小・恋姫無双(小ネタ)31 |
151:春蘭日記・七個目
某月某日
今日はちょっとした用事で蜀に出向いた
そしたら、あの愛紗が料理を作ってくれるというのだ
蜀の誇る武人の料理は如何なるものかと待つことしばらく
出てきた料理は炒飯(に見えるごみくず)とごみくず(に見える毒物)だった
さすが蜀の誇る武人、料理の時でさえ相手に容赦がないとは…この夏候惇、一生の不覚
愛紗(特別協力、なお蜀に対して著しく不名誉な部分は諸葛亮による検閲が入ってる):
(検閲)ふざける…(検閲)そもそも…(検閲)ごめんなさ…(検閲)死にたい…(以下すべて検閲)
152:身につけるべきもの
華琳「春蘭、此度の蜀への遠征、ご苦労であった」
春蘭「はっ!」
華琳「なにか褒美をとらせようと思う。なにがよい?」
春蘭「では、畏れながら、なにか身につけるものを(本以外であればなんでもいいです、華琳様)」
華琳「身につけるものか…」
春蘭「できれば常に持つようなものを(本以外本以外本以外…本だとしても華琳様の本以外)」
華琳「では教養を身につけるために私の本を与えましょう」
153:経験の積み重ね
雪蓮「『酒を飲んでも飲まれるな』か…いい教訓になったわ」
雪蓮「いい教訓だから三十回は聞いてるわ」
154:若さ三変化
紫苑「若さっていうのは最初は武器になるの。次に盾になるの。最終的には敵になるの」
155:重力アンバランス
桃香「最近、体が重いの。まるで見えない誰かを背負ってるみたい」
一刀「だいじょうぶか?体壊したりしないでくれよ」
桃香「う〜ん」
一刀「ちょっと体重とか量ってみるか?急に下がってたりしたら危ないぞ」
桃香「そうしようかなあ。でも、絶対見ないでよ」
桃香「確信したよご主人様、やっぱり私見えない誰かを背負ってるみたい」
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※注意 私の作品を読んで『時間を無駄にした』『気分が悪くなった』『風邪が悪化した』『不治の病にかかった』といった苦情は受け入れません そんな苦情を書くくらいならさっさと病院へ行ってください |
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コメント | ||
桃香様、増えましたね?(セイン) 三変化www(二郎刀) ほぼ読めないって、何を書いたのさ愛紗(笑)(喜多見功多) |
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