魔法少女リリカルなのは Extreme(エクストリーム) 第一話
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第一話 「住居確認」

 

零人side

 

零人「う・・・・ううん・・・。」

 

気がつくと俺はベッドの上で寝ていた。まだ頭はボーっとしているが大体は状況がつかめた。特に身長が縮んでいることに・・・・だが・・・。

 

ソルナ「うん・・・むにゃむにゃ・・・・。」

 

寝息を立てながらソルナは寝ていた・・・・俺の上で・・・・・と・・・取り合えず・・。

 

零人「おい、起きろソルナ朝だぞ。・・・・ってうおぉぉ声が杉田さんじゃねえか・・・。 

容姿の影響か?」

 

まぁ容姿がラグナだし、まさかと思っていたが・・・結構うれしいな。

 

ソルナ「ん・・・・ふあぁ・・・おはよう、"零人ちゃん"。」

 

零人「なんで子供にちゃん付けされないといけないんだか・・・。取り合えずここはどこだ?」

 

ソルナ「んと・・・ここは零人ちゃんのお家でここは二階の零人ちゃんの部屋だよ・・。」

 

簡潔に説明してくれるのはいいがまだ眠そうだな・・・。俺と同じで深寝派か?

 

零人「なら取り合えず下に下りようぜ顔洗ったり飯食ったりしねーとな。」

 

ソルナ「ふあぁい・・・。」

 

余りにも眠たそうなので俺はソルナの手を引っ張って一緒に降りて行った。

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零人「リビング、キッチン、風呂に和室などなど・・・自分の家ながら豪華なこって。」

 

今俺はリビングで一人自宅の確認をしていた、するとテーブルの上に通帳、手紙そして周りにリングをクロスさせた球のような物があった。

 

零人「これってもしかしてデバイスか?」

 

『そうです。始めましてマスター。』

 

うお・・シャベッター・・じゃなくて・・・こいつが俺のデバイスか・・・。

 

『マスター、早速で申し訳ないのですが私の名前を決めて頂けないでしょうか?』

 

零人「ん・・そうだな・・・・・・・・・・・・よしっ、お前の名はイクス・・正式な名前はエクストリーム(極限)だ!」

 

イクス『認証完了。これからよろしくお願いします、マスター。』

 

そうやって細かな設定を終えると洗面所からソルナが戻ってきた、今まで顔を洗ったり髪を整えたりしてたんだろ、女ってそんなに髪命なのか?

 

ソルナ「おまたせー・・アレ?それ零人ちゃんのデバイス?」

 

零人「おうよ、名前はエクストリーム、長いから普段はイクスだ」

 

イクス『イクスと言います。あなたがマスターのユニゾンデバイス ソルナですね?

これからよろしくお願いします。』

 

ソルナ「うん!これからよろしく、イクス!」

 

さて、挨拶が終わったところで気になることが一つ・・・・・。部屋の一角になぜか肉級マークのタルがたくさんあった。それも半端ない数が、・・・・もしかして・・・。

 

 

ソルナ「お腹すいたね・・・・・。」

 

零人「ああ、俺は料理はあんまできないし・・・・あーあーどっかに料理ができる"猫"が

いねーかなー(棒読み)」

 

そういったらタルたちがガタガタと動き始め、そして・・・・・・。

 

「「「「「「「ニャー!!その言葉を待ってましたニャー!!」」」」」」

 

タルの中からアイルーが飛び出してきた。やっぱこれ2ndのタルだったか・・・。

・・・・ん?なんかかなり数が多いな・・・・十匹以上はいるんじゃねえか?

それにこいつらどこかで・・・試しに名前聞いてみるか・・。

 

零人「そこのアイルー、名前は?」

 

「ニャーですか?ニャーはフランネルと言いますニャ。」

 

零人「そっちのアイルーは?」

 

「ニャーはレウスといいニャス。そしてコイツはケイン、相棒ですニャ。」

 

フランネル・・・レウス・・・・ケイン・・・・・。あっれー・・・・。

こいつらもしかして・・・・。

 

零人「もしかしなくても俺がやってたモンハンのアイルー達じゃねえかあぁぁぁぁぁぁ!!

(※実話です)」

 

あのじいさん何で知ってんだ俺のアイルーのデータ!?神様補正かよ!?てか逆に怖ええよ!?

 

フランネル「これから僕たちアイルー隊が家の仕事や料理をします、どんとまかせてくださいご主人様!」

 

零人「食費とか大変だなオイ・・・・・・。(神様補正はスルー)」

 

レウス「食料なら大丈夫ですニャ。これを見てくださいご主人様。」

 

そう言われて冷蔵庫を見てみたら大量の魚やハチミツ、そして何故かモンスターの素材があった。これ中身ゼッテー俺の見てパクッたな神様のヤロー・・・・・。

それはさて置き、キッチンアイルーのおかげでウマイ飯が食えたので俺は今後の動きを話題に移した。

 

ソルナ「原作には介入するの?(緑茶すすっている)」

 

零人「ああ・・ただし無印には参加しない。介入はあくまでA`sからだ。」

 

ソルナ「?どうして無印には参加しないの?」

 

零人「準備期間だよちょっとしたな・・・・。」

 

まっ俺は最初あんま参加する気ねーしそれに色々面倒なことがあるからそん時は介入するがな。あくまで無印は参加しないってことさ。

 

ソルナ「ふーん・・・・ところで零人ちゃん学校はいつからだっけ?」

 

あ・・・そういやそうだ俺、学校行かなきゃ行けねぇんだ・・・。

また小学校からかよ・・・めんどくせーな・・・・・。

 

零人「確か一週間後だった気がする・・・。まぁ小学校だし勉強とかは大丈夫だろ。」

 

ソルナ「へえ・・・。楽しみだね、学校。」

 

ソルナはそういうと自分が行くかのようにウキウキしている。一応留守番だからな?

悪いが・・。だって俺たちがいなくなったらあとアイルー達しかいなくて色々大変だからな・・・。近所から変な家って噂されるのはごめんだからな・・・。

 

零人「さて、その間色々訓練しておかねーとな前は運動してなかったけどコッチでは出来るようにしとかねーとな。」

 

て事で一週間を訓練に費やすんだが・・・・主に近接戦闘とか射撃訓練とか魔法やスペカとかあと・・・・・駄目だ多すぎる・・。っ!こういう時は確か・・・・。

 

零人「イクス、あそこへと今から転移できるか?」

 

イクス『いつでも可能です。』

 

ソルナ「どこに行くの?」

 

零人「あらかじめ、特典で特殊な次元世界に転移できるようにしてもらったんだ。

そこは時間が遅く流れるからこういう時は結構便利なんだぜ。」

 

まぁ、他の二次元小説でそういうのがあってほしいなって思ったからな。

へえーっとソルナが関心した所で俺たち二人は転移した。さて後一週間色々鍛えねぇとな。

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レウス「ニャ?ご主人様たち出かけた様だニャ。」

 

ケイン「なら、適度に休憩(サボり)をするニャー。」

 

その後戻ってきた零人に鉄拳制裁を食らったのは言うまでもない。

説明
作品説明
突然の事故で死んでしまった岡本零人。
彼は神の力によってなのはの世界に転生する。
それが果てしない戦いの旅路だとは誰も知らずに・・・・・。
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コメント
マジッス。(Blaz)
マジですか!?(アサシン)
と言うより自分のキッチンとオトモが全員ココに住んでいるってことです(Blaz)
アイルー!!?キッチンアイルーですか!!ちなみに自分はMH3世代です(アサシン)
ツインサテライトキャノン+虚空陣奥義・悪滅!(Blaz)
T-LINKナッコォ!!(Blaz)
そいっ!(FalSig)
ヴェスパー発射!(Blaz)
ふう、死ぬかと思った・・・。(FalSig)
げんぶ:ブリ〇チですねw(Blaz)
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(FalSig)
よし、ダメ押しとしてチートアイルーでFalsigさんにとどめだw(Blaz)
ははは、なんのことかな?そんなわけないだ、ぐはぁ(アイルーどもにリンチにされかけた)(FalSig)
絶対名前変えましたよね・・・・それ。(Blaz)
何故、知っている、オレのアイルーを?(FalSig)
オレのアイルー、田中角栄だった・・・。(FalSig)
ちなみに余談ですが覚えているアイルーの名前は他にはオリバーとイズミ。いずれも2ndGのアイルーです。(Blaz)
同じくw(Blaz)
上限までアイルーを飼い続けた……(キリヤ)
料理アイルーは一家に一匹必要ですよw(Blaz)
アイルーねぇ………解雇しようとはしなかったね、可愛かったし……また、サボる所もまたかわええ………(キリヤ)
まぁ、見えてる所でサボってたらその時点で減点か解雇ですよww(Blaz)
このアイルー達見えるところでは忠実。見えないところではサボり魔ですか?(Fols)
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