超次元ゲイムネプテューヌmk2 母親はネプテューヌ?! 第9話
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「皆、5pbだよ〜!」

 

 

『うぉぉぉぉぉぉ!!!!

5pbちゃ〜〜〜〜〜ん!!!!!』

 

 

観客達の声に辺り一面の大気が震えていた

此処はプラネテューヌにある一番大きい公園だ

5pbは1ヶ月に渡り4カ国ツアーというのをやっていた

今日はプラネテューヌの番という訳だ

 

 

「皆に紹介したい子が居るんだけど良いかな〜?」

 

 

5pbはマイクを観客に向けた

観客は全員一致で答えた

 

 

『いいともーーー!!』

 

 

「有り難う!

それじゃ、私の友達を紹介するよ〜

さぁ、出ておいで!」

 

 

「うぅ、恥ずかしい……///」

 

 

出て来たのは白いドレスを着た命だった

命は涙目の赤面をしながらも5pbの横に歩いていった

その姿は誰もが可愛いと思える程の姿だった

そして観客達は……

 

 

『女神だ……女神が降臨されたぞーー!!

うぉぉぉぉぉぉ!!!』

 

 

「あは!

やっぱり思った通りに命ちゃんは大人気だね!」

 

 

「5pbちゃん……僕、恥ずかしいよ〜///」

 

 

「でも、恥ずかしがってる割には楽しそうだよ?」

 

 

「それはママ達が見てくれてるからで……」

 

 

「僕とのデュエット嫌だった……?」

 

 

「うっ……嫌じゃないよ!

う〜分かったよ、最後まで頑張るよ!」

 

 

「ふふ、有り難う!(計算通り)」

 

 

何故、命が5pbと並んで歌うのか

それは一昨日の事だった

突然、教会に5pbが来たのだ

 

 

「すみませ〜ん!」

 

 

ネプギア「は〜い

    あ、5pbさんじゃないですか

    どうしたんですか?」

 

 

「うん、イストワールさんとパープルハート様は居る?」

 

 

「居ますけど……

呼んで来ましょうか?」

 

 

「うん、お願い出来るかな?

命ちゃんも、お願いして良い?」

 

 

「分かりました!」

 

 

ネプギアは3人を呼びに行った

数分後、会議室で椅子に座りながら5人が話していた

 

 

イストワール「それで、どうしたのですか?」

 

 

ネプテューヌ「折角ゲームクリア出来たのに〜」

 

 

ネプギア「お姉ちゃん(ニコニコ)?」

 

 

ネプテューヌ「話を聞こうじゃないか!」

 

 

命「5pbちゃん、何か用なの〜?」

 

 

5pb「うん、ボクは今4カ国ツアーっていうのをやっててね?

  それぞれの国でライブを行なってるんだよ!

  其処で、ボクの独断だけど

  命ちゃんにライブへと出てもらおうかなって思ってるんだ

  それに命ちゃんが居るって事を

  プラネテューヌに知ってもらう良い機会じゃない?」

 

 

「「「「え?」」」」

 

 

5pb「3人共、命ちゃんの可愛い姿見たくない?」

 

 

「「「見たい(です)!」」」

 

 

命「ちょ、ちょっと!?」

 

 

5pb「大丈夫だよ

  初めてでもボクがサポートするから」

 

 

命「で、でも……人前に出るのが恥ずかしくて

  僕が歌える筈もないし……」

 

 

5pb「勿論、タダでとは言わないよ

  もし、話を受けてくれたら……」

 

 

「「「「受けてくれたら?」」」」

 

 

5pb「マネージャーとプロデューサーに話して

  これから先に行く国のチケット上げちゃうよ?

  勿論、命ちゃんが出たいと思うなら何時でも出してあげるよ!」

 

 

ネプテューヌ「命、出なさい

      これはママの命令よ!」

 

 

無駄に変身したネプテューヌが命の肩に手を置いて言った

ネプギアも命の後ろに駆け寄り抱き着きながら……

 

 

ネプギア「命ちゃん、出てくれるよね♪?」

 

 

イストワール「私も、命さんが出る所を見てみたいですね」

 

 

命「少しだけ考えさせてくれる……?」

 

 

5pb「うん、良いよ

  でも、明後日にはライブが行なわれるから

  急ぎで悪いけど明日に返事を聞かせてくれるかな?」

 

 

命「うん、それまでに答えを出しておくよ!」

 

 

5pb「考えてくれて有り難う!

  今日の所は帰るね」

 

 

「「「「うん(はい)!」」」」

 

 

5pb「また明日ね!」

 

 

命「また明日ね〜」

 

 

5pbは教会を後にしてホテルに戻って行った

残った命は先に部屋へと戻り考えていた

 

 

「(僕が出れば、お姉ちゃん達は喜んでくれる

 でも人前に、それも大勢の人達の前に出るのは恥ずかしいし……

 どうしたら良いのかな……)」

 

 

そんな時だった

命の心の奥で声が聞こえた

 

 

『大丈夫ですよ、私は何時でも命ちゃんの隣に居ますよ!』

 

 

「っ!? 今のは声は……

とても懐かしくて暖かかった

けど、何故か悲しい感じがしたのは何故かな?」

 

 

命が悩んだ事で記憶が戻りつつあった

それから命は自分なりの答えを出した

〜次の日〜

朝に5pbがやって来た

早めに答えを聞いて色々と準備に取り掛かりたいからだ

 

 

5pb「答え聞かせてくれるかな?」

 

 

命「うん、僕は……」

 

 

「「「「(ドキドキ)」」」」

 

 

命「僕は……これから先、ライブに出続けるよ!」

 

 

5pb「ほ、本当に?

  ボクから誘っておいてなんだけど

  結構体力も居るし慣れるまで大変だよ?」

 

 

命「うん、そう思って悩んだけどね

  何故か出ないといけない気がしたんだよね……

  だから、音痴かもしれないけど

  僕、頑張るよ(ニコッ)!」

 

 

5pb「命ちゃん……

  そっか、有り難う!

  さっそく準備に取り掛かるからホテルに来てくれる?

  あ、これチケットね

  これから向かう全部の国のチケットだよ!」

 

 

「「「楽しみ(です)!」」」

 

 

命「お姉ちゃん達……」

 

 

「「「何(ですか)?」」」

 

 

命「僕、頑張るから見ててね!」

 

 

「「「うん(はい)!」」」

 

 

5pb「それじゃ、行こう!」

 

 

命「うん!」

 

 

命と5pbはホテルへと向かいマネージャーとプロデューサーに会った

色々と計画を立てて本番の日が訪れた

計画は主に命が何を着るかによって時間が潰された様だ

説明
どうも、神夜晶です

更新遅くなってしまい、申し訳ないです><

今回は・・・5pbちゃんの出番です!

5pbちゃんと言えば・・・?

分かる人には分かる筈!

でわ、どうぞ><(短いかもしれませんが御了承下さい)
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コメント
TRAPさんへ コメント有り難うございます!本当に遅くて、ごめんなさい・・・(泣) アイドルデビューも夢じゃない!頂点を取れますねw ネプテューヌはそれ程までに息子が大好きという事です!いーすんも最近は疲れて羽目を外したいのでしょう・・・ネプギアはヤンデレ属性になりかけてますw(神夜 晶)
更新お疲れ様です♪久しぶりの投稿待ってました♪このまま命ちゃんアイドルデビュー?(笑) それにしてもネプテューヌ、無駄に変身して命令って(笑)ネプギアやいーすんもノリノリだし(笑)というかネプギア、命ちゃんによく抱き付いてますね〜、まあ皆からスキンシップされるのが命ちゃんなわけですが(笑) (TRAP)
コメント有り難うございます!シンさん大学の方は大丈夫ですか?苛められてないですか?苛められたら、すぐに私に言って下さいね!シンさんを、苛めた者をぶち殺しますから(`・ω・´) 待っててくれて有り難うございます>< 命ちゃんは頑張るようですw 面白いと言って頂いて光栄です!6人で演奏しますかw?(神夜 晶)
byシン 更新お疲れ様です。そして・・・ byシンHZハデス 待っていました晶さん命くん!! byH 命くん歌上手いし大丈夫!! byZ また命くんは少し可哀そうな目に・・・。 byハデス 晶さんの小説面白い!! byシン 演奏ならできるので手伝います。 ( Z ハデス)
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