小・恋姫無双(小ネタ)39
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191:真面目な風

風「これでも風は仕事中は不眠不休です」

 

 

 

風「起きたらいつの間にか仕事が片付いてたという経験がないのがその証拠です」

 

192:春蘭日記・九の言(欠番)

某月某日

まずい、非常にまずい

今日は提出しなければならない書類が二枚あるが、どちらもほとんど手がついていないのだ

なぜこんなことになったのか

二日前あたりから思い出してみることにする

その日は今日の締切を考えて、一日中書類仕事をする気でいた

すると、非番の霞が酒のを飲まないかと誘いをかけてきた

少しだけ付き合うことにしたら、不思議なことが起きた

気が付いたら眠っていて朝が夕方に変わっていたのだ

何を意味するのか、辺りには酒瓶と小料理の皿と霞と思われるものが転がっている

まるで二日酔いになったかのように気分が悪い

五胡の呪術師の仕業かもしれないと思い至った

だれかに報告しようと思ったが、笑われたり叱られたりするのが嫌なのでやめておいた

昨日は前日の謎の事故の遅れを取り戻そうとしたが、あまりうまくいかなかった

理由はいまだよくわからない

昨日は朝飯も抜いた、昼寝もしてない、仕事をしようとすると始めたくなる部屋の掃除もやめた、華琳様の本を読んで挫折するのも休んだ

起きたら昼すぎで二日酔いの影響で頭が働かないとはいえ、これだけのことをしているのにうまくいかなかったのはなぜだろう

これも五胡の呪術師の仕業に違いないと思った

そして今日にいたる

これを書いていたらいつの間にか提出の時刻になっている

これも五胡の呪術師の仕業だろう

 

 

 

なお、今回は誰かに見せると笑われたり叱られたりするかもしれないと考えて誰にも見せないことにする(笑われたりするのも五胡の呪術師の仕業だろう)

 

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193:名前が出てこない

鈴々「いやー、今日の演習のあいつは強かったのだ」

季衣「本当だよね。でもあいつって誰だったけ?」

鈴々「んー…誰だっけ?…あと、あの後行ったなんとかって定食屋はよかったのだ」

季衣「たしかにあそこは量も質もいい感じだったね。あ、そこであの人がいたよね」

鈴々「ああ、呉の人だな。…だれだっけ?」

季衣「さあ?ていうかなんでこんな話してるんだっけ?」

鈴々「さあ?」

 

 

 

星「お主らなんという会話をしているのだ」

 

194:屈辱

雪蓮「私が悪いのは認めるわ。でも、お願いだから始末書じゃなくて反省文を書かせるのはやめて」

 

195:微妙に意味合いが違う

紫苑「大人の女性になるのは小さい時からの夢だったの。今でもよくうなされるわ」

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うなされるなら、気にしなさんな(笑)(喜多見功多)
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