真・リリカルなのは 第六章 マテリアルズ再臨編 第十七話 滅亡への誘い |
復活の阻止に失敗した なのは達
システムU-Dを止めることは可能なのか?
カイト「こうなったら奴を黙らせるしかあるまい」
なのは「どうやって?」
カイト「ぶちのめす」
フェイト「単純明快だね」
はやて「あの雰囲気、話は聞いてくれ無さそうやしな」
なのは達は、システムU-Dを倒すということで意見が一致した
ディアーチェ「ええい! 我に逆らうか!!」
シュテル「王よ、ここはナノハ達と協力しましょう」
レヴィ「どうして?」
シュテル「この世界を滅ぼされては、我らも死ぬということです」
ディアーチェ「仕方あるまい!! 力で従わせる!!」
マテリアル達は、なのは達に協力することを選ぶ
アミタ「立ちなさい、キリエ……………………あの人達に、全て片づけさせる気ですか?」
キリエ「わかってる…………………私の所為だから、私が責任取るわよ」
アミタ「キリエの所為じゃありません、私達 姉妹の所為です」
キリエ「何を言ってるの?」
アミタ「あなたを止めれなかった私にも非があるということです」
キリエ「お姉ちゃん………………………………」
アミタ「行きましょう」
キリエ「うん」
アミタはキリエの剣を片方だけ借り、システムU-Dを止めに入る
システムU-Dを止める
その1つの目標のため結束する
システムU-D「滅却する」
U-Dの魔力は炎の翼となる
はやて「ごっつい炎やな………………………」
なのは「こんなとき、すずかちゃんの氷結が役に立つの」
フェイト「確か旅行に行ったんだよね?」
システムU-D「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
カイト「来るぞ!!」
なのは「ディバインバスター!!」
フェイト「トライデントスマッシャー!!」
はやて「パイルブラスター!!」
カイト「フレイムイレイザー!!」
システムU-D「………………………………………………………………………」
4人の技が直撃するが、傷1つ付いていない
なのは「効かないの!?」
ディアーチェ「エクスカリバー!!!」
システムU-D「無駄」
片手でディアーチェの技を弾く
ディアーチェ「何!?」
システムU-D「焦げろ………………バーニングクラスター!!!」
炎の砲撃がディアーチェに迫る
ディアーチェ「っ!!」
シュテル「ルシフェリオンブレイカー!!!」
しかし、シュテルの技で相殺させる
システムU-D「………………………………………………………………」
ディアーチェ「助かったぞ! シュテル」
レヴィ「これでも食らえ!!」
U-Dの後ろに回り込んで、鎌で切り裂こうとするが、
システムU-D「ファントムセルモクラスィア!!!」
U-Dの回りの空気が一気に燃えだす
レヴィ「熱っち!!」
システムU-D「フッ」
レヴィを蹴る
レヴィ「グッ!!」
シグナム「飛竜一閃!!!!」
システムU-D「ん?」
連結刃の先端を素手で掴み、
パキィ
刃の部分を握りつぶす
シグナム「何だと!!」
シグナムは慌てて、シュベルトフォルムに戻そうとするが、
シグナム「っ!!」
U-Dは離さない
システムU-D「ベクトルフランメ!」
レヴァンティンを伝って、炎がシグナムの元へと来る
シグナム「ぐわぁぁぁぁぁ!!!!!」
シグナムに燃え移る
シグナム「こ、これは炎熱ではないな……………………」
ヴィータ「オラァァァァァァァ!!!!!!!」
フェイト「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
2人がU-Dの後ろを取るが
システムU-D「ファイアーハンド・ネストラック!!!!」
炎の翼が腕となり、2人を襲う
はやて「ブリューナク!!」
システムU-D「無意味」
U-Dは、はやての攻撃を躱す
はやて「クソッ 当たらへん」
しかし、ヴィータとフェイトへの攻撃は中止させた
レヴィー「食らえ!!」
カイト「フレイムバレット!!」
なのは「ディバインバスター!!」
システムU-D「効かない」
レヴィの斬撃を躱し、なのはとカイトの攻撃を炎を翼で弾く
キリエ「これならどう!!」
アミタ「やぁ!!」
フローリアン姉妹は、U-Dに切り掛かるが、
システムU-D「燃えろ!」
炎の腕をアミタ達に向ける
ザフィーラ「鋼の軛!!」
しかし、ザフィーラがU-Dの攻撃を阻止する
ディアーチェ「アロンダイト!!」
シュテル「ボルカニックヴレイザー!!」
2人の攻撃が、U-Dに直撃する
シュテル「効かない!」
カイト「本当にそうか?」
システムU-D「!!!!!!」
カイト「大獄焔斬!!」
炎の斬撃で、U-Dに攻撃する
システムU-D「クウッ!」
なのは「ダメージはあるみたいなの!!」
シグナム「ボルケーノシュトリンクス!」
ヴィータ「ギガントシュラーク!!」
怒涛の攻撃の連続
はやて「何ていうか……………………リンチやな」
システムU-D「燃やしつくす!」
さらに、魔力を解放し、炎の翼を大きくする
シャマル「クラスタペンデュラム!」
U-Dを縛り、
はやて「ミストルティン!」
はやての技が決まる
アミタ「化石になりましたね」
キリエ「…………………………………………………」
システムU-D「はぁっ!!」
化石となった自分自身を砕く
はやて「うわっ! 出てきよった」
なのは「エクセリオンバスター!!」
カイト「フレイムイレイザー・バーストシフト!!」
フェイト「プラズマランサー!」
ディアーチェ「ジャガーノート!」
しかし、そこへ一斉に攻撃を仕掛ける
シュテル「やりましたか?」
レヴィ「いくらなんでも勝ったでしょ!!」
はやて「いや………………………………」
土煙が晴れると、
システムU-D「……………………痛い」
無傷(見た目が)のU-Dが立っていた
はやて「アレだけの攻撃を痛いで済ませるか………………………」
システムU-D「ブレイジングワールド!!!」
なのは達は、紅い空間に閉じ込められる
なのは「え?」
はやて「何やここは!?」
カイト「…………………………………………………………………………」
レヴィ「熱い………………………………」
シュテル「結界…………………ですかね?」
システムU-D「ファイアーハンド・ジェネラル!!」
フェイト「手が増えた……………………」
炎の腕が4本となる
システムU-D「ブレイザーカノン!!」
なのは「ここで砲撃!?」
なのは達は躱す………………………………しかし
カイト「このフィールドは………………………まさか!!」
U-Dの攻撃が結界の壁に当たる……………………すると
全員「「「「「「「「「「「「「!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」
大爆発を起こす
ディアーチェ「グッ!!!!! 無事か? シュテル! レヴィ!」
シュテル「何とか………………………」
レヴィ「痛いな……………………………」
キリエ「アミタ!!」
アミタ「大丈夫です………………………うっ!」
キリエ「足が!!」
アミタは右足を負傷した
はやて「みんな! 大丈夫か?」
シャマル「私は大丈夫です」
ヴィータ「生きてるぜ…………………………」
ザフィーラ「我も大丈夫です」
はやて「シグナム?」
シグナム「申し訳ありません主……………………右腕をやられました」
シグナムの右腕は爛れていた
シャマル「私が治療するわ」
シグナム「いや、無理なようだ」
シャマル「え?」
シグナム「奴の力は特別の様でな…………………魔法では治せん」
この感覚………………奴を倒さないことには治療は不可能だろう
フェイト「なのは! カイト!」
なのは「大丈夫だよ! フェイトちゃん!」
カイト「貴様に心配される義理は無い」
なのは「もう! 折角フェイトちゃんが心配してくれているのに!」
フェイト「いいよ、なのはっ!?」
なのは「フェイトちゃん?」
フェイトの脇腹からは血が滲み出ていた
フェイト「う……………………………」
なのは「フェイトちゃん! 血が!!」
フェイト「ごめん…………………脇腹をやられちゃったみたい」
なのは「ううん、休んでいて………………私が止めるから、システムU-Dを」
フェイト「うん、お願い」
カイト(たった一撃で3人も…………………これは少々不味いか)
奴はまさに化け物だな…………………………
カイト(さて、どうやって勝つか……………………)
有利から反転、不利に…………………………
これがU-Dの力か!!
最近、ストックが書けなくなってしまった
これがスランプ……………………………………
さて、どうするか…………………………………
説明 | ||
U-Dの圧倒的な力 今こそ見よ!! |
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