フォッカーD21
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説明
クラシックエアフレーム製の1/48の製品です。
オランダ空軍の使用をフィンランド空軍にしてみました。

主な変更点は 全体の筋彫り見直し、
カウリングは0.3ミリのプラ板を2回巻いて大きく、
主翼は着陸灯と翼端灯の追加、ピトー管の変更、
胴体はベンチュリー管の追加、下面機首より突出した空気取入れ口、
ラダーは切欠き変更、尾灯の追加 などです。

フィン空はコックピット後方にガラスが1枚多くあるのですがこの再現と翼端のワッカ(係留用でしょうか)は再現しませんでした。

実は塗装で大失敗しておりまして、最後に艶消しクリアを吹いたのですが見事に白くなりまして機体色のオリーブグリーンを薄く吹いてあります。キャノピーに色がついているのは経年劣化だけではないのです。
いまさらながらピトー管は上下逆ですね(今気づきました(汗))。

作成から10年以上たっていますが胴体垂直尾翼あたりにヒビが入っています。記録と写真練習で撮影しました。

最後に機体について、機体番号「FR-92」、第24戦隊第4中隊、P=E・ソヴェリウス中尉の乗機。冬戦争時の主力機ですね。

それではよろしくお願いします。
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タグ
クラシックエアフレーム フォッカー フィンランド 戦闘機 1/48 

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