真・恋姫†無双 √変態 ♯2
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          〜注意〜

     ・この作品には変態が出没します。

     ・皆様の好きな武将がセクハラを受けます。

 

・二回目のため、まだまだわかっていません。

 

・みきり発車で書いたため、練りが足りません。

 

・書いている人も、もちろん変態です。

 

 ・読んでいただけることに興奮しています

 

  以下、始まりますが、読んでいて不快になった方、

痔になった、覗きをしたくなった等の苦情は、

 

変態の私には伝わりません。ごめんなさい……ハァハァ。

 

また、皆さんのハァハァで書く内容がきわどくなったり、

 

マイルドになったりします。

 

まぁ、期待しないでどうぞ。

 

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三国の平和の象徴である都、その城内。

 

同じく生きる象徴である男が歩く。

 

まだ少々朝は肌寒いが、空気は澄んでいる。

 

 

 

(れ、蓮華め……。記憶とか失ったらどうするんだ。)

 

頭をさすってみれば大きなこぶ。

 

二晩経ってもまだ膨れている。

 

 

――――。

 

涙目で恥ずかしがる亞莎。

 

その袖に顔を突っ込んで呼吸を荒げる

 

変態。

 

……蓮華曰く、当然の罰だそうだ。

 

(それにしても南海覇王は危ないですよ……。

 

 でも、素晴らしかったよな……

 

 亞莎のわき……。)

 

 

 

 ハァ(´Д`*)

 

 

 

 反省はしている。しかし、後悔はしていない。

 

 天の御遣い北郷一刀は、一昨日のことを思いだしながら、

 

 ラッキースケベとエンカウントをすべく、

 

 城内を歩き回っていた。

 

 全く懲りていません……。

 

 

 

 

 そんな飢えた紳士に見つかってしまったのは、

 

 関羽と張飛。

 

 

 中庭で鍛練をしていた愛紗(あいしゃ)と、

 

 鈴々(りんりん)である。

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 「ハァァァァァァ……。ッセイッ!!」

 

 ――ッガキン。

 

 「ウゥゥゥ……ニャニャニャニャニャー!!!」

 

 ――ガンッガンッガツン。

 

 空気を震わす金属音のぶつかり合い

 

 

 (……お?この声は愛紗と鈴々かな。

 

  ……中庭で朝の鍛練をしているとみた!)

 

 中庭に足を向けると、

 

 烈火の気合で武器を打ち付けあう二人。

 

 平和になったとはいえ、賊や犯罪はまだ大陸にある。

 

 外敵が侵攻してくる可能性もゼロではない。

 

 だから、武官たちは今でも鍛練を欠かすことはない。

 

 また、平和になったからこそ鍛練を始めるものもいた。

 

 ……まぁ、春蘭なんかは鍛練しているときが、

 

 楽しみみたいなとこもあるけど。

 

 楽しみであっても、ストレス発散に鍛練はもってこいだ。

 

 真剣に打ち合う二人を眺める。

 

 

 「あっ、お兄ちゃんなのだ!」

 

 「ご主人様。観ていらしたのですか?」

 

 

 二人が打ち合いを止めてこちらを向く。

 

 

 「二人ともお疲れ様。

 

  集中してるみたいだったから――。

 

  止めちゃってごめん。かまわず続けて。」

 

 

 こちらをうかがう二人に対して、

 

 手を挙げて爽やかに応える紳士。

 

 しかし、中身は変態。

 

 (……愛紗の太ももに挟まれたい……。)

 

 

 ハァハァ(´Д`*)

 

 

 「――はい。

 

  ……では、続けるとするか、鈴々。」

 

 そういって、先程よりも大きい気合いを溜める愛紗。

 

 「もちろんなのだ! お兄ちゃんもみてるし、

 

  負けるわけにはいかないのだ!」

 

 

 鈴々も愛紗に気合に応える。

 

 

 

 側にたつと、金属音というより爆発音のようだ。

 

 えもの先から火花が散っている。

 

 二人とも汗をかいてはいるが、

 

 呼吸は乱れていない。

 

 ひときわ大きなぶつかり合いで、

 

 飛沫した汗が光でキラキラと輝く。

 

 

 (…………美しい。――そうだ!)

 

 

 ハァハァ(´Д`*)

 

 

 何かを思い付いたらしく、

 

 紳士は通りがかった女中さんにお願いする。

 

 鍛練が再開されて半刻。

 

 

 

 「二人とも! 少し休憩して汗拭いたら?」

 

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 「水も用意してもらったし、一息入れない?」

 

 「ありがとうございます。ご主人様。

 

  ……では、一息入れようか。」

 

 「鈴々はまだ大丈夫だけど、

 

  お兄ちゃんがそう言うなら、休憩するのだ!」

 

 そういうなり、飛びついてくる娘っ子。

 

 「こら、鈴々! まず汗を拭け!

 

  ご主人様のお召し物が――。」

 

 「――いいよいいよ、愛紗。」

 

 手拭いで頭と顔をよしよしと拭くと、

 

 胸の中で気持ち良さそうに目を閉じている。

 

 「ニャ〜〜。」

 

 「……………………。」

 

 その目はなんですか、愛紗さん……。

 

 「……愛紗も拭いてあげるから、

 

  こっちにおいで。」

 

 多少抵抗したものの、おずおずと頭を傾ける。

 

 汗で濡れて美しい黒髪は更に輝いている。

 

 (………………。)

 

 

 「では、ご主人様。

 

  われわれは着替えてまいりますのでこれで。」

 

 「うぅー。ズボンが濡れてちょっと気持ち悪いのだ。」

 

 二人はお礼を言った後、着替えに戻った。

 

 そして、変態の手には、二人の輝水を含んだ手拭い。

 

 『これはこっちで片付けておくよ。』

 

 邪心を感じさせない爽やか変態スマイル。

 

 これにより……、

 

 美少女の使用済み手拭いをGET!!

 

 

 ハァハァハァ(´Д`*)

 

 

 (――ゴクッ。……ちょっとぐらい良いよね?)

 

 

 ……クンカ。

 

 

 ……Brilliant

 

 (……お日様の匂いだ。なんの不純物もない、

 

  まさに生まれたての汗!いや、生命の水。)

 

 (……そして、こちらからは清潔な香り……、

 

  ほんのわずかに柑橘系が触れる……。

 

  このドキドキする匂いはなんだ!!女神の涙か!?)

 

 

 ……クンカクンカ。

 

 

 ハァハァハァハァ(´Д`*)

 

 

 「一刀。今日は朝一番に私のとこに来なさいと

 

  言っていたはずよ……、ね……。」

 

 「っご主人様! 申し訳ありません、髪留めを

 

  忘れてしまっ……、て……。」

 

 

 

 「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。クンカクンカ。」

 

 

 

 固まる美髪公と、固まった意識から直り、

 

 全てを把握する覇王。

 

 

 「……そう。そんなに汗を吸った手拭いが好きなら、

 

  一刀にやってもらおうかしら。」

 

 

  ――――――――。

 

 「み、御遣い様。申し訳ありません……。

 

  こんなことをさせて……。」

 

 「隊長!ありがとうございます!!

 

  隊長にお世話して頂けるなんて――。」

 

 「……ん? ……あぁ、気にしないでくれ。

 

  華琳からのお達しだからね……。」

 

  

 

  手には、色んなイロをした手拭いが溢れる。

 

  そして、野球部、バスケ部、吹奏楽部(男子)

 

  部室のにお……、

 

  このへんで勘弁してやろう。

 

  

 

 変態には、一ヶ月のマネージャー業務が命じられた。

 

 

 (……今度は、華琳のもクンカクンカしてみたいお)

 

  (*´∇`*)

 

  以上

説明
変態の一刀が懲りずにセクハラをするお話


皆様、暖かいコメント、支援、ハァハァ(´Д`*)
ありがとうございます。
早く、コメント返しの方法を修得して
変態返しをしたいと思います。

まだまだ見切り発車ですが、
よろしくお願いいたします。
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コメント
心配はいらないよ、閲覧者だって変態揃いなんだから 俺?俺はまともだよ(真顔)(親善大使ヒトヤ犬)
霞も一緒に出て来て欲しかったな〜。  霞は「愛紗love」だから、一刀と一緒に 「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。クンカクンカ。」して欲しかった。(劉邦柾棟)
変態パワーで三国統一するとこ見てーなwww普段蒲公英とかクラスで、変態パワーがMAXになると恋と華琳足した超人モード(戦闘中も変態思考)(noel)
亞莎のわき... 愛紗のふともも... ロマンが詰まってるよね! 変態?うん、知ってる。(バズズ)
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