真・リリカルなのは 第三章 彷徨う欠片編 第十四話 マテリアルの登場遅くない?
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レヴィに挑む カイト

 

フェイトを圧倒した彼女の実力はかなりのもである

 

カイトは勝つことが出来るだろうか…………………

 

レヴィ「食らえ! パーフェクト光翼斬!!」

 

勿論これも光翼斬と変わらない

 

カイト「つまらん技だ!」

 

放たれた光の刃を、ウィザード(剣)で切断する カイト

 

レヴィ「僕の技を! 生意気だ!! お前!!」

 

カイト「ウィザード!」

 

ウィザード(カートリッジロード)

 

カイト「フレイムバレット・ガトリングシフト!!!!」

 

紅い弾丸が、レヴィーを襲う

 

レヴィ「こんなもん食らわないよ〜だ」

 

余裕を見せるレヴィだが

 

レヴィ「げえ! 数が多すぎる!!」

 

1つ1つの弾丸を切り裂いて行くレヴィだが、数に押し負け、直撃する

 

レヴィ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

カイト「フン、余裕面するからだ、ゴミめ!」

 

レヴィ「クッ こんな痛い攻撃は初めてだ」

 

カイト「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

レヴィ「!?」

 

接近し、レヴィを切り裂く カイト

 

レヴィ「クソッ 僕を舐めるな!!」

 

レヴィも反撃しようとする

 

カイト「轟龍閃!!」

 

レヴィ「アルティメット光翼斬!!」

 

これも光翼斬と全く一緒である

 

レヴィの攻撃は弾かれ、カイトの攻撃がレヴィーに当たる

 

ザシュッ

 

レヴィ「うわっ!!!」

 

カイト「……………………………………………………」

 

欠片…………………この程度か…………………

 

カイト「決着を付けるか!」

 

ウィザード(カートリッジロード)

 

カイト「大獄焔斬!!!!」

 

燃え滾る剣でレヴィを切り裂く

 

レヴィ「まだまだ!!」

 

レヴィは何とか、カイトの斬撃を躱した

 

カイト「ほう!」

 

レヴィ「光翼斬・((連撃華|れんげっか))!!!!!!!!」

 

光翼斬をただ連続で放つだけの技である

 

スパァン

 

カイトは全て、切り裂く

 

レヴィ「こんなに強い奴が居るなんて驚きだ!」

 

カイト「攻め立てる!」

 

カイトとレヴィーの斬撃はぶつかり合い、何度も火花を散らす

 

カイト(フン、少しは楽しませてくれる……………だが!)

 

レヴィ「いい加減、僕に倒されろ!!」

 

カイト「貴様と遊んでいる暇は無い! さっさとくたばれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜なのは視点〜

 

なのは「ディバインバスター!!!!」

 

シュテル「フレアバースト!!!!」

 

ピンクと赤の閃光がぶつかり、相殺する

 

なのは(強いの……………技も私と似ているの)

 

シュテル(さすが私のオリジナルです………戦闘技術も似ていますね)

 

なのは「アクセルシュータ!!」

 

シュテル「ファイアプレスト!!!!」

 

鬼火のような魔力を飛ばす技

 

アクセルシュータを全て相殺させる

 

なのは「強いね! シュテル」

 

敵ではあるが、シュテルの実力を絶賛する なのは

 

シュテル「ナノハこそ強いですね、ですが私は負けません……………負けるわけにはいかないのです」

 

なのは「それじゃあ………」

 

シュテル「ええ」

 

なのは「レイジングハート!!」

 

レイジングハート(カートリッジロード!)

 

シュテル「行きますよルシフェリオン」

 

なのは「スターダスト……………」

 

シュテル「ルシフェリオン……………」

 

なのは&シュテル「「ブレイカァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」」

 

お互いの最強の技で、賭けにでる

 

押し勝った方が勝ちである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜クロノ視点〜

 

クロノ「やはり……こうなったか………………」

 

クロノの前には謎の男性が立っていた

 

?「………………………………………………」

 

クロノ「……………あなたを倒します…………父さん」

 

クライド「………………………………………………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ヴォルケンリッター視点〜

 

シグナム「こいつも欠片か?」

 

ヴィータ「そうだろうな」

 

シャマル「はやてちゃんの援護に行かなくてはならないのに……………」

 

ザフィーラ「だが、この結界は奴を倒さねば出ることはできないだろう」

 

?「闇の書……………………倒す!!」

 

謎の男は魔力を解放する

 

シグナム「!?」

 

ヴィータ「バカみてえな魔力だぜ」

 

シャマル「欠片とは思えませんね」

 

ザフィーラ「ぬう」

 

はやてほどではないが、かなりの魔力量に怯む ヴォルケンリッター達

 

?「闇の書ぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜アースラ〜

 

リンディはサーチャーでヴォルケンリッター達とクロノの様子を見ていた

 

リンディ「そんな…………………」

 

クライドは覚悟していたけど……………まさかマキニスの欠片まで……………………

 

彼も蒐集されていたのね…………………………

 

アンティー・マキニス

 

ヴォルケンリッター達の前に立ちはだかる欠片である

 

管理局で鬼神と言われていた男

 

残虐で、敵は皆殺しにする非道の男

 

上層部は何故、あんな男を置いていたのか?

 

いや、理由はわかっている

 

便利だからだわ、あいつは人を殺すことに快楽を得る化け物

 

殺戮さえできればそれでいい

 

余計なことを一切考えない

 

なんとも使いやすい駒

 

そういえば奴も、闇の意思に殺されたんだったわね

 

蒐集されたのは意外だったけど………………

 

リンディ「闇の書に深い憎しみを抱いている…………それが自我になって剥きだしている」

 

ヴォルケンリッターに破れた、もしくは不意を突かれて蒐集されたのでしょうね

 

奴は自分を傷つけた者を許さない主義

 

味方でも殺すような男

 

リンディ「気を付けて………………………………」

 

強いわよ…………………その男は………

 

リンディ「……………………………」

 

本当は救援に行くべきなんでしょうけど…………………………

 

リンディ「ごめんなさい……………私はあの人の所にいかなくては…………………」

 

でも、あなた達騎士なら勝てる

 

誇りも情もない男に負けるはず無いわ!

 

リンディ「待っててね クロノ」

 

あなたに業を背負わせない…………………………これは私が背負うべきなのよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第三章はハイペースで大丈夫だったから、第四章も早めに投稿しようか悩んでいます

 

まぁ出来ればいいな〜程度ですけどね

 

 

 

 

 

説明
第三章も二十話で終わる予定です
色々アドバイスを頂いたで、これからも頑張っていきたいです
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コメント
え!?そうなんですか?それは知らなかったです。ご報告どうもです!!(ohatiyo)
思ったのですが、レヴィは伸ばし棒(ー)←コレは要らなかったような……(piguzam])
タグ
リリカルなのは あくまで主役はなのは・・・・・・と思う 内容はオリジナル マテリアル 

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