マジ恋への転生者
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〜島津寮〜

 

 

 

小雪「あ、おはよ〜、大和。おはゆ〜?おはや〜?」

 

大和「おはよーユキ。今日も好調だな」

 

ガクト「オッス大和」

 

大和「オッスガクト」

 

京「おはよー大和。そして好き」

 

大和「おはよー京。そしてお友達で」

 

京「惜しい」

 

 

朝の挨拶を交わす面々(キャップはまたどっか行ったらしい)、とその時

 

 

ピンポ〜ン

 

 

寮のインターホンが鳴った

 

 

一子「おはよーみんな」

 

 

鳴ったと同時くらいに一子が入ってくる

 

 

大和「あれ?ワン子?何で?」

 

忠勝「来たか一子」

 

一子「ええ来たわ、三人より四人でしょ」

 

忠勝「だな」

 

小雪「だね〜」

 

京「アレは四人でも攻略できるかどうか微妙なところ」

 

 

四人で相談をする

 

 

ガクト「なあ、何の話してるんだ?」

 

一子「ん〜、作戦会議?」

 

京「作戦会議」

 

小雪「会議〜」

 

大和「何の作戦?」

 

 

大和が興味本位で聞く

 

 

一子「簡単よ、素早くツル兄を起こす手はず決め」

 

大和「へ?」

 

 

意外だったのか、変な声が漏れる

 

 

忠勝「昨日兄貴が俺等に頼んでただろ」

 

大和「昨日?」

 

 

昨日のことを思い出す

 

 

 

 

 

〜〜回想・始〜〜

 

 

『タツ、明日の朝頼んだ』

 

忠勝「兄貴、まだ直ってねえのかよ」

 

『ああ、カズ達にはもう頼んでおいたから』

 

忠勝「わかった、てかいい加減治そうぜ兄貴」

 

『そんな簡単に治せたら苦労は無い』

 

 

〜〜回想・了〜〜

 

 

 

 

 

なんて会話してたようなしてないような

 

 

忠勝「よし、確認すんぞ。フライパンとお玉はある。スピーカー」

 

小雪「あるよ〜」

 

忠勝「目薬((Z|ゼット))」

 

京「大丈夫」

 

忠勝「お湯とタオル」

 

一子「持ってるわ!」

 

忠勝「最後に、一番大事な耳栓」

 

京・一子・小雪「「「持ってる(わ)」」あるよ〜」

 

忠勝「よし、じゃあ逝くぞ」

 

 

何しにいくの?

 

 

大和「てかゲンさん今ちょっと発音おかしくなかったか?」

 

 

逝くって

 

 

忠勝「………言いたい事は分るが、あってるんだよ」

 

小雪「あってるよ〜」

 

一子「あってるのよ」

 

京「あってたりする」

 

 

さいですか

 

 

ガクト「面白うだから俺様も行くぜ!」

 

 

俺も行こうかな

 

 

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迷彩の部屋の内

 

 

忠勝「一子、椎名、榊原はもう耳栓してるか。直江、島津、耳塞げ。7:00まで………5…4…3…2…1」

 

 

ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!!!!!

 

 

7;00にnなった途端部屋にあった((20個の目覚ましが一斉に鳴った|・・・・・・・・・・・・・・・))

 

 

大和・ガクト「っ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

 

 

忠勝に言われたとおり耳を塞いだが、余りの音量に耳を押さえて悶える

 

 

忠勝「起きろ兄貴」

 

 

ガァンガァンガァンガァン

 

 

フライパンとお玉を打ち付ける忠勝

 

 

小雪「メ〜イ〜、お〜起〜て〜」

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪!!!!!!!!!!!!

 

 

迷彩の近くで音量をかなり高くして音楽を流す

 

 

『ン゛ン゛――――』

 

 

うめき声を上げて起きる迷彩

 

 

京「ハイ、メイ。上向いて〜」

 

 

迷彩に目薬Z(メッチャスースーするやつ)を射す

 

 

一子「ハイハイ、洗面所行こう。たっちゃん、手伝って」

 

忠勝「おう」

 

 

二人で迷彩を肩に担いで洗面所に連れて行く

 

 

 

〜洗面所〜

 

 

一子「はい、頭出して〜」

 

 

洗面所でお湯(40℃位)を頭に掛ける

 

 

じゃ〜〜〜〜〜〜

 

 

『ン〜〜〜〜。アリガトみんな』

 

 

迷彩、これだけやって漸く覚醒

 

 

大和「…………迷彩、お前ドンだけ寝起き悪いんだよ」

 

『あぁ、驚かしたか?私は月一で寝起きが最悪な日があるんだ』

 

ガクト「それでも悪すぎだろ」

 

『自覚はある』

 

 

有るけど起きられないんだから仕方ない

 

 

忠勝「おら、早く飯食って学校行くぞ」

 

『そうだな』

 

 

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〜多馬大橋〜

 

 

ここは何時も通り(?)変人が多かった、主に川神百代に挑む挑戦者が

 

 

大和「今日も姉さんに挑む無謀な不良たちで賑わってるな」

 

 

大和の言うとおり、川神百代を沢山の不良が囲ってる…………半分は倒れてるが

 

 

???「おい!敦賀迷彩!」

 

『うん?』

 

 

後ろから声を掛けられたので振り返る

 

 

そこには二日くらい前にぶっ飛ばした真庭忍軍7人と真庭鳳凰が居た

 

 

『またあんた等か。大和、先導ヨロ』

 

大和「分かった」

 

 

迷彩に頼まれた大和はみんなを連れて離れる

 

 

『で?今度は何の用?これから学校あるんだけど』

 

蝶々「テメェ、この前戦ったとき手加減してたんだって!?」

 

『…………鳳凰?』

 

 

手加減をしていたのを見抜いていそうな鳳凰に問う

 

 

鳳凰「いや、つい話してしまった。許せ」

 

『まあいいや、許す』

 

ギャラリー『許すんかい!』

 

 

即行許したのでギャラリーに総突っ込みを入れられた

 

 

蝶々「本気出して戦いやがれ!本気じゃなくともせめてパワーリストとパワーアンクルを外せ!」

 

『いいよ』

 

ギャラリー達『(いいんかい!)』

 

 

ギャラリー達は声に出さなかったがそう突っ込みを入れる

 

 

どす!どす!どす!どす!

 

 

『さて、時間も余り無い、直ぐに済ます―――――――――撒菱連指弾』

 

 

睡眠薬を塗りたくった(←ここ重要!)撒菱を喰鮫・蝙蝠・蝶々・川獺・海亀・蟷螂・白鷺の7人に向けて撃つ

 

 

バタッ×7

 

 

『ってことで鳳凰、回収4649』

 

鳳凰「相分かった、こいつ等にも少し灸を据えてやらねばならん」

 

 

そう言って7人を担いで消える鳳凰

 

 

『さて、大和〜もう終わったぞ〜』

 

 

アンクルとリストを付け直して大和たちを呼ぶ

 

 

大和「迷彩、お前ずっと((アンクルとリスト|そんなの))付けてたのか?」

 

『ああ、私は寝るときと風呂に入るとき以外は基本付けている』

 

一子「その状態で私に勝ったのよね、ちょっと凹むわ」

 

『カズ、飴あげるから元気出せ』

 

 

飴を差し出す

 

 

一子「ホント!?アリガト!」(ガリョガリョ

 

 

口に入れて噛み砕くカズ

 

 

『噛み砕くなよ』

 

京「流石は兄貴分、ワン子の宥め方を分かってる」

 

『それほどでも』

 

忠勝「それより早く学校行くぞ!遅刻する!」

 

 

時間を見るとそこそこだったので少し急ぎめで学校に向かった

 

 

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後書き

 

 

((真庭忍軍|かませ))再登場、何か変な所有ったらご指摘願います

説明
第五話
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コメント
一応月一の設定です。ぶっちゃけ恋姫の賈駆の不運開放の日の設定をいじっただけですw w(頭翅(トーマ))
目覚め悪すぎだwww 頭がおかしくなりそうww(クライシス)
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真剣で私に恋しなさい! マジ恋 チート 転生 クロス(技・能力のみ) 駄文 

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