魔法少女リリカルなのは〜幸せを運ぶ蒼き魔導師〜
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第十話.金の死神姉妹の誕生

 

誕生日から、数日がたったある日。

 

ジュエルシードが十六個集まり、プレシアとリニスが研究室に篭りだした。

 

アリシアとフェイトもそれを感じ取り、プレシアやリニスに迷惑が掛からないように静かになった。

 

アルフもフェイトと一緒に居たが、さすがに気まずくなって僕のところに相談に来た。

 

「どうしましたかアルフ?」

 

「うん。それがさ……」

 

僕は、アルフが思っていることを……聞いた。

 

どうやら僕が思っていたことといろいろと一致していますね。

 

プレシアが、管理局に対する復讐を……開始しようとしていることをどうやらアリシア、フェイトの二人もわかっていたんですね。

 

それでアルフは、そのことでアリシアとフェイトの二人が悲しんでいることがどうにかならないかと思っていたらしい。

 

「そうですね。僕としてはあまり、復讐はおすすめできませんからね」

 

「そっか…」

 

「アルフはどうしたいですか?」

 

「それは……できることなら止めたいさ」

 

アルフはそう言ったが、アリシアやフェイト達のことを思うとどうにもできないようだった。

 

確かにこれはどうみても、アリシアの体のこと、そして、フェイトの未来のためにもあるのでしょうね。

 

フェイトは自分の身勝手で生んだ事に対しての罪悪感なんでしょうかね。

 

ですが、いっさいそれは感じられなかったんですがね。

 

どうしてでしょうか?

 

そう考えているとアリシアとフェイトが部屋に入ってきました。

 

「今時間ある?シュウキ?」

 

「今大丈夫かなシュウキ?」

 

「大丈夫ですよ二人とも。それより何か困っている事でもありますか?」

 

僕は小さくなったアルフを膝の上に乗せて、二人の相談を聞いた。

 

どうやら二人の相談ごともアルフと同じでした。

 

ふむ……どうしたらいいものですかね。

 

「二人はどうしたいですか?」

 

「「え?私たち?」」

 

僕がそう聞くと二人は少し考え始めた。

 

だが、すぐに答えは出たようですね。

 

二人ともプレシアがしようとしていることを止めたいようだった。

 

ですが、彼女の憎悪はそんなに簡単になくなるかはわかりませんね。

 

「わかりました。僕が出来る限りの事はやってみましょう!!」

 

「「本当?!」」

 

「ええ。本当ですよ」

 

僕はそう言いながら二人の頭をなでた。

 

二人は気持ちよさそうに目を細めた。

 

「さて、今から少しばかり手合わせでもしましょうか三人とも」

 

「「「ふぇ?」」」

 

「だから、訓練ですよ。もしかしたらいつかは僕もここから去ることになるかもしれませんしね」

 

僕がそう言うとアリシアが泣きそうになった。

 

「どういうこと?」

 

おっとこれはミスりましたかね。

 

「説明不足でしたね。えっと、僕もいつ自分の家族の所に帰るべきかそういうことですよ。ですが、ちゃんと三人とも連絡は取ったりしますよ。だから、そんな顔をしないでください」

 

僕は訂正を入れならがらまた撫で始めた。

 

それから、一人ずつ手合わせを行う事にした。

 

「まずはアルフですか」

 

「ああ。手加減はなしで行くよ!」

 

(そういえば、レイナは今は居ませんでしたね。まあ、自分でも設定などは出来ますし…大丈夫でしょう)

 

僕は、インファイトモードにシュベルサー(レイナが修復できなかったAIの変わりに入っていたため、レイナと呼んでいた)を変えて、構えた。

 

「では、行きましょうか!!」

 

僕がそう言うと、僕とアルフは一気に互いの距離を詰め、拳と拳をぶつけた。

 

その瞬間、魔力で固めた拳だったから、周囲に爆風のように互いの魔力が飛び散った。

 

「うおおお!!」

 

だが、アルフは僕に攻撃をさせないために追撃してきた。

 

「なかなかいい動きをするようになったじゃないですか!!」

 

「そりゃ、シュウキが鍛えてくれたんだからねッ!!」

 

「そういえば、そうでしたね!!」

 

僕は、ほんの一瞬アルフが右手に魔力を集めるのを感じ、その集める為に作った隙を見逃さずにするどく拳をアルフの脇腹に叩き込んだ。

 

叩き込まれたアルフは、痛みで後ろによろけたが、すぐに魔力を右手に集めなおして、接近してきた。

 

「クッ!さすがと、言うべきですねッ!!」

 

「シュウキに、地獄を見せられたからね!!」

 

「そこ!蒼甲戟!!」

 

僕は、アルフのちょうど腹の真ん中に魔力を溜めた拳を決めた。

 

アルフの体が、くの字のように曲がると、拳があたった腹のちょうど背中から丸い煙が出て来た。

 

「さ、さすが、アタシの師匠だね……」

 

「負けませんよ。アルフ。ちょっと加減が出来なかったので、結構痛いかもしれませんが、大丈夫ですか?」

 

「大丈夫、だよ」

 

「無茶言ってますね?仕方がないですね、フェイトとアリシアの二人と手合わせが終わったら、膝に乗せてあげましょう」

 

僕は知らなかった、この言葉が、僕に金の死神を見せる事になるとは……

 

「ほんとか!?」

 

「ええ。嘘はつきませんよ」

 

アルフは、嬉しそうに子犬フォームに変身して、ちょこんとその場に座って待つことにしたらしい。

 

「さて、次はどっちでしょうかね……わっ!」

 

僕は、アルフから目を外し、後ろで待っているフェイトとアリシアの二人を見た。

 

けど、そこには普段の可愛らしい表情と一転して、凄い迫力を持った金の死神姉妹が居ました。

 

どう表そうとしても金の死神姉妹としか、言いようがありません。

 

「ねえ、シュウキ……」

 

「シュウキ……」

 

「は、はい……?」

 

「「殺り合おう!?」」

 

「字が違います!!アルフ助けてください!!」

 

僕は、向かってくる二人から逃げながら、アルフに助けを求めたが、何故かニヤニヤ笑いながら自分の世界に居ました。

 

あ……死にましたかね。

 

「「サンダー……」」

 

「サンダー?」

 

「「レイジ!!」」

 

「二人がかりだなんて駄目です!!」

 

僕は、延々と続くと思われるサンダーレイジの嵐を剣を使って、防いだり避けたりして、逃げ惑ったが、アリシアはそのままで、フェイトがフォトンランサー・ファランクスシフトで攻撃してきた。

 

「くっ、蒼狼!!」

 

せまってくるフォトンランサーを狼の形をした魔力弾で相殺した。

 

けど、そのあと、突然意識が遠のいて、僕は倒れた。

 

気がついたらベッドの上で寝ていましたが、両隣にフェイト、アリシア、プレシア、リニスがいて、胸のところに子犬フォームのアルフが居ました。

 

プレシア、リニスにいたってはバスタオル一枚でした……なんでです?

 

僕は、それを忘れる為に自分自身に睡眠魔法をかけて、眠りに再びついた。

 

こわいです。金の死神姉妹は……

説明
古代ベルカ時代を生きた蒼き魔導師 彼は幸せを運ぶ事で有名だった。 だが、彼は不治の病に犯され若くして亡くなった。
多くの人と四人の家族に見守られて墓で眠った。
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コメント
サイガさんコメントありがとうございます。えっと、自宅のPC が壊れていて、早く新しくしようと思います。(蒼崎夜深)
続きをお願いします。(サイガ)
げんぶなにやってんだよ・・・ああ・・・はやく家のネットが繋がれば(蒼崎夜深)
げんぶが落ちたなww(キリヤ)
最初の主人公だからさ!(キリヤ)
どれどれ内容は?(キリヤ)
ふむ・・そういうことか・・。ところで・・なんでげんぶは黒こげなんだ?(ガルム)
あいつが知ったら喜ぶだろうに、まっ俺が見せる顔はないがな………五年前に決別したし……解体戦争後にはあってるかもしれんが(キリヤ)
(アカシックレコードから情報収集中)(ガルム)
こっちでは生きてるのか………(キリヤ)
うん。死にかけたよ・・・・・・まったくシュウキ君は~~ちゃんと遊んであげないと(蒼崎夜深)
うーん……………もしかしてフェイトの姉か?事故で死んだって人(キリヤ)
ああ・・・・・・久し振りだけど、シュウキ君がお世話になってる所の人だよ?丁度イライラしr(ザァアアアアア)(蒼崎夜深)
アリシアって誰?(キリヤ)
あ、もしもしアリシアですか?(蒼崎夜深)
ワロスワロスわらび餅(キリヤ)
俺はそれさえも凌駕します(蒼崎夜深)
不死?殺せますケド?(一度やった事ある)(キリヤ)
不死?効果消せるけど?(ガルム)
潰れても復活するよ?不死だから(蒼崎夜深)
こちらは久しぶりだな。で?どのような状況で?(FalSig)
例えば、普通の薬剤でもな(蒼崎夜深)
ごめん・・・・・・まさか飲むとは思わんかった(蒼崎夜深)
パァァァァ リザレクショォォォン!!ああ、死ぬかと思ったぞくそったれ!! こんな毒性高い物作るなよ!?(ガルム)
ああ!FALKEN!?飲んじゃったの!?(蒼崎夜深)
ゴクゴク(酒)・・・グハッ!? バタッ 早「旦那さぁぁぁぁん!?」(ガルム)
ごめん。たぶんだが(蒼崎夜深)
死んだらごめん。確か間違えて殺傷能力が高い薬剤入れたような(蒼崎夜深)
あれ?あ……ロキが飲んでる酒が……言うのをやめとこうかな?(蒼崎夜深)
それなら、この部屋のどっかだよ?(俺の薬剤庫)(蒼崎夜深)
気のせいです、はい(キリヤ)
さて、コスプレプレプレイヤー(蒼崎夜深)
貰う(ゴクゴク)ご馳走さん(キリヤ)
すまん。まあ、お詫びに御酒を(蒼崎夜深)
笑いで誤魔化してんじゃねぇ、お前が死ぬ度に俺が貧乏くじ引く羽目になるんだからな、もう勘弁(キリヤ)
にゃははははは(蒼崎夜深)
あははははははは・・・・・・(蒼崎夜深)
蒼崎は死んだだろがというかまだあの時の演技覚えてる人いるのかな?(キリヤ)
もう嫌になるよ(蒼崎夜深)
俺は二度ぐらい生死の境界をさ迷った(蒼崎夜深)
俺一度死んだと思った事があるよ(蒼崎夜深)
俺は俺は……無理やり瞬間回復とか色々覚えさせられるんだぞ!!(蒼崎夜深)
お前らいいね。何人も平行世界にいてさ。俺はこの一人だけだからどんなスキルも覚えニャならん(蒼崎夜深)
とらはの俺は草壁と皐月家と関係があるようだ………何をした俺(キリヤ)
何故かウェイター関連のスキルが上がってる俺ェ…………提督になる前に翠屋で仕事してたからだ…………5年近く行ってないな、翠屋(キリヤ)
そのせいかな?書類整理とか、政務とかが、嫌になるほど得意になった感じがするYO?(蒼崎夜深)
管理局解体戦争の5年前までは提督やってて辞めると同時に傭兵再開したから一応指揮はできないことない………と思うけどなぁ、人を従わせるの得意じゃないな(キリヤ)
俺は八神司令や、ゲンヤさん、レジアス中将、クロノたちから用意された役職に付かされたよ。(完全に強制だった)(蒼崎夜深)
俺も報酬が高ければ請けてたよ、高く無ければやらないで高く積まれた高いからって理由で秩序破壊してたぜ…………ハァ……(キリヤ)
俺なんか、昔はフリーの傭兵だぞ?しかも金さえ積めば何でもやるような奴だったぜ・・・。ああ・・ホントに・・な・・・。(空を仰ぎ見る)(ガルム)
家計のために傭兵とか……………(キリヤ)
そうでもないぞ〜?でも見てて面白いけどな。(ガルム)
すげぇどうでもいいこと聞いていい?向こうの俺ってかなりの馬鹿だろ?(キリヤ)
そうだな〜(足をブラブラさせながら緑茶を飲んでいる)(ガルム)
こいつ等いつか刺されるな(キリヤ)
ふーん。(スキマに腰掛けて聞いている)(ガルム)
それもそうよね〜〜まったくしっかりしてほしいものだわ(蒼崎夜深)
ふっ、俺の場合シグナムたちと再会した時点で墓場逝きけっていだZE☆(蒼崎夜深)
安心しろ。俺だから(蒼崎夜深)
あるだろうな。確実に(蒼崎夜深)
未満ならいいほうだぞ?(蒼崎夜深)
その所為で俺の魂が……(蒼崎夜深)
凄いハーレム形成してるなこのバカどもは・・・早「旦那さんも微妙に人の事言えませんよ?二人に比べたら全然ですけど。」(ガルム)
嫁さんたちは可愛いんだ!(蒼崎夜深)
自慢にならん(キリヤ)
まだまだだな。俺なんか計……20人の嫁さんが居るわ(蒼崎夜深)
うちもだ(蒼崎夜深)
嫁さんが増えるかも名(蒼崎夜深)
俺の場合絵文字?だったけな(蒼崎夜深)
俺からしては何か嫌な予感がぷんぷん匂う……何故だ?最近アルクからメールが激しい……恐い(蒼崎夜深)
へぇー嫁か?俺も欲しいな?(キリヤ)
そっか〜〜(蒼崎夜深)
それって俺のことか?(蒼崎夜深)
どっかの誰かみたいに一夫多妻でいいじゃん(キリヤ)
粗末にしたら切れ、これ恭弥さんの教えね(キリヤ)
そうよね〜責任はとらなくちゃ(蒼崎夜深)
責任は取っとけよ?(キリヤ)
ふふっ、頑張りなさいな(蒼崎夜深)
そう?ならそうさせてもらうわね♪(蒼崎夜深)
ローマ帝国に?なら、私も行こうかしらw(蒼崎夜深)
そりゃそうかw ありがとうよ(蒼崎夜深)
仲が良くないと、わざわざ敵軍ど真ん中に救出には行かないと思うのだが・・・(ガルム)
そうかもな(蒼崎夜深)
俺は仲が悪いほうなのかな?(蒼崎夜深)
わかったよ。まあ死者蘇生なんて知ってる人で仲がいい人ぐらいにしか使わないけどな。(ガルム)
そうかい。(しかし俺の場合本体すらここにいるからな大変だな)(蒼崎夜深)
よ、良かったな!(一時はどうなるかとおもった)(蒼崎夜深)
ごふっ!!ゲホッ!ゴホフゥ!!俺はいつのまにリンディ茶を!?(蒼崎夜深)
普通が一番いいがな………ズズズズ(キリヤ)
う〜ん美味しい!(蒼崎夜深)
テンイサキカクニン・・・ニガストオモッタカ?チリヒトツノコサズショウメツサセテヤル。 ⊃烈⊂(ガルム)
ほい砂糖(キリヤ)
ムリダナ、ヤツラハオレノテデホウムラナクテハ、キガスマナイ!!(ガルム)
あら、いただくわ。砂糖あるかしら(蒼崎夜深)
じゃ、座ってよう………深夜、緑茶飲むか?(キリヤ)
いいわ。やりなさい!1(蒼崎夜深)
暇になったな……(剣を回しております)(キリヤ)
あらあらw(蒼崎夜深)
サア・・(人間サイズのビームマグナム)・・シヌガヨイ!(ガルム)
ミツケタゾ・・・。ウチノヨメニテヲダシタモノニハシ、アルノミ・・・。 (マジギレ中)(ガルム)
私も同じくよ(蒼崎夜深)
何回でも殺すよ?不死でも殺せるから(キリヤ)
あらあら、大変な事になってるわねげんぶ君。(本体の元に転移)(蒼崎夜深)
まったくよ。これならカレンちゃんとサイファーちゃんと戦ったほうがまだ面白いわ(蒼崎夜深)
面白くないな……………もう堕ちろ(アイオンの応用で魂ごと絶命させる)(キリヤ)
ふふっ♪貴方達の力はそんなものかしら?いろんな外史を破壊してきたって聞いたけどつまらないわ……がっかり(左慈の存在を世界から……輪廻の理から消し去った)(蒼崎夜深)
御神の剣士が参る…………精々粘ってくれよ?(キリヤ)
90秒、それ以上は向こうが死ぬ(刀を構える)(キリヤ)
あら、それならもう表が捻じ込んでるわ。私もこの馬鹿二人にはイライラさせられたからね。もうここで殺すわ♪ さあ、私に貴方達の血の色を見せて!(蒼崎夜深)
そうはさせないわよ。まったく表がもたもたしてるからこうなるのね。さて、左慈と于吉にはそろそろ退場してもらおうかしら。この舞台から!!(蒼崎夜深)
ん~(蒼崎夜深)
埋め込むのは面倒だから、捻じ込む(蒼崎夜深)
まったく俺はそういうのは苦手なんだけどな(蒼崎夜深)
〈タカ派?ああ、あいつらか。家の早苗を人質に取ろうとしたから・・・肉体が原子レベルで分解される苦痛を味あわせてやった。そして精神崩壊起こして廃人になったぞ?〉(ガルム)
〈了解、ならさっさとやるか。後外史の管理者には(物理的に)話をしてあるから大丈夫だ。〉 ということで・・・戻ってこい!げんぶ!(ガルム)
〈それに傍観者?この世界でもお前を思ってくれてる人がいるのに?その人達に対する思いは全て嘘だったのか?それならば止めはしない。さっさと本体に戻ればいいさ。〉(ガルム)
〈アハハハハ!!森羅万象の意味を知っているか?あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの、だ。それを操る能力ならば・・その程度の設定の上書きなど造作もない!〉(ガルム)
〈本体に戻るのも良いと思うが・・・お前が今死ぬと悲しみそうな人間がこの世界にも居るみたいなのでな。悪いがもう少しこの世界で生きて貰うぞ・・げんぶ〉(ガルム)
頭が痛い………死?………部屋に戻る………休ませてもらう(キリヤ)
蒼崎。周りの人への説明頼むぜ。   ・・・〈森羅万象を操る程度の能力〉の本格的な初使用だが・・・成功させる!「準備完了です!」 行くぞ!《リザレクション》!!(辺りが白い光に包まれた)(ガルム)
さて・・・俺の前で死ぬことは(右手を向ける)許さないぜ?(足下に蒼い魔方陣を展開)早苗、一応サポート頼む。「はい」(左手を向けて翠の魔方陣を展開)(ガルム)
たく…………バカヤロウが…………(空を見上げ目を閉じた)こいつの嫁さんにどう説明しろってんだよ、バカヤロウが(蒼崎夜深)
たく、今は休め。嫁さんに心配させんじゃねえ。原因の俺が言うのもアレだがよ(蒼崎夜深)
まったく!早く見てやれ!!(蒼崎夜深)
体がビクンビクンしてる、面白い(キリヤ)
馬鹿野郎!誰かこいつを見てやれ!!(蒼崎夜深)
そうか。まあ、気を付けろ。倒れたら困るからな(蒼崎夜深)
まぁいいか、特に支障はないし(キリヤ)
何でだ?(蒼崎夜深)
あれ?おかしいな?管理局解体戦争以来の記憶がない………?(キリヤ)
あまり派手すぎるのはやめてくれよ?(蒼崎夜深)
おお・・いっそのこともっと派手にするか!(能力使用) 大玉花火大量打ち上げするかな?(ガルム)
さて、みなさん!今日は花火を打ち上げる為に集まってもらってありがとうございます!それでは、持ち場に着いて、打ち上げましょう!!(蒼崎夜深)
受け取って置く………おっさんかき氷50人分(キリヤ)
おし!もう切らなくてもよさそうだ!ありがとう、約束した五十万だ。受け取ってくれ。さて、花火打ち上げの準備に行かなくちゃ!!(蒼崎夜深)
ササッ、次(キリヤ)
おお、はかどる!よっしゃ!!もう少しで終わりだ!!じゃんじゃん焼いて花火の準備しなくちゃ!!大変だ大変だ!(蒼崎夜深)
仕方ない…………切るだけやってやるよ…………ほい(空中で包丁を使い千切り)どんどん持ってこい(キリヤ)
それは着なくていい。普通の格好で麺とかとったりとか、キャベツとかを切るだけでもいい!(蒼崎夜深)
そんなこと言っても執事服着ないと接客………もとい仕事したくない………(キリヤ)
ロキ、手伝ってくれたら給料五十は出す!! いらっしゃいませーーー!!(蒼崎夜深)
忙しいそうだな…………手伝わんが(キリヤ)
やば、麺がない!星!麺を取ってきて!!(蒼崎夜深)
了解した、何かあったら相談しろよ?北郷くん?とりあえず祭り楽しむか(キリヤ)
恋!!お金ちゃんと取っとくんだぞ!! あ、はい!一つですね、ありがとうございます!! 桃香と月と詠は休憩しにいっていいよ(蒼崎夜深)
愛紗ーー!!いや、みんな!!手伝ってくれ!! まさかここまで繁盛するとは思ってなかった(蒼崎夜深)
北郷くん?大丈夫かい?手伝おうか?(キリヤ)
焼き鳥屋・ライザー?でどう看板(蒼崎夜深)
さて、焼きそばでも出すかな(蒼崎夜深)
つうことでさっそく盆踊り大会開催!!ついでに屋台もじゃんじゃん、花火も開催します!!今日は宴、民のみんな!!ぞんぶんに楽しんでくれ!!(蒼崎夜深)
なんかよく分からん残念系美女に絡まれた、この人誰?(キリヤ)
ショボーン 早「ショボーン」(ガルム)
盆踊りか……採用!!そして武闘大会はしないぞ!!(蒼崎夜深)
武闘大会で良いんじゃないか?そしたら俺も出るけどな。早「私もです。」ゑ?(ガルム)
ああ。とりあえずはな(蒼崎夜深)
とりあえず決めとけよ~(キリヤ)
わからん!!(蒼崎夜深)
よし、話を戻そう!結局祭りは何を追加するんだ?(キリヤ)
ククッ。まあ、何とか頑張ってみるさ来たらさ(蒼崎夜深)
ああ、必ずくる………俺はそれが出来なくて提督を退職したからな(キリヤ)
うるせ。まあ、いつかはそんな時が来るんだろうな(蒼崎夜深)
絵に描いた様な王だな、いざと言う時に切り捨てられない人間………必要な時に死んで来いと言える人間がいるな(キリヤ)
だから俺は、死んだ仲間の名前や人数を毎日数えている。そして、そいつに家族がいたらそいつの家族に頭を下げている(蒼崎夜深)
兵士の皆さん…………いい人や…………蒼崎のデスクワークのした後の疲れに同zy………哀r………疲れを思ってか………いい人達や(キリヤ)
俺だって突っ込みたかったよ。でも、兵士のみんがここに居てください!!って言ってみんが奮起してくれているんだ。何回か出ようとしたけどここぞのとき以外出られないからさ(蒼崎夜深)
あれ?蒼崎突っ込んで終わりじゃないの?(キリヤ)
酷い……これでも戦争で死んでいった仲間たちの人数は覚えているんだぞ!名前も!!(蒼崎夜深)
成る程、抜けた王は民から親しみ(という名の哀れみ)を持たれるのか(キリヤ)
ひどっ!!お前らの中の俺は一体何なんだよ!! つうかちゃんとやってるよ!!これでも民のみんなから超愛されてるもんね!!(蒼崎夜深)
蒼崎だからそんな印象を持つのは当たり前だな(キリヤ)
ホントに王やってるんだな・・・。 早「正直、意外です。てっきり戦場で暴れるタイプだと思ってました。」(ガルム)
お前が主催で模擬戦でも見せれば?興味のある人はくるだろうし盛り上がるぞ(キリヤ)
そうか〜〜、他にも何かやりたいな(蒼崎夜深)
至って普通だな、俺の出る幕じゃないな(キリヤ)
一様考えているのは、屋台とか、花火とかかな今のところは、他に何か無いかな?(蒼崎夜深)
祭りねぇ…………具体的にどんな事すんの?(キリヤ)
いいんだよ〜〜、民との交流も政務の一つだよ〜。それにそろそろ祭りをするからその下見もかねてたし(蒼崎夜深)
おいコラ王、それでいいのか(キリヤ)
ふぅ〜〜子供達は元気がいいな〜〜。(さっきまで城を出て子供達と遊んでいた)(蒼崎夜深)
訓練場の破損は蒼崎の所為だから、俺は巻き込まれただけ、蒼崎、ぶっ壊す、俺、避ける、訓練場、壊れる、おk?(キリヤ)
俺が一体何をした?(キリヤ)
さて………俺は剣でも振ってようか(キリヤ)
ふむ、部外者は退散した方が良いか?こんな服装だし。(俺・普通の洋服 早苗・いつもの巫女服(但し腋は出ていない))(ガルム)
了解した.................................................................................持ってきた(縄で縛って担いでる)(キリヤ)
蒼崎がやってくれた、今なら出来るがさっきまでの俺には到底無理だったな(キリヤ)
旅団の俺の体よりスペック高いな、使いこなす為に必要なのは旅団の俺の魂の一部…………そりゃ振り回されるな(キリヤ)
俺は《森羅万象を操る程度の能力》のおかげで自由に行動できるからな。時間軸も世界線も関係ない。(ガルム)
お前もか!!ここは平行世界の人物が多いな!俺は俺だけど(蒼崎夜深)
おおげんぶも居たのか。(ガルム)
………了解した。まあ、俺も今気が付いた。すまない(土下座中)(蒼崎夜深)
キングクリムゾン!これで元通り!!これを使いたかったんだ〜〜ほら元通りだよ?キチンと(蒼崎夜深)
………………………ダッ!!(蒼崎夜深)
そうかい。まあ、苦労してんだな(蒼崎夜深)
勘違いするなよ?向こうの体に前にアイオンに食われた魂と記憶の一部が体に入り込んでるだけだ(キリヤ)
全くアイオンは余計な事をしてくれる………(キリヤ)
ほう。きっかけは俺か?まあいいや。それにしてもあっちの世界の平行世界と来たか。やっぱり干渉しなくて良かった。(ガルム)
そうだったか。となるとお前は……いや、なんでもない。気にするな。戻れるように色々とするが、今を楽しめよ(蒼崎夜深)
この俺は俺じゃない、平行世界もといとらハの世界の俺だ(キリヤ)
思い出したとは言えないなぁていうか『向こう』の俺はこんな事してるのか(キリヤ)
そうか。そいつは良かったな(蒼崎夜深)
どうだろうな?旅団についてだけだし(キリヤ)
と、なると思い出したか?ロキ(蒼崎夜深)
ほう、雰囲気が変わったな……ロキ(蒼崎夜深)
それくらいで壊れる程もやしになった覚えはない、なぁ蒼崎?(キリヤ)
おっとっと、危ない危ない。わりぃ、こいつに使うのは早すぎたかやっぱり(蒼崎夜深)
………誰が無理だって?FALKEN?(キリヤ)
っち。(二人の間に割り込む)ハイ、ストップ。ジャジャキッ(DEを突きつける) そろそろ止めろ。訓練所がこれ以上は持たないぞ?それとロキ今のお前にそれは無理だ。完全な状態でやっとのレベルだからな、それは。死ぬぞ?(ガルム)
さて、終わらせる。非情ノ大剣!!ついでにハーロ・イーン!!(蒼崎夜深)
カカッ!面白い事を考えるじゃないか、一撃もらうとはな。なかなかじゃないか!(そろそろ思い出すかな。俺の経験上。なら仕上げとするか)(蒼崎夜深)
身体リミッターを完全に解除……今ならやれる…………(キリヤ)
神速だけの簡単な手ですが…………限界の限界を超えるため!(黒龍を喰らいながらも尚神速)(キリヤ)
黒龍を切ったって?ほう面白い、五十点だな(蒼崎夜深)
やっぱり神速で来たか!甘い!(身体を捻って、回避。ロキの右腕を掴んで黒龍を浴びせる)(蒼崎夜深)
(行ける!)………閃!(周りの砂埃は切れず黒龍だけ切れる)(キリヤ)
どうする?このままじゃオワタ真っしぐらだな………(………………)来た!(身体を反転、神速で突っ込む)(キリヤ)
からの追撃、食らい尽くせ!黒龍!!(蒼崎夜深)
まだまだだな。三十点。斬撃を飛ばしていなかったらどうするつもりだ?(ロキの足元から登場。ロキの足を持って投げ飛ばす)オラッアア!!(蒼崎夜深)
斬連剣!(全方向に斬撃を飛ばす)手応えは………(神経を研ぎ澄ませ………)(キリヤ)
おーおー、容赦ねえな蒼崎。 「そうですね」 ん?判るのか? 「はい、かなり薄いですが一応」(ガルム)
俺がまともに動くと思いました?(回転切りの構え)見えないのなら全方向に斬撃を飛ばせばいい、それが俺の出した答えだ!(キリヤ)
さて……どうする?ロキ。お前の感覚を信じて動くといい。(蒼崎夜深)
シュベルサー!!<ラケーテン>ハンマーー!!(砂埃を起こすだけ)さて、やつが俺の気配に気づけるか試してみるか(気配シャットダウン)<気づけるとしたらFALKENぐらいだろうな>(蒼崎夜深)
さて、修練場で蒼崎とロキの訓練でも見るか。「一般人は入れないのでは?」ステルスかけるから大丈夫。まあ全力じゃないから蒼崎と・・ロキは微妙だが、気付かれるだろうな。(ガルム)
遅い!!雷速!!牙龍轍!! そこ、まだ脇がしまってなさすぎるから、技を出した後に隙が出来てるぞ!!(蒼崎夜深)
虎切!(バックステップ)…………(まだ行ける)神速!虎乱!(キリヤ)
「この時代にあるはずがないモノがありますね?」 ここは言わば三国志の世界のIf。多少はあり得るだろう。(ガルム)
(受身)隙……ですか………(反応した………感覚に身を任せろ………)神速!(キリヤ)
いいだろう。一つ忠告だ。お前のその動きはいい動きだが、隙が大きい。そこを注意しておけ。では行くぞ!!牙突!!(蒼崎夜深)
ならお願いします、この高過ぎるスペックをなんとかしないと………絶対一般人がつける力じゃない(キリヤ)
ふむ、ロキ。お前の身体は戦うことを覚えていた。なら、俺が稽古を付けてやる。もしかしたら思い出すかもしれないぞ?(蒼崎夜深)
ありがとう。さて・・観光に行くか、早苗。 「はい♪」(ガルム)
ふぅ……書類っていうか仕事が多すぎて大変だ。ん?愛紗か、ああそれはそこに置いといてくれ。それで祭りのやつはどうだった?『民も喜んでお金を払いますだそうです』そっか、なら楽しい事を考えなくちゃな!!(蒼崎夜深)
前の俺が……一番印象に残っている事………わからん……(キリヤ)
きっかけ………ですか………(キリヤ)
了解した。武器はこいつでも使っとけ。刀だが、お前の無茶にも耐えるようにしてある。観光ならこの地図を渡そう。色々とうちの都は揃ってるからな(蒼崎夜深)
ただの旅行だ。せいぜい観光ぐらいだ。何もなければ・・・な。俺の武器はこの時代にはオーバーテクノロジーなんだ。あまり使いたくはない。(ガルム)
まあ、ロキ焦らず気楽に行こうZE その方がいいかもしれないしな。さて……再び溜まった政務でもするか(蒼崎夜深)
さて、FALKEN。お前はこれからどうするつもりだ?(蒼崎夜深)
それに・・・下手に戻すと大変なことになるかもしれんしな。「例えば?」 記憶が完全に無くなるかもしれないし、人格が崩壊する可能性も否定できない。自分で思い出して貰うしかない。(ガルム)
まあ時間か、何かがきっかけで思い出すだろう。「森羅万象を操る程度の能力で戻してあげないんですか?」だってこのままの方が面白いじゃん。「紫さんに似てきましたね」気のせいだ。(ガルム)
なんとなく、身体を上手く使えてないような感じなんですよ……………攻撃なんかに見えているのに避けれないみたいな感じです(キリヤ)
回避攻撃防御…………本当に感覚的にです(キリヤ)
「判るんですか?」 ああ、明らかに弱くなってる。染みついた技術は消えていないが、それに振り回されている感じだな。(ガルム)
どうやら同一人物みたいだな。(DEで魔力弾相殺) 早「ばれてましたね」 まあ来たときに明らかに反応してたからな。それにしてもロキの奴、記憶無くしてるな。(ガルム)
全然です………でも何と無く感覚的には思い出してきました(キリヤ)
そうか。そいつは良かったな。何か思い出せたか?ロキ(蒼崎夜深)
ここの空気はいいですね、澄んでる…………(キリヤ)
さて……いつまで空から静観を続ける気だ?FALKEN。お前が能力でこっちに来る事はわかってたんだよ(空に向けて魔力弾発射)(蒼崎夜深)
しかしまたさぼったのか……ロキには悪いが、星!!俺がいいと言うまでメンマ食べちゃ駄目だからな。それと雪蓮は酒飲むの禁止な。二人とも膝から崩れた(蒼崎夜深)
ふぁ〜〜。ん?あれは星とロキか……ふむ、ロキのやつ動きは悪くは無いんだけどな〜〜。攻撃をした後の隙が大きいんだよな(蒼崎夜深)
当たる訳無かった……………とりあえず追撃(キリヤ)
(遙か上空) ふむ、ここは・・中国、それも三国志の頃かな? (能力で旅行中) 早「あの人達は旅団にいた・・・」ああ、だが・・平行世界の可能性もある。もしそうだったら向こうは俺たちを知らないだろう。まあしばらく静観だな。(ガルム)
まず趙雲殿から……………勝てるかな?………霊皇絶技!(しばらく動けなくなる代わりに一撃必殺)当たった?(キリヤ)
sir!(キリヤ)
…………さて、とりあえず刀振るか(キリヤ)
はーい、わかりましたー(キリヤ)
いえ、お気遣いありがたく思います(キリヤ)
いや、別にいいですよ…………勝手に思い出した方が楽ですし(キリヤ)
断片的に、ですけどないですね………何故?(キリヤ)
何でもないです…………?(キリヤ)
サァー(血の気が引く音)………………?(やっぱりだ、なんか引っかかる、きっかけでもないかな?)(キリヤ)
それは…………大変…………ですね………(何故だろう、始めて会った気がしない………?)(キリヤ)
ロキと言います、フルネームはロキ・エーベル、どうぞよろしく(キリヤ)
戻ってました、あの方は?(キリヤ)
ふぅ〜〜〜〜あ〜気持ちよかった。久々にいい汗かいたな〜〜ってロキ。戻ってたのか(蒼崎夜深)
お前等はそれを独房かなんかに入れとけ、俺はあれが止むまで刀でも振ってよう(キリヤ)
フッ!セイッ!だらあああ!!!(蒼崎夜深)
………………ああ、何も言わないでください、わかりました(キリヤ)
フッ!ハァアアア!!(風を切る音や、地面が割れる音が木霊していた)ハアアアアア!!シュベルサー!!<ラケーテン>でりゃああああ!!(蒼崎夜深)
ただいま戻りました!えっと貴方は?………成る程関羽殿ですね、蒼崎殿の居場所は何処でしょうか?(キリヤ)
何か……すごい事になったように感じたけど……大丈夫だよね?しかし、こいつを久し振りに使ってみるかな。お前もそう思うだろ?<主の意のままに>おいおい。俺とお前は家族だって何か言ったらわかるわけ?(蒼崎夜深)
そこに伸びてるウジ虫共も蒼崎殿の命令だ!持ち帰るぞ!【Yes.sar!!!!】(キリヤ)
よし、鎮圧、帰ろうか!野郎共!【うおおおおおおおおお】その前に!俺達は何がしたい?【殺せ!殺せ!殺せ!】俺達は何がいい?【殺せ!殺せ!殺せ!〕俺達は都が好きか?民を愛してるか?【Yes!Yes!Yes!】よし!帰るぞ!【うおおおおおおお?】(なんか軍隊について説いたらこうなったけどいいよね?)(キリヤ)
しかしもう五年もたってるからな。さすがにアイツラに会いたいな(蒼崎夜深)
ふぅ〜〜。(引き出しを引いた)今頃あいつ等どうしてんだろうか……シグナムたちは(ロキの奴は覚えてないけどあいつはたぶんリリなのから来たな)(蒼崎夜深)
うん、着いたね、動きが単調だね、クロノっちの方がまだ強いね(キリヤ)
そうなると色々と少しばかり徴収しなくちゃな。愛紗、華琳、雪蓮。みんなと一緒にこれを人々に渡して来てくれ(蒼崎夜深)
いってら。さて、今年は豊作だな。そろそろ感謝もこめて都で祭りでもするか〜(蒼崎夜深)
了解!レッツゴー!(ダッシュ!)(キリヤ)
それが終わったらもう一度ここに来い(蒼崎夜深)
ちょっと行った所に村があって、そこを襲撃する山賊の捕縛だ。殺すなよ?兵士を連れてさっそく行ってくれ。足手まといにはならないから安心しろ。てか、お前より十分強いからなここの兵士は(蒼崎夜深)
仕事?なになに内容は?(キリヤ)
ん?はーい開いてるぞ……何があった。紫苑なんで引きずってる?まあいいや、ロキネタはやってないでシャッキとしろ。さっそくだが仕事だ(蒼崎夜深)
ここは何処?私は私?貴方はどの種類?(キリヤ)
さて、ロキを部屋に運んで政務でもするかな。あ、紫苑。ロキを見といてくれ。起きたら俺の部屋に連れてきて(蒼崎夜深)
気絶したか……何安心するといい。俺が使えるようにしてやるよ。まあ、今はゆっくり眠っとけや(蒼崎夜深)
ウゥゥゥゥゥゥゥゥ?ガフッ!直撃受けてたら死んでたな…………鳴神はまだ使えないか………未熟だな………俺の負けだ(キリヤ)
朱雀!!(刀が炎に包まれた。そして、マッハに近い速度で振り下ろした)(蒼崎夜深)
その意気だ!!それさえあれば何とかなるからな!!だが、負けるわけにはいかないからな。ここいらで決着だ。まあ、死にはしないが筋肉痛にはなるかもな(蒼崎夜深)
ガッ!(受けをとったが吹き飛ばされる)………………『負ける、間違いなく………』だが諦めるのは相に合わないんでねェ!(キリヤ)
ふっそうかい。なら、来い!(蒼崎夜深)
ぬるい!!そして、隙が大きい!!やるなら隙を小さく……何よりもっと早く!!(マッハに近い速度)ズパァァン!!(蒼崎夜深)
アンタの威圧と殺気に負ける程落ちぶれちゃいない!(キリヤ)
!(神速) ハァ!(振り抜く)(キリヤ)
ふっ……貴様の殺気はそんなものか?まだまだ発展途中だな。だが、構えは悪くないぞ!!(殺気全開、威圧感全開)(蒼崎夜深)
予想はしていたが………まぁいいや(刀を抜く)…………行くぞ……………(キリヤ)
さて……相手は俺がしてやるよ(蒼崎夜深)
ヘェ?結構広い所もあるんだな、さすが都!(キリヤ)
おう!(キリヤ)
ああ。こっちだ付いて来い(蒼崎夜深)
その前に刀と身体の調子を確認させてくれるとありがたいんだけど…………(キリヤ)
マジで?いやー何から何までありがとう!是非働かせさせてくれ! (キリヤ)
あてが無いなら俺のところで働かないか?(蒼崎夜深)
そいつは良かった。それとお前さんこれからどうする?(蒼崎夜深)
ありがとう!とりあえず…………(刀を抜き構える)………うん!間違えない!本当ありがとう!(キリヤ)
ああいいぞ。まあ、振ったりするなよ(蒼崎夜深)
へぇーていうかそれそれ!それだよ!あー良かった!影月だよそれ!ちょっと確認していいか?(キリヤ)
刀?それってこれのことか?落ちてたからこっちで回収したんだが(蒼崎夜深)
ああ〜お前もか。俺もそうなんだ。俺は蒼崎夜深この世界に来て五年目だ。そして、ここは三国の武将全員が居て三国共同でなりたっている都だ。俺はここの王みたいなもんさ(蒼崎夜深)
あれ?俺の刀は?え?折角業物の影月が手に入ったと思ったのに?(キリヤ)
うん?恋姫?とりあえず俺はロキ、なんか本に食われたんだけど気づいたらここに(キリヤ)
ここは……恋姫っていう世界だ。お前は飛んできたのか?(蒼崎夜深)
痛い………………ん?アンタ誰?ここは何処?(キリヤ)
__________ッ痛ッイ!スゲぇ痛い!(キリヤ)
うわっ!だ、大丈夫だろうか。いちよう医者のところに連れて行くか(蒼崎夜深)
ドォォォォォオッォォ!(地面に衝突する音)(キリヤ)
ん?あれ……人!?ちょ、こっちに落ちて来てる!ええい!ままよ!!(蒼崎夜深)
いやっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!(スカイダイビング、パラシュートなし)助けてぇぇぇぇぇ!(キリヤ)
ふぅ、おぼちゃん。団子もう一つ。 いいもんだな〜こういうのも(蒼崎夜深)
おいおい。まあ、いいや。俺は休憩してくる(蒼崎夜深)
そうか。どうりで桔梗がずいぶん静かだったわけか……そのぶん色々と大変だったけど(蒼崎夜深)
そうだといいんだが……(あいつらが素直に聞くはずが無い)(蒼崎夜深)
す、すまない。あと少しで消える所だった(蒼崎夜深)
ああああああああ!! 俺の懐がーーー!!(蒼崎夜深)
な、何か悪いな。つうか、最近お金の出費が半端ないだと?誰だ……鈴々辺りかーーーー!!(蒼崎夜深)
何があったんだろう。まあいいや。って、何この仕事の量!?(蒼崎夜深)
・・・・・・・・・・・・・・うわっ!何か変な夢を見てた気がする(蒼崎夜深)
仕事がはかどるな……眠む……仕事中なのに(蒼崎夜深)
さ〜て、仕事でもするかな!!(蒼崎夜深)
いや、何でも無いさ。 ちょっと埃が舞ってたからさ (言えない。実は成功していないなんてな。げんぶには悪いが……お前にも俺にわからない様にフェイクを仕掛けさせてもらったからな)(蒼崎夜深)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴフッ(蒼崎夜深)
なら、言葉に甘えて寝るよ……一人でな(蒼崎夜深)
そういうがな〜なんだか落ち着かないんだよ(蒼崎夜深)
そうか。まあ、よろしく頼むな。さて……仕事でもするかな(蒼崎夜深)
へっ?いつから?つか、誰の子?(蒼崎夜深)
ふっ……そうかい。なら、両儀式に会ったらよろしく伝えといてくれ(蒼崎夜深)
そうか。なら、俺もお前に対価を払うか。そうしたほうがいいだろう?お前にとっても、ほら。俺の力の半分をやるよ。(蒼崎夜深)
な、なにを・・・・・・体が軽い・・・・・・それに俺の体か?(蒼崎夜深)
いや、いいさ。何とか持ってみせr……グフッ!ゴホッ!ゴッ……ガハッ!! (口を覆っていた手の指の間からすごいりょうの血があふれた)(蒼崎夜深)
マジか。それまでにもつかな(蒼崎夜深)
確かにあいつらを悲しませたくは無い。けど、ほとんどのやつは知ってんだ。俺が病にかかっていることを(蒼崎夜深)
いいさ。無理に運命を変えるのは。それにいつかは人は死ぬときが来るんだ。ただそれが今来たってことさ(蒼崎夜深)
いや、いい。実はそれさえ試したが、治らなかったんだ(蒼崎夜深)
ハァ。まったくえらいもんをもっているものだ。その通りだ。俺は病に掛かっている不治の病にな。もうあまり長くは無い。お前が使っているその剣でも直すことは不可能だ(蒼崎夜深)
!?な、何の事だい?僕は大丈夫だよ?僕じゃない俺だった(蒼崎夜深)
!?何だまだ行ってなかったのか?(蒼崎夜深)
おや、俺も同じくリリなのだ。でも、今はいいや。きをつけていけよ。 イッタカな?(一人部屋にこもり) グフッ!ゴホッ……ゴホッ!(蒼崎夜深)
そうだな。さて、俺は仕事に戻るかな(蒼崎夜深)
ああ。そうだ。お前はまだ成長する。確実にナ(蒼崎夜深)
そうだ。思いによって力は変わる。怒り、愛情、憎しみなどが力となるんだ(蒼崎夜深)
だろう?なら、その思いを大切にするんだ。(蒼崎夜深)
いや、簡単さ。お前はその力で何をしたい(蒼崎夜深)
だが、それでは弾かれるだけだぞ。げんぶ。ただ意図的にじゃ駄目だ。そんなんじゃお前のその新しい能力はただの小手先だけの力になるだけだ(蒼崎夜深)
界王拳か、扱うのは難しいぞ?(蒼崎夜深)
そっかw どうやら第一目標は突破したようだな(蒼崎夜深)
どうしたげんぶ(蒼崎夜深)
(無意識の能力の開花か……育てがいがあるじゃないか) まあ、帰ってあいつらの飯でも食うか(蒼崎夜深)
おお?いつのまにいたのやら、まさか、夜もやってたのか?(蒼崎夜深)
まあ、そろそろ日が暮れて来しな。今日はここまでだ(蒼崎夜深)
それもシャット!!さあ、死ぬ気で上がって来い!!(蒼崎夜深)
底力もシャットダウン!(蒼崎夜深)
ああ、能力は強制シャットダウン(蒼崎夜深)
これでギブアップか?俺なんか常に百万Gだぞ?(蒼崎夜深)
あと、遠隔操作でリストバンドの重さを百Gにと(蒼崎夜深)
もう半分か。さて、落ちてもらうぞ。ただで登らせるわけが無いだろう。体力の限界まで落して、登らせるんだからな(蒼崎夜深)
ああ、そうだが、指先だけで登ってもらう。命綱は無しでだ(蒼崎夜深)
終わっても、そのまま登山だ。つっても崖をのぼってもらうがな(蒼崎夜深)
そのまま、腕立て一万回、この都をリストバンドを足にも付けて貰って、五十周してもらう(蒼崎夜深)
くくっ!そういえば互いにそうだったな。なら、まずは……このリストバンドをつけてもらう(蒼崎夜深)
いいだろう。その代わり、命を掛けてもらうぞ。それぐらいの覚悟を持ってもらは無くちゃいけないからな(蒼崎夜深)
さて、そろそろいいだろう。 そういや、げんぶ。お前が言った意志(チカラ)だが、俺でよかったら稽古つけてやろうか?これでも、愛紗とかにいつも教えてやってる(蒼崎夜深)
ふっ、言うな。おっと、では、白蓮に誓いのキスを(蒼崎夜深)
おいおいw まあいいだろう。なら牧師ちゅうかあれは俺がやろう。 あなたは月に何を誓う(蒼崎夜深)
実はそうだろうと思ってお前らが帰ってきてからひそかに準備してた(蒼崎夜深)
おお!さあて・・・・・・やるか!! あと、思い出したらお前らの結婚式やってなかったはずだからやるぞ!(蒼崎夜深)
ははっ、なら、いいのが出来てるからそれでも出すぜ(蒼崎夜深)
だろ?ついでに俺がつくっちゃスルメも食うか?(蒼崎夜深)
そうだな(蒼崎夜深)
はやいな(蒼崎夜深)
ふっ、任せるさ(蒼崎夜深)
だな!!(蒼崎夜深)
馬鹿いってんじゃねえ。相棒をなめるなよw 行くぞ、黒龍(蒼崎夜深)
くくっ・・・言ってくれるな。まあそうだな。それじゃ、まずは帰るか(蒼崎夜深)
そうかい。なら、俺はみんなの……民達とお前達の平和を守ろう(蒼崎夜深)
おいおい。まあ、たいがいにしておけよw(蒼崎夜深)
なんだそうだったのか(蒼崎夜深)
いや、もうやつらは多くなってやがる。今調べたらもう二万もいやがった(蒼崎夜深)
!?げんぶ。お前付いて来たのか!?(小声)(蒼崎夜深)
ま、まさか五胡のやつら滅んだと聞いていたが、居たのか……『貴様だr』 静かにしてもらう。俺の隠密を使うかな(蒼崎夜深)
『あ、あの……夜深様はもう行きましたが……』(蒼崎夜深)
!?ちょっと悪い。ちょっと調べ物が出来た。少しばかりここを開ける。(馬に乗って五胡に向かった)(蒼崎夜深)
了解だ。まあ、今のところ都は平和だからいいかな?(蒼崎夜深)
まあ、政務を任せることになるかもしれん。俺は一時山賊などの討伐に専念する予定だからよ(蒼崎夜深)
そうか、すまないな。帰って来たばかりだというのに(蒼崎夜深)
いいよ。それなら、護衛で愛紗、鈴々、恋を着けとこう。 それなら、宿の手配もしておくか(蒼崎夜深)
なに!?(蒼崎夜深)
大丈夫、そうなったらそうなったらで俺が止めるさ。さて、辛気臭い事は抜きにして楽しもうぜ!!(蒼崎夜深)
そうだな。メンマなら、星にいいやつもらってるからそれでも食うか?(蒼崎夜深)
そうだな。酒なら……おお、そうだった。このまえ、いい酒が手に入ったんだ。それでも飲むか?(蒼崎夜深)
おう、ああ、あいつは先に風呂に入ってるわ。さっき五月蝿かったから縄で縛って風呂の天井に吊るしてたこと忘れてた……あはっw(蒼崎夜深)
お帰り〜。ごめんね〜、野盗もどうにかしようとは思ってたけど、捗らなくてね〜、宴会にするか?(蒼崎夜深)
『いってらっしゃい!!』(蒼崎夜深)
おう、宴会だ!(蒼崎夜深)
見守っておこうかな。二人のたびに幸あれ!!(蒼崎夜深)
おう!まかせてろ!そんときはすごいことになってるかもなw(蒼崎夜深)
そうだろうね〜〜ww(蒼崎夜深)
何で!?(蒼崎夜深)
うん。でも、俺は蜀、魏、呉のみんなに超愛されてるもんね!だからやつらなんかクソ以下だ!!(蒼崎夜深)
恐いぐらい喜んでたよ。三角木馬に乗せたとき。恐かったよ。まあ、朱里と雛里エネルギーがあったから乗り越えられた(蒼崎夜深)
おう!?ああ、あいつらか、縛って三角木馬に乗せて、海に捨ててきたw(蒼崎夜深)
筋肉ダルマのこと?(蒼崎夜深)
どういうことだ?(蒼崎夜深)
削られなかったか?(キリヤ)
俺は死んでなーーーい!!!!(蒼崎夜深)
さらば、蒼崎。永遠に・・・(ガルム)
屍となった(蒼崎夜深)
ぎにゃあああああ!!!(蒼崎夜深)
(たぶん、それは夢じゃないんだろうよ……と思うのは俺だけの秘密……(蒼崎夜深)
夢かーーー!!(蒼崎夜深)
って、お前だったかい!!(蒼崎夜深)
たぶん・・・・・・・・・秘蔵写真の一つを渡したからと思う。 毎日みなさんに彼の隠し撮り写真を送っているからな(蒼崎夜深)
ん〜これでも渡してみてくれ。シュウキの秘蔵寝顔写真w(蒼崎夜深)
な、なにがあった?(蒼崎夜深)
どうした?げんぶ。何がなんだと何だ?(蒼崎夜深)
FALKEN…ビックバンしたらいけないと思うZE(蒼崎夜深)
リア充め!!ビックバンしろ!!(ガルム)
Folsさん、彼はいつか必ず失いますw それとありがとうございます!!(蒼崎夜深)
とりあえずシュウキ君は、自分の貞操を守りぬければいいと思うんです。絶対に大変なことになりますけどね!!続きが楽しみです。(Fols)
実際、俺じたい、体中血だらけになった(蒼崎夜深)
恐ろしいな(FalSig)
もぬけの殻?新たなキャラで迎撃?逃げたほうがいい。すべてが灰に消える。塵一つ残らない……彼女たちが歩く道にいる虫や動物、人間は彼女たちに通る道を開ける!!(蒼崎夜深)
烈火の将、鉄槌の騎士、湖の騎士、白い魔王姉妹、金の死神姉妹が、あなたの家に行き、破壊するでしょうw(蒼崎夜深)
シュウキを休ませなかった場合(蒼崎夜深)
兄貴はドSなのでむしろ喜びます(キリヤ)
FalSigは基本外道なので、どんな状態でも気にしませんwww(FalSig)
シュウキをやすませてやってくれ!金の閃光姉妹からのダメージが酷いんだ!(蒼崎夜深)
シュウキ、許すまじ!!(血の涙) 許しはせん、許しはせんぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(FalSig)
それが定めさ知りながらも打ち込んだコメだよ!(キリヤ)
シュウキは死なない!!(蒼崎夜深)
ハッハッハッハ!シュウキ死ね!(キリヤ)
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