魔法妖怪は転生者 |
僕が転生して3兆4021億9382万2356年と十数日。転生してからはスキルを作りまくっていつの間にか975穰6328?4576垓1534京8573兆7582億9485万7254個に成ってた
そしてある日、目が覚めると知らないてn『あ〜知らない天井とかそういうの良いから』………誰か知らないけど人の考えを読まないで欲しいね
???『そいつは済まなかったな、安心院鴛鴦』
『………どうして僕の名前を知ってるのかな?君たちは誰だい?そして何で身長が縮んでるのかな?』
目が覚めると知らない天井だわ、知らない人が四人居るわで二度吃驚したわ
???『そう言えば、カヲル君は教えてないって言ってたな。申し遅れたが、俺の名はキラ・ヤマト』
???『俺は馬謖』
???『俺は筑紫島飛鳥』
???『私は敦賀迷彩だ』
『………ここで名乗らないのは失礼だね。知ってると思うけど、安心院鴛鴦だよ。それで、君たちは何で。どうして僕の身長が縮んでるのかな?』
僕が聞くと
キラ『そうだな。まず俺たちはお前を転生させたカヲル君に頼まれて君を手伝いに来た。元転生者だ』
『元?』
キラ『ああ、今は転生した世界の者達の一部と共に神見習いをやってる』
『へぇ〜』
キラ『因みに俺は『魔法先生ネギま!』に転生して、カルラが『恋姫†無双』。飛鳥が『めだかボックス』で、迷彩が『真剣で私に恋しなさい!』の世界に転生してたんだ。 あ、ちなみにカルラってのは馬謖の真名な』
『おぉう、接点がないな』
キラ『まあ、その辺は置いといて。俺らが来た理由だけど、どうもカヲル君や俺たちを転生させてくれた神達の部下、地位的には俺達の上司の一部が誤って死なせた奴らを最高神たちの許可なく勝手に((この世界に|・・・・・))転生させたんだよ』
『え?この世界にかい?』
飛鳥『ああ、一人の漏れもなく。男女関係なし・性格関係なしに』
『? 男女はわかるけど性格?』
カルラ『要は『俺様オリ主!』と『自ら介入する気無し』の二種類の人間だ。あと俺の事はカルラでいい』
『………マジかよ』
迷彩『まあ、『俺様オリ主!』の人間はもう粗方最高神たちが片づけて有るけどね。残ってるのは一人二人さ』
『ってことは僕らを除いた転生者はあと何人何だい?』
キラ『さあ?片手で足りるんじゃね?』
『どんだけ少ないんだよ『自ら介入する気無し』の人』
迷彩『私らも何人か狩ったが、ほとんどがアチャ男・アチャ子・ギル男・ギル子だったね』
『なんだそりゃ』
カルラ『ハーレム・百合ハーレムを望んだやつらさ。そいつらの能力は((王の財宝|ゲート・オブ・バビロン))又は((無限の剣製|アンリミテッド・ブレイドワークス))・オーバーSの魔力・容姿変更・ニコポナデポだったかな。まあ魔力は俺達で回収、山分けしましたと』
『そうなんだ。それで、次の質問だ。ここは何処?』
次の質問をする
キラ『ここは寮だよ。名前は箱庭寮。定員は150人』
『いやいやいや、定員の人数可笑しいでしょ』
迷彩『安心院の疑問ももっともだと思うが、別に可笑しくはない。何せ一緒に天界に行って私達の直属になっている私たちが転生した世界の者達も一緒に来てるからね。魔導書になってるけど』
『いや、それでも可笑しいでしょ』
迷彩『そうでもないんだ。私のところが21人と二匹。飛鳥が13人。ここまでは良いんだが、カルラとキラのところが多くてな』
『な、何人何だい?』
飛鳥『キラの所は40人。カルラの所が55人と二匹の全員合計で134人何だ』
『なんだいその数は。ほぼ原作キャラすべてじゃないのかい?』
迷彩『二人の所はほぼ全てだな』
キラ『3−Aのみんな+テルティウム+テルティウムの従者+ゼクト&アルだからな』
カルラ『俺の所は三国の主だった将+主君だからな』
『まあいいや』
飛鳥『そうそう、気にしたら負けだよ』
そうしておこう
『ところで、何で僕は縮んでいるんだい?』
一番の疑問を聞く
迷彩『ああ、それは私たち五人は明日から私立聖祥大附属小学校に転校するからだよ』
『フーン、因みに何で?』
迷彩『面白そうだからだって。戸籍云々は神様がどうにかしてくれてるよ。因みに五人とも同じクラスで3年生だ』
『まじかよ、僕前世では一応高校卒業してるのだけど』
キラ『カルラ以外は三度目だっての』
『……そうだったね』
迷彩『取敢えず寝よう。いつの間にか日が暮れてる』
外を見ると少し暗くなっていたので寝ることにした
〜翌日〜
朝になったので起床し、キラが作った朝食を食べ学校に向かう。勿論全員魔力・霊力・氣力・気力・妖力を最大限まで抑えて(リンカーコア持ってるのは僕だけ)
麻耶「それじゃあ、呼んだら入ってきてね」
担任の山田麻耶先生がそういう
どうでも良いが、インフィニット・ストラトスの山田先生にそっくりな先生だ
ガヤガヤガヤガヤ
『…転校生位で騒ぎ過ぎでしょ』
迷彩『五人だから仕方ないさ』
すると教室内から
男子「先生!男の子ですか?女の子ですか?」
麻耶「男の子です」
と言う応答が聞こえた
飛鳥『どの世界でも転校性が来るとこうなるな』
キラ『確かに』
他愛もない話をしていると
麻耶「では、入ってきてください!」
教室から入ってくるように言われた
なのはSide:始
今日から私のクラスに転校生が来ます、先生の話によると全員男の子の様なのです
麻耶「それじゃあ、入ってきて!」
先生がそういった後に入ってきたのはなかなかに顔が整った五人でした。あ、他の生徒も見ています
それもそのはず。なんせ女の子と見間違うくらいだったの
麻耶「では自己紹介を……」
???『安心院鴛鴦』
???『キラ・ヤマト』
???『筑紫島飛鳥』
???『敦賀迷彩』
???『馬謖』
クラス全員『…………………………』
しばらくの沈黙が訪れました
麻耶「あの……それだけ?」
『『『『『それ以外に何をいえと? 質問の時間無くなるまで喋りましょうか?』』』』』
五人ともが同じタイミングで同じこと言ったの
麻耶「い、いえ…………じゃあ、安心院君は窓際の一番後ろに、ヤマト君は安心院君の左隣に、筑紫島君は安心院君の前に、敦賀君は筑紫島君の左隣に、馬君はヤマト君の左隣で」
『『『『『はい』』』』』
またしても同じタイミングだったの
なのはSide:了
『(やっぱり、何度見ても(転生する前のアニメでも)日本人としてあり得ない髪の色ばかり。黒髪・茶髪・白髪の人が片手で足りるだけしか居ないとはね。かく言う僕も灰色なんだけどね)』
そう、日本人としてあり得るのは普通黒髪・茶髪・白髪(アルビノ)位だ。灰色と鈍い銀色はまあ良いとしても。カラフルである。(金髪・紫髪・赤髪・蒼髪・黒髪・茶髪・白髪・灰髪・銀髪等)
そう思いながら五人は席に着く
麻耶「では一・二時間目の((LHR|ロングホームルーム))は五人への質問タイムとします〜」
『『『『『(何言っちゃってくれてんの??)』』』』』
五人の心がそろった瞬間である
「ねえねえ、どこかr「好きな食べm「ホントにO「得意な事とかある?」男の子?」物何?」ら来たの?」
『『『『『(聖徳太子じゃないんだけれども!?俺(私)(僕)達じゃなきゃわからんぞ!?)』』』』』
と、その時
???「ハイハイ!そんなに一遍に聞いても分かる訳無いでしょ!質問は一人一つ!順番に並びなさい!」
クラス全員『イエスマム!』
そこでハモルなよ
???「誰がマムよ!」
その後、滞りなく質問が終わり。授業もスムーズに終わったらしい(五人とも退屈で寝ていた)
〜放課後〜
授業も終わり、ほとんどの生徒も帰り、教室の中には僕達五人と数人しか残って居なかった
『『『『『ふぁ〜…………』』』』』
寝すぎて欠伸が出てしまった
???「あんた達、転校初日から授業全部寝てたわね」
『うん? 君はマムじゃないか』
???「誰がマムよ!」
『『『『『君だよマム』』』』』
???「ムキー!ハモルんじゃないわよ!」
???「まあまあアリサちゃん、落ち着いて」
『すまんね、クラス全員君の事をマムと呼んだのでね。それに僕達は君の名前を知らないし』
???「………それもそうね。私はアリサ・バニングスよ」
???「私は月村すずかだよ」
???「私は高町なのは。よろしくね」
『『『『『よろしく。高町、月村、バーニング』』』』』
アリサ「バニングスよ!バ・ニ・ン・グ・ス!しかもなんでハモってるのよ!」
『『『『『冗談だよ、バニングス』』』』』
アリサ「…………あんた達からは悪意が感じられるわ」
『それはそうと三人とも。何か用?』
すずか「先生からプリント配られたとき五人とも寝てたから先生から預かってたの」
『『『『『それはどうも』』』』』
渡されたプリントを受け取り、カバンに仕舞う
『『『『『じゃあ、俺(私)(僕)達は引っ越して来たばかりでいろいろあるから帰る。じゃーなー』』』』』
そういって学校を後にした
後書き
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第一話 | ||
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