小・恋姫無双(小ネタ)30
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146:追われてるのか、追ってるのか

一刀「雪蓮〜…おお、今日は珍しく書類仕事をしてるんだな」

雪蓮「まあね、今は最後の追い上げをしてるのよ。締切がちょっとね」

一刀「でも、何の書類?」

雪蓮「定例政略会議のやつよ」

一刀「定例政略会議?あれって七日後だろ?ずいぶん用意がいいな」

 

 

 

雪蓮「七日後じゃないわ七日前のやつよ」

 

147:春蘭日記・六の書

某月某日

今日は生まれて初めて風邪にかかった

ここ最近、魏では風邪が蔓延している

風邪にかかってから頭が痛い、体がだるい、せきが出る、薬がまずい、書類仕事が手につかない、戦術書が理解できない、華琳様の本が理解できない、などあらゆる症状が出ている

特に最後の三つは何年も前から症状として表れている

本当は私が気付いてないだけで何年も前から風邪にかかっていたかもしれない

このことを桂花に相談したら『そのまま死ね』という激励の言葉をもらった

これを書いているのももはや限界に近いようだ、夕食のお粥だって食べれる気がしない

もはや出来ることは夕食に棒棒鶏を食べるくらいだ

あと、桂花には相談のお礼として『曹操より』と手紙をつけてまな板を送っておいた

 

 

 

凪:お大事にしてください春蘭様。元気になったら華琳様が新しい本を与えてくれるそうです。嫌だって言っても与えてくれるそうです

 

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148:平和ボケ

小蓮「祭〜!…あれ?なんだっけ?」

祭「小蓮様、どうなさいました?」

小蓮「ん〜なんか言わないといけないことがあったんだけど…」

祭「おやおや、平和になったとはいえ少し平和ボケが過ぎるのではないですか」

 

 

 

小蓮「思い出した!祭、今日は新兵の訓練でしょ!冥淋が怒って待てるよ、平和ボケするなって」

 

149:可能性は無限大

華琳「稟!さすがにあなたは私の本を読んでるわよね!」

稟「はい。このように読みこんでおります」

華琳「本がくたびれてるわね。まあ、読んでることが分かるわ。でも、ちょっとくたびれすぎじゃない?」

 

 

 

稟「……(鼻を押さえる)」

華琳「正直に言いなさい。私の本で何をしたのかしら」

 

150:限界突破

一刀「そうか!最初から不味い料理を作ってくれって頼めばいいのか!」

 

 

 

一刀「何を言ってるんだ、俺は」

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私の作品を100倍楽しむ方法について
まず、私の作品の100倍楽しい小説や漫画など(探すのに苦労はしないと思います)を読みます
それを読み終えたら、楽しんでる余韻が残っているうちに私の作品を1文字でも読んでください
そうすれば100倍楽しんだことになるはずです
ただ、1文字ならともかく1行読んでしまうと楽しさが100分の1になってしまうかもしれませんので、この方法を試すしたときはもう一度楽しい小説を読んでみましょう
ちょうどいい面白さになると思います
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コメント
もうやめてあげて!一刀のライフはゼロよ!!(前原 悠)
冥林「しゅぇ〜るぇ〜ん?#」(アサシン)
本当にどうしたんだ、一刀(笑)(喜多見功多)
いろいろ麻痺でだめな話(黄昏☆ハリマエ)
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