ガルパン レオポンチーム ポルシェタイガーT 改造中
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説明
今月公式戦車模型と言う事でレオポンチームのポルシェタイガーT
を購入しましたが、これ程中身が違うとはorz

相違点を探し出してちまちま改造?改修工作の計画を立てます。

車体前面装甲のA34はそのまま付けると傾斜角が浅い。
その上に付くB4も前方側にはA34を受ける為にソリ上がり部分が
有る。
パッケージを見るとA34は分厚すぎるし、傾斜角も違う。
A34は使わずにプラ板で新造した方が良いのでそれに合わせてB4
のソリ上がり部分を切断、現物合わせて作り直す方がいいかも。

説明書10で出てくる車体前面上部装甲のL4が本来のポルシェタイ
ガーの形状なのでこれだけを使用。説明書のA16は使いません。

機銃パーツは銃身位しか使いません。
ボールマウント銃座は先に工作を始めているあんこうチーム用四号
戦車H型で余剰となったJ型用前面装甲から切り出して使用の予定。

ドライバー用装甲バイザーは手持ちのタイガーT初期型から転用。
別パーツじゃないのでレザーソー等で切り出しが必要となります。

上手く組み付けられればかなり問題をクリアした事になります。

車体側面後方に有る都合四つのボルトモールドですが、これは元々
車体が重駆逐戦車エレファント用なのでポルシェタイガーには不要
ですから削り落とします。

車体上部装甲A1ですが、形式の違うポルシェタイガー用のパーツ
穴やモールドが多いので削り落としや穴塞ぎが有ります。
塞ぐ箇所はドライバー席に付くペリスコープが差し込まれる穴。
これを裏側からプラ板で塞ぎ、表からパテにより塞ぎます。

砲塔リング保護用の三角形の出っ張り。
不要なので削り落としてかまいません。抉らない様に丁寧に削り落
としましょう。

エンジンデッキ部分はパネルラインのところから切り取ります。
表のラインが有るところからケガキ、裏面からもケガいてパネルを
切り出します。
あとは一mmプラ板等で傾斜面までのパネルを作り、モールドも入れ
直します。
エンジンデッキを繋ぐ?ヒンジパーツはA24・25を切り出して使用
すればいい筈。

ボッシュライトはタミヤの別売四号戦車装備品パーツからの流用で
もいいはずですね。

砲塔は天井中央の突起をプラ板で自作。右後ろにある防水ベンチ
レーター用穴は塞ぎます。

とりあえずこう言う感じで工作を進めてみようと思います。
画像等はその後随時挙げ予定。
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ガールズ&パンツアー ポルシェタイガーT プラモ 

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