星をつかみそこねる翼 航空自衛隊F−102A
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説明
実機を見たこともなく、1/72で手に入るのはハセガワさんのベテランキットぐらいと言うことであまり製作意欲をそそられる機体ではなかったのですが、昨年メンモデルよりこのキットが発売され、さらに冬コミで手に入れたリタイ屋さんの同人誌『星をつかみそこねる翼』で「まかり間違えば航空自衛隊で使用されたかもしれない」というエピソードを知り製作に入ったものです。
クレオスさんから発売されたばかりのアルミナイズドオールドタイマーカラーセットのアルミナイズドシルバーを使ってみたかったということもありますが。

パーツがかっちりしていて、実に組みやすいキットでした。
離形剤がちょっと気になりましたが、どうせいつもの如く風呂で洗うので問題ありません。
低翼デルタ機の宿命で、組説どおりの順番で組んでいくと胴体と主翼上面の間に隙間が出来てしまう場合があります・・・というか実際に最初に作ったやつは見事に隙間が出来ましたが(完成したのは2個目のキット)・・・が、ちゃんと気をつけながら組めば全く隙間なく組むことが出来ます。

塗装は先に書いたとおりのアルミナイズドシルバー。これをガイアノーツさんのメタリックマスターで希釈しエアブラシで吹いたのですが、マスキングを剥がしたら見事に粒子を持って行かれてしまいました。
最近はマスキングしても平気な銀ばかり使っていたので油断していた・・・しかし知人はマスキングしても平気だったとのことなので、メタリックマスターで溶いたのがいけなかったのかなぁ。
そのへんは今後の研究課題です。

マーキングは先の同人誌のイラストどおり尾翼に赤のシャチホコを自作デカールで。イラストでは機首のラジオコールナンバーは書かれていませんが、やはり空自機の機首には3桁の数字がないと寂しいということで記入。もちろん架空のナンバーですが、時期的に振られるとしたらこのへんかな、という番号にしてあります。
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コメント
いいですねー。空自塗装が思いの外似合いますね。(Casehard)
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1/72 航空自衛隊 MENG センチュリーシリーズ 星をつかみそこねる翼 

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