魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に過ごしたいだけなのに
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「ふぅ・・・御馳走様でした。」

 

「お粗末さん。あいよ。食後の紅茶」

 

「おお。これはすまないね」

 

「まぁでも・・これで平和になるのかねぇ・・」

 

「そうでもないとおもうよ」

 

「・・・・なに?」

 

ジェイルは口に含んだ紅茶を軽く飲み呟いた

 

「ドリトン・スカリエッティ・・・私の代わりに次の開発者となった人だ」

 

「・・・はぁ・・まぁいい。次のやつは完全にぶっ潰すからいいか」

 

「そう・・・」

 

カランコロン

 

「おっとお客だ。星夜たのむ」

 

「はい、いらっしゃいませ。何名様ですか?」

 

「かわいいー4名だよ」

 

「それではこちらにどうぞ」

 

星夜がメニューを渡して水を置いた

 

「さて、私はこれでお暇させてもらうよ。」

 

「ああ、雷夜。会計たのむ」

 

「はーい、えっとカレーライスだから・・500円だよ」

 

「500円ね。はい」

 

「500円丁度もらったよ」

 

「それじゃ。また」

 

「あいよ」

 

「お父さん。ショートケーキを4つあとミルクティーを4つお願いします」

 

「了解ー闇夜ショート4つ」

 

俺はお客の飲み物を作る

 

 

 

 

一方その頃管理局の方は・・

なんかポスターがあったらしくそれを見ていたなのは達

 

「あ、そうそうなんか今度管理局主催の大会するらしいで」

 

「大会?」

 

「そうなのよ。まず4ステージからのバトルロイヤルで

その中に10人ランダムで入れてやるんよ」

 

「へぇー」

 

「その時は全員リミッター解除されて本気でやるらしいで」

 

「本当なの!?」

 

「まぁなのはちゃんが参加したらすぐに優勝やな・・」

 

「あははははは・・・・」

 

「それで管理局主催の大会は何時やるのよ」

 

「んー?なんか一週間後らしいでそれでなんか一般枠もあるらしく

そこからも出場する人もおるらしいで」

 

「へぇー」

 

「もう参加登録始まってるらしいで」

 

「それって見れないの?」

 

「ああ、うちら管理局は見れるらしいでほれ」

 

「ありがとはやて」

 

アリサはそれを見ていく

 

「ふーん・・・なんかすごい名前の人たちがいるわね」

 

「え?どう言う人達?」

 

「バイオハザード田中とか・・あとはクウネル・サンダースとか」

 

「クウネル・サンダースねぇ・・食っちゃ寝とかしてたからそれとか?」

 

「あはははは多分そうじゃないの?」

 

「ま、とりあえず私たちからなのはちゃん、フェイトちゃん、アリサちゃん

すずかちゃんにアリシアちゃん。それにスターズ2人とライトニング2人

あとはうちとシグナムやな」

 

「へぇ。」

 

「でも優勝者には・・・なんと日本円に加算して・・一千万らしいで」

 

「「「「「「一千万!?」」」」」」

 

「そうや。しかもこれ・・なんとあのレジアス中将の自腹らしいで・・」

 

「・・・それ本当なの?はやてちゃん」

 

「ああ、ほんまや。これみてみ」

 

そこには小切手と一緒に顔が写っているレジアス中将の写真があった

 

「・・・本当だったんだ・・」

 

「そういうことや。今回の大会は何が何でも優勝するで!」

 

「「うん!」」

「がんばりましょ!」

「優勝できるといいな」

「それじゃ早速訓練よ!」

 

はやて達機動六課は起動開始と同時に大会の準備をした

というわけで大会という朗報は古手にも聞こえていた

 

「お父さん!僕これに出たい!」

 

「どれどれ?・・・大会?んーすまん雷夜今回は見逃してくれ」

 

「えー!なんで?」

 

「ああ、昔のお父さんの友達とその大会出会う予定なんだそれも決勝でね」

 

「お父さんの昔の友達?」

 

「ああ、ちなみにな・・これ俺が管理局に考えを出してみたんだ」

 

「ふぇ?お父さんが?」

 

「ああ、管理局もさ成人した大人がいて強い人がいて

その人を勧誘すればいいとね」

 

「なるほどー」

 

「というわけだ。すまないな雷夜。また来年だな」

 

「うん。いいよお父さんの昔の友達に会う約束してるならしょうがないね」

 

「ああ・・・」

 

俺はそっと空を見上げた

 

「・・・だけどあいつらが来なかったらどうしよっかな・・・」

 

「・・・その時はその時だな」

 

と言ってとりあえず訓練をすることにした

そして次の日の早朝俺は朝のランニングをする

 

「はっはっはっはっ」

 

適当に10`ほど走ると近くの広場で格闘の練習をする

 

「はっ!ほっ!ふっ!てぇい!そぉい!セイヤ!ソイヤ!

ソーランソーラン!ソイヤ!ハイハイ!アッドッコイショドッコイショー!

ソーランソーラン!ソーランソーラン!アッドッコイショドッコイショー!

ソーランソーラン!ソーランソーラン!ハイハイ!

・・・ハッ!なんで俺ソーラン節やってんだ?」

 

軽くやったところで家に帰りシャワー浴びた

その後朝食の支度をする

 

dddっとリズムよく包丁でいろいろさばいていると

1番に起きたのは星夜だった

 

「おはようさん星夜」

 

「おはよう・・ございます・・」

 

「ほら。顔洗ってこい」

 

「ふぁぁい・・・」

 

星夜は顔を洗ってくると古手のところへ行く

 

「お父さん何かやることありますか?」

 

「ん?ああ。そしたらそこにあるパンをそこのトースターにたのむ」

 

「わかりました」

 

星夜は目の前にあるパンをトースターに入れる

すると扉が開く音がしたそこには闇夜と雷夜が居た

 

「おはよう・・お父さん」

「おはよう・・」

 

「おはよう2人とも。早く顔洗ってきなさい」

 

「「ふぁぁぁい・・・」」

 

俺はいつらが来る前に朝食を整える

 

「ほいほいほいっと♪出来上がり。さて、できたぞー」

 

3人がそれぞれの椅子に座った

 

「それじゃ。いただきます」

 

「「「いただきます」」」

 

朝食を食べて今日も開店の準備をする

 

「さーてと。今日も頑張るか」

 

 

今日も元気に頑張ろう俺

 

「それじゃ。今日は星夜がキッチン次に雷夜と闇夜がフロアー」

 

「わかりました」

「了解ー」

「うむ。わかった」

 

「それじゃ今日もがんばろ!」

 

「「「おー」」」

 

今日も楽しい1日が始まりそうだ

 

 

 

 

説明
第24話 ソイヤ!
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ネギまの魔法 魔法少女リリカルなのは 作者=オリ主 魔法少女リリカルなのはStrikerS 

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