【柊木彩弥式恋愛理論】5.ファッション感覚の違い
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 女の子はファッション感覚が非常に鋭敏です。

それはもう、常に他人の視線を意識するので必然的にお化粧とセットですね。

 

 百貨店に入れば一目瞭然。

お化粧と婦人服だけで何フロアも用意され、見て回るだけでも大変!

 

 一方、紳士コーナーは…。えーと、1フロア?あ、もう1フロアあるかな???

ってぐらい規模が小さい。

これはもう、解りやすく男性の場合はスーツが制服化しているので需要そのものが

極端に低いのです。

もちろん、お洒落な男性もいますが少ないですよね。

 

 では行動パターンを見てみましょう。

まず男性から。紳士服コーナーで男性一人で見て回ってる人は少ないですよね?

大抵はお連れの女性が一緒に見て回ります。

 

では婦人服コーナーへ。

女性は婦人服コーナーに連れの男性を連れて回ることは非常に少ないです。

 

なぜか?

男性に服のセンスを尋ねるよりも自分のセンスを信じてるので余程お連れのパートナー

が、服飾センスバッチリでも無ければ邪魔なだけのはずです。

 

 男性は基本的に服選びが苦手です。

稀に見かけるお洒落な着こなしをしてる男性は貴重といえますw

それほど男性は、服選びにセンスがありません。

女性から見たら、「もっとこう…」とか、必ず思うでしょう。

 

 付き合ってるパートナーに自分に合いそうな服を着せるのは至難の業…

でもないんですよ。割と簡単です。

え、なに? そんなの「もっとお洒落な格好してよ!」って言えばいいだけだ?

はーい、それ不正解でーす。

言われたのが男性なら余計に戸惑ってどうしていいか解りませんw

それなりにプライドがあるので、「どうしたら…」なんて誰にも言えません。

 

 では、どうするか。

何かのキッカケに、お洋服を買いに行こうと約束を取り付けます。

お給料日後がいいかもしれませんね。

デートを兼ねて二人で、お洋服選び。予算に合わせてコーディネートして

余裕があれば着回しごと提案。

女の子もお財布に余裕があればパートナーにちょっと見立ててもらう(フリ)を

して選びましょう。もちろん、衣装持ちの女の子なら買わないでも可。

 

 で、次のデートで買ったお洋服を着て来てもらう。

女の子は、それに合わせてお洋服をセレクトしておけば、お似合いのお洋服で

楽しくデートできるはず。

 

 買い与えてプレゼントした服を着せてしまうよりも、鈍感なパートナーを「誘導」

してしまえば、二人でお買い物が楽しめて、しかもその服でデートできるという

一石二鳥な誘導方法。

 「え”〜メンドくさっ!」って思ったら、努力が足りない証拠。

好きな人のために一肌脱ぐ努力って大事ですよ?

なにもせず、私だけいい思いを受けるだけがいい!

なーんて女の子は、世間で言う「マグロ」でしかありませんことよ。

 

 

 

 柊木彩弥です。

好きな人のために努力する。人は誰でも不器用です。

女の子も、男の子も、いまいちどーしていいのか解らない。

意外と結構多いんですよね。特にファッションセンスは人それぞれ。

パートナーの影響を受けたり与えたり。思い余ってペアルックなんてのもー(汗

でも、きっかけがあると、それだけで楽しい思いが出来ちゃう。

そんなきっかけの1つになればいいな。と、今回はファッションについて語ってみました。

 

 普段の私はビジネスルックですが、お休みの日には、可愛いお洋服が着たくて

色々努力するのですが、基本的に貧乏なので、同じパターンになりがちです。

周囲のコメントを聞いてみると、「お洒落」「使い方がうまい」「着道楽め」

とか言われてます。

きっと方向的には間違ってないので、バリエーション増やさないといけないなあ。

とか思うんですが、私の好きなお洋服は、どいつもこいつも高くて困ります。

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へっぽこ同人作家、柊木彩弥による恋愛コラムです
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