そのとき外史の扉が開いた4―目覚めた朝私は子猫になっていた―.
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これは妄想やネタで出来た物です

 

 

 

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私は、((ご主人様|一刀様))のお部屋でお掃除をしていました。

 

そして寝台の枕元に、銅鏡が置いてありました。

 

机の上に置きなおそうと、銅鏡を手に取り机へと歩き出した時

 

子猫がご主人様の部屋に駆け込んできて私の足元へ

 

そのまま体勢を崩し転び銅鏡を割ってしまい……

 

私は、光に包まれました

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―その時外史の扉が開いた―

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((我輩|私))は猫である……へぅ、なんでもありません。

 

名前は、あいん……今の((ご主人様|すずか様))が付けてくれました。

 

 

 

 

あの光に包まれて、気がついたら大量の猫の中に混ざって

 

私は、子猫になっていました

 

それからお屋敷の周りを見ると今までとは違う場所……

 

((ご主人様|一刀様))が来た、天の国なのかもしれません。

 

 

猫の生活に慣れた頃……

 

((ご主人様|すずか様))の友達が遊びにきて、美味しそうな…いえ、興味が惹かれる存在を見つけて夢中で追いかけてしまいました。

 

ファリンさんがくるくる回った気がしますが気にしません、私は今猫ですっ!

 

そのまま、外に気になる匂いがあったのでそっちに向かいました。

 

 

この青い石…なんだろ…凄く気になる…

 

―願いを―

 

ねがい、((ご主人様|すずか様))のために大きく……でも、((前の姿|月))のほうが……

 

青い石が光ると、周りの気がだんだん小さく……

 

ふと見ると、((ご主人様|すずか様))の友達が私を見上げていました。

 

 

 

「にゃー」

 

「ユーノ君これって」

 

「大きくなりたいって願い事が叶ったのかも」

 

何か話してます、周りを見ると黒いひらひらしたのが目に留まり

 

捕まえようと……思う前に何かをぶつけられました。

 

 

この姿じゃ……やっぱり((前の姿|董卓))じゃないと……

 

「ジュエルシード、封印!」

 

願いを……

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「嘘、ジュエルシードが無い」

 

「くっまさかさっきのあの子の使い魔が」

 

匂いの一つが…離れて…

 

周りが、騒がしく…感じます…

 

「なのは〜、なのは!」

 

「なのは!…っ、何でこんな所に女の子が……」

 

「恭也、上着を」

 

「あぁ」

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帰りの遅いなのはを心配して迎えに来た一同が見たのは

 

倒れて気を失っている、なのはと心配そうに見ているフェレット、そして……茂みの影に倒れている少女

 

この少女の正体は……

 

 

―――

初投稿の日にあわせられず

4月1日用も、怪しいので気分で投稿。

 

((吸血鬼|すずか))に血を吸われてる((女の子|月))が見てみたくなって…

外史の扉を内側から開けてみました。

 

あれ…吸われてない……?

 

 

説明
Tinamiで活動して数年……私はやっぱり私です。
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