A-10J 407sq ThunderHog
説明
 今回は自分が企画中である架空戦記小説“蒼空を征く〜第二次大戦異聞〜”に登場するA−10の日本仕様“A−10J<78−3731>”でございます。

 201X年頃特ア地区において一触即発の状況を迎えた際アメリカが“安全保障条約”に基づき大規模なA‐10C部隊を派遣した。
 その後の“転移現象”によって1920年代に飛ばされた際“帝国航空国防軍”に移管するに当り更なる近代化を施すと同時に国内における部品供給の円滑化を目的に改修されたのが“A‐10J”である。
 コンペティションの結果“富士重工(旧中島飛行機)”のプランが採用され40数機分の改修と60〜70数機の新規生産を受注した。(その後50機の追加生産が加わる。)
 その後半数がヨーロッパに派遣されナチス軍に対して、極東地区ではソ連軍に対してそれぞれ猛威を振るい敵陸軍から最も恐れられる航空機となった。

 SPECIFICATION
 全長:18.16m
 翼幅:17.42m
 全高:4.42m
 自重:8.76t
 運用:14.85t
 最大離陸:27.95t
 エンジン:IHI製TF102‐IHI‐300×2
 推力:122.3t
 最大速度:M0.91
 巡航速度:783km/h
 アビオニクス:J/APG‐117AESAU+統合センサーシステム

 武装
 壱式 40mm磁力投射砲“アベンジャーU”×1
 零式30mm弾幕散布ディスペンサー“メタルストーム”5×40×4
 AGM‐65D/E/Gマベリック
 AGM‐114
 AGM‐6対レーダーミサイル
 GBU‐16ベイプウェイレーザー誘導爆弾
 GBU‐97SFWクラスター爆弾
 JDAM(統合直接攻撃弾薬) 500/1000lb誘導爆弾:GPS及び慣性誘導方式
 LJDAM
 GBU-39小口径滑空爆弾
 GBU-40小口径滑空爆弾
 ハイドラ70ロケット弾ポッド
 メタルストーム30mm機関砲ディスペンサー
 AAM‐5空対空ミサイル

 <第407飛行隊>
 旧帝国陸軍“第7飛行戦隊”をその前身とした飛行隊である。
 その旧帝国陸軍時代から重爆撃機を運用してきた実績を買われA−10の運用を受け持つ事になる。
 その尾翼には雷と猪が記されており、何時しか雷猪(ThunderHog)飛行隊と呼ばれる様になった。
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オリジナル 軍事 ミリタリー 攻撃機 架空戦記 A-10 

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