魔法少女リリカルなのはStrikers ダメ人間の覚悟 |
ハル「で?透」
ジョン「んぁ?」
ハル「何故正規の部隊にまで喧嘩を売るようなマネをしたんだい?」
俺は今日の襲撃の時の事をハルに報告すると、軽く説教タイムに入ってしもぉた。
ジョン「何でって・・・・・・ネェ?」
ハル「「ネェ?」じゃないよ、そんなことしたら余計私達の事がバレる恐れがあるじゃないか!」
ジョン「あー・・・・・・・スマンってホンマに」
ハル「スマンじゃない!大体何だ『暁』って、聞いた事無いぞ!」
ジョン「いやぁ・・・・・まぁ団体なら組織名みたいなもんを決めたいなぁって・・・・・・・・・・あと『暁』ってのは俺んとこの世界で少数の超精鋭傭兵・・・・・各国が警戒するほどの犯罪組織と化した集団・・・・・・・ですハイ」
ハル「・・・・・まぁある意味奴等に警戒されているがね」
ジョン「ホンマスミマセン」
ハル「・・・・・・ハァ、まぁやってしまったものはしょうがないさ・・・・それよりも、これからの事を考えよう」
ジョン「・・・・・・・・悪ぃ」
ハル「もういいさ、いずれは彼等とも事を構えるつもりではいたからね、それが早くなったってだけのことさ」
ジョン「・・・・・・・」
ハル「それに、君にしてはあまりにも軽率な行動だったからね・・・・何か考えでもあると思ったんだよ」
ジョン「・・・・・・・流石は父さんの『ダチ』やな」
ハル「『ダチ』とは・・・・・何だい?」
ジョン「『ダチ』っちゅーんは、『友達』・・・『親友』のことじゃって」
ハル「成程・・・・・私と泰山が『ダチ』・・・・・か」
ジョン「そうじゃね」
ハル「君はどうなんだい?」
ジョン「ん?」
ハル「君と私は違うのかい?」
ジョン「・・・・・・俺はかなり前からお前の事を『ダチ』じゃと思ぉちょるんじゃけど」/////////////
ハル「そうか・・・・それはありがたいね」
俺はガリガリッと頭を掻きながら照れ隠しをした、照れ隠しついでにさっきから疑問に思っとったことをハルに聞いた。
ジョン「てかさ、最近シュテル達ってハリベル達とおることが多いよのぉ?」
ハル「え?そうかい?・・・・ん〜あまり気にして見ていたわけでは無いからよく分からないけど、それがどうかしたのかい?」
ハルは知らん・・・・・か、まぁアイツ等が一緒におってもなんら不思議じゃないんじゃけどね。
ジョン「いんや、ただ気になっての」
ハル「ふむ、なら次の襲撃について話してもいいかい?」
ジョン「もう次のがわかったんか?」
ハル「あぁ、ただ今回ばかりは今までみたいなスリーマンセルでは少し無理なんだ」
ジョン「ん?ほいじゃぁどんぐらいで行きゃぁいいん?」
ハル「あぁ、まずハリベル達4人とナンバーズから4,5人を連れて行くって感じかな」
ジョン「また大所帯になっちょるのぉ〜、何?そんなに連れて行かんとヤバい奴でもおるん?」
ハル「いや、特に危険な生物を研究しているわけではないんだけどね、ただそこのセキュリティが少々厄介でね・・・・・奥に進むために必要な事なんだよ」
セキュリティが厄介じゃけぇって8,9人連れて行けって・・・・・どんだけ高いセキュリティレベルなんじゃ?
ジョン「ほいじゃぁ行く時までには決めときゃぁええんじゃな?」
ハル「あぁ・・・・・・・・だけど気を付けてくれよ、奴等ももう形振り構っていられないような感じでね、正規の部隊が色んな世界を巡回しているらしいんだ」
ジョン「マジか」
ハル「それに君は超Sランクの危険人物になっているから、君を見つけると他の部隊に連絡が行くようになっているからね・・・・・・もう一回言うけどくれぐれも気を付けてくれよ
ジョン「わかっちょるって」
マダラ「ここが情報にあった研究所のようだが・・・・・・・」
俺達はハルから前に教えてもらった研究所の前におるんじゃけど・・・・・・・。
アパッチ「小せぇ・・・・・・・・・」
俺達の心の声を代弁するようにアパッチがポロッと言ったんじゃけど、ホンマにその通りなんじゃけど・・・・・研究所にしてはあまりにも小さ過ぎるんよな。
俺達は研究所の小ささに若干圧倒されとった、ちなみに今回のメンバーはハリベルのチームとナンバーズからトーレ、セイン、オットー、ディードを連れて来た。
セイン「ドクターからの情報じゃぁここで間違いないんだよね?」
マダラ「あぁ、ここで合っている・・・・・・・そうだな?ウーノ」
俺はハルに通信で確認を取った。
ウーノ『ええ、だけど外見に騙されないで・・・・・研究所は地下にあるの・・・・・・しかもかなり広いわ、今その研究所の情報を送るわ』
ウーノから研究所の見取り図を送ってもろぉて皆で見とんじゃけど・・・・・てかこの研究所、外見じゃわからんけど本命は地下に存在しとるってのはホンマなんじゃなぁ、つってもそこまで深ぉないんじゃのぉ・・・・・・・浅く広いっちゅー感じやな
セイン「うっわ広っ!」
ディード「確かにこの大きさでは今までの人数では時間が掛り過ぎるかと」
スンスン「それにかなり入り組んでますね」
オットー「迷子になりそう」
ハリベル「あまり時間をかけるのは得策ではないな」
トーレ「なら早目に潰すしかない・・・・か」
マダラ「そういうことだ・・・・こんなところでグズグズしていられない、侵入するぞ」
マダラ以外「了解!」
俺達は正面から侵入するとまず地下に降りる為のエレベーターを探し下に降りた、地下に着くと中は超広くて、通路も車2台分くらいが余裕で通れるくらい広くて、とにかく長ぇーんだこれが・・・・・・。
ミラ・ローズ「うわぁ・・・・・・」
スンスン「あらあら、まさにお金の無駄遣いですね」
オットー「そういうことなのかな?」
マダラ「疑問に思う所はそこではないぞ」
ハリベル「ですがこれは・・・・・思ったより時間が掛りそうですね」
ハリベルが言っとることには同感で、見取り図が無かったら迷うほどの迷宮のような施設じゃった。
マダラ「・・・・・・・・・・・」
セイン「??マダラ・・・・・どうしたの?」
マダラ「あぁ・・・・・・いや、何でも無い」
セイン「そう?」
俺はある事を思い出しとった、俺達は前々から研究所に入る時は大抵壁を破壊しとったんじゃけど、今回みたいにちゃんと正面から入った事が無かったけぇスゲェ感動しとったんよねぇ。
てか俺が基本そーゆーことやっとんよの・・・・・・・・・アレ?俺って破壊キャラじゃったっけぇ?
エレベーターが目的の階に降りて扉が開くと、目の前には案の定の如く公安+ガジェットのお出迎えじゃった。
マダラ「・・・・・まったく懲りずによくもまぁ、向かってこれるものだ」
オットー「でも僕達には無意味だけど」
スンスン「やはりお金の無駄遣いですね、無駄に量だけはありますし・・・・・・・無駄のオンパレードですね」
ミラ・ローズ「ホント言う事エゲツないねぇ」
俺達はエレベーターを降りると広い通路で戦闘を繰り広げた、その戦闘の最中に何気にこんなやり取りがあった。
トーレ「しかし、私達も強くなったはずだが、お前はそれ以上だなマダラ」
いきなりトーレからそんな言葉を掛けられた。
マダラ「イキナリ何だ?戦闘中に」
トーレ「いや何・・・・この数を相手にしながらも余裕そうじゃないか」
マダラ「それはお前達にも言える事だろう?」
トーレ(だが・・・・・アイツ等の言っている事も分かるな)
ハリベル(アイツ等の気持ちを、今更になって分かってしまうとは・・・・・・情けない)
マダラ「ん?どうした二人とも」
トーレ「あ、いや・・・・なんでもない」
ハリベル「お気になさらず」
マダラ「?」
トーレ(だが、だからこそアイツ等の気持ちに答えてやらないとな!)
ハリベル(そのためだったら喜んで協力してやるさ!)
俺達は公安の奴等と戦いながらのんきにそがな話をしとった、何だかんだ言うてトーレたちも戦いながら俺と会話できるほど余裕があったんじゃけどね。
ディード「ですけど、倒してる数はお兄様の方が圧倒的に多いですわ」
スンスン「お陰であちらの野蛮な二人に火が点いてしまったようですよ」
見るとアパッチとミラ・ローズがスゲェ勢いで公安とガジェットを倒しまくっとった。
アパッチ「うらぁぁぁぁっ!!!」
ミラ・ローズ「アンタには負けないよっ!!」
マダラ「・・・・・・俺はアイツ等と張り合おうとは思ってはいない」
スンスン「まぁそうなったら、マダラ様はあの二人と同じということになってしまいますし」
ディード「スンスンさん、相変わらず毒吐きますね」
スンスン「そうですか?」
ハリベル「ですが、やはりマダラ様の強さには感服します」
マダラ「そういうお前達も十分強い」
オットー「でもマダラが一番強いよ」
ハル『そうだね、何せあの『マジェスター』にあったデータの彼らを、もう倒せるようになったんだからね』
マダラ「・・・・・・・・わかったわかった、さっさとこいつ等を蹴散らすぞ」
トーレ「だな!」
ハリベル「了解!」
マダラ「む?ここで三つに道が分かれているが?」
俺達は公安の連中を即行ブッ飛ばして奥に進むと左右と中央に扉が見えてきた、するとウーノから通信が入った。
ウーノ『そこからが問題なの、中央の扉からでしか先の所長室やサーバールームに進むことが出来ないの』
アパッチ「ならこの扉を破壊すればいいんじゃねぇか?」
マダラ「そのすぐに破壊に走る考えは止めろ」
トーレ「お前も似たようなモノだろう」
酷ぇ・・・・・・。
ウーノ『それが破壊する事も不可能よ、その扉には衝撃・魔力などあらゆる力を吸収・反転する仕組みがあるの・・・・・だから無理にこじ開けようとすると逆に弾かれてしまうわね』
マダラ「・・・・・・・・成程、つまりこの扉に施された仕掛けを解除するにはまず左右の扉の先に行かなければいけないという事か?」
ウーノ『あぁ、左右にある先の研究室に中央の扉の仕掛けとロックを解除する端末があるからまず左右の扉に行かないといけない』
ハル『だが全員で一つ一つ行くと面倒だし、何より時間が掛ってしまってその間に管理局の部隊が来てしまう・・・・・・・・そこで手分けして左右の扉に入ってそれぞれ端末を操作してほしいんだ』
あ、じゃけぇこの人数じゃったんじゃね。
マダラ「なら・・・・左をハリベル達、右をトーレ達に頼もう」
オットー「マダラは?」
マダラ「俺はここで待たせてもらう」
スンスン「あら、サボる御積りで?」
ハリベル「スンスン!失礼なことを言うな!」
マダラ「いやいい、先程も行ったがお前達はもう十分強い、お前達だけで十分だろう?それに誰かがここに残って解除して開くかどうかを確認しなければならないだろう?」
ミラ・ローズ「そりゃあそうっすけど、でもアタシ等が合流するのってかなり遅くなるんじゃぁ・・・」
ウーノ『それなら大丈夫よ、左右の研究室の奥の通路の先には中央の扉の先にある部屋と繋がっているから別に戻る必要は無いわ』
トーレ「ならそこで合流すればいいんだな?」
マダラ「決まったな、ならば各人解除ししだい先の部屋で俺と合流しろ」
ハル『言うまでもないけど、左右の通路と研究室には奴等がいるから油断せずに行ってくれ』
マダラ以外「了解!」
マダラ「・・・・・・・・・・・・・・暇だ」
俺は何もすることが無いけぇ、ハリベル達がロックやらを解除するのを待つのに扉の前で壁にもたれ掛りながら腕を組みながら俯いとった。
『神威』で行く手段もあったんじゃけど、『神威』は魔力を使用するけぇ扉の仕掛けに引っかかってまうんよねぇ。
こんな時はタバコとか吸って待っとくっちゅー感じなんじゃろぉけど、あんなんただ単に肺を悪ぅするだけのモンじゃろうに。
ふと扉を見ていると”ピィーッ!”と鳴り扉が開いた、どーやらアイツ等の方は上手くいったようじゃね。
するとトーレとハリベルから通信が入った。
トーレ『マダラ、こっちは仕掛けを解除したぞ』
ハリベル『マダラ様、こちらも解除しましたが・・・・・開きましたか?』
マダラ「あぁ、たった今開いた・・・・ご苦労だったな、手筈通り先の部屋で合流するとしよう」
トーレ『その事なんだが、こっちの端末で何か情報が無いかを探してから合流することにする、だからお前は先に行っていてくれ』
ハリベル『我々も後から合流します』
マダラ「分かった、なら俺は先に行っておく」
俺は通信を切り先に進もうと通路を真ん中に立った。
マダラ「さて・・・・・・・行くか」
ハル『マダラ、その通路にも奴等はいるから気を付けて・・・・・・と言っても君の心配するだけ損か』
マダラ「・・・・・・・・・・・・褒め言葉として受け取っておく」
俺は開いた中央の扉の奥、通路を歩きながら公安とガジェットを倒しながら進んだ・・・・・てかこいつ等、人数的に大丈夫なんかねぇ?
俺はあらかた素手で倒して先へと進むとある魔力を感じ取った、ちなみにデバイスはライラの籠手じゃけんね。
マダラ「・・・・・ん?」
ヤクモ『マスター、外部に複数の魔力の反応があるんですが・・・・・・』
マダラ「あぁ・・・・・・・」
ライラ『よろしいのですか?』
マダラ「何度も聞くな、それにアイツ等と会ってもこのままで行き通す、戦闘になってもな」
ライラ『そんな・・・・・・・』
リコ『ですが、もしバレたらどうなさるおつもりですか?』
マダラ「その時はその時だ、まぁ今はまだその時ではない・・・・・・・今はまだアイツ等にバレるわけにはいかん」
俺は通路を進みながらヤクモ達と外におる奴等の話をしとった、ホンマには会えんのんよのぉ・・・。
ヤクモ『マスター・・・・・・・ご無理はなさらぬようにお願いします』
ライラ『我々は最後までマスターと共にです』
リコ『マスターの為に我々も最大限お力を!』
マダラ「・・・・・本当にお前達はデバイスなのかを偶に疑うな」
リコ『ちょっ!それは酷いですよ?!』
マダラ「冗談だ、俺もお前達は感謝している・・・・・・これからも頼・・・っ!」
リコ『何者かがこちらに接近中・・・・数は4です』
マダラ「あぁ・・・・・」
ライラ『なのはさん・・・・・・・達では無いですね、中には以前あった人物の魔力もありますが・・・・・・』
マダラ「・・・・・・・・・・・・・・」
俺はウーノが言っとった部屋に到着しそのまま先に進みながらヤクモ達に慣れん感謝の言葉を贈ろうとしたら背後から誰かが近付いて来るのに気付いた、すると突然トーレとハリベルから通信が届いた。
トーレ『マダラ、スマンがそちらにはまだ行けそうにない』
ハリベル『こちらも同じく』
マダラ「・・・・どうした?」
トーレ『どうやら管理局の正規部隊の奴等が入って来たみたいだ』
マダラ「成程」
やっぱ、なのは達の部隊かねぇ・・・・・・・とすると俺もしくはハリベル達とかち合うんじゃないんじゃろぉか?そーなったら・・・・・・。
ハリベル『こいつ等をさっさと片付けて、そちらに合流しますのでマダラ様はお先に』
マダラ「いや、あしらうだけでいい・・・・倒す必要は無い」
ハリベル『と言いますと?』
マダラ「倒すのは前に見せしめとしてやったからな・・・・・・・十分すぎる程の人数で丁度良かったからな、もうやる必要は無くなったわけだ」
トーレ『だったらこちらに来る奴等は私達で引き付けておく、その間にお前はやる事をやれ』
ハリベル『どちらにしろ奴等を野放しにしておいたら、邪魔になりますので』
マダラ「そうだな、ならお前達も適当に相手にした後、隙を見てこっちに合流しろ・・・・・無駄に相手にする必要は無いんだからな」
ハリベルトーレ『『了解』』
俺は通信を切り、そのまま先に進もうとしたその時。
???「動かないで!!」
俺は後ろから掛けられた声に反応し足を止めた。
???「そのままゆっくりとこちらを向きなさい!!」
俺は言われた通り声がした方を向いた、じゃけどあくまで俺は今はマダラ、余裕の感じでシレッと振り向いた。
するとそこに居たのは4人、少年少女の4人がおった。
???「管理局です!あなたを公務執行妨害及び器物破損、殺人その他多数の容疑で拘束します!」
あとがき
ということで、第6話を投稿させていただきましたが・・・・・いかがだったでしょうか?
今回は研究所の規模が違うという事で、なんとメンバーを8人ほど連れての破壊任務です。
が、問題は後半・・・・というか最後の辺りなんですが、侵入している透達の外では誰がいたのか?!皆さんはもうお分かりですね?
そして一人先を行く透に制止勧告を出したのは一体誰なのでしょうか?
と、このように今までやっていたのですが・・・・・・・ちゃんと出来ているか、面白いかが不安で不安で仕方ないんです。
これからの事も頭の中では大筋は出来ているのですが、中々話に繋げにくくて困ってしまう始末です。
ちゃんと皆さんに面白く見ていただいているかが不安ですが、これからも頑張って投稿していきます!
さて次回はハリベルチーム、トーレチーム、そして透達との戦いにしようかと・・・・・・それも出来れば2話くらいにと思っております!!
ではでは皆様、また次回もご覧ください!!
説明 | ||
第6話 理由と接触 | ||
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コメント | ||
なのは達との戦闘が早く読みたいよ〜(ohatiyo) 久しぶりの邂逅……もし戦闘になったら、どれだけ差が生まれたのか分かるのかなぁ たぶん、普通にやったら1vs多でも透くんには勝てないっすよww(神余 雛) ちゃんと分かり合えるかな〜? 続きを楽しみにしてます!(biohaza-d) お待ちしておりました。これからが楽しみですね。(Fols) おお!あの四人組かな?(アサシン) ついにキター( ☆∀☆)この時を待ってました!!(渡部一刀) |
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