魔法少女リリカルなのは☆蒼拳の戦乙女
説明
強さを求めて、なのはたちと敵対することになる桜庭愛。結界内にヴォルケンリッター閉じ込め襲撃した愛。

結界内に閉じ込めた相手を倒し、リンカーコアを奪い去る。その行動に対し、高町なのはは愛に尋ねるのだった。

「運命は自分が選択し切り開かねばならない」と語る愛。自分の信じることが悪であろうともかまわないという愛。

高町なのはが出会った悪。その出会いは激戦。
…何度となく拳で語り合うものだった。



 魔法少女リリカルなのは☆。その少女は「蒼拳の戦乙女」

魔導師として生きるとこを選んだ少女に立ちふさがるのは無法者としての道を選んだ少女。

自らの信念と矜持をかけて、少女たちは戦いつづける…。

リリカルなのはって明確な敵がいないな…というのが最初でした。
フェイトちゃんも闇の書さんとも違う相容れない敵。でもドクターみたいな雑魚っぽい人じゃなくて。

スカリエッティ…なんかなのはたちが本気になったら勝てるみたいな描写で、
戦闘機人も新人たちには良い敵だったけど、なのはたちには雑魚な感じで…戦闘も不完全燃焼は否めないというか。

なので、自分の主人公を悪役にしてなのはたちとバトルします。
ヴォルケンリッターの襲撃とリンカーコアの搾取からはじまった事件。

そこに現れた蒼いレオタードの戦乙女の決意。
まあ、基本的に大風呂敷の荒唐無稽冒険小説ではありますが。
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