魔法少女リリカルなのは 幸せを望む転生者
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やあ、俺は前園夕也

 

今日はなのはたちがすずかの家に呼ばれてお茶会をする日だったはずだ

 

ちなみに遥はあの後数日してデバイスができたらしい

 

名前はなんだったっけな?たしか・・・

 

遥(名前はスプリングよ。忘れないでね)

 

と、念話で話しかけられた

 

夕也(ああ、そうだったな)

 

俺達がなんで念話で話してるのかというと

 

 

 

絶賛、風邪を引いております・・・ゴホッゴホッ

 

 

 

こんな体調で行くのはさすがにだめと言われたので今回はキャンセルさせてもらった

 

それにしても・・・どうなるんだろう・・・この世界は・・・

 

遥SIDE

 

夕也の奴は風邪を引いてこれなくなった

 

「リリカルなのは」を知ってる人なら絶対見たいであろう場面がこの後にあるのに・・・

 

そんなことを考えていると

 

ゾワッ・・・

 

アリサすずか以外「「「ッ!?」」」

 

ジュエルシードが発動するのを感じた

 

なのは(ど、どうしよう・・・ジュエルシードが発動しちゃった)

 

ユーノ(と、とりあえず落ち着こう)

 

遥(そうね・・・ユーノ。ジュエルシードの場所まで走って。私達がそれを追いかけてうまく抜けるから)

 

ユーノ(わかった)

 

そう、念話で伝えるとユーノはすかさず飛び出して森の中へと走り去ってゆく

 

アリサ「あ、あれ?ユーノ?どうしたの?」

 

遥「なにか見つけたのかもしれないわね・・・私となのはが追いかけるから二人は待ってて。途中で帰ってくるかもしれないから」

 

すずか「うん。わかったよ」

 

遥「いくわよ。なのは」

 

なのは「うん。」

 

そう言って私となのはは森の中を進んでゆく途中でユーノと合流して発生地点へ行くと

 

 

でかい猫がいた。

 

 

・・・アニメ見てて思ったけどでかっ!?

 

なのは「お、大きいね・・・」

 

ユーノ「た、多分この猫の大きくなりたいって願いにジュエルシードが反応したんじゃないかな?」

 

遥「そんな考察は後回し!さっさと行くわよ!」

 

なのは「う、うん」

 

そういってなのははレイジングハートを起動させる

 

私もデバイスをもらったから戦える!

 

遥「気高き勇気は胸の奥に・・・掲げる正義はこの手の中に!スプリング!セットアップ!」

 

そういってデバイスを起動させる

 

私のBJが展開されていく

 

・・・ぶっちゃけなのはのBJの青色の部分を赤色にして全体の白の中に少し青を混ぜた空色のBJである。

 

自分のデバイスもこれまたレイジングハートと酷似していて赤色の宝石の部分が青色になってピンクのところが少し赤みがかかっている

 

それが私のデバイス、スプリングだ

 

私達がセットアップして順調に相手に攻撃を当てていくと

 

???「「サンダー・・・レイジ!!」」

 

そんな二つの声が聞こえて二つの雷撃が巨大猫を襲った

 

二つの雷撃って・・・どういうこと?

 

私の中でそんな思考をしていたとき私達の目の前に

 

フェイトと瓜二つの子がいた

 

・・・えっ!?あれってアリシア!?なんで!?

 

私となのはの混乱を他所にフェイトとアリシア?は巨大猫に対して

 

フェイト アリシア?「「プラズマランサー・・・ファイア!」」

 

プラズマランサーを放ちジュエルシードを回収した

 

そのあまりの手際のよさに私達は驚く

 

そんな中なのはが口を開く

 

なのは「あ、あの!名前は!?」

 

原作ならここでフェイトは名乗らないはず・・・

 

フェイト「フェイト・テスタロッサ・・・」

 

名乗った!なんで・・・

 

アリシア「私はアリシア・テスタロッサ、フェイトのお姉さんだよ♪」

 

アリシアはそんな陽気な声をあげた

 

なんでアリシアが生きてるの?・・・

 

なのはが再び口を開く

 

なのは「ジュエルシードを集めているなら協力しよう。みんなで頑張れば早く終わるでしょう!?」

 

そうなのはは言うが

 

フェイト「だめ・・・これは私の責任だから、私がやらないといけない・・・」

 

?どういうこと?フェイトの責任って・・・

 

そう言ってフェイトは帰ろうとして振り返って私達に聞いてきた

 

フェイト「ねえ?赤い鎧を着た魔導師を知らない?」

 

?赤い鎧?

 

遥「知らないけど・・・なんで?」

 

フェイト「知らないならいいの・・・」

 

そういうとフェイトは空に飛びだって行った

 

アリシアは帰る最中振り返ると

 

アリシア「なのはちゃんだっけ?できればフェイトと仲良くしてあげてね」

 

そういって去っていった

 

私達はただ呆然としていた・・・

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そういえば他の転生者の設定を書いてなかったので書いておきます

 

名前 西園 遥(にしぞの はるか)

 

年齢 6歳(生前23歳)

 

外見 すこし茶色がかかった髪でポニーテールにしている

 

趣味 特になし

 

魔力量 S+

 

 

能力

 

・「ネギま」の魔法全て(呪文を覚えているもの)

 

・「ブリーチ」の楯舜六花(しゅんしゅんりっか)

 

・「めだかボックス」の黒神めだかが持つ「完全」(ジ・エンド)

 

 

デバイス

 

名前 スプリング

 

形状 1st 杖 2nd 弓 3rd(フルドライブ) 剣

 

フルドライブである剣は遥自体が接近戦を好まないためあまり使用されない

 

 

 

名前 神城 帝(かみしろ みかど)

 

年齢 6歳(生前21歳)

 

外見 銀髪であり左右の目の色が違う

 

魔力量 SSオーバー

 

能力

 

・ニコポ・ナデポ

 

・王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)

 

・無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)

 

デバイス

 

名前 アーチャー

 

ぶっちゃけ某聖杯戦争の弓兵と同じ

 

 

こんな所です

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星と雷の出会い
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魔法少女リリカルなのは 恋愛 ハーレム 

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