超次元ゲイムネプテューヌmk2 母親はネプテューヌ?! 第4話
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あれから命はネプテューヌ達と共に暮らしていた

勿論、命はネプテューヌの変身前も見た

その時に命は驚いていたが「ママは、どんな姿でもママだよ!」と言った

一緒に暮らし始めて数日の事だった

命は部屋の中で1日を過ごしてほしいとネプテューヌに言われた

理由を聞くと

 

 

「う〜ん……命を喜ばせたいからかな?」

 

 

「喜ばす? 何かあるの?」

 

 

「それも内緒だよ!とにかく部屋から出ないでね?」

 

 

「ママが言うなら、分かったよ!」

 

 

「うんうん、偉い偉い♪

流石私の自慢の子だね!」

 

 

「えへへ〜♪」

 

 

ネプテューヌは頭を撫でる

命は気持ち良さそうに目を細めた

 

 

「それじゃ、夜位に呼びに来るから

待っててね?」

 

 

「は〜い」

 

 

バタン!

ネプテューヌは、呼びに来ると言い残し部屋を出た

命は「何しようかな?」と考えながら唸っていた

 

 

「そうだ!確か此処に……」

 

 

命はネプテューヌの机をガサゴソと探し始めた

何を探してるかと言うと書類だ

この数日間に命はイストワールと居たり

ネプギアと居たりとしていたので

書類仕事をある程度は出来るのだ

勿論、IQは無限に等しいので字も分かるだろう

 

 

「ママの仕事は僕の仕事だもんね!

ママが居ない間に僕が片付けて褒めてもらおうっと♪」

 

 

そう言って命は机に座りボールペンでカリカリと書類仕事を始めた

書類仕事を始めて数時間後

時刻は正午になっていた

命はネプテューヌが溜めるに溜めた仕事を1/4程終わらせていた

 

 

「もう、お昼? 時間経つの速いね〜

少し休憩しようかな!」

 

 

命は椅子から下りて伸びをした

数時間座っていたので伸びは気持ちが良いだろう

 

 

「お昼は……どうしよう?

出たら駄目って言われたし

1食抜いても大丈夫だよね!」

 

 

そう言い命は部屋にあるゲームをしだした

〜ゲームを始めて30分後〜

 

 

「もう30分経ったんだね

やっぱり楽しい事してると時間の経ちも速いよね〜」

 

 

そう言って机に戻った

命は再び書類仕事を始めた

〜更に数時間後〜

 

 

「ふぅ〜……これで全部終わったかな?」

 

 

命は数時間机と向き合い溜まった仕事を全て終わらした

椅子から下りて2度目の伸びをした

時刻は7時丁度だった

命の腹も『くぅ〜……』という音が鳴った

 

 

「あぅあぅ……///」

 

 

命は恥ずかしさの余りに赤面する

コン!コン!という音が聞こえた

誰かが来た様だ

 

 

「命!お腹減った〜?」

 

 

「あ、ママ!」

 

 

「おっとっと〜」

 

 

ギュ!

命はネプテューヌに抱き着いた

抱き着いた命は『ギュー!』っと数秒間だけ力を籠めた

数秒後に顔を上げて涙目でネプテューヌに言った

 

 

「お腹減ったよ、ママ〜」

 

 

「そっかそっか、ごめんね?(涙目は反則だよ!)」

 

 

「でも、ちゃんとママとの約束守ったよ!」

 

 

「うん、本当に偉かったね〜

よしよし♪」

 

 

「うみゃ〜///」

 

 

命は約束を守ったと言った

ネプテューヌは約束の御褒美に頭を撫でた

 

 

「それじゃ、行こうか」

 

 

「行くって何処に?」

 

 

「着いて来て!」

 

 

「あ、ちょっと待って!」

 

 

ネプテューヌは部屋を出ていった

トテトテトテと小走りで机にある書類を持って命も部屋を出た

ネプテューヌに追い付いて一緒に歩く

 

 

「そろそろ着くよ」

 

 

「この先って……」

 

 

「此処で待っててくれる?」

 

 

「うん(コク)」

 

 

ネプテューヌは部屋の先へと行った

命は、この先にある場所を知っていた

この先の部屋は会議室だ

会議室は広く本当に会議の時しか使わない

命は「何かあるのかな?」と思いドキドキしていた

考えていたらネプテューヌに呼ばれた

 

 

「命〜!来て良いよ!」

 

 

「は〜い!」

 

 

命は返事をして会議室へと進んだ

其処で命を待っていたのは……

説明
どうも、神夜晶です

今回は・・・命の1日を書きます

最後の方に進展があります・・・(多分)

でわ、どうぞ!
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コメント
TRAPさんへ 有り難うございます!(神夜 晶)
とっさに思い付いたネタなんで、どうぞどうぞ♪(TRAP)
TRAPさんへ コメント有り難うございます!普段からしないというイメージがあったので溜めるというネタをしましたw 命ちゃんの行動で大量に減りましたね・・・残りはネプテューヌにやらせましょうかw プリンですか・・・そのネタ貰っても良いですかw?(神夜 晶)
Hさんへ コメント有り難うございます!そうですね・・・大量とだけ言っておきます! 何十年は溜まってませんよ?せめて数年かな?本来の命なら1時間と掛かりませんけど、記憶失ってるので時間が掛かったという事です・・・いーすんの苦労は凄そうですね><(神夜 晶)
更新お疲れ様です!普段から仕事しない女神ですからね・・・今回の命ちゃんの行動でどれだけ量が減ったのやら(汗)残りはネプテューヌにやらせるべきです、条件付でプリン与えればきっと(爆)(TRAP)
byH 一体ネプテューヌはどれくらいの量の書類をそのままにしてきたんだろう・・・何十年以上も溜まっていると思うけどIQ無限の命くんでさえ何時間も掛かることだからな・・・。イストワール先生の苦労は普通の会社一個分の人数かも。( Z ハデス)
リアルさんへ コメント有り難うございます!命「ママは屑じゃないもん・・・ちょっとサボってるけど偶に仕事するもん・・・(泣)」 仕事しなくてもネプテューヌはムードメーカーですからw(神夜 晶)
ヒノさんへ コメント有り難うございます!元々ネプテューヌは仕事しないイメージだったので今回のネタにさせてもらいましたw 命「うん!ママの笑顔が見たいから!どう見ても・・・何?気になるぅ〜・・・」(神夜 晶)
ネロ「ネプねーさん……」フロム「子が優秀だからとサボるって親として屑なんじゃね?」ネロ「ネプねーさんは子供がいようと妹がいようと仕事しないだろ!」フロム「それフォローしてねぇ」(リアルではおぜうタイプ@復帰)
更新、お疲れ様です!デバッカ「ネプテューヌ……仕事に関しては親としてどうかと……」ユウザ「確かに………」デ「それにしても命は偉いな〜。ママの仕事を手伝ってくれるなんて。」ユ「手伝い…?どう見てm…ムグッ!!」デ「言うな。言わないでやれ。」(ヒノ)
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書類仕事 男の娘 ネプテューヌ 記憶喪失 オリ主 超次元ゲイムネプテューヌmk2 

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