自作蒸気エンジン | 次 |
説明 | ||
続けて投稿させていただきます。前作に続き、以前製作した直列二気筒エンジンのリベンジ版です。 以前投稿した直列二気筒エンジンは、単気筒二基を連結したものだったため、部品点数は単気筒のほぼ倍になっていましたが、今回のものは、最大の部品であるバックプレートを二つのシリンダーで共有する形になっています。このため蒸気チューブが一本にまとめられました。 これにより、摩擦が軽減され、同時にコンパクト化も達成しました。偶数のシリンダーにしか使えませんが、今後も活かせる構造だと思われます。 http://www.youtube.com/watch?v=1mEhkzfB0MM が、この構造熱に弱いようで、ボイラーを使った試運転で各部が熱変形してしまいました。特に今回から採用した新型ピストンが深刻です。とりあえず、再製作ですねきっと。 |
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コメント | ||
RIBON-Yさま そうなりますね。ただ、多気筒エンジン最大の問題である、摩擦の大きさとクランクシャフトの長さの問題が解決できない限りは、望み薄ですが。(萬屋 直人) 蒸気チューブ1本を2つのシリンダーで共有すると言う事は、直4エンジンやV8エンジンは可能と言う事ですな。(RIBON-Y) |
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