほむらって なまえだったのか？ あのばけものは― ほむらなんて なまえがついていたのかい？！ ―まるで にんげんみたいな なまえだな。 でも いまは ぼくのロボット。いのちの かけらも ありゃしない。 なんでも いうことをきく しちょうしゃさまの どれいロボットだ！ ぼくの いしだけで うごく。 ぼくの ぶんしん。おまえたちのことなんか しらないってさ！ ゴホンゴホン（????） |