コスモゼロα1
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説明
バンダイの新製品1/72コスモゼロα1古代機を飛行形態として製作しました。モデルグラフィックス誌4月号に作例として掲載されたものです。
 プロポーションは文句無しのデキですので電飾とディテールアップを施しました。エンジンの電飾はB10の中に3mmLEDを6個入れています。コックピットは機首にLEDを内蔵、光学繊維でコンソールまで光を導きます。勢い余ってHUDまで電飾したのですが、小さすぎる上に光が暗く肉眼ではほとんど見えません(涙)長時間露光の写真でようやく判別できるレベルの光となってしまいました。機体下面のベースに固定する部分にピンジャックを内蔵、外部AC電源としました。古代君はポーズが地味なので手をハセガワのものに付け替えました。主翼、垂直尾翼の前端と後端、アンテナ先端、エアインテーク類は削り込み尖らしてあげるます。コックピット周辺のスラスターはディテールが省略気味なので削り込み真鍮パイプを埋め込みます。
 塗装ですが製作した時点ではメーカー塗装図が入手できず、過去の経緯から明るいグレーと解釈、基本色はクレオスのFS16440、赤い部分はMa.Kカラーのモンキーローズにあずき色を少々、黄色はダークイエローに黄橙と機体色で塗りました。まさか公式に銀が指定されるとはw エンジンノズルは焼鉄色にシルバー少々、クリアーブルーやクリアーオレンジを重ねて焼けを表現します。キャノピーはクリアグリーンとブルーを3:1で混色したものを吹きました。
 最後に勢いでカタパルトを自作しました。こちらも機会があれば詳細をアップしたいと思います。

8枚目の写真は同時に掲載された清水氏製作のα2との2ショット。作風が違い過ぎてお互いに楽しめました。
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コメント
>chilidog様 ありがとうございます。最近のバンダイのキットはフレームがあるので、電飾するには切断するのが手間ですね? カタパルトはざっくりした作りではあるのですが、いずれアップしたいと思います。(限定)
まばゆいほどのエンジンの光が映えますね。誌面では拝見しておりますが、カタパルトもお待ちしております。。。(chilidog)
>かずきんさん ありがとうございます。コックピットよりエンジン周りの方が分割が多くて光漏れ酷かったです?結局アルミテープで遮光した上、それでも漏れる部分をパテやら塗料で遮光しました。5月の静岡ホビーショーには持ち込む予定です!!よろしければぜひ!(限定)
>appletree様 どうもです!そこそこ派手に汚したつもりですがスタジオの強い照明だと結構飛んでしまって…色々難しいです。劇中の表現では銀にも見えるので清水氏は銀塗装になったのですがまさか公式が銀になるは!!監督が銀のイメージをお持ちのようです。宇宙零戦だったら飴色、明灰白色と思うのは古いんかなぁ(限定)
>いそじマさん ありがとうございます? HUDは冗談で「こうすれば光るよね?」と言っていたら某ヤタさんが「やるんだよね?」とドS丸出しで責めてきたのでやらざるを得なかったという・・で頑張って完成したら本人は言ったこと忘れてるしw(限定)
ウェザリングも相まってけっこうハードな仕上げですね。それにしても、基本色シルバーってことになってるんですか?そりゃーないと思いますよ。(゚Д゚)(appletree)
たたたたまんねえっす!工作精度といい塗装の美しさといいさすがプロヘッソナルです!感動してます。((◎Д◎;))…72…ホントすごい…。(いそじマ)
これは凄いです!電飾は光漏れとの戦いと聞きますがキャノピーの合わせ目からも漏れがないじゃないですか。ああ実物が見てみたいです・・・(かずきん)
>ちょうぎ様 あざっす!コックピット横のスラスターは誌面では陰になってましたねw ここは「宇宙戦闘機らしさ」の演出となるので是非手を入れたい部分だと思います?(限定)
>RIBON-Y様 ありがとうございます!このキットはフレームがあるので電飾には骨抜きが必要となり、超音波カッターが活躍しました。細かい仕上げは撮影?印刷すると飛んでしまうのが悩ましいです。(限定)
素晴らしい!MG誌面ではよく見えなかったチッピングやスラスタノズルのディティールアップがよく見えてありがたいです^^(ちょうぎ)
LEDの効果カッコいいですな。特にコックピットの臨場感が宇宙っぽくもあります。姿勢制御のスラスターあたりを焦がしているトコロも芸が細かく宜しいですな。(RIBON-Y)
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