真・リリカルなのは 第三章 彷徨う欠片編 第十一話 光り輝く雷光 |
圧倒的なスピードを誇るオーマと戦っている フェイト
フェイトもスピード自慢だが、オーマとは差が在り過ぎる
フェイト「ハーケンセイバー!!!!」
オーマ「ふははははははははははは!!!!!」
軽々とフェイトの攻撃を躱す
フェイト「クッ 当たらない………」
フェイトの攻撃は一撃も当たらず、オーマはただ笑うだけ
オーマ「ふははははははは!!!!」
フェイト「はぁぁぁぁ!!!!!」
バルディッシュを振りかざすが、やはり当たらない
フェイト(何故当たらない…………それほどまでにスピードに差があるの?)
オーマ「ライガーボルト!!!!」
掌に雷を集め、まるで虎の顔のような形になる
オーマ「オラ!!」
フェイト「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
その雷をフェイトに叩きつける オーマ
防御力が低いフェイトにはキツイ
なのは「ディバインバスター!!!!」
オーマ「ふはははははははは!!!!!」
なのはの攻撃は止まって見えるのか、近くに砲撃が来るまで、わざと避けず、当たるギリギリの所で躱す
なのは「カッチーン、避け方がイラつくの!!」
フェイトが時間を稼いだお陰で、少しは回復した なのは
しかし、この戦いでは役に立たないかもしれない
フェイト「トライデントスマッシャー!!!!!!」
オーマに攻撃を仕掛けるが、彼女はフェイトの技を避け、
オーマ「ヘルブリッツ!!」
雷の塊をぶつける
フェイト「早い!!」
何とか躱す フェイト……………しかし、オーマは既にフェイトの後ろを取っていた
オーマ「ヘルブリッツ!!」
再び雷の塊をぶつけられる
フェイト「クッ!!」
2発目は躱せなかった
なのは「フェイトちゃん!! このっ!!!」
レイジングハート(アクセルシューター!!)
大量の魔力弾を放つが、
オーマ「ふはははははははははは!!!!!」
全て躱される
なのは「クッ 掠りもしないの!」
オーマ「ふはははははははははは!!!!」
シグナム「シュツルムファルケン!!!!」
オーマ「グハッ!!」
紅い矢がオーマを貫く……………………しかし
シグナム「完全に急所を狙ったのだがな」
オーマ「ふはははははははははははははは!!!!!!!!!!!」
肩に傷を負ったが、まだ余裕そうだ
シャマル「クラスタペンデュラム!!!」
魔力の糸で縛る
オーマ「ライトソーサー!!」
右手に魔力を溜め、魔力糸を切る
ヴィータ「隙だらけだぜ!!!」
ギガントフォルムのアイゼンで頭を殴る付ける ヴィータ
オーマ「ギャガッ!!」
地面に落下する オーマ
シグナム「今だ! 高町!!」
なのは「ディバインバスタァァァァ!!!!」
ピンク色の閃光がオーマを飲み…………………込まなかった
オーマはディバインバスターを躱す
ヴィータ「あいつ!!」
シャマル「タフね」
シグナム「決まったと思ったが」
オーマ「ふははははははははははははははははははは!!!!!!」
なのはが居る高さまで飛んでくる オーマ
オーマの笑い方が、ヴィータの癇に障る
ヴィータ「野郎!! 舐めんじゃねえ!!」
アイゼン(シュワルベフリーゲン!!!)
小さい鉄球を打ち出すが、
オーマ「ふははははははは!!!!!」
パシッ
ヴィータ「何だと!?」
オーマは鉄球を指に挟んで、受け止めたのである
シグナム「レヴァンティン!!!」
レヴァンティン(カートリッジロード! シュランゲフォルム)
シグナム「飛竜一閃!!!!!」
連結刃で、オーマを切り裂こうとするが、
オーマ「ふはははははははははは!!!!」
オーマはレヴァンティンの先っぽを指で抓んだ
レヴァンティンは自由に動けなくなり、絡まってしまう
シグナム「仕舞った!! 解くのが面倒だと言うのに!!」
シャマル「破壊の雷!!!」
オーマ「ふはははははははははは!!!!!!」
シャマルの攻撃は掠りもしない
フェイト「プラズマザンバァァァァ」
なのは「フェイトちゃん!!」
フェイト「ブレイカァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
フェイトの最強技がオーマに放たれる……………しかし
オーマ「ハァッ!!!!!!!」
オーマは片腕で受け止め
オーマ「ふはははははははははは!!!!」
それを弾いた
フェイト「そんな………私の技が…………………リニスが教えてくれたプラズマザンバーが弾かれるなんて………」
自分の最も最強の技が効かなかったことに、動揺する
シグナム「テスタロッサ!!」
フェイト「……シグナム」
シグナム「情けないぞ!! 技が破られた位で何だ!! プラズマザンバーが奴に届かないなら、今ここでプラズマザンバーを超える技を作れ!!!!!!」
シグナムは、フェイトを激励する
シャマル「シ、シグナム………いくらなんでも無茶よ」
ヴィータ「そうだぜ、一番の技が効かなかったら、そりゃ誰だって落ち込むさ」
シャマルとヴィータは、シグナムを諌めるが、
シグナム「そんなことでは欠片に勝てんぞ!! 無論奴にもな!!!!」
なのは「奴?」
シグナム「お前も越えたいのだろう? あの男を…………私にはわかるぞ! お前の中で燻ぶる闘志! 天城を負かせるという覚悟を!!」
フェイト「………………………………………………………………」
シグナム「この程度の壁を超えれないなら、一生天城には追い付かん!! それでいいのか? テスタロッサ」
フェイト「……………………………………………………………」
そうだ………私は越えたい…………なのはも、はやても………そして
フェイトの中でカイトの姿が横切る
フェイト「カイトを!!!!」
シグナム(目に光が戻ったな…………)
まったく、世話を焼かせる…………行け! テスタロッサ
まずはあいつを超ろ!
フェイト「はぁぁぁ!!!!」
フェイトはオーマに向かって突っ込む
オーマ「ふはははははははははは!!!!!」
フェイト「食らえ!!」
オーマに切り掛かる フェイト
オーマ「サンダーネット!!」
文字通り、雷で出来た網である
フェイトを相手を捕まえようとする
フェイト「切り裂く!!」
スパァァァン
サンダーネットをあっさり切断する フェイト
フェイト「ジェットザンバァァァァァァァ!!!!」
オーマ「プラズマソード!!」
魔力で剣を創る オーマ
ジェットザンバーを弾こうとする………………………しかし
フェイト「切り裂けぇぇぇぇぇぇ!!!」
プラズマソードを砕き、オーマに斬撃を与える
オーマ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
フェイト「まだまだ行くよ!!」
オーマ「飛雷丸!!」
黄色いスフィアを創る オーマ
フェイト「今更そんな技!!」
オーマ「サンダーボルト!!」
雷がフェイトを包み込む
フェイト「ぐっ!!」
耐えて見せる……………これぐらいの雷…………耐えて見せる!!
フェイト「はぁっ!!」
サンダーボルトに耐え抜いた フェイト
フェイト「今までの((雷|かり))…………全部返す!!」
バルディッシュ(カートリッジオーバーロード)
一揆に5本使う
フェイト「超電磁破………ライトニング・ボルテックス!!!!!!!!!」
フェイトはバルディッシュを上空に掲げ、魔力を空に飛ばす
すると、天から雷が降り注ぐ
素早いオーマも避けれるはずもなく
オーマ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
雷に飲まれ、完全に消滅する欠片
まるで裁きのような魔法である
シグナム「フッ」
見事な技だ……………アレは私や天城でも躱せんな
この土壇場で新技造るお前の才能、見せてもらったぞ!
シグナム「それでこそ我がライバルよ!!」
ヴィータ「ってか、アタシら来なくて良かったんじゃね?」
シャマル「そうね……………シグナムだけで十分だったわね」
次回、マテリアルが目を覚ます!!
説明 | ||
フェイトVSオーマ! | ||
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コメント | ||
なるほど、改善します!(ohatiyo) 叫ぶ台詞にしても技名にしても!や?はもう少し入れるべきでは?何やら台詞が棒読みに感じられる。後、・は…に変換して使ったほうが良いと思います(匿名希望) |
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