国連宇宙海軍 駆 | 次 |
説明 | ||
ヤマト2199よりバンダイ製1/1000国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セット2「駆逐艦アヤセ」です。モデルグラフィックス誌5月号にてヤタさん、柳生さん、森さんと分担して製作したもので、私は紅白の2隻を担当しました。プロポーションは良好ですので1/1000というスケールを少しでも感じさせる為に細部の加工やディテール追加、電飾を行います。エンジンは黄色、艦橋は白のLEDを内蔵しました。エンジン部はテイルコーンを切り飛ばし、本体側に3mmのLEDを内蔵します。テイルコーンはLEDに直接接着しますが敢えて黒の遮光処理を行わずほのかに光を透けさせることで全力航行の雰囲気を出します。色プラの為に内部がみっちり詰まった寄せ木細工のようになっていますので、モーターツール等でくりぬき電飾?配線するスペースを作ります。艦尾の方はかなりパーツを薄く削るので接着したLEDで強度を保つようなギリギリの状態です。艦橋は柳生さんが透明レジンで複製してくれました。感謝です。裏からクリアグリーンとクリアブルーを5:1で混色したものを濃い目に吹いておきます。今後バンダイさんから透明プラ製の艦橋パーツが出ると嬉しいですね。マスキングは気合いでやります。電源は本来のベース接続部分に真鍮パイプを刺してコードを逃がし外部電源としました。船体は色プラでかなり細かくパーツ分けされているので接着後、丁寧に擦り合わせなるべく表面がツライチになるようにします。艦首両側のフィンを0.3と0.25mmプラ板で薄く作り直し艦尾の翼は薄く削り込みます。艦橋上と主砲上のアンテナはそれらしいエッチングパーツに換装しました。あと船体表面のディテールですが、小さい艦なので細かいプラ材、のばしランナー、小さめのエッチングパーツをメインに貼り込みました。劇中のアップ画像をイメージソースに艦橋周辺や甲板の密度を高めにするとメリハリがつきます。塗装ですがこの位のスケールだと明度高め彩度低めにするとスケール感が出ます。白はクレオスのFS16440、赤はMa.KカラーのモンキーローズにシャインレッドとFS16440を少々、濃いグレーはダークシーグレーに黒を混ぜたものです。 ※モデルグラフィックス2014年3月号ヤマト2199特集号の表紙と5Pにもひっそり載っています。 |
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コメント | ||
>ハラペーニョ様 ありがとうございます!6枚目の写真の後、エンジン部LEDの両脇から削り込んだ艦尾パーツを接着、あとの船体は上から被せるようにしました。(限定) こんばんは。電飾をどうやったらできるだろうと思っていたので、参考になります。艦橋は透明レジン複製ですか。なるほど(ハラペーニョ) >ork56様 ork56様も作られましたか!統一スケールで仕方ないとはいえ虫みたいなサイズですよね(笑 このサイズに電飾はあまり健全な作業ではないですよね。正直キツかったです…今後のガミラス艦隊の大きい艦に期待しています?(限定) >RIBON-Y様 ありがとうございます?高機動の駆逐艦ということもあり設定画よりLEDの見える面積を広めにしています。(限定) >ロキ様 ありがとうございます!!さすがにハズキルーペ出動でした。この艦は「ゆきかぜ」として作りたい方が多いでしょうから1/350位も出るといいですね?(限定) >いそじマ様 ありがとうございます!確かに艦尾の方はリード線の曲げ具合やCRDの位置までシビアでした…でも完成するとカワイイです!(限定) 自分も作りましたので、このサイズに電飾を仕込んでいる驚きで腰が抜けそうでした! しかも丁寧かつ的確なディテールアップ…眼福です!(ork) 細かくよく出来てますねー。っと思ったら最後の写真で大きさ判明!こんなに小さいの?かなわんですわ。小さいLEDでもギンギンに光りますね、(RIBON-Y) スゴい!とてもホンモノは指より細いように見えません。さすがですねえ(ロキ) んー…これはリアルな蛍ですね。よくここまで小さな機体にLEDユニット設置できますね((◎Д◎;)) リード線の曲がりですらスペースとっちゃってイライラしちゃいそうです!しかもディテールアップもしてるし…恐るべし…ああ…恐るべし…。(いそじマ) |
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宇宙戦艦ヤマト2199 プラモデル バンダイ SF | ||
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