そらのおとしもの  生徒会長の一存
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作者「う〜ん」

ニンフ「どうしたのよ?」

作者「いや、最近アニメを見てるんだがな……」

ニンフ「あんたにとってはいつものことでしょ」

作者「そうだな。まあとりあえずアニメは見ているんだが、それで何の作品かは言わないが、思うところがあるんだよな」

ニンフ「? 何を思ったのよ?」

作者「脅しさ」

ニンフ「脅し?」

作者「そう。『昔の自分の恥ずかしい過去を周りに知らされたくなかったら自分に従え』って脅しだ」

ニンフ「会長がいつもしてない?」

作者「あいつの脅しは過去の暴露じゃないな。命を取るぞという脅しだ。それもものすごく直接的だ。それに任侠者問題ない」

ニンフ「問題あるんじゃ……」

作者「あるだろうけど、そこは置いておこう。とにかくは名誉棄損になる脅しだ。

脅す方はどうかしていると思うぜ。脅された方は精神的につらい。

今の俺だったらまだ笑って許せるだろうけど、高校生、いや中学生の頃の俺だったら殴りにかかっている」

ニンフ「なんでよ?」

作者「その時の俺は荒れていた。…別に行動が荒れていたわけじゃないし、不良らしいこともしたことない。

ただ心が繊細すぎたのさ。だから自分を馬鹿にした言葉とかを少し聞いただけでも手を出し、喧嘩してたなって……」

ニンフ「口で言い返せなかったの?」

作者「俺にはそこまでの頭がなかった。いや、今でもないだろうな。

恐らくは心のどこかで、『俺だったらこいつを殴る』とかあるだろう。まあ自分の命の危機だった場合は恐ろしく抵抗するつもりだけどな」

ニンフ「恐ろしい抵抗って何するの?」

作者「『自分がどうせ死ぬなら相手を殺しにかかる』それならばまだ生き延びる可能性もあるからな」

ニンフ「自分が死ぬ可能性あるじゃない」

作者「何もしなくても死ぬくらいなら抵抗して死んだ方がいいさ。そうすれば何らかの理由で生き延びる可能性が出てくると俺は思っている」

ニンフ「それで何が言いたいの?」

作者「『人の嫌がることを平気でする奴は嫌い』だと言うことだ。脅す奴は脅された人間の気持ちを知れば確実にやめるだろうな。もしくはそれ以上のものを味わうべきだ」

ニンフ「なんか前に聞いたことある言葉ね」

作者「過去作で俺の分身が言ってるからな。

まあ、逆に『好きにしろ』とか『言いたければ言え。俺は徹底的な無視をする』も今とあっては俺が選べる選択肢だ。

てか喧嘩に発展したら確実に『なんでこうなった?』と言われてその原因を言わされるから結局のところばれる。

となるとやはり俺は手を出すタイプだな。自分の身が滅ぶのならば徹底的に抵抗するとな……。

……さてと、それはそうと地上波でも放送された『生徒会の一存 Lv.2』についてだが……」

ニンフ「どう?」

作者「声優変更で真冬の声がお前になってたな。聞いてみたんだが、頑張って前の人の声に似せていたと思うぞ」

ニンフ「どうよ!」

作者「しかし、前の人と決定的に違うところがあったぜ。他人の書き込みだったが、『前のと違って甘ったるい声じゃない』だ」

ニンフ「…………」

作者「しかし、思いの外似てたのには驚いた。そこは感服だ。

知弦の方もそはらになってたな。一部は少し声の低いそはらな感じだな。二人とも努力してるよ。

てか真冬よりも知弦の方に違和感を感じたかな。俺としては。

さてと、今回はそんな『生徒会の一存』ネタで行こうと思うぜ」

ニンフ「出来るの?」

作者「やってみるのみ。ズバッーーート!」

 

 

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ここは空見中学の生徒会室。

 

「暇ね〜」

 

そこには生徒会長の五月田根美香子が生徒会長の椅子に座っていた。

 

「そもそも会長、なんで私と会長だけしかいないんですか?」

 

同じ生徒会役員のそはらがそんなことを言う。

 

「あまり人が多いのもどうかと思うのよね〜」

「でもそろそろ生徒会も忙しくなると思うんです。そうなると二人だけじゃ……」

 

そんな時である。

 

「会長、そはら、調子はどう?」

「差し入れを持ってきました」

 

そこにニンフと日和がやって来る。

 

「あ、ニンフさんに日和ちゃん」

「……そうね〜、やっぱり人員を一時でも増やそうかしら」

 

美香子はニンフと日和を見てそうつぶやいた。

 

「? 何?」

 

 

 

 

 

そらのおとしもの  生徒会長の一存

 

 

 

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「ニンフさん、ここはどうすればいい?」

「ここはね……」

「会長さん、野球部から部費を上げて欲しいとの要望書が来ています」

「それ頂戴」

 

美香子の独断により、一時的にニンフと日和は生徒会役員になっていた。

ニンフは書記、日和は副会長だった。

 

「なんか大変ですね」

「ええ、どれも似たようなものばかりで退屈よ」

「これ、却下」

 

美香子は日和から渡された要望書を破り捨てる。

 

「こんなのでいいのですか?」

「判子を押すと承認になるからいいのよ〜」

「ですが、今ここにある書類は部費アップの要望書ばかりですよ」

「どれどれ?」

 

美香子は日和に言われて、書類を全部見る。

 

「…………」

 

美香子はどこからかライターをだし、書類を全て燃やした。

 

「却下よ〜」

 

美香子が燃やしたことで、生徒会でやることがなくなる。

 

「暇ね〜」

「いつもこんな感じなんですか?」

「ええ、いつもこんな感じなのよ〜」

「忙しくなるんじゃなかったの?」

「さっきのが忙しいことよ」

「あれで?」

「でもやっぱりつまらないから桜井君でも殺しに行こうかしら〜」

「会長、それはさすがに桜井君が……」

 

日和は止めようとする。

 

「生徒会でできることね〜」

「とりあえず何かしたらどうだ?」

 

そこに空見中学の臨時教員として一応働いている秋山が来る。

 

「秋山先生」

「要望書が一つきたぞ」

 

秋山の手に紙が一つある。

 

「ほれ」

 

秋山はその紙を美香子の前に置く。

 

「なにかしら?」

 

美香子はその紙を見た。

 

『何か面白いことをやってくれ。    秋山総司郎』

「…………」

 

美香子が秋山を見る。

 

「何か思いつくか?」

「思いつかないから桜井君を抹殺に出かけようとしたのよ〜」

「今は冬だ。それに一応雪も降ってるんだ」

「また合戦でもしようってことかしら?」

「やめてくださいよ、それ」

 

以前の雪合戦の時に酷い目に遭っているそはらは雪合戦はこりごりだと思っている。

 

「前みたいなことにならないように……」

「う〜ん」

「……秋山先生」

「うん?」

 

普段はさん付けの美香子が秋山を先生付けする。

 

「こんなのはどうかしら〜?」

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そして再び雪合戦が始められたのだが……。

 

「なんだこりゃあああああ!!」

 

空見中学の生徒は全員強制徴収された。

その徴収された智樹が叫ぶ。

 

「これから〜、生徒対先生の雪合戦を始めるわよ〜」

 

なんと全校生徒対数少ない教師陣との雪合戦が始めようと言うのだ。

 

「まあ言っておくけど、先生陣は数が少ないからハンデがあるけどな」

 

美香子の横に秋山がやって来て説明する。

 

「とりあえずルールとしては生徒達の方は理解してるとは思うが、どれだけ当てられてもいいだ。

だけど、先生陣はこいつを使用するからな」

 

秋山が雪玉を発射できるマシンガンを出す。

 

「こいつはな……」

 

秋山がマシンガンの弾を込める場所に雪を詰める。

そして引き金を引くと雪玉がマシンガンの弾のように連続で発射される。

 

「勢いはあるけど、威力はかなり低めに設定してある。怪我しないようにな」

「それとさっき秋山先生がどれだけ当てられてもいいと言ったけど、それぞれの陣の大将が一定の数当てられたら負けよ〜」

「大将って誰ですか?」

「ここにいる俺達二人だ」

 

つまりは先生陣は秋山、生徒側は美香子が大将となる。

 

「それと会長の権限で生徒会のメンバーは特別防具を用意したわよ〜」

 

そこに出されたのは強力そうな盾だった。

 

「この盾は必要に応じて大きくなる。でも見た目と違って軽い」

「見月さん」

 

美香子に呼ばれてそはらが盾を持つ。

 

「それじゃあ一発投げるぞ」

 

秋山が雪玉を作ってそはらに向かって投げた。

すると盾は必要以上に大きくなる。

 

「大きくなった! でも…軽い」

「というわけだ。ちなみに制限時間は決めてある。前みたいに夜までやるのはどうかと思うから午後1時から午後5時までの4時間とする」

「午後1時って……あと1時間しかない」

「その間に両陣営の布陣を整えるよ〜」

「そういうことだ。それじゃあ……始め!」

 

そして生徒チームと先生チームは準備をする。

 

「それで秋山先生、どうするんですか? これ」

「まあ生徒との交流でいいじゃないですか」

 

他の先生達に色々言われる秋山。

 

「生徒との交流って……これ危なくないですか?」

「きちんと威力は弱めてますって」

「けれど負けたら……」

「いや、特にありませんって…。勝ってもありませんけど」

「でもなんでまたこんなことを?」

「生徒会長に聞いてください」

 

秋山が生徒チームの陣営を見る。

その頃、生徒チームでは……。

 

「それじゃあ、桜井く〜ん。最前線はお願いね〜」

「なんで!?」

「会長も行きたいけど、会長は大将だからいけないのよ〜」

「今回は私にアルファー、ついでにデルタも出てもいいっていうけど……」

「それじゃあ、面白くないからイカロスちゃん達に緊急生徒会メンバーは陣営から出ないことにするわ」

「風音もか……」

 

まあいいかと思う智樹。

 

「とにかく俺達が頑張るしかないわ」

「こっちの陣営はこの布陣で行くわよ」

 

ニンフが皆に見せる。

その布陣図には第一陣は男子生徒(最前線は智樹)、第二陣は女子生徒、最後が生徒会+エンジェロイドチームとなっている。

 

「そろそろ1時だ」

「開戦じゃーーーーー!!」

 

すると学校中にほら貝が聞こえてくる。

 

「いくぞーーーーーー!!」

 

なんと先生チームは全員で突撃してきた。

 

「全員できたぞ!?」

「たとえ先生達でも今は勝負なんだ!」

「そうよ!」

「俺達は勝つぞーーーーーー!!」

 

生徒達がなんとか雪玉を作って先生達にぶつけようとするも……。

 

「オラオラオラオラ!」

 

秋山が先頭に立ち、雪玉を手で粉砕していく。

 

「あれあり?」

「言い忘れたが、直撃でない限りはカウントされない。だからこうやって手でやって来る雪玉を粉砕しても俺のダメージカウントにはならない!

だがそれはそちらの大将も同じだ!」

 

並の人間では秋山に雪玉を当てることは出来ないし、秋山が素手で粉砕してくるので、先生達にとっては秋山が最大の攻撃手段であると同時に防御手段でもあった。

しかしいくら秋山でも今回は能力制限をしているために全ての先生を守ることは出来ず、何人かの先生は生徒の雪玉をぶつけられる。

だがマシンガン持ちの先生全員が相手では前線は総崩れしてしまった。

 

「このままいくぞー!」

『はい!』

 

秋山が最前線で活躍する。

 

「待ちやがれ!」

 

第一陣が総崩れの中、智樹が秋山の前に立ちふさがる。

 

「桜井!」

「邪魔するか!」

「当たり前ですよ! このままおめおめと行かせたら……」

 

智樹はこのまま行かせたらのことを思うと怖くなってくる。

このまま通せば確実に美香子によるお仕置きが待っているのだから…。

 

「だからここから先は一歩も通しません!」

「そうか……」

 

秋山はその場ですぐに雪玉を作り、それを智樹目がけて投げた。

その雪玉はかなりのもので、智樹の腹部にぶつかっても壊れずにそのまま智樹を後ろに飛ばしてしまう。

 

「げふっ!」

 

智樹はそのまま第二陣を突破し、最終防衛ラインである生徒会陣のところまで吹き飛んでしまった。

 

「きゃああああ! 智ちゃん?」

「こんなところまで吹き飛んでくるなんて……」

「……は!?」

 

そはら達が智樹に気を取られている隙に秋山が生徒会陣の中に入ってた。

 

「い、いつの間に……」

「他の先生方は第二陣と戦ってる最中だ。俺だけここに来た」

「あら、秋山さんだけでいいのかしら?」

 

美香子は挑発する。この場にはそはらにイカロスにニンフにアストレアといった強力なメンバーが揃っている。

秋山が本気を出せばいくらイカロス達が束になっても倒せる相手ではないのだが……。

 

「今の俺は勝負を面白くするために力を制限してるからな……。

まあそれでも五分五分じゃないか?」

 

秋山はそう答えた。

 

「言うわね」

「私達の力見せてやりましょうよ! ニンフ先輩!」

「タイプα、イカロス、いきます!」

 

イカロスは既に用意されていた雪玉を秋山目がけて剛速球で投げた!

 

「きぇええええい!!」

 

秋山は手刀でその雪玉を二つに割る。

 

「まだです!」

 

イカロスは雪玉をいくつも秋山に目がけて剛速球で投げては秋山は素手でその雪玉を破壊する。

 

(ニンフ、アストレア)

 

秋山が目の前のイカロスに気を取られている隙にニンフとアストレアは雪玉を持って秋山の背後に回っていた。

 

「いっけえええ!!」

 

ニンフとアストレアが雪玉を秋山の背中目がけて投げる。

 

「しゃああああおおおお!!」

 

秋山は後ろに回り込んでいたことに既に気づいていたために、後ろから来る攻撃をわずかにジャンプすると同時に宙に浮いた足で粉砕し、攻撃を防いだ。

そして秋山は地面に手を付け、逆立ち状態になり、前と後ろからくる攻撃に対し、手と足を早く動かし体を回転させ、雪玉をことごとく防ぐ。

 

「くっ、なんで防がれるのよ」

「でもこのままだとあいつも攻撃できないはず……」

 

ニンフの読みは甘かった。

秋山はほんのわずかずつだが、移動していた。

そして移動すると言うことは手を地面から離していると言うことである。

つまりはほんのわずかに移動しながら秋山は雪玉を作り、それをエンジェロイド達の目にも見えぬ速さで投げているのだ。

その雪玉攻撃はイカロス達の目を狙っており、イカロス達は思わず怯んでしまう。

 

「っ!」

「やるわね!」

 

ニンフ達が雪を払うといつの間にか秋山の姿はなかった。

 

「どこ!?」

「ここだ!」

 

すると秋山はイカロス達の上にいるだけでなく、大きな雪の塊をなんとロードローラーの形にしていた。

 

「スノーローラーーーーだ!!」

「Artemis!」

 

イカロスはスノーローラーをArtemisで破壊しようとする。

 

「もう遅い! 攻撃から逃れんぞ! 無駄無駄無駄無駄無駄!!」

 

秋山はスノーローラーを破壊される前に自分の拳でスノーローラーを破壊。

そのスノーローラーは雪玉となって降ってくる。

全員、その攻撃の対処に間に合わずに大きな雪玉に埋もれてしまう。

 

「終わった……」

 

秋山がその場から離れようとした時である。

 

「!!」

 

秋山の足首を雪の下から出てきた二つの手に捕まる。

 

「これは……動けん!」

「それはイカロスちゃんとアストレアちゃんの手よ」

「な、何!?」

 

秋山は振り向こうとしなかった。

秋山には分かっていたからだ。

自分の後ろには美香子が立っていることに……。

 

「どうやって……」

「風音さんのおかげよ」

「……ちぃ!」

 

それは秋山のスノーローラー雪玉が落ちてくる直前のことであった。

 

「会長!」

 

日和が雪玉が落ちてくる直前に美香子の前に立ち、秋山の用意した盾で美香子を守ったのだ。

秋山はスノーローラーの雪玉が邪魔で視界が悪く、日和が美香子の前に立ったことに気づいてなかったのだ。

 

「どんな気分かしら? 動きたくとも動けないって言うのは……」

 

美香子はいつの間にか先生達が持っていた雪玉発射マシンガンを持っていた。

 

「でも会長、こういうシチュエーション、……大好きなのよ〜」

「ぐわああああ!!!」

 

美香子の連射に秋山はなすすべなく撃たれ、敗北した。

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それから数日後の生徒会室。

 

「会長、投書が来てます」

「なにかしら?」

 

その投書にはこう書かれていた。

 

『この間の雪合戦、結局何だったんですか?』

「…………暇つぶしね」

 

美香子はその投書を見てそうつぶやいた。

生徒会室に飾っている写真には雪玉によりボコボコにされて倒れた秋山とついでにボコボコにされた上に縛られている智樹、そしてその智樹を踏みつけている美香子が映っていた。

 

 

 

 

 

おわり

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おまけ

 

 

作者「結局こんな感じ」

ニンフ「全然生徒会らしいことしてないじゃない」

作者「だってだべるだけの生徒会なんて思いつかねえもん。

昭和特撮風とか1年やるロボット風の作品とかやってて思ったけど本当に脚本家はすごい思ったぜ」

ニンフ「専門家だから当たり前でしょ」

作者「まあな。それに空見中ってああやって変なことするのって基本的に美香子が主催じゃん。

だから生徒会が滅茶苦茶権限あるんじゃないかと思ってああした。

とりあえずこんなもんだな。ネタが思いつかん。

それでは!」

説明
今回の話は「生徒会の一存 Lv.2」を見た影響で書いたものですが、内容的には全然関係なかったりします。
また作者の分身となるオリジナルキャラが出てくることをご了承ください。
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コメント
今回明らかにジョジョネタが・・・・(SGBM)
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そらのおとしもの 五月田根美香子 見月そはら ニンフ 風音日和 秋山総司郎 生徒会の一存 

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