決戦に向けて総集編と決意表明的な日常編
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       貴方と人生を共に・月夜と鐘の音 『総集編とおめけ』

 

月音「司会はいはあたし!月音と!」

 

愛美「アシスタントの愛美です。」

 

月音「途中から見た人も!」

 

愛美「これで復習して下さい。」

 

月音「では!皆さんも知った通り、恋姫無双から始まり、そして今まさに、

 

全外史を巻き込む大戦がはじまるのですよ。」

 

愛美「そして、今後・・・」

 

月音「それはまだ言っちゃダメ!・・・じゃあ、張り切って紹介して行きます!」

 

愛美「まずは、これまでの歴史からね。」

 

月音「ループを経験する事になる北郷一刀ですが、そのきっかけを作ったのが、

 

管理者左慈との出会いだったんだよね〜」

 

愛美「そして、北郷一刀の物語が始まったのよね。」

 

月音「そして、関羽、張飛、諸葛亮・・・三国の美女達と絆を作ったんだよね。

 

これを無印と言うんだよね〜。」

 

愛美「でも、北郷一刀のループは終わらなかったのよね。

 

真恋姫無双・・・新たな外史の物語が出来て、新たな絆を作っていったのよ。」

 

月音「今回は魏、呉、蜀・・・もう一つは良いや。

 

んで、魏では曹孟徳こと華琳さんとの別れ・・・

 

呉では孫策・雪蓮さん、師である周瑜・冥琳さんとの別れ

 

蜀では・・・誰も死んでないよね・・・あれで良かったのか?

 

まあ、数々の絆を紡いでいったんだよ。」

 

愛美「そして、再び運命の歯車が動き出す事になる。」

 

月音「そう・・・それは絆を紡いだ美少女達の願い・・・北郷一刀の願いでも有った。」

 

『もう一度会いたい』

 

月音「でも、この時は記憶を持たない・・・いや、正史の時間を戻し、

 

記憶を無くす事にした管理者の意向だったんだよ。」

 

愛美「でも、経験、強さはどうしても消せなかったらしいのよね。」

 

月音「管理者なりの優しさなんだよね・・・もう一度やり直す機会を作ってくれたんだから」

 

愛美「そして、再び外史へと旅立ち、数々の外史を巡り」

 

月音「色々な運命を打ち破って、大好きな人達と正史に戻ってきたんだよ。」

 

愛美「でも、この時点で戻ったメンバーが月さん、詠さん、恋さんなんですよね・・・

 

残りは謎の集団に襲われ、4人を守る為に残ったのよ・・・その部分をどうぞ。」

 

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泰山

 

 

一刀「皆、色々ありがとうな・・・楽しかったよ」

 

霞「ええって・・・こっちはまかしとき」

 

一刀「ああ、任せた」

 

音々「どうか、お元気で・・・ううううっ」

 

なでなで

 

一刀「音々、お前はひとりじゃない。皆をよろしくな?」

 

音々「まかせるのです!」

 

星「主、必ずそちらに行きますので」

 

風「そですよ〜探します〜・・・」

 

風は涙を堪えながら笑顔を向けた。

 

凛「ええ・・・さよならは良いませんよ?」

 

一刀「ああ!3人とも行ってくるな?」

 

天和「うううっ必ず、大陸一になるから」

 

地和「歌を天まで聞かせてあげる!」

 

人和「待ってます、一刀さん」

 

一刀「ああ、その歌を轟かせてくれ!」

 

雛里「ごじゅじんさば〜」

 

なでなで

 

一刀「雛里、君は強い子だ!だから、皆を支えてあげて」

 

雛里「はいっ」

 

華月「一刀・・・私は結局超えれなかったが、いつか、また勝負しにいくぞ」

 

一刀「ああ、待ってるよ」

 

3人『コクッ』

 

貂蝉「于吉ちゃん!」

 

于吉「コクッ さあ行きますよ?」

 

一刀「じゃあな!みん・・・」

 

謎の兵「北郷一刀死すべし!」

 

シュッ

 

謎の兵「ぐはっ」

 

霞「くっ!はよいきぃ!」

 

一刀「でも!」

 

星「主!・・・また会いましょう!」

 

一刀「星!」

 

于吉「一刀殿!」

 

左慈「ここは食い止める!早く行け!」

 

一刀「・・・ごめん・・・皆!」

 

貂蝉「于吉ちゃん!」

 

于吉「今です!」

 

一刀「えっ」

 

月、詠、恋はしがみつき・・・そのまま・・・光の中へと消えた

 

霞「一刀・・・ごめんやない・・・ありがとうや!!!」

 

星「主・・・必ずお逢いしましょう!」

 

ピカーンッ

 

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月音「そうだったのか・・・そして、あたしが生まれたんだよね。」

 

愛美「時は流れ、第一子が生まれ、次々に子供が出来ていったのよね。

 

月下、月音、詠奈、心が生まれたんだけど・・・」

 

月音「うん・・・時はまた流れ、あたし達は前外史の黒幕と戦う事になるんだよ。」

 

愛美「絆を紡いだ人達が再び集い、三国統一し、劉福と戦い・・・勝利したのよね。」

 

月音「その部分も観てもらおうか。」

 

愛美「そうね。」

 

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一刀「ありがとう・・・月音・・・赤鬼!青鬼!」

 

そして、刀は一瞬光った

 

一刀「下がってろ、月音」

 

月音「わたしもやるよ!」

 

一刀「・・・そうか・・・炎鬼、蒼鬼月音を守れよ!」

 

そして、刀は光を増し

 

劉福「こい・・・なに!」

 

そして、左慈が動きを止める

 

劉福「左慈!きさま!!!」

 

左慈「やれ!!!一刀!!!」

 

一刀「おう!月音!俺と心を一つに」

 

月音「うん!」

 

そして、二人は抜刀術に切り替え瞑想に入り

 

二人「いくぞ!北郷流が最終奥義!四鬼!滅切陣!」

 

そして・・・劉福は真っ二つになった・・・

 

劉福「くっくそ!!!!!」

 

ボトッ

 

劉福は体が真っ二つになり石化した

 

ゴゴゴゴゴゴッ

 

一刀「終端・・・か」

 

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月音「色々あったね・・・無事、帰還したのよ〜」

 

愛美「そうね・・・一緒に帰還した人達も居るのよね。」

 

月音「だね〜あたし達以外には華琳さん達もね。」

 

愛美「限られたけどね。」

 

月音「そして、残りは転生者として。巡り逢う事なるんだよ。

 

簡単な説明が終わった所で、ここからは月夜と鐘の音だよ。本編だよ!

 

良い!ここ本編!・・・重要なので二回言いました!」

 

愛美「ここで私達は時の住人の登場で色々な外史を回る事になったのよ。」

 

月音「そして、最初に行ったのがヴェスペリアの時代なんだよ。」

 

愛美「ここでゲストの紹介です。」

 

フレン「どうも、フレン・シーフォンです。」

 

フェイト「フェイト・T・ハラオウンです。」

 

サーシャ「サーシャにゃーーー!」\(><)/

 

明命「お猫様〜?」

 

つんつんっ

 

明命「はい?」

 

月音「紹介紹介。」

 

明命「あっ!はいっ!周幼平と言います、明命と呼んで下さい。」

 

卑弥呼「そして!ワシがとうほう・・・」

 

カットッ

 

月音「じゃあ、進めていきましょうね〜(ナイスッ!作者b)」

 

b

 

フレン「僕達の時代ではモンスターが異常に強くなったり、暴れだしたりと

 

事件が続いたと思ったら、死んだはずのザキが復活したんだよ。」

 

月音「私達は時の鐘のパーツを集めるべく、原因を突き止め、回収したんだよ。」

 

愛美「ここで仲間になったのが、ユーリ、リタなのよね。」

 

サーシャ「サーシャの時代ではサーシャが仲間になったにゃ!」

 

月音「・・・ペットだよ、ペット?」

 

サーシャ「OTZ」

 

月音「次が、ジルの時代・・・バイオの時代だね。」

 

愛美「もう行きたくは無いわね。」

 

ユーリ「ゾンビ退治は結構面白かったぞ?」

 

月音「だよね〜。」

 

愛美「アンタ達戦・・・ってユーリ!何で出てきてるのよ!」

 

ユーリ「フレンが出て、俺が出ないのはおかしくないか?」

 

月音「主人公は抜きのゲストなの!」

 

ユーリ「月音も主人公じゃないか?」

 

月音「グッ!・・・」

 

フレン「ユーリ、ここは僕に免じて許してくれないか?

 

出番が少ないから・・・」

 

ユーリ「わりぃ・・・俺は出番多かったわな。」

 

フレン「・・・ちょっと向こうで久々に戦おうか。」

 

ユーリ「良いぜ。」

 

月音「ああ〜・・・スタジオは壊さないでよ〜」

 

愛美「次に魔法少女リリカルなのはの時代ね。」

 

フェイト「ここでは私、なのはが仲間になったの。」

 

月音「だよね〜あたしとしちゃ・・・まさに嬉しすぎる・・・美味しすぎる仲間だった。」

 

(`・ω・´)b

 

フェイト「月音の時代で私達そっくりの映像見た時は正直びっくりした。

 

未来がああなってたなんてね。」

 

月音「まあ、それはいつかね。」

 

フェイト「そうだね。」

 

愛美「次が、恋姫無双の時代なのよね。」

 

月音「結構しんどかったよね〜」

 

卑弥呼「うむっ!ならワシ・・・」

 

カットッ

 

月音「ここでは、北郷一刀を殺す事だったんだよ。」

 

愛美「そうね、一刀樣達も参戦して、倒したのよね・・・って明命は?」

 

明命「もふもふ〜?」

 

サーシャ「離すにゃーーー!#」

 

月音「・・・・・・スルーって事で^^;」

 

愛美「全てのパーツが集まり、最終決戦へ」

 

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鐘前

 

月音「北郷流!刹那!」

 

ブォーンッ

 

バシンッ

 

ユーリ「くそ!攻撃がはじかれる!」

 

ピカーンッ

 

月音「えっ・・・ジル!・・・わかった!」

 

月音はサムライエッジを構え・・・撃った。

 

パキューンッ

 

ブゥンッ

 

月音「今だよ!」

 

ユーリ「力を月音に!」

 

ユーリの言葉で一同は心を一つにし、月音に力を送った。

 

月音「すごい・・・これなら!

 

我は願う・・・悪を倒す力よ!

 

継承者の名の元に命ずる!

 

自己流!神鬼爆裂斬!真と書いて真と読む!

 

私達の絆を!その目に焼き付けよ!

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

ユーリ「行けー」

 

リタ「行けーーー」

 

サーシャ「いけにゃーーーー」

 

なのは「いけー!」

 

フェイト「いけー!」

 

ミーナ「いけー!」

 

愛美「いけー!」

 

フレン「行けーー!」

 

ヴィーダ「行きやがれーー!」

 

シグナム「行けー!」

 

エステル「いけーー!」

 

 

 

塔外

 

人々『いけーーー!』

 

華琳「私達もよ!いけーー!」

 

一同『行けーーーー!」

 

-7ページ-

 

愛美「邪神を倒したのは良いけど、隕石が迫ってたのよ。」

 

月音「まるでアクシ・・・」

 

カットッ

 

愛美「それはタブーよ・・・」

 

月音「うむっ、口が滑った・・・スマンカッタ!」

 

ぺこりっ

 

愛美「時が経ち、徐進が現れたのよ。」

 

月音「あたしは先に、皆刀と共に徐進が居る外史へと旅立つんだよ。」

 

愛美「そして、ついに最終決戦へと駒を進める事に。」

 

月音「色々振り返ると・・・凄い冒険したね。」

 

愛美「そうね・・・ここからは前夜祭と華琳編、の一部始終を先読みよ。」

 

月音「だね〜あたし達はここまで!・・・あれ?皆は?」

 

愛美「ユーリ、フレンは向こうで喧嘩してるわね。フェイトは明命と一緒にもふもふ中よ」:

 

卑弥呼「ワシはじゃん・・・」

 

カットッ

 

月音「はぁ〜・・・じゃあ、終わらせようか・・・」

 

愛美「そうね・・・総集編の司会は」

 

月音「あたし月音と。」

 

愛美「アシスタントの愛美でした。」

 

月音「本編で会おう!」

 

2人「「シャラバイ!」」

 

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前夜

 

王座の間

 

新北郷軍、五胡、十軍の全ての武将達が集まって居た。

 

一刀「明日は最後の決戦に挑む!ここまで・・・長かった・・・

 

徐進軍は強大だ!何があっても可笑しくは無い!

 

俺達は勝たなきゃいけない!死を恐る者はここから去れ!

 

無理強いはしない!生きる事も大切だ!居ないか!」

 

一同『し〜ん』

 

一刀「ありがとう・・・悔いの残らぬ様にしてくれ!

 

勝とう!」

 

一同『おおっ!』

 

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皆刀陣

 

皆刀「・・・決戦か・・・」

 

愛乃「皆刀ちゃんは私が守ります!」

 

雨琳「明日で終わりなのね・・・」

 

達也「なあ、勝てるかな・・・」

 

瑠梨「勝たなきゃいけないの!ここまで来たら出来る所までやるだけ。」

 

皆刀「達也、帰っても良いんだぞ・・・無理する事はないよ。

 

これは俺達の問題でもあるんだからさ・・・」

 

達也「お前はどうするんだ?」

 

皆刀「俺はもちろん戦いに行くさ・・・王だしな・・・

 

それに、俺の中でも誰かが守れって言うんだよ。

 

もちろん、とうさんを死なせたくないからね。」

 

達也「なら、残る・・・お前だけ死に行かせる訳にはいかんしな、

 

ダチだろ?」

 

皆刀「ありがとう・・・」

 

愛蓮「もちろん、私達も皆刀と一緒よ。」

 

優蘭「必ずや・・・守って見せます!」

 

皆刀「皆・・・」

 

愛蓮「なら、行きましょうか。」

 

グイッ

 

雨林「#行きましょ。」

 

グイッ

 

皆刀「ちょっ!」

 

愛乃「最後かも知れないですから・・・」

 

コトッ

 

皆刀「ん?」

 

何かが置かれたのを気づいた。

 

皆刀「なんだ?」

 

『精力強力薬』

 

悔いの残らない様にな。播(´・ω・`)

 

父より。

 

皆刀「とうさん・・・なんて物を・・・」

 

-10ページ-

 

月音陣

 

月音「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

パシッ

 

ユーリ「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

パシッ

 

サーシャ「ポンにゃ!」

 

パシッ

 

はやて「これでどうや!」

 

パシッ

 

月音「キラーンッ」

 

シュパッ

 

月音「リーチ!」

 

ユーリ「チーッ!」

 

シュパッ

 

月音「(っち!)」

 

はやて「(おそらく、これが月音ちゃんの和了牌!ナイスや!)」

 

パシッ

 

サーシャ「ロンにゃ!」

 

はやて「なんやて!」

 

サーシャ「中、東、ドラ 30符 52にゃ!」

 

ユーリ「安上がりだと思ってスルーしたんだけどな・・・」

 

はやて「中待ちやて!」

 

月音「スーソウ待ちだよ〜・・・満貫だったのに・・・不思議猫にやられたね〜」

 

ユーリ「完全ノーマークだったな。」

 

はやて「(孔明の罠!)」

 

月音「いや〜予想外でしょ〜場に一枚出てる時点で。」

 

ユーリ「うまく引っ掛けられたな・・・不思議猫に」

 

はやて「サーシャは確かに中捨てたよな?」

 

サーシャ「役潰して釣ったのにゃ〜」

 

はやて「もう一回や!」

 

月音「受けて立とう!」

 

愛美「アンタ達は緊張感ってのが無いの?」

 

月音「無いよ。」

 

なのは「次私!」

 

サーシャ「にゃーが代わるにゃ。」

 

月音「サーシャはダメ〜マスター命令〜・・・(潰す!)」

 

はやて「せやな〜(今度は負けへん!)」

 

ユーリ「なら、俺が代わるよ。」

 

フレン「僕も混ぜてもらって良いかな?」

 

月音「良いよ〜(ふふふっ恐怖の洗礼を受けてもらおう)」

 

ユーリ→フレン

 

月音

 

サーシャ

 

はやて

 

なのは「次は私ね。」

 

フレン「ツモ!」

 

月音「なぬっ!」

 

フレン「リーチ・ツモ・ドラ・ドラ・・・7700!」

 

はやて「(次のオーラスで跳ねれば捲れるで!)」

 

愛美「・・・はぁ〜(まあ、これが私達って事ね。)」

 

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その頃リタは・・・

 

リタの工房には制作中の札が掛けてあった。

 

リタ「・・・出来たわ!」

 

エステル「リタ!おめでとうございます!」

 

フェイト「・・・剣?」

 

リタ「ええ、神の国から太陽石を持ってきてね・・・これはエステル達の分よ。

 

これはフェイト達に。」

 

リタが作ったのは

 

剣 ユーリ用、エステル用、フレン用

 

残りのメンバーにはブレスレットを

 

フェイト「・・・すごい!魔力が溢れそう・・・」

 

エステル「力が溢れてくる・・・」

 

リタ「これはね、神の国にあった太陽石で出来てるのよ。

 

私達人間には力が強過ぎて、体に膨大な負担が掛かるのよ。

 

神の国ではこれが日常生活に使われてたのよね〜」

 

フェイト「えっ!」

 

リタ「大丈夫よ、体に負担が掛からない様に少量だけ埋め込んであるから。

 

一人一人の個体差は把握済みよ。必ず名前が刻んである本人に渡してね〜

 

私はもう一個の方を完成させるから。」

 

エステル「手伝います!」

 

フェイト「じゃあ、私は渡してくるね。

 

それと、ここに夜食置いとくから。」

 

エステル「名前はなんて言うんですか?」

 

リタ「そうね・・・太陽・・・ソーラーブレイド?」

 

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月音陣

 

 

月音「疲れた〜」

 

愛美「お疲れ様。」

 

愛美は月音達の元にお茶を置いた。

 

月音「・・・勝とうね。」

 

ユーリ「負けるつもりは無いぞ。」

 

フレン「これが最後の決戦・・・きを引き締めて行こう!」

 

なのは「緊張してきた・・・」

 

はやて「これでうちらが負ければ、全世界が終わるんやな・・・」

 

月音「負け越しでどうするのさ〜・・・勝つんだよ!・・・絶対に。」

 

はやて「せやな・・・そろそろ戻るな。」

 

月音「はいよ〜雪蓮さん達の事よろしくね。」

 

はやて「まかせときぃ」

 

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雪蓮陣

 

雪蓮「ゴクッゴクッ・・・ぷはっ〜」

 

雪蓮が飲んでいると

 

冥琳「何だ?一人で飲んでたのか?」

 

雪蓮「そうよ〜明日決戦でしょ?」

 

冥琳「なら、私ももらおう。」

 

雪蓮「注意しに来たんじゃないの?」

 

冥琳「今日くらいはな・・・それで、勘はどうなんだ?」

 

雪蓮「分かんない・・・でも、徐進を倒さないと、もっと多くの人が苦しむわ・・・

 

それに、一刀を守るのが私の役目よ。」

 

冥琳「そうだな・・・だが、お前が死んだら一刀は悲しむぞ。」

 

雪蓮「冥琳もね。」

 

冥琳「フッ・・・そうだな。」

 

雪蓮「勝つわよ!」

 

冥琳「負ける気はないぞ。」

 

炎蓮「そうじゃ!負ける訳にはいかんぞ!」

 

雪蓮「ブッ!おっお母様!」

 

炎蓮「説教しに来たわけじゃないぞ。」

 

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一刀陣

 

3人の部屋

 

現在政の最中だった。

 

一刀「ふぅ・・・」

 

華琳「お疲れ樣。」

 

月「お茶です。」

 

コトっ

 

一刀「ありがとう・・・」

 

華琳「・・・いよいよ明日ね。」

 

一刀「ああ・・・もし、俺が死んだら後は頼む・・・刺し違えてでも倒す・・・」

 

華琳「悪いけど、頼みは聞けないわ・・・」

 

月「そうですよ!・・・生きて帰るんです!」

 

ぎゅっ

 

華琳は一刀に抱きついた。

 

華琳「・・・死ぬ時は一緒だからって言ったじゃない・・・

 

子供は育つわ・・・親が居なくてもね・・・」

 

一刀「そう・・・だな・・・俺達が負けても・・・

 

来るであろう、次の世代が育ち・・・何とかしてくれるだろうな・・・」

 

ぎゅっ

 

月も華琳に続き抱きついた。

 

月「私達は勝てますよ・・・」

 

華琳「そうよ・・・王でしょ!弱気にならないで・・・」

 

一刀「・・・そうだな・・・この新しい力で・・・出来る所まではやるさ。」

 

ガチャッ

 

愛紗「そうですよ!ご主人様は必ず私がお守りします!」

 

春蘭「何を言う!私が守る!」

 

京「いいや!あっち・・・私が守る!」

 

白蓮「お前らな・・・」

 

梨花「私も覚悟は出来てます。」

 

太公望「・・・今日で最後かも知れないし・・・いい機会かも?」

 

梨花「一刀様!だっ抱いて下さい!」

 

太公望「大胆ね・・・」

 

華琳「私も賛成よ。」

 

月「へぅ〜///」

 

千登里「では私から・・・」

 

璃々「璃々が先〜!」

 

一刀「・・・俺の意見は?」

 

一同『却下?』

 

梨花「精力強力薬です。」

 

コトっ

 

一刀「まだあったのか・・・(幻術を掛けて裏口を使って逃げるか・・・)」

 

梨花「ちなみに、裏口、扉周辺には厳重に兵士で固めましたので。

 

心配しなくても兵士は皆女性です。」

 

一刀「・・・(・□・;)」

 

華琳「諦めなさい。」

 

雛里「あわわ///」

 

恋、鎌「////」

 

華琳「頑張ってね?旦那様?」

 

その後、数十人を相手する事になった。

 

翌日は武将達の肌がツヤツヤだったとか。

 

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次回

 

 

海松「渚!数が多過ぎる!」

 

渚「分かってる!」

 

 

 

 

 

明命「雪蓮様!切りがありません!」

 

はやて「そう言う事か、ならうちの出番やな。」

 

 

 

 

 

 

月音「2人共!協力して!このまま突破する!」

 

ユーリ「分かった!フレン!」

 

フレン「ああ!聞いたよ!行くよ!」

 

 

 

 

 

月音「おばさん、決着を着ようよ。」

 

玲々「本当に憎たらしい子!」

 

 

 

 

 

徐進「その程度か?」

 

ザクッ

 

一刀「かはっ」

 

恋「一刀!」

 

 

 

 

 

徐進兵「なっ何だ!貴様らは!」

 

???「俺達は一刀のダチだ!」

 

当舶載「他の外史の連中が何故加担する!」

 

???「さっきも言った様に・・・ダチだからな!」

 

ブォンッ

 

???「来たのは俺だけじゃないぜ。」

 

 

 

 

 

次回 『決戦・前偏』

 

説明
軽い総集編です。ネタ含む
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タグ
春蘭 愛紗 璃々 恋姫†無双 華琳 月音 曹孟徳 総集編 北郷一刀 リリカルなのは 

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