戦姫絶唱シンフォギア 黒衣の剣士と装者達 |
今日の飯は何にしようかな〜〜っと・・・
おっと自己紹介がまだだったな、前園夕也だ。
今、現在仮の家で今日の昼飯を何にしようか迷っていた所だ。
アリス「夕也、今日はどうするの?」
すると、台所にアリスが入ってきた。
夕也「うぅ〜〜ん・・・ちょっと材料が足りないな・・・ちょっと近くのスーパーまで買い物に行くから留守番頼むな。」
アリス「わかった〜〜」
俺は財布と携帯を手にとって家を出る。
俺がいつも世話になっているスーパーには色々と手に入るからよく来ている。
今日の昼飯に必要なのは・・・これと・・・これと・・・
あ、あと夕食の分も買っとくか・・・
色々と買いだめしてレジに持っていき会計を済ませ、袋に入れる。
すると
???「ああっ!?どうしよう!?」
と、悲鳴のような声が聞こえてきた。
俺は不振に思い、袋に詰め終わりその声が聞こえた場所に行くと
女の子が頭を抱えていた。
夕也「あ、あのどうしたんですか?」
俺はレジの店員に事情を聞いた。
どうやらお金は持ってきたらしいが思ってたよりも買った量が多くお金が足りなかったらしい。
うぅ〜〜ん・・・しょうがない・・・
夕也「おばちゃん、俺が払うよ。」
???「えっ!?そ、そんな悪いですよ!?」
女の子はそれを止めようとする。
そのおかげで女の子の顔を見ることが出来た。
その子は本当に困っていたんだろう。目の縁にうっすらと涙が見える。
夕也「大丈夫、これは俺のお節介、だからそんな重く受け止めなくてもいいよ。」
俺はそういい、その場に足りるお金を置いていく。
夕也「じゃあな、これからは気をつけろよ?」
俺はそういい、自分の荷物を持ってスーパーを出て行った。
???SIDE
あの人、優しかったな・・・
私はさっき助けてくれた人の事を思い出す。
結構かっこよかったな・・・何だか白馬の王子様みたいだった・・・
って私は何を考えてるのっ!?
私が一人狼狽していると携帯に着信があった。
???『今からすぐにあるポイントに来て。奴らがきたわ。』
???「っ!?本当ですかっ!?最近になってまた増えてきましたよね・・・」
???『そうね・・・急いで。』
???「はい、わかりました
翼さん。」
翼『私もすぐに行く、クリスもそこに行くから。
響も行って!」
響「はいっ!」
私は人目につかないところに行って起動ワードを言う。
響「Balwisyall Nescell gungnir tron…」
歌を響かせる。
そして私は光に包まれ光がはじけ飛ぶと響は鎧を身に纏っていた。
これが私の持つ聖遺物「ガングニール」。
響「立花響、行きます!」
そこから指定されたエリアまで飛んでいく。
エリアに到着すると既に二人がノイズと戦っていた。
クリス「遅ぇぞ!響!」
響「ごめん、遅くなった!頑張ります!」
「絶対に…離さないこの繋いだ手は・・・こんなにほら暖かいんだヒトの作る温もりは・・・」
私は歌い、ノイズ達を蹴散らしていく。
翼さんも自分のシンフォギア「((天羽々斬|あまのはばきり))」で刀を精製しノイズ達を斬っていく。
クリスも自身のシンフォギア「イチイバル」でノイズ達を打ち貫いていく。
そして数分後、ノイズ達を殲滅して人心地する。
響「それにしてもまた何でノイズ達が大量発生しているんでしょうか?」
翼「それに関しては叔父が調査しているけどまだわからないと言ってたわ。」
クリス「まあ、関係ねえよ、私達は守り抜くだけだ。」
皆で人心地しているけどそんな事をしている暇がないのはわかっている。
ここ最近またノイズ達の大量発生が起こっているのだ。
それも原因不明。
一体、どうして・・・
???「その疑問に答えてあげようか?」
三人「「「っ!?」」」
私達はいきなり聞こえてきた声に戦闘態勢に入る。
そして声が聞こえてきた方向を見るとそこには
黒い服に黒いズボンと全身が真っ黒に対し、髪の色が金色が混じった黒髪の男がいた。
あとがき
はい、皆さん色々と予想されていた方がいましたが正解は「戦姫絶唱シンフォギア」でした〜〜♪
これからも頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
それとどこかおかしい所があったら遠慮なく言ってください。
頑張っていきます。
次回もお楽しみに!
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コメント | ||
すいません、書き直しました。(はらっぱ) 初めまして大雅と言います。シンフォギアの小説をたまたま見つけたので読んでみました。途中にあった響のセリフ「何でノイズ達が最良発生しているんでしょうか?」大量発生では?(大雅) |
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