航空機搭載護衛艦
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説明
航空機搭載護衛艦「しののめ」
海上自衛隊が擁する航空機搭載護衛艦である。中国と同様にロシアからの老朽艦を使用しているが中国がそのまま使用したのに対し、海上自衛隊は徹底的な近代化や飛行甲板の拡張、他の艦艇とのパーツの共有化をしたため元の面影は全く残っていない。構造物はひゅうが型と同じものを使用し、武装は米海軍空母を参考とした無難な作りとなっている。また本艦は情報収集用に小型のUAV、MQ-47ナノを搭載している。ナノは基本的に五機で任務にあたり、しののめ周辺の海域の偵察や、水平線外索敵、また必要に応じて攻撃任務にも使用される。しののめには予備機も含め17機配備されており、索敵能力は従来艦艇と比べると全体的に向上したと言えるだろう。

武装
Mk 29シースパロー発射器 三基
20mmCIWSバルカンファランクス 三基

と言うわけで航空機搭載護衛艦「しののめ」でした。航空機搭載護衛艦っつってもぶっちゃけ空母ですねこりゃ。艦名は日常のメカニカルでハートフルな東雲なのさんからです。
制作にあたってはつばさと同じように一部紙粘土を使用しました。つばさで痛い目を見たので今回は・・・と思ったのですが、結局また割れては埋め、割れては埋めを繰り返しやっと形になりました。船体はロシアのミンスクを使用し、プラ板で飛行甲板を自作しました。渾身の一作です。
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架空艦 改造 空母 艦艇 東雲なの しののめ 日常 

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