Ghost in 幻想郷 0th mission |
<20xx年>
<ロシア国境>
ロシアは夏に入り草木が生い茂る森の上を低空で米軍ヘリが飛んでいた。
<オーバーロード>ハンター状況はどうだ?
<ゴーストリード>こちらは問題なし、順調に進んでいます。
<オ>今回の作戦はロシアで活動していたCIAの諜報員の救出だ。
彼はおよそ2日前の定時連絡から連絡が来ていない、おそらく捕まったのだろう。
<サーティー>おいおい、またCIAの連中かよ。
<ペッパー>この前もCIAのやつを救出したばかりだぜ、CIAのやつは本当に仕事してんのかよ。
<ゴ>サーティー、ペッパー黙っていろ。
<コザック>それで今回の作戦に航空支援は?
<オ>残念ながら支援はできない。国際問題になるからな。
<ゴ>だから俺たちGhostの出番ですか、、、
<オ>そういうことだ。詳細はMRTの方に送る
<ゴ>了解
<ヘリパイロット>もうすぐ到着します。
<ゴ>よし、今回の作戦ではおそらくロシア軍と交戦することになるだろう。
しっかり準備しておけ。
<ヘリパイロット>到着しました。
<ゴ>Ghost行くぞ!
<コ><サ><ペ>了解!
ロシアの森に4人の兵士が降りていく。彼らの片目は青く輝いているように見える。
そう、彼らこそ米軍特殊部隊Ghostだ。
そして彼らにとって今回の作戦も朝飯前に終わるはずだった、、、
<作戦終了後>
<ロシア国境付近の森>
<サ>まさかすでに殺されていたとはな、、、
<ペ>後味悪いぜ、、、
<ゴ>作戦は終了した。彼はたしかに死んでいたが有力な情報を持っていた、それだけで彼は国の英雄だ。
<コ>例の能力がなんたらとか書いてあるやつですか?
<ゴ>そうだ。書いてある文字が汚すぎて読みずらいが特殊な能力を手に入れることでどうとか
書いてあった。
<サ>特殊な能力なんてあるわけないだろ夢物語じゃあるまいし、ロシア軍も遂にいかれたか?
<コ>ちなみに何て言う能力なんですか?
<ゴ>死にいざなう能力と書いてあった。
<ぺ>はっ、そいつはすげぇや、それがあればどこでも好きな時に特定の人物を殺せるってか?
<コ>信じられませんね
<ゴ>まぁな、そんなのあれば俺たちの仕事も楽になるがな。
そんな会話をしながら彼らは着陸地点を目指していた。
そんな時
<サ>ん?俺のクロスコムの調子が悪いぞ?
<コ>俺もだ
<オ>ハンタ、、、応、、、しろ
<ゴ>こちらハンター聞こえますか?
<オ>よ、、、聞こ、、、な、、な、、、もう、、、度言、、、
<ゴ>すみませんクロスコムの調子が悪いようです。
<オ>、、、、、、、、、、、、、
<ゴ>だめだ、通信も切れた。
<ぺ>おいおい、冗談じゃないぞ。
<サ>なんか霧も出てきやがった。
<コ>どうします?
<ゴ>クロスコムが使えなくても着陸地点を目指すだけだ。行くぞ
そう言うと4人はまた順調に着陸地点を目指すだけだった。
だが、、、
<サ>おい、本当にこっちで合ってんのかよ。
<ゴ>方角は合っているはずだ。
<サ>かんべんしてくれよ、こんなくそ暑い森の中で野宿はかんべんだぜ。
そう、、、彼らはもうとっくに到着しているはずだったのにかれこれ4時間も森の中をさまよっていた。
もうあたりもすでに暗くなっていた。
<ぺ>どうすんだよ、まだ通信は回復しないのか?
<ゴ>だめだ。
<ぺ>くそっ
彼らはまた歩きはじめた、、、そんな時
<?>あれーにんげんー?
そんな声で4人が後ろを振り返ると
<コ>女の子?
彼らの後ろに黒い服をきて金髪に赤いリボンをした少女が立っていた。
どうも、helです。いかがだったでしょうか?
次回から本格的に幻想郷について書こうと思います。
まだ小説を書くのは初めてなので何かアドバイスや東方のこのキャラと組み合わせてなどの
要望も受けつけています。また見てもらえると幸いです。
説明 | ||
幻想入りの経緯を書きました。 キャラは一度名前を出した人物は省略しています。 |
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