大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者(後編)
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第6章1 『再開 ファニーとマメッチ』

 

遺跡最深部・・・。

リュカ「ん?」

 

2人は顔を上げると、ガレオムの足だった。

 

ジュン「落ちてくるぞ。」

 

(足音)

 

2人「わああっ!」

 

風圧によって2人は飛んでしまった。

 

 

砂煙の中で白く怪しい光が発達していた。そう、ガレオムである。

 

ガレオム「遣っ付けてやる!」

 

ジュン「よし!」

 

リュカ「行くぞ!」

 

ファニー「がんばってください、2人とも・・・。」

 

何とか倒せた2人・・・。

 

電気が走る中・・・。

 

ガレオム「くそー、こうなったら一緒に亜空爆弾に巻き込まれるがいい!」

 

3人「そんな!」

 

10,9・・・、

 

リュカ「ジュンさん、ジュンさん!」

 

5,4・・・、

 

リュカ「PKサンダー!」

 

 

 

(爆発音)

 

 

 

リュカ「危ない!」

 

 

 

(風の音)

 

 

 

助けたのは、メタナイト!

 

ヒカーロ「ああ・・・、大事なワリオ様が・・・。」

 

ヒカーロは、フィギュア化になったワリオが亜空間へと飲み込まれたので残念そう・・・。

 

 

リュカ「大丈夫ですか?」

 

ジュン「君に助けられるとは思わなかったよ・・・。」

 

 

 

ファニー「ありがとうございます・・・、あ!マメッチさん。」

 

マメッチ「あ!ファニーさん、無事だったんですね!それにヒカリーノさんも・・・。」

 

ヒカーロ「ちょっと待って!俺はヒカリーノじゃない!俺はヒカーロだ!」

 

マルス「どっちにしろ、5人とも無事ってことだな!」

 

そして、荒野・・・。

 

エイン「私はいろんな悲しみに耐えてきた・・・、こんなやり方でいいの・・・?ふう・・・、ん?何者だ!」

 

さやこ「見つけたわ、エインシャント卿。もう逃がさないわ。」

 

エイシャントは5人の下を去る。

 

 

5人「待て!」

 

さやこ「あん、もう!」

 

 

追跡した後、エイシャントのレーザーが連射する。

 

エイン「しつこいやつらだ。」

 

 

 

マリオ「リンク!このレーザーを避けるんだ!」

 

リンク「そう言う事は知っている!」

 

マリオとリンクはレーザーを避けながら、エイシャント卿の後を追う。機械達が道を塞いだ。

 

 

リンク「くっ、こんな時に・・・。」

 

エイン「お前たち、後は頼んだぞ・・・。」

 

ロボット1「はい・・・。」

 

落ちてしまい壊れた。

 

二体の機械は爆弾の下に来て、二体は共に俯き後をはまり・・・。

 

ロボット2「行くよ・・・。」

 

ロボット3「はい・・・。」

 

そして、カウントダウンが始まった。

 

 

 

エイン「お前たち・・・・・・。」

 

ピット「くそ、起動してたまるか!」

 

マリオ「そうだ!」

 

しかし、サイズが丁度なので離せない2人は機械によって捕まえてしまった。

 

ロボット4・5「君たちは邪魔!」

 

 

 

ピット「くそ、離せ、離せ!」

 

マリオ「うう・・・。」

 

エイン「お前たち、本当にすまない・・・。」

 

 

 

ロボット6「さようなら・・・。」

 

(爆発音)

 

 

 

さやこ「ああ!非難だ、非難だ!」

 

この亜空はいつまで続くのか・・・!?

 

でも・・・、エッドは?

 

第6章2に続く・・・。

 

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第6章2 『エッド、打たれる!?』

 

道を歩いてた、3人・・・。

 

 

ディディー「それがさ・・・、ドンキーコングがねえ・・・。」

 

フォックス「うん、うん・・・。」

 

エッド「私、疲れました・・・。フアー・・・。」

 

(打つ音)

 

フォックス「あ、ディディー。」

 

エッド「ディディーさん!?」

 

 

 

クッパ「へへへ、くらえ!」

 

ダークキャノンを放ったクッパ。

 

フォックス「ヨッ!」

 

フォックスが交わす。

 

クッパ「お前も、フィギュアになるがよい!」

 

エッド「!!!」

 

フォックス「エッド!危ない!」

 

クッパは、エッドに向けてダークキャノンを打った。

 

ダークキャノンはエッドにヒット!

 

エッド「痛い!!!」

 

エッドは、フィギュアにはならなかった。でも、逆にダメージは受けていた。

 

エッド「???あれ?ピンピンしてます?でも・・・、痛い・・・。」

 

 

 

クッパ「???!どうしてだ!?普通はフィギュアになるのに?!もういい!悪虫よ、こいつに取り付け!」

 

(何かの音)

 

クッパ「ヘッ、ヘッ、ヘッ。」

 

 

エッド「ん?フォックスさん!見て!」

 

フォックス「わあ、何だ!?」

 

ニセディディー「フォックス・・・、倒す・・・。」

 

フォックス「何をしたんだ、クッパめ!」

 

クッパ「へへへ、お前も・・・、どわあっ!」

 

すると、青い鳥が現れました。

 

?(男)「フォックス、俺の獲物だ。」

 

フォックス「ファ、ファルコ。」

 

ファルコは無言のまま、スピードでクッパ専用のダークキャノンを右足で上げ。

 

ファルコ「オラオラオラ!」

 

二つのブラスターで撃ち、右と左を含め4発撃ちクッパのダークキャノンは爆発する。

 

クッパ「くそ・・・、こうなったら引き上げだ!後は任せたぞ。」

 

 

 

ニセディディー「ムム、影虫よ!おいらにもっと、おいらに影虫を!」

 

ディディーは先ほどの大きさとは違うくらいに大きくなっていた!

 

フォックス「そんな所で寝ているんじゃないぞ!ディディー!」

 

エッド「そうです!」

 

フォックスはディディーのフィギュアの台座を触れ、ディディーは元の姿に戻った。

 

ディディー「う〜んって、うぎゃー!こ、これおいらなの!!??でがい!」

 

ファルコ「見れば分かるだろ!お前だぞ!」

 

フォックス「強い敵かもしれない、3人とも気を付けろ!」

 

やっとのことで片付き・・・。

 

ファルコ「ひどい目にあったぜ。」

 

エッド「本当ですね・・・。」

 

ディディー「でもドンキーは?」

 

ファルコの耳はドンキーと言う大切な仲間がいた。

 

ファルコ「フォックス!」

 

 

 

フォックス「どうしたんだ、ファルコ。」

 

ファルコの口から・・・。

 

ファルコ「ドンキーを救出するぞ!」

 

しばらく行き・・・。

 

ドンキーは鎖につながれていた。

 

ディディー「あ、こら!ドンキーを返せ!」

 

ファルコ「大丈夫さ、こんなときにグレードフォックスを呼んだのさ。」

 

フォックス「ファルコ、こんなときこそやるじゃない。」

 

ファルコ「べ、別に・・・。」

 

さやこは、なぜかエインシャント卿のことでまだ謎は深いのです。そして、ディディーは無事ドンキーを助けることができるのか?

 

第7章に続く・・・。

 

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第7章1 『サムス復活!((装着|そうちゃく))、サムスの危機!』

 

研究施設・・・。

 

ゼロサム「誰も・・・、いないよね。このスーツをまた力を借りたら・・・。」

 

振り向くと、橋が引込み逃げ道が無くなったらしい。

 

左右にはフェイゾンを取り込んで生まれた。パワードスーツの色は紫色でありながらも強い力が感じていた。

 

ピカチュウ「何者ですか?」

 

ゼロサム「ピカチュウ、私の偽者よ。気をつけましょう。」

 

サムスと似た者があっという間に、消え去った。

 

ゼロサム「もう一度使いたい・・・、パワードスーツ。」

 

サイレンがなり前と同じく、奴がきた。

 

イジ(声)「早く!進入者を、捕まえろ!」

 

ところが!

 

ロボットたち「ワアア!」

 

その爆発は奴はすべて巻き込んでしまい煙からパワードスーツの姿のサムスがあった。

 

サムス「サムス、復活です。行くよ、ピカチュウ。」

 

一歩を出し、その歩み続けてから30分・・・。

 

天井は風が聞こえる位にひびていた・・・。そのときだった!

 

?(男)「会いたかったぜ!サムス!」

 

サムス「リ、リドリー・・・。」

 

左手にはサムスを壁をぶつかり、電流が起こし始めた。

 

リドリー「今まで事を全て晴らしてもらうぜー!」

 

リドリーはサムスを攻撃した!

 

ピカチュウ「サムスを放せー!雷!」

 

リドリーの頭上には雷雲が発生し、落雷が落とす!

 

リドリー「グハー!」

 

ピカチュウ「大丈夫!?サムス。」

 

サムス「ありがとう、ピカチュウ・・・。」

 

ピカチュウ「よくもサムスを・・・!」

 

リドリー「己、この・・・子鼠が・・・!」

 

リドリーを倒し、外に出た2人・・・。

 

 

サムス「ここは・・・?」

 

ピカチュウ「公園?」

 

サムス「ん?あそこに入り口が!よし。」

 

サムスとピカチュウは、研究室の中にいくことになった。フォックスは、アーウィーンに乗せたディディーとエッド・・・。

 

ドンキーを、無事助けることが出来るでしょうか?

 

第7章2に続く・・・。

 

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第7章2 『2人のキャプテン登場!』

 

エインシャント遺跡外部・・・。

 

?(生物)「えい、えい、えい。」

 

林と林の間の道の中、ロボットの体を叩く、小さい生物の姿があった。だが、その時!

 

ロボット「そんな攻撃は・・・きかん!」

 

ロボットのアームが広がり、本体が回り生物の殆どは亡くなった。

 

?(男)「ああ、これじゃあ、どうしようも無いよ〜!」

 

彼の名は、キャプテン・オリマー

 

生物の名はピクミンである。葉の赤ピクミンはオリマーの 足を叩く。

 

赤ピクミン「オリマー。」

 

オリマー「ど、どうした?」

 

赤ピクミン「あれ。」

 

オリマー「ん?」

 

(エンジン音)

 

コックピットからでできたのは?

 

?(男)「とりゃー!ファルコン パンチ!」

 

拳から炎が出で、そのままロボットの頭に当たる!

 

彼の名は、キャプテン・ファルコン

 

ロボット「ワアア・・・。」

 

ファルコン「決まったー!あ・・・。」

 

オリマー「・・・ピクミン殺し・・・。」

 

気を取り直し・・・。

 

 

ファルコン「ん?あれは・・・。」

 

 

 

ディディー「早く、早く!」

 

エッド(何で、私まで!?)

 

ファルコ「わかってる、あらよ!」

 

ディディーは外に出た。

 

ディディー「ドンキーを返せ!」

 

エッド(ディディーさんの足に、捕まって良かった・・・。)

 

クッパになっても、体重は変わらない。

 

ファルコン「ちょっと、オリマー君も行くよ。」

 

オリマー「ええ!僕は用はないよ〜!」

 

ディディーは着陸して・・・。

 

ディディー「ドンキーこんなところで寝てる場合じゃないよ!」

 

エッド「そ、そうです!」

 

エッドも、着陸をしていました。

 

ドンキー「完・全・復活!」

 

すると、他の2人も乗って・・・。

 

ファルコン「よっ、こんにちは。」

 

プリムたちが、ほかのメンバーたちを襲うとしている。

 

ドンキー「よし!戦うぞ!」

 

オリマー(何で僕まで・・・。)

 

終了・・・。

 

2人「やった!」

 

ドンキー「これこそ、相棒だな!」

 

ファルコは、思わず笑った。

 

ファルコ「フッ、俺にサンキュー言えよ。」

 

 

 

ディディー「ありがとう〜!おや?」

 

ドンキー「どうやら中に入るらしいぞ。」

 

エッド「はい・・・。」

 

 

 

ディディーは、ドンキーを助けることが出来た。その後、ファルコはどこかにいったのでした・・・。

 

ヒカーロたちは、きっと・・・。

 

 

第7章3に続く・・・。

 

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第7章3 『氷山で大合流』

 

ここは・・・、氷山・・・。

 

 

 

 

スリッピー「ああ、攻撃がまったく利かないよ。」

 

ベッピー「もっと攻撃を強くするのだ!」

 

スリッピー「ああ、これも利かないよ〜。」

 

ヒカーロ「何の争いだ?」

 

メタナイト「私のハルバード!ん?」

 

小さい人間らしい者がいた、青と桃である。

 

2人「ファイトー、一発!」

 

正体はアイスクライマー

 

青はポポ、ピンクはナナ

 

メタナイト「私より行こうとするな、よし・・・。」

 

クライマー「僕たちより頂上を目指すつもりだな!」

 

メタナイトの後を追うアイスクライマー

 

数時間後・・・。

 

クライマー「わあい、勝った勝った!」

 

メタナイト「私の負けだ、悔しい!ん?」

 

 

 

?(男)「この頂上に波動を感じる・・・。」

 

そこに居たのは、犬のような・・・ポケモンの姿があった・・・。

 

彼の名はルカリオ 頂上の戦いがおこなう!

 

 

 

ルカリオ「ハア・・・この私と。」

 

メタナイト「いざ!」

 

ポポとナナのつばがゴクリ。

 

2人「勝負!」

 

そして・・・勝ったのは、メタナイトだった。

 

メタナイトは、ルカリオの台座に触れた。

 

ルカリオ「私の負けだ・・・、いい勝負だったな。」

 

2人は、お互い手をつないだ。

 

メタナイト「ありがとう、ん?」

 

ボロボロになった、グレードフォックス。

 

スリッピー「ああ、やられちゃいました・・・。」

 

ベッピー「あきらめるな、まだ何かある。」

 

氷山にぶつかり・・・。

 

メタナイト「そのうちに潜入だ。」

 

ルカリオ「おう!」

 

メタナイトたちがハルバードに乗り込む。

 

石ころごと、落ちる2人。

 

2人「わあー!」

 

 

 

氷山から落ちた2人・・・。

 

その先は・・・。

 

渓谷・・・。

 

ファニー「あら?」

 

リュカ「どうしたの、ファニー。」

 

ファニー「2人が落ちてきます。」

 

マルス&アイク「危ないぞ!」

 

マルスとアイクが交わす!

 

プリムたちが、襲ってきました。

 

プリムたち「シャシャシャシャシャ。(お前たち倒す!さやこをつれて、タブー様に届ける!といってる。)」

 

ジュン「お前たち、なに言ってるのか分からないよ!?」

 

丘の上にいたのは・・・?

 

マリオ「マリオ!」

 

ピット「ピット!」

 

カービィ「カービィ。」

 

リンク「リンク!」

 

ヨッシー「ヨッシー!」

 

さやこ以外「ただいま参上!」

 

 

 

さやこ「それでは皆さん、突撃!」

 

さやこ以外「ラジャー!」

 

 

 

マメッチ「皆さんが来ました!」

 

みんなは、協力しながら倒した。

 

さやこ「きれい、さっぱり!」

 

 

 

ファニー「さやこさん!」

 

さやこ「ファニー!無事だったんですね!マメッチも!」

 

マメッチ「さやこさん、さっきはひどいです!」

 

さやこ「だって・・・、誰かに撃たれたんだ・・・。」

 

 

 

ファニー「きっと、エインシャント卿です・・・。あの、赤いレーザーは確かでした・・・。」

 

さやこ「ああいう風なものは、嫌いなの!」

 

ジュン「まあ、ヒカリーノも無事さ。」

 

ヒカーロ「だあああっ!俺は、ヒカリーノじゃないってば!」

 

 

 

さやこ「・・・・・・?ヒカーロ・・・?」

 

ヒカーロ「あん?お前、さやこか・・・。ずいぶん顔を見ていないから、少し性格がおとなしいぞ・・・。」

 

 

 

さやこ「・・・・・・私は、ヒカリーノとエッドが来るのを待ちます・・・。」

 

ヒカーロ「そうか・・・。残りは、ダブルDともう一人の俺か・・・。」

 

ファニー「皆様のご無事を祈ってます。」

 

さやこ(エッド・・・、ヒカリーノ・・・。)

 

 

 

 

いよいよ、ヒカリーノとエッドの再会が間近くに迫った!再会まで、もう少し!

 

第8章に続く・・・。

 

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第8章1 『探せ!ヒカリーノと捕らわれた姫たち』

 

 

 

ハルバード まずは内部

 

ベッピー「どうやら遣られずにすんだようじゃな。」

 

スリッピー「ふう・・・、危なかった。」

 

ベッピー「後はフォックスたちに任せるしかない。」

 

(通信音)

 

大差「スネーク、行動はどうした?」

 

スネーク「わかってるよ大差・・・。」

 

大差「スネーク・・・。」

 

 

 

スネーク「任せたな!」

 

向かう途中、四角柱の影から敵は居ないかを確認し向かう・・・だが。

 

スネーク「ん、誰かが来る。」

 

彼はまた木製の箱へと隠れる。

 

 

メタナイトとルカリオはコックピットへと向かう。

 

メタナイト「どう?ルカリオ。」

 

ルカリオ「男のような悲鳴が聞こえるぞ・・・。」

 

遠くからヒカリーノの声がした。

 

ヒカ(かすれ声)「出してくれ!!!」

 

 

 

ルカリオは、ダンボールを見つけ・・・。

 

ルカリオ「ん、このダンボールの中に波動を感じる・・・。見つけた・・・・・・。」

 

スネーク「げっ!ばれたか。」

 

メタナイト「何者だ!」

 

ルカリオ「この波動は敵じゃない、本当の敵はあっちだ!」

 

ルカリオは遠くの敵を見つけた。

 

メタナイト「よし戦うぞ!」

 

スネーク「何でこんなことに?」

 

ルカリオ「お前も一緒に戦うぞ!」

 

奥へ進むところ、自動ドアの中にはフィギュア化になっていたピーチとゼルダ その上、鎖に絡みついた男が!ヒカリーノです!

 

ヒカ「放せ!放せってば!もう・・・。ん?」

 

鎖から影虫が降り注ぐ、((牢屋全体|ろうやぜんたい))を包む。包み終わった後、その下にある鉄板の床に((付着|ふちゃく))する。

 

 

人間の形になり終わった後、そこに現れたのは紫のオーラーを包んでいたゼルダとピーチ

 

 

 

ニセピーチ「敵か?」

 

 

 

ニセゼルダ「敵だ!」

 

 

 

ヒカリーノは、((暴れたあば|))。

 

ヒカ「だから、放してよー!」

 

ニセピーチにしかられ・・・。

 

ニセピーチ「お前は黙っておき!」

ヒカ「・・・・・・。」

 

 

 

ヒカリーノはすねた顔。

 

二人の姫君はスネーク、メタナイト、ルカリオを睨みつく。

 

 

メタナイト「姫君が影虫に包んだ模様だな。」

 

 

 

ルカリオ「倒すしかない。」

 

 

スネーク「これより攻撃を開始する!」

 

そして・・・、勝者はメタナイト達に掲げた。鎖はメタナイトの剣の斬りで切った。

 

おかけでピーチとゼルダとヒカリーノは無傷で済んでいた。

 

ヒカ「ありがとう、おかげで助かった。」

 

 

 

ピーチ「あーあ、スカートが汚れちゃった。」

 

スネーク「よし、ここにいなさい。」

 

ゼルダ「え?これじゃ、さっきと同じじゃない?」

 

ヒカ「僕も行っていい?」

 

ルカリオ「君は、2人の見張り役だ・・・。」

 

ヒカ「ちぇっ、ピーチとゼルダを見張るのか・・・。」

 

 

無事、ヒカリーノたちを助けた3人は、ハルバードの上に向かったのでした。

 

次は、外に出るのです・・・。

 

第8章2に続く・・・。

 

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第8章2 『外部でのある事件』

 

外部に行く途中・・・。

 

?(男)「よし、誰もいないな。」

 

シークは辺りを見回し・・・。

 

ピーチ「ウフッ、後は任せるねシークさん。」

 

ピーチは喜ぶ。

 

ヒカ「何か複雑って感じ・・・。」

 

ヒカリーノはやれやれ顔・・・。

 

 

 

シーク「よし、外に出るぞ。」

 

ピーチ「風が強いね。」

 

ヒカ「僕・・・、高いところは苦手なんだ・・・。」

 

豪風が吹く中、ピーチとシークとヒカリーノは甲番へと向かっていた。

 

外と中への繰り返しが続く、そして・・・ここはブリッジ。

 

空中での戦いは、激しかった。

 

ピーチ「まっ、激しいこと。」

 

(ぶつかる音)

 

フォックス「くっ・・・、弱点は・・・、どこだ?あ、あそこだ!」

 

ヒカリーノたちは端っこにいて・・・。

 

ヒカリーノはシークにたずねる。

 

ヒカ「何するんだ、シーク君。」

 

シーク「まあ、見てなって。」

 

一心不乱で緑色の弾がレーザー部分を打つ!

 

ピーチ「きゃあ!」

 

爆風はピーチに襲い掛かる!

 

シーク「てめえ〜!」

 

シークは一瞬に消えた!

 

フォックス「何!?シーク!?」

 

(割れる音)

 

 

硝子が割れてしまった音の様に緑色の硝子が飛び散った。

 

 

その同時に二人は甲番に付着する。

 

 

二人はそれぞれ、二人に向かって走る。

 

フォックス「俺の大事なアーウィンを壊したな!」

 

シーク「こっちだって、ピーチに怪我させたら大変だったぞ!」

 

ピーチが止めた。

 

ピーチ「待って。」

 

シーク「ん?」

フォックス「何?」

 

ピーチ「お茶が入りました。」

 

フォックス「え?」

 

ヒカ「う〜ん、ピーチのお茶は最高だな。」

 

シーク「本当だね、ヒカリーノ。」

 

フォックス「じゃ・・・、一杯いただこう・・・。」

 

ピーチ「どうぞ、ご自由に。」

 

 

ここは、コックピット・・・。

 

メタナイト「着いたぞ、コックピットだ。」

 

 

スネーク「ん?」

 

 

 

スネークが見た物は、黒い人間事 そう、彼らはMrゲーム&ウオッチ

 

スネーク「うるさい!コノヤロー!」

 

(ガラスが割れる音)

 

ヒカ「ん?何の音?」

 

ゲームウオ「いたたた・・・。」

 

ヒカ以外「ウ、ウオッチ!?」

 

甲番の板についたとたん、影虫になり そのうちどんどん巨大化になって行く!

 

 

青と赤の顔を持つ戦士、それはデュオンだった!

 

ヒカリーノは思わず怖がった。

 

ヒカ「こ、怖いよ〜!」

 

ルカリオ「あいつはデュオン、一緒に戦うぞ。」

 

ファルコ「楽しそうじゃない!俺も参加するぜ!」

 

 

 

ピーチ「剣と大砲の機械、これはすごい相手!」

 

ルカリオ「亜空軍と呼ばれる奴だ気を付けて攻めるしかない。」

 

スネーク「その様な作戦しかないな!」

 

ヒカ「僕・・・・・・、応援しています・・・。」

 

やがて・・・静かになった・・・。

 

デュオンの姿は影虫となり散り、中央にはG&Wが倒れていた・・・。

 

フォックス「とどめ!」

 

ピーチ「待って。」

 

フォックス「でも、ピーチ・・・。」

 

ピーチ「この平面ちゃんは、悪用に利用されてただけよ。」

 

G&Wは辺りを見渡す、ピーチは彼の名前を呼ぶ。

 

 

G&Wの体は傷だらけだった・・・。

 

ピーチ「伏せ!もう・・・、はいどうぞ!ウフフ、気に入った見たい!」

 

G&Wはピーチのパラソルを気に入ったようだ・・・。

 

メタナイト「戻ってきたな、私のハルバードよ。」

 

無事、ヒカリーノたちはみんなの場所へと行く。

 

 

残りは、エッドだけ・・・。

 

 

第9章に続く・・・。

 

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第9章 『脱出!エインシャント島』

 

亜空間爆弾工場・・・。

 

(サイレン音)

 

赤いサイレンの音が鉄に囲まれた道に響く。

 

イジ(声)「侵入者だ!今度こそ、捕まえろ!」

 

サムス「築いたわ!早く!」

 

ピカチュウ「ピッカチュウ!」

 

 

(爆発音)

 

 

 

扉は壊れ、その場で止まる。

 

そこに居たのは、エイシャント卿とその下の機械達だった。

 

エイン「よく来たな・・・。」

 

サムス「もう逃がさないぞ!」

 

エイン「いや、もういいよ・・・。」

 

サムス「どう言う意味なの?」

 

エイン「・・・・・・。」

 

一方こちらも・・・。

 

 

 

ドンキー「おら、おら、おらおらおらっ、どりゃー!お待たせ!」

 

エッド「ふうっ・・・。」

 

ガノン「エインシャント卿よ、お前の役目は終わりだ・・・。」

 

エッド「この人が・・・ガノンドルフ!」

 

 

 

ガノン「亜空爆弾起動!」

 

ロボットたち「了解!」

 

急速に棚に向かう・・・。

 

エイン「だめだ、だめだ・・・。みんな、こんなこと違ってる・・・。」

 

その一言を聞いた機械達は隣と隣で見つめあう。

 

ガノン「うるさい!エインシャント卿。」

 

ボタンを押し、機械達の目は赤くなる。

 

ロボットたち「ビビ、ガノンドルフ様の命令に従う!」

 

エインシャント卿はまた止める!

 

エイン「やめろ、やめろ!そんなことをしちゃあ、あかん。」

 

ガノン「だめだ、エインシャント卿。」

 

もう一度、ボタンを押し・・・。

 

エイシャント卿に向けて機械達の目からレーザー光線を打つ!

 

ロボットたち「攻撃、開始!」

 

エインシャント卿は打たれ・・・。

 

エイン「ウッ、うわあっ・・・、お前たち・・・、や・め・ろ・・・。」

 

彼の一言は誰にも聞いてない、むしろもう主はエイシャント卿ではなくガノンドロフだった・・・。

 

ガノン「フフフフフフ、ハハハハハハ!」

 

 

 

メンバー達は機械たちを離すように引っ張る。

 

 

ドンキー「くそ、離れろ!!」

 

 

 

ファルコン「やらせるかー!!」

 

 

サムス「グラップリングビームが効かない!!」

 

 

ディディー「この野郎!」

 

 

ガノン「敵たちよ、相手にしてやれ!」

 

ガノンドルフが、指示をすると敵が現れました。

 

エイン「そんな、好き勝手なマネは・・・。」

 

炎と友に現れたのは・・・?

 

ロボット「やらせない!」

 

ロボットだった!

 

ディディー「え〜、こいつロボットだったの!」

 

ロボット「やはり、こんなのは・・・こんなのは・・・!まちがってるんだ!だから私も亜空軍を倒す!」

 

サムス「・・・・・ええそうね!一緒に倒すのよ!」

 

そして・・・。

 

ドンキー「動け、動け!クソー、こんなもの〜!」

 

ロボットはみんなに謝った。

 

ロボット「みんな、ごめんよ。私が悪かった。」

 

ディディーは慌てて・・・。

 

ディディー「これからどうしよう?」

 

ロボット「それは無理なんだ、カウントダウンは止まらないんだ・・・。」

 

ファルコンが何かをやって・・・。

 

ファルコン「みんな、脱出だ!」

 

 

 

飛び降りたメンバー達・・・。

 

 

 

ファルコン「カモーン!」

 

ファルコンフライヤーが来てそれに乗ったメンバー達

 

 

ドンキー「ナイスだぜ!ファルコン!」

 

ファルコン「へっへっへっへ!」

 

エッド「早く!脱出しましょう!」

 

みんなが脱出しようと思ったとたん!

 

(羽ばたく音)

 

 

オリマー「今!羽音が!」

 

サムス「え!・・・・・・。」

 

 

 

(羽ばたく音)

 

 

サムス「ほんとだわ!1回でてみましょ!」

 

(開ける音)

 

ファルコン意外でてきたメンバー達。

 

ピカチュウ「こ・・・こいつは!」

 

 

サムス「リドリー!!!」

 

 

なんとリドリーがいた!!

 

メタリドリー「クククククク!諸君!もうここからは逃げられないよ!」

 

サムス「なんですって!」

 

メタリドリー「あとここは約2分で壊滅する!」

 

メンバー達「なんだって!」

 

ファルコン「そこの君、運転お願い!」

 

ファルコンは、外に出てエッドと交代したけど・・・。

 

エッド「え〜!私は、運転できません!!!」

 

エッドは運転が苦手なようだ・・・。

 

 

メタリドリーをやっつけ・・・やっとのことで、脱出した!

 

亜空爆弾によりエイシャント島は壊滅した!

 

ファルコンは、また中に入りエッドと交代した。

 

ファルコン「サンキュー!靴下頭。」

 

エッド「私はエッドです・・・。」

 

メンバー達は皆のいる所に向かった・・・・・・・・。

 

同じくハルバードもメンバーの所に向かった。

 

ヒカリーノが手を振る。

 

ヒカ「さやこ!」

 

さやこ「ヒカリーノ!無事だったんだね!」

 

エッドも手を振った。

 

エッド「さやこさん!」

 

さやこ「エッドさん!みんながそろった!」

 

ファニー「これで皆さん、全員がそろいました!」

 

さやこ「みんな、怪我は無くてよかった!」

 

エッド「でも、さやこさん・・・。私は、ダークキャノンに打たれたのにどうしてピンピンしてるんでしょうか?」

 

ファニー「道開き者たちは、フィギュアにはならない事でしょう。さやこさんたちは、道開き者なのでフィギュア化にはならないのです。」

 

さやこたち「・・・・・・。」

 

ファニーは亜空間を見て・・・。

 

ファニー「それでは、皆様がそろったので亜空間に突撃しましょう!」

 

ファニーとさやこ以外「オー!」

 

さやこ「うん!(そして・・・、私の姉とトゲッチもたすけよう・・・。)」

 

 

みんなは、大交流しました。いよいよ、亜空間に突撃です!

 

 

最終章に続く・・・。

 

-9ページ-

 

最終章1 『さよなら仲間たち!?』

 

巨大な亜空の中から射砲の口が現われた。

 

 

紫の光線は一つになり、発射した。

 

 

クッパ「素晴らしい・・・。」

 

ガノン「ふふふふ、我ら((亜空軍|あくうぐん))の最後の切り札だ。」

 

 

 

 

突然ガノンドロフの目が細くなっていた。それは((勇敢|ゆうかん))に飛ぶハルバートだった!

 

 

メタナイト「皆、準備はいいか?行くぞ!」

 

 

メタナイト以外「おう!」

 

 

メンバーの声は内部に響く・・・。

 

 

 

ガノン「やれ!目的は戦艦ハルバートだ!」

 

攻撃が激しい中・・・。ハルバードは、爆発で壊れた。

 

ガノンドルフ「やったか!?」

 

爆発とともに現れたのは、さやことその仲間たちです。

 

さやこ「皆さん!突撃!」

 

さやこ以外「ラジャー!」

 

大きな翼を羽ばたく、さやこ。

 

ガノン「クソー、もっと攻撃を激しくせよ!」

 

射砲は、さらに強まった。

 

ピーチ「キャ、前が見えないわ!」

 

マメッチ「大丈夫です、カービィさんがいますから。」

 

 

 

カービィ「僕も手伝うよ!」

 

ウラクチ「そうだっち!」

 

ドラグーンに乗る、カービィとウラクチパッチ。

 

速さで射砲は斬られた。

 

ガノン「くそ、退却だ!」

 

クッパ「この亜空間に入ればもう二度と出られないぞ・・・。」

 

さやこはみんなに合図した。

 

さやこ「みんな、そのうちに潜入だ!」

 

さやこ以外「OK!」

 

ウラクチパッチは調子が乗りすぎてしまいバランスが崩れてしまいました。

 

ウラクチ「ば、バランス崩れただっち〜。」

 

カービィ「大丈夫?」

 

ウラクチ「大丈夫だっち・・・。」

 

再びドラグーンに乗る、ウラクチパッチ。

 

スネーク「こんなぼろい船出すな・・・。」

 

オリマー「ごめん、それしかなくて・・・。」

 

ロボット「て言うか、狭い!」

 

ヒカ「あきらめてよ、おい・・・。」

 

そして、亜空間の入り口・・・。

 

(騒ぎ声)

 

さやこ以外「よし行くぞ!」

 

すると、さやこが止めた・・・。

 

さやこ「待って。」

 

さやこ以外「えっ?」

 

さやこ「私、一人で行く。」

 

マリオ「でも、そこは危険だ。何があるのか分かんないんだぞ・・・。」

 

さやこ「分かってる、でも・・・私の姉と友達を助けないと行けないから・・・。」

 

マリオ「さやこ・・・。」

 

さやこは、四次元ポケットからエドたちを出した・・・。

 

エッド「???さやこさん?」

 

さやこ「タマゴッチたち、ウラタマたち、そして、ヒカリーノたちにエドたちは勇者たちについて行くんです。」

 

マメッチ「・・・・・・わかりました・・・。」

 

さやこは、後ろを向き・・・。

 

さやこ「それでは・・・、はあっ!」

 

そのまま、飛び去りました・・・。

 

マリオ「さやこ。」

 

 

ピーチ「行っちゃいました・・・。」

 

そのとき、きらりと輝くものが・・・。

 

(光る音)

 

マリオ「あ、鍵。・・・・・・。」

 

ファニー「絆の鍵が・・・。」

 

エッドが、絆の鍵を拾いつぶやいていた。

 

エッド「(小声)さやこ・・・。」

 

 

ヒカーロ「・・・さあ、俺たちも行くぞ。」

 

エッド「・・・・・・・・・はい・・・。」

 

 

亜空の奥にはガノンドロフとクッパは何者かに呼ばれた模様で来たらしい・・・。

 

ガノン「貴様の顔はみあきた、死ね。」

 

 

ダークキャノンはクッパに向けていた。

 

(打つ音)

 

クッパはフィギュア化になった。

 

 

 

ガノン「お前はそこにいろ、後は俺に任せろ。」

 

さやこはちゃんと見ていた・・・。

 

さやこ(まあ、ひどい・・・。)

 

ガノン「マスター!ガノンドロフ、ただいま戻ってきました!」

 

 

 

亜空の中に来たのは、白い手袋・・・マスターハンド

 

 

 

右手は左胸に置く。

 

マスター「よくやってくれたな。」

 

ガノン「ありがたいです・・・・・・。ん?誰だ!」

 

 

タブー「私はタブーだ。」

 

 

ガノン「こいつが・・・!」

 

ガノンドルフは、タブーに攻撃しようとしたが・・・。

 

タブー「うるさい!」

 

バリアの様な張りガノンドロフはマスターハンドの背にぶつかる途中紐に触れフィギュアになった・・・。

 

それを、見てたさやこ。

 

さやこ(ひ、ひどい!)

 

その同時にマスターハンドの動きが自由になる。

 

 

 

マスター「きさまは今まで、私を操り人形みたいに操りやがったな!!」

 

 

 

拳状態になり、そのままタブーの許へ行く。

 

タブー「やかましい!」

 

バリアに跳ね返り、バウンドしたまま倒れた。

 

マスター「ぐは・・!く・・・そ・・・。」

 

さやこは、もう我慢の限界だった。

 

さやこ「・・・・・・。ひどい!」

 

タブー「おや、さやこ じゃあ無いか。この私に用があるのかい?」

 

さやこ「あなたはひどい!ひどすぎる!」

 

タブー「でも、お前はもうワナに引っかかってるぞ。」

 

さやこ「どう言う事?」

 

タブー「下を見ろ。」

 

さやこが下を見ると・・・。

 

さやこ「?キャー!どうしてくれるの!?」

 

さやこはあっという間に檻の中!

 

タブー「フフフ、特別なワナを仕掛けたんだ。」

 

さやこ「ねえ!お姉ちゃんとトゲッチはどこ!?」

 

タブー「それって、これのことかな?」

 

タブーが檻を降ろすと・・・。

 

2人「ううっ!」

 

2人は、すでにクッパになっていたが心は変わっていなかったのでロープで縛られていた。

 

さやこ「お姉ちゃん!トゲッチ!」

 

すると・・・!

 

ヒカ「さやこー!」

 

ヒカリーノたちがやって来た!

 

さやこ「ヒカリーノ!私はここよー!」

 

さやこが閉じ込めてる姿を見たマリオは・・・。

 

マリオ「・・・ひどい!」

 

タブー「おや、みんなが来たな、それでは・・・私の技を・・・OFF波・・・。」

 

ヒカ「はっ!危ない僕とタマゴッチたちとウラタマたちとエドたち!」

スマブラメンバー以外「えっ?」

 

タブー「動ー!」

 

スマブラメンバー「わああー!」

 

ヒカ「はっ!みんなー!」

 

波動が当たりメンバー達はフィギュアになった。

 

ヒカ「あ、い、うううっ。」

 

ヒカリーノは引きずられ、大怪我をした。

 

それを見たヒカーロは唖然。

 

ヒカーロ「俺・・・、俺を守ってくれたの?」

 

ヒカ「そうだよ、僕・・・。でも・・・。」

 

ヒカーロ「でも、どうした?」

 

ヒカリーノは、フィギュアになったスマブラメンバーを見て・・・。

 

ヒカ「・・・・・・。そ、そんな・・・。みんなが、みんながフィギュア化に・・・!」

 

タブーは思わず笑った。

 

タブー「ふふふふふふ、はははははは、はっはははははは!」

 

ヒカリーノはタブーを見て・・・。

 

ヒカ「ひ、ひどい!」

 

タブー「悔しいなら、この大迷宮まで来い・・・。」

 

ヒカ「・・・・・・。」

ヒカリーノは大迷宮を見て・・・。

 

ファニー「行くつもりですか?ヒカリーノさん。」

 

ヒカ「ああ、もちろん。」

 

ファニー「気をつけてね・・・。」

 

ヒカ「うん・・・。」

 

ヒカリーノは、ゆっくり立ち階段を上りました・・・。

 

ヒカーロは・・・。

 

ヒカーロ「俺・・・。」

 

 

 

メンバーが、とうとうフィギュア化になってしまった!残された仲間は、ヒカーロ、タマゴッチたち、ウラタマたち、エドたちだけ・・・・・・この後、どうなる!?

 

 

最終章2に続く・・・。

 

-10ページ-

 

最終章2 『勇者と友に・・・。』

 

亜空間に取り残された、ヒカーロたち・・・。

 

ヒカーロはふと思い・・・。

 

ヒカーロ「そ、そうだファニー、君・・・時間は動かせられるかい?」

 

ファニー「ええ、デデデバッチが付いてる人だけ動かせます。」

 

マメッチ「僕たちは手分けして探します!」

 

ファニー「うん、気をつけてね。」

 

マメッチ「それでは、散ばれ!散ばれ!」

 

マメッチ以外「散ばれ!」

 

タマゴッチたちと、ウラタマたちとエド エッド エディ・リー メイ マリーチームに分かれた。

 

マメッチ「それでは皆さん、行きましょう!」

 

マメッチ以外「おう!」

 

マメッチたちは手分けしてフィギュアを探した。

 

ファニー「気をつけて!それでは・・・。」

 

ファニーは、ゆっくり飛んだ。

 

ファニー「デデデバッチよ、付けている人だけ時間は動かせるのです!」

 

ファニーは、まばゆい光をはなちました。

 

そして、デデデのつけたブローチでネス、ルイージがフィギュアから元に戻った・・・・・・。

 

ネス「ああっ!」

 

ルイージ「ううっ・・・。???」

 

2人「何だこれ?」

 

ネスは、ルイージに付いてるデデデバッチを取った。

 

ネス「・・・・・・そっか・・・、この人が助けたんだ・・・。」

 

(光る音)

 

デデデ「うっ、ううっ・・・。」

 

2人「大丈夫?」

 

デデデ「お前ら、良かった無事で良かったぞい!じゃあ、みんなを助けに行くぞい!」

 

そして・・・。

 

デデデ「ん?」

 

デデデは、クッパのフィギュアを見つけました。

 

ネス「戻すんですか?」

 

デデデ「そう、ぞい。」

 

 

 

クッパ「ん?」

 

 

 

デデデ「落ち着くぞい!」

 

クッパ「何でこんなことに!」

 

デデデ「いいから落ち着くぞい!」

 

戦った後・・・。

 

ネス「また戻すんですか?」

 

デデデ「そう、ぞい!」

 

 

 

クッパ「ん?またー、こんなことを!」

 

デデデ「話を聞くぞい!」

 

 

 

クッパ「どう言うことだ!」

 

デデデ「あれを見ろ、お前の仲間 マスターハンドが倒れているぞい!」

 

クッパ「あ、そっか・・・。」

 

デデデ「そして、宿敵タブーがいるぞい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、さやこたちは・・・。

 

さやこは、気がつくと保管倉庫にいました。

 

 

さやこ「うーん、あ!お姉ちゃんとトゲッチ、無事だったんだね。」

 

ウラさやこ「さやこ、良かった!人間のままで・・・。」

 

トゲッチ「げっ、俺も心配してたぜ!」

 

さやこ「でも、この手を見てよ!」

 

さやこは、クッパ手隠し手袋を取った。それを見た、2人

 

ウラさや&トゲッチ「うわっ!何だ、こりゃ!?」

 

さやこ「この党利、右手がクッパになってるんだ・・・。」

 

ウラさやこ「かわいそうに・・・。」

 

倉庫に入ってきたタブー。

 

タブー「さやこ!」

 

さやこ「・・・あ。」

 

ウラさやこ「タブーだ!」

 

ウラさやこたちは気絶した振りをした。

 

さやこ「・・・・・・。」

 

タブー「さやこ!ご機嫌はいかが?」

 

さやこ「フン!今は、ご機嫌は斜めよ!あなたのせいで他のみんなが迷惑してるわ。」

 

タブー「そんなに怒らないで・・・。ねえ・・・・・・、機嫌直して・・・。」

 

さやこ「・・・・・・。あ!そうだ!変身ごっこして!」

 

タブー「え、私はいろいろ仕事があるから・・・あの・・・また、今度にして。」

 

さやこ「いやいや、私変身ごっこ見たい!今、見ないと気分が悪くなる!」

 

タブー「わ、わかったよ!これが終わったら失礼するよ。」

 

さやこ「じゃあ、さっさと檻から出して。」

 

タブー「あ、はいはい・・・。」

 

タブーは、あわてながらさやこを檻から出した。

 

さやこ「じゃあ、まずは ボケロから。」

 

タブー「え?ボケロ?えっと・・・。」

 

(化ける音)

 

タブー「はい、ボケロ!」

 

さやこ「きゃはは!面白い!キャア!じゃあ、次はぶちモンスターね!」

 

タブー「ぶちモンスター?えっと・・・。」

 

(化ける音)

 

タブー「ほーら、これでいいでしょ?」

 

さやこ「あはは、面白い!ねえ、今度は私のお気に入りがいいわ!」

 

タブー「?さやこのお気に入り?」

 

さやこ「そうね、エッドさんのぬいぐるみなんかどう?私のお気に入りなの!」

 

タブー「あ、はい・・・わかりました・・・。」

 

(化ける音)

 

タブーは、エッドのぬいぐるみに化けました。

 

さやこ「うふっ!かわいいわ!もう閉じ込めるくらいかわいいわ!」

 

タブー「閉じ込めるだと〜!」

 

さやこ「きゃー!許して!」

 

タブー「まったく、危ない女だ・・・。」

 

タブーは、さやこを檻に戻した。そのとき!

 

ヒカ「タブー!今ここに来たぞ!」

 

タブー「ん?誰だ?」

 

ヒカ「さやこを助けに来たぞ!」

 

タブー「何だ、何かと思えばヒカーロじゃないか。」

 

ヒカ「僕はヒカーロじゃない!ヒカリーノだ!」

 

さやこ「ヒカリーノ!」

 

タブー「フン!まさか、さやこを助けに来ただと!」

 

ヒカ「そうだ!今までの僕とは違う!」

 

タブー「それなら、これは?」

 

タブーは、魔法をかけた!

 

ヒカ「ワッ!ぼ、僕の手が!なんて事をしてくれた!」

 

タブーは、理由を言わず、魔法をかけ続き・・・最後にヒカリーノの顔を当てようとしたとき!

 

エッド「危ない!」

 

エッドは、ヒカリーノを助けた!そして、魔法にかかったエッドは元の人間に戻っていく。そのまま倒れる、エッド・・・。

 

タブー「げっ!なんてことだ!靴下頭を人間に戻してしまったし、魔法も切れた!まあいい・・・、OFF波動だけは出せそうだ。OFF波動!」

 

OFF波動を放ったタブー、ヒカリーノとエッドはOFF波動に当たりはじいた!

 

ヒカ「うわあ!お、覚えてろ!必ずみんなを元に戻すからな!」

 

エッドは、魔法を受けて気絶してた。ヒカリーノは、エッドを抱えながら逃げた。

 

さやこ「みんなを戻す?じゃあ・・・、みんなフィギュアにされたんだ。」

 

タブー「その党利・・・、みんなフィギュア化にしたんだ。だから、助けにはこれないけどな!ハハハハハハハハ!」

 

さやこ「そんな!そんなのうそよ!あーん、マリオ!それにみんな、どうしちゃったの?」

 

さやこは、思わず泣いた。

 

ウラさやこ「さやこ・・・。」

 

トゲッチ「げっ、かわいそうに・・・。」

 

気絶から復活したエッドは、ヒカリーノの近くに座っていた。エッドは、人間に戻れたものの・・・さやこの鍵を見つめて・・・。さやこのことを思い浮かべながら、一緒に踊る。

 

ヒカーロたちがやってきました。

 

ヒカーロ「どうした?ダブルD。」

 

エッド「ほっといてください・・・。」

 

ヒカ「僕・・・、今は話さないほうがいいよ。」

 

ヒカーロ「??????」

 

ルイージ「何やってるの?」

 

エッド「いいです・・・、さやこさんと付き合ってます。ねえ、さやこさん・・・。」

 

エッドは、気が付くとクッパが近くにいることに気づきました。

 

エッド「あ!ごめんなさい!私、何していたんでしょうか!?」

 

 

クッパ「お前・・・、寝ぼけてたのか?」

 

エッド「???」

 

 

 

 

亜空間のどこか・・・。

 

このころ・・・・・ピーチ姫のつけてたブローチを吸い込んでしまったカービィが元に戻った・・・・・・。

 

カービィ「ぷはー。」

 

メメッチ「カービィ、やっと起きたね!あたし、心配だったのよ。」

 

カービィ「ん?何か入ってる!?すう、ぺっ!」

 

カービィが吐き出したのは、さっきのデデデバッチでした。

 

メメッチ「あ!これ、カービィが吸い込んだバッチじゃないか。」

 

そう、さっきカービィはバッチを飲み込んでたのだ。カービィは、辺りを見回した・・・。

 

カービィ「誰もいない・・・。」

 

メメッチ「そうよ、誰もいないのよ。」

 

 

そして・・・。

 

 

カービィ「これを・・・、ん?」

 

 

クッパ「こらー!こんなの!いつも、威張って、こんなもの!あー、さっぱりした。全く・・・イラつくぜ!」

 

デデデ「カービィ!無事で良かったぞい!良かったぞい!よし、行くとするか!カービィがいれば何にも怖くないぞい!」

 

カービィ「ちょっと!」

 

そして・・・。

 

リンク「ガノンドルフ、悪用に利用されてたか・・・。」

 

ゼルダ「でも、ほっとくわけには行かないわ。」

 

二人は、ガノンドルフを戻してあげました。

 

ガノン「ううっ・・・。」

 

リンク「あれを見ろ、マスターハンドが倒れてるぞ。真の敵はもうスグだ。」

 

ガノン「そっかー・・・、よーし・・・。」

 

そして、こっちも・・・。

 

ファニー「感じます・・・。悪い予感を感じます・・・。」

 

 

ワリオ「どらあ!ワリオ様、完全復活だぜ!おらおら。」

 

ヒカーロ「おお!ワリオ様無事だったんだね!」

 

ネス「大丈夫かい?」

 

ルイージ「ひどいな・・・。」

 

ファニー「本当ですね・・・。」

 

 

 

ワリオ「あ、フィギュアじゃない!」

ファニー以外「本当の敵はあっちだ!」

 

ワリオ「俺にはそんなの関係あるか!ん?」

 

デデデ「あいつはほっといて行くぞい!」

 

ネス「そうですね。」

 

(エンジン音)

 

ルイージ「あ、ずるい!」

ヒカーロ「お先に!」

ワリオ「じゃあな!」

 

 

 

そして・・・、いよいよ決着です!

 

 

 

タブー「ほほう、みんな来たな・・・。」

 

ファニー「タブーよ、これ以上迷惑をかけないでください!そして、さやこを利用して何をする気ですか?」

 

クッパ「さやこを返せ。」

 

タブー「さやこがほしいのか?しかし、タダではさやこを返さないぞ。お前たちはここで消えろ!OFF波・・・。」

 

 

ファニー「だめ!」

 

(風の音)

タブー「わああっ!」

 

(風の音)

 

タブー「な、何だ!?」

 

?(男)「ヒーローは必ず遅れてくるもんさ。」

 

さやこ「ソニック!」

 

ソニック「ヘイ!タブー遅すぎだぜ!」

 

タブー「遅すぎとは何だ!失礼だ!」

 

ヒカ「許せないぜ!タブー!僕は、体や手と足だけクッパにして!」

 

ファニー「私だって怒っています・・・。」

 

すると、ラスタシアが現れ・・・。

 

ラス「タブー様、さやこさんとトゲッチを結婚した後、何するんですか?」

 

タブー「もちろん、さやこの歌声だ!あの、美しい歌声が聞きたいぜ!」

 

ラス「で、でも、タブー様!そんなことしたら、さやこランドも・・・。」

 

タブー「黙れ!ラスタシア!」

 

タブーは、小さなOFF波動を放ちラスタシアを攻撃した!

 

(ぶつかる音)

 

ラス「ううっ・・・、タブー様・・・。」

 

 

 

タブー「さあ、くらえ!OFF波・・・。」

 

ヒカ「危ない!」

 

ヒカーロ「え?また?」

 

タブー「動ー!」

 

ヒカ「わああ!」

 

OFF波動がメンバーに襲い掛かる!!大ダメージでメンバー達は虫の息状態になる!

 

さやこ「ああ、まただ・・・。」

 

眼を瞑る、さやこ。

 

ヒカリーノは引きずられ、大怪我をした。

 

ヒカ「あ、い、うううっ。大丈夫か!僕!」

 

ヒカーロはまた唖然・・・。

 

ヒカーロ「うそ!また俺を守ったの?」

 

ヒカ「そうだよ、僕。」

 

ヒカーロ「しかし、俺に伝えたい事がある・・・。」

 

ヒカ「何?僕。」

 

 

 

ヒカーロ「本当は、俺は弱気だ・・・。」

 

ヒカ「え!弱気!?」

 

 

ヒカーロ「そうなんだ俺・・・いや・・・ヒカリーノ・・・。」

 

 

 

ヒカ「え!今、僕の名前を言ったの?」

 

 

 

ヒカーロ「そうさ、ヒカリーノ。」

 

ヒカ「僕・・・、いや・・・ヒカーロお兄さん!」

 

ヒカとヒカーロ以外「えー!」

 

みんなはビックリ!!!

 

エッド「(半小声)双子・・・だったんですか?」

 

 

 

ヒカ「僕とヒカーロお兄さんは仲良く戦い続けた・・・。しかし、ヒカーロお兄さんは別の所に行く事になった。」

 

ヒカーロ「(小声)俺は、別の世界ヒカーロランドを作った。・・・メンバーのことは・・・、任せたぞ・・・!ヒカリーノ!」

 

ヒカーロの悪い記憶が飛んでいきました。

 

ヒカ「ヒカーロお兄さん・・・。」

 

ヒカーロは、催眠術から開放して通常道理のヒカーロに戻った。

 

ヒカーロ「ううっ・・・、あれ?俺何してた?」

 

ヒカ「正気のヒカーロお兄さんに戻ったんだね!良かった!」

 

 

 

タブー「おい!感動をしている場合じゃない!お前たちなんか・・・!死ねぇ!!この亜空の中で消え去るがいい!」

 

ヒカ「ああっ!もうだめ!!!!!!」

 

次の瞬間!

 

ファニー「おやめなさい!」

 

タブー「!!!」

 

タブーは、その声を聞いたので、OFF波動をやめた。

 

タブー「な、なぜ止める?!」

 

ファニー「もう、やめなさい!タブー。これ以上したら許しません!」

 

タブー「私は、お前を蝶々にしたが・・・まだ、あの力が残ってたのか・・・。」

 

ファニー「私は、まだあの力は半分残ってます!」

 

タブー「俺は・・・・・・思った・・・・・・(小声)ロゼッタのことだ・・・。」

 

ファニー「私は、皆様を助けたい!・・・・・・仲間・・・ですから・・・。(小声)イジワルさやお・・・。」

 

ヒカーロはさすがに思った!

 

ヒカーロ「そ、そうだ!俺たちは、仲間だ!」

 

エドたち「ぼくたちも!」

 

リーたち「あたしたちも!」

 

マリオ(まだ虫の息声で)「そ、そうさ・・・僕たちで歌おう・・・。」

 

マリオ以外「うん!」

 

みんなは、歌い始めた・・・。

 

さやこ、タブー以外「♪一人じゃないさ、思い出してごらん、僕たちみんな、仲間がいるよー。」

 

さやこも、つられて歌った。でも、さやこが歌ってるのは普通の声だった。

 

(さやこの歌声)

 

ファニー「ああ!さやこが歌ってしまった!」

 

タブー「おお!さやこの歌声だ!さあ、さやこランドを私の物に!!!さあ!!!」

 

しかし・・・何も起きません・・・。

 

タブー「?!!どうしてだ!?どうして何も起きないんだ!?」

 

 

そのとき!エッドが光った!

 

エッド「いや・・・起きているのは私の方です!!!」

 

マリー「どうした?ダブルD!?」

 

エッドは、眼をつぶって手を組んでいた。

 

エッド「静かにしてください!今から集中します!」

 

マリー「分かったわ、ダブルD。」

 

みんなは、エッドから離れ・・・。

 

エッド「ちょうこくせよ!本当の力を!」

 

 

エッドが光り、さやこの元へといった!

 

 

その力が、さやこに届きました!

 

さやこ「・・・・・・みんなの願いがこもった・・・、スマッシュボール ドリンクです!」

 

 

 

さあ、タブーに止めがくるのです!

 

 

最終章 ファイルに続く・・・。

 

-11ページ-

 

最終章 ファイナル 『きめろ!最後の切り札!』

 

 

 

 

 

 

さやこ「みんな!スマッシュボール ドリンクよ!」

 

さやこは、スマッシュボール ドリンクをみんなにかけた!みんなは、まばゆい光りを放ちました。

 

マリオ「こ、これは!」

 

さやこ「みんな!最後の切り札の力を見せてやれ!」

 

スマブラXメンバー「OK!いくぞ!タブー!」

 

 

 

ヒカ「いけえ!」

 

ヒカリーノの合図で、みんなは、最後の切り札を発揮した!

 

マリオ「マリオファイナル!」

 

ヨッシー「スーパードラゴン!」

 

ピーチ「ピーチブラッサムで回復!」

 

クッパ「行くぜ!ギガクッパ!」

 

ドンキー「タルコンガビート!」

 

ディディー「バレルジェットパニック!」

 

ワリオ「俺は、ワリオマンだ!」

 

ピカチュウ「ボルテッカー!」

 

ジュン「行くぞ!さんみいったい!」

 

ピット「パルテナ親衛隊、突撃!」

 

サムス「ゼロレーザー!」

 

カービィ「僕のは、コック!」

 

メタナイト「くらうがいい、ギャラクシアダークネス!」

 

デデデ「(口笛)ワルドディ軍団だ、ぞい!」

 

リンク「トライフォースラッシュ!」

 

ゼルダ「覚悟!光の弓矢!」

 

フォックス「ランドマスター!」

 

クライマー「アイスバーグ!」

 

オリマー「行くよ・・・、一日の終わり!」

 

アイク「それ!大天空!」

 

2人「PKスターストーム!」

 

ルイージ「ネガディブゾーン!」

 

ファルコン「カモン!ブルーファルコン!」

 

スネーク「グレネードランチャータイムだ!」

 

ロボット「拡散ロボビーム!」

 

ソニック「きめてやる!スーパーソニック!」

 

G&W「オクトパス!」

 

ファルコ「俺も、ランドマスターだ!」

 

ルカリオ「波動の嵐!」

 

ガノン「魔獣ガノン!」

 

マルス「止めだ!必殺の一撃!」

 

 

 

その、((影響|えいきょう))でさやこたちが閉じ込められてた檻が壊れる!

 

(崩れる音)

 

 

さやこ「キャア!」

 

なんと!スマッシュボール ドリンクがさやこの体全体にかかった!

 

 

さやこをキャッチしたエッド。

 

エッド「さやこ!」

さやこ「エッド!」

エッド「さやこ、無事で良かったです!」

 

タブー「よくもやったな!スマッシュブラザーズめ!」

 

さやこ「私を、使うなんて許さない!」

 

タブー「こうなったら自力でお前を倒してやる!」

 

さやこ「行くぞ!私の最後の切り札!」

 

タブーが襲い掛かった瞬間!

 

さやこは、飛び出し((直接攻撃|ちょくせつこうげき))!パンチ、パンチ、パンチ、パンチ、そして、キック!

 

檻から出ていたウラさやことトゲッチが応援していた。

 

ウラさや&トゲッチ「1、2、ファイト、ファイト、ファイト、アッパ、そこだ!そこだ!がんばれ!」

 

左右に叩きつけ、そして!おしまいのジャイアントスイング!

 

タブー「あれえ!」

 

(花火の音)

 

さやこ「決まった!」

 

さやこは、着地し、フィニッシュが決まった!

 

タブーは、白旗を上げ、((降参|こうさん))してた。

 

タブー「あ〜、まいった、降参です〜。」

 

 

エッド「さやこさん!」

さやこ「エッド!」

 

 

 

エッド「君の最後の切り札、よかったです。」

 

さやこ「エッドさん・・・・・・。」

 

すると、魔法が解け始めました。

 

ヒカリーノの体が戻り・・・。

 

ヒカ「やった!僕の体と手足が戻ったぞ!」

 

ヒカリーノは大喜び!

 

タマゴッチも元の姿に!!!

 

タマゴッチたち「やった!ぼくたちも、元に戻りました!」

 

 

スマブラメンバー「へー!これがタマゴッチたちか!」

 

ウラタマたちも・・・。

 

ウラタマたち「ぼくたちも、戻りましたな〜!」

 

そして、エドたちも・・・。

 

エドたち「やった!ぼくたちも!」

 

リーたち「あたしたちも!」

 

さやこの右手も元に戻った・・・。

 

さやこは笑い・・・。

 

さやこ「私の右手も元に戻りました。」

 

マリオ「良かったね!さやこ。」

 

さやこ「ああ、そうだね・・・。」

 

 

 

さあ、いよいよエピローグへ・・・!

 

エピローグに続く・・・。

 

-12ページ-

 

エピローグ 『ありがとう、勇者・・・』

 

 

 

魔法がとけると、見たことがある場所になりました。

 

 

 

 

マルス「こ、ここは・・・?」

 

ファニー「ここは、星の天文台です。」

 

ヒカ「僕が何回も行ってた場所だ。懐かしい・・・。」

 

エド「きれいな場所だ・・・。」

 

すると、エッドは何かを思い出して・・・。

 

エッド「あ!そうだ!さやこさん、これ。」

 

エッドは、さっきの鍵をさやこに渡しました。

 

さやこ「まあ、エッドさん。これ・・・どこで拾ったの?」

 

エッド「さやこさんが行くときに、入り口に落ちてたんですよ。」

 

さやこ「まあ、エッドさん。ありがとう。私、そういう人が大好きなの。」

 

さやこにキスされたエッドは、メロメロ。

 

さやこ「この鍵は、私にぴったりの鍵なの。」

 

エッド「その鍵・・・。とってもきれいです。」

 

 

 

ファニー「それ、絆の鍵です。」

 

スマブラメンバー以外「絆の鍵?」

 

ファニー「家族や、友達の絆を深める・・・・・・特別なアイテムです。」

 

さやこ「そうか・・・。」

 

ヒカ「僕たちは、この鍵が大事だったか・・・。」

 

ファニー「そうです・・・。」

 

ヒカーロ「・・・・・・。」

 

すると、ヒカリーノはある事に思い出して・・・。

 

ヒカ「あ!さやこ、僕たちは元の世界に帰らなきゃ!」

 

エド「あ!僕も・・・。」

 

リーたち「あたしたちも!」

 

さやこ「そうね、ヒカリーノ・・・。私たちは、元の世界・・・・・・さやこランドからやってきたんですから・・・元の世界に帰らないと・・・。」

 

ヒカーロ「俺は、元々はヒカーロランドから来たんだ・・・。」

 

 

 

ピーチ「でも、元に戻る方法もわからないし・・・。」

 

ロボット「どうやって帰るかも、分からないよ。」

 

それを聞いたさやこはガッカリ・・・。

 

さやこ「そうか・・・。」

 

そのとき!ヒカリーノは、ファニーが光ることに気がつく。

 

ヒカ「あ!」

 

さやこ「どうしたの、ヒカリーノ?」

 

ヒカ「ファニーが!」

 

さやこ「えっ?」

 

まばゆい、光とともに現れたのは、美しい女性でした。

 

ヒカ「ロゼッタ!」

ヒカリーノ以外「ロゼッタ!?」

 

それを聞いたヒカリーノ以外は唖然・・・。

 

ロゼッタ「フフフ、みんなのおかげで元に戻りましたわ。」

 

ヒカ「君が、ロゼッタ。」

 

ロゼッタ「タブーの魔法で蝶々に変えられていたんですよ。」

 

ヒカ「僕・・・、君にあえてうれしい・・・。」

 

ロゼッタ「皆様のおかげで、元に戻れました。」

 

ヒカ「ヒカーロお兄さんも、少しは手伝ったんでしょ。」

 

 

 

ヒカリーノに突かれたヒカーロは思わず顔から火が出た。

 

ヒカーロ「・・・・・・。」

 

ロゼッタ「ヒカリーノさん、ありがとう。これは私からのお礼です。」

 

ロゼッタにキスされたヒカリーノは、デレデレ・・・。

 

それを見たさやこは、カンカン・・・。

 

さやこ「もう!ヒカリーノったら!いつもこうなんだから!」

 

ロゼッタ「さやこさん、あなたも良かったと思います。」

 

さやこ「言われたら・・・そうだけど・・・、許すわ・・・。」

 

ヒカーロ「じ、じゃあ・・・ヒカリーノの本当って・・・。」

 

ロゼッタ「ヒカーロさん、ありがとう。あなたもすごく良かったと思います。私もヒカーロさんたちに支えられてとっても好演だと思います。」

 

ヒカーロは、そのまま気を失ってしまいました。

 

ゼルダ「まあ、ヒカーロ。」

 

ピーチ「ヒカーロ、大丈夫?」

 

サムス「しっかりして。」

 

ヒカーロ「・・・みんなが・・・、最後の切り札で・・・、悪いやつをやっつけたんだ・・・。」

 

ピーチ「ヒカーロ、ありがとう・・・。」

 

ヒカーロからは、みんなが見たことの無い微笑みが浮かんでました。

 

ロゼッタ「さあ、みんなで歓迎会を始めましょう。」

 

さやこが、立ち去ろうとしたら・・・・・・?3人に気づきました。

 

さやこ「あれ?何で、関係ない人まで来るの?」

 

プリン「ぷり〜ん?」

 

ウルフ「ったく・・・・・・、どうして俺たちだけ出ていなかったの?俺たちは、出番無しかよ!」

 

トゥーン「まあまあ、特別に歓迎をしてくれるからな。僕たちも、うれしいな。」

 

さやこ「あなたたち!出番無しだったの!?ごめん!でも、最後の出番だけど・・・。許してくれる?」

 

ウルフ「どっちでもいいけど、俺はかまわないよ・・・。」

 

 

 

 

そして、歓迎会終了後・・・。

 

ヒカ「やっぱりピーチのお茶は、最高だ!」

 

ピーチ「ありがとう!ヒカリーノ。」

 

さやこ「見て!きれいな満月・・・。」

 

 

 

ヒカ「ぼ、僕・・・いやな予感がする・・・僕・・・怖い・・・!」

 

さやこ「大丈夫?私は、何とかよ・・・。」

 

ヒカーロは、思わずため息・・・・・・。

 

ヒカーロ「やれやれだ。」

 

2人は、狼になってた。

 

さやこ「あなたたち、大丈夫?」

 

自動通訳をします・・・。

 

エド「うう、僕たちは・・・大丈夫だ・・・。」

 

エッド「私も・・・。」

 

さやこ「分かる・・・・・・私は、あなたたちを傷付けたりはしない・・・。本当に・・・。」

 

エド「ありがとう。」

 

ウルフ「どうして、エドとエッドは狼になるの?」

 

さやこ「・・・エドとエッドは、狼に噛れて感染した・・・、それで狼に・・・。」

 

すると、倒れていたラスタシアが目を覚ました。

 

ラス「・・・・・・。あれ?私、どうしてた?」

 

エド「ラスタシア!どうして?」

 

ラス「実は私は、これを持ってます・・・。」

 

ラスタシアは、何かをだしました。

 

さやこ「それ、魔法の本!」

 

ラス「実は、私が倒れてるとき・・・、私は、こう書いたのです。『みんなが歌を歌うと、黒い帽子をかぶった男が、願いを込めると、やさしくて若い女の子に、スマッシュボール ドリンクをささげる・・・』と書いておきました・・・。」

 

さやこ「じゃあ・・・あなたがさやこランドを救ってくれたんだ!」

 

ラス「ええ・・・再び封印すれば・・・、私も、元の姿のイジワルさやおキングに戻れる・・・。」

 

さやこ「ラスタシア?君の正体は・・・もしかして、イジワルさやおキング?」

 

ラス「そうです・・・・・・、タブー様の正体は私の子分イジワルさやおです。・・・・・・皆様のおかげで、タブー様・・・いや、イジワルさやおをお仕置きをしてくれてありがとうございした・・・・・・でも・・・・・・私は・・・私は・・・・・・!わあーん、ドァブーじゃま!!わだぐじは、わだぐじは!!」

 

さやこ「ラスタシア・・・、いや・・・イジワルさやおキング・・・。あなたの気持ちは、よく分かる・・・。」

 

 

 

イジ「俺・・・、うれしい・・・。」

 

エド「・・・一人称が戻ったんだ・・・。」

 

 

 

さやこ「でも・・・、満月が沈む前に帰らないと・・・。」

 

 

イジ「そうだぜ・・・。満月が沈むのは・・・、夜明けのしるし・・・。」

 

ロゼッタは、上を見て何かに気づきました。

 

ロゼ「夜明けです!早くさやこさんたちを元の世界に帰さないと。」

 

星の天文台 入り口 前・・・。

 

みんなは、さやこたちに別れを告げた。

 

マリオ「さやこ・・・、ここで帰るのか・・・。」

 

ピーチ「ずっとここにいてほしいわ。」

 

さやこ「それが、お家の都合もあるからね・・・ヒカリーノ。」

 

ヒカ「うん!」

 

ヒカーロ「俺は、ヒカーロランドに帰るぜ!」

 

ロゼ「皆様方とはお別れは寂しいですが・・・、さやこさんたちの親が心配しています・・・。」

スマブラメンバー「・・・・・・。」

 

 

ロゼ「では、行きますよ・・・。」

 

ロゼッタは、杖を一振りして、さやこたちを包みました。包んだものは、キノコ船に早代わり。ヒカーロは、青いキノコ船になりました。そして、みんなに手を振った。

 

マリオ「さようなら!」

 

ルイージ「さやこ!ヒカリーノ!それに、みんな!元気でね!」

 

 

 

ロゼッタは、少し泣いてました。

 

トゥーン「どうしたの?泣いてるの?」

 

ロゼッタは目をこすり・・・。

 

ロゼ「ううん、ちょっと、目にゴミが入ったの。それでは、皆さん・・・、最後は、あの言葉を言いましょう・・・。」

 

ロゼ&スマブラメンバー「合言葉は・・・・・・・・・・・・スマッシュブラザーズ!」

 

そして・・・、さやこも・・・。

 

さやこ「・・・・・・。」

 

ヒカ「さやこ、泣いてるの?」

 

さやこは目をこすり・・・。

 

さやこ「いや、目にゴミが入っただけ・・・。(ありがとう・・・、マリオ・・・。)」

 

 

エンディングに続く・・・。

 

-13ページ-

 

エンディングストーリー

 

次の日のこと・・・。

 

目覚ましが鳴る中、ケイミが起きて来ました。

 

ケイミ「う〜、ハッ!いけない、いけない!ハッ!」

 

さやこ「おはよう、お母さん。」

 

ヒカ「おはよう、お母さん。」

 

ケイミ「あ、おはよう・・・さやことヒカリーノ、ずいぶん・・・早いね・・・。」

 

 

 

さやこ「少しだけ、冒険したからね。」

 

ヒカ「な!」

 

ケイミ「???」

 

ケイミは訳が分からなかった・・・。

 

さやこ「さあ、遊びに行きましょう。ヒカリーノ!」

 

ヒカ「うん!」

 

さやことヒカリーノは、外に出ようとしたらヒカリーノは止まって・・・。

 

ヒカ「あ!そうだ、お母さん、僕のお茶は、特別さ。これは、ピーチの・・・・・・。」

 

さやこ「ヒカリーノ、シイッ。」

 

 

 

ヒカ「あ、ごめんなさい・・・・・・なんでもない!」

 

ケイミ「どこに行ってたのかは、お母さんはしらないよ。」

 

さやこ「そう?じゃあ、行って来ます!」

 

ヒカ「行って来ます!」

 

さやことヒカリーノは慌てて外へ行きました。

 

 

ケイミ「うふっ、行ってらっしゃい。さて、お茶、お茶・・・。」

 

(ポットを開ける音)

 

さやことヒカリーノのお母さんは、お茶の中をのぞいて・・・。

 

お母さん「まあ、おいしそう。」

 

イジワル族はピクニックに行っていた。

 

イジワル族「ピクニック、ピクニック楽しいな〜!」

 

さやことヒカリーノは、お外で遊んでた。

 

 

 

さやこは、何かに気づき、立ち止まった。

 

エッド「何、立ってるんですか!?さやこさん!」

 

 

 

さやこ「あ!ごめん!(あの姿は、きっとマリオ・・・。今でも・・・、ずっと・・・遊べますように・・・。)」

 

さやこは、いつまでも・・・・・・スマッスュブラザーズを忘れません。

 

 

絆の鍵限り・・・。

 

 

 

       THE END

説明
愛という大切さ・・・、友情という大切さ・・・そして・・・絆の大切さ・・・。 それは・・・一冊の魔法の本から始まった・・・。選ばれし勇者が・・・冒険を始める・・・。
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