真紅「雪蓮！冥林！、その程度のモンスターなら楽勝だろう？」

雪「そんなこと言ったって、ゲームとリアルじゃ全然違うじゃない！？」

冥「それ以前に何なんですかこのふざけた装備は！！！」

真紅「えっ！・・・・・ぷぷっ」

雪・冥「「笑った！今絶対笑った！！？」」

真紅「まあいいからいいから♪さっさとアオ二頭倒しなさいな！♪」

いい加減に説明した方がよさそうなのでここでネタバラしとしましょう

今二人は雪蓮は鉄刀神楽を、冥林はグレートバグパイプを使用している

ここまでなら何も問題はない

そう

問題は二人の防具だ

今二人が装備している装備とは・・・・

雪・冥「「何で（何故）お風呂入る時と同じ格好で戦わないとイケないのよ！？（イケないのですか！？）」」

・・・・そうなのだ

二人が装備しているのは、『ユアミ』装備、とあるユーチューブに投稿していらっしゃる方と全く同じ（頭はガーグワではなくタオルです）

装備で武器を持って走り回っているのだ

・・・・孫堅さん、何で二人の装備がこんな事に成っているのですか？

真紅「趣味よ！！！」

作者・雪・冥「「「アンタの趣味かい！？」」」

っと時間を置いて落ち着いた今日この頃ぐらい経って、落ち着いた雪蓮はある提案を冥林に持ちかけた

雪「ねぇ冥林、どっちが先にアオ倒すか勝負しない？」

冥「ほぅ？賭けの商品は？」

雪「狩った方が先に一刀に抱かれるってのはどう？」

冥「乗った！」

即答！？

アオ「グワオ？（おわったか？）」

雪「ええ、それじゃあ行くわよ！」

アオ２「グオウ？（俺らもやるか？）」

冥「ああ、始めよう」