愛知九九式艦上爆
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説明
ハセガワ1/48スケール99艦爆11型を開戦初期の仕様、黒と明灰白色で塗装しました。
コックピットと両翼端折たたみ機構はCZECH MASTER'S KITS のレジンキットを使用。
後方向九七式7.7mm旋回機銃と両翼爆弾架はファインモールドメタルパーツを使用しました。
肝心の爆弾は気に入ったパーツが無かったのと爆弾架だけでも十分見栄えしたので作りませんでした。
ハセガワトライツールのリベットルーラーにて全体にリベット打ち、集合排気管はアルミパイプの内側を削って肉痩せしたソリッドな断面にしています。
カウルフラップも内側の肉を削りましたが閉じた状態だとあまりわかりませんね。
ピトー管は真鍮線とCパイプで新造、九五式射爆撃照準器は先端から後方に回るワイヤーを真鍮ワイヤーで追加しています。
アンテナ空中線はどうしてもピンと張ることが出来ませんでした。これは次回の課題です。

なお排気炎の汚れを翼面下に付けてみたんですけど、これは急降下で爆弾を投下してすぐに機体を引き起こしますよね。
つまり退避行動をとるわけですけど当然フルスロットルで機体を引き上げます。急降下時に絞っていたスロットルの不完全燃焼ガスが一気に噴き出してドカッと黒煙が出ます。
でその時ちょうど機体は上向きに旋回中なんでその黒煙が気流の流れで翼面下にこびり付いたんじゃないかという想定ですがどうでしょう?
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ハセガワ 日本海軍 スケールモデル 1/48 爆撃機 飛行機 

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