GGO〜剣客の魔弾〜 第18弾 本選へ
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第18弾 本選へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シノンSide

 

GGOへとダイブした私の出現ポイントは総督府前の広場。

BoB本大会を対象にしたトトカルチョの影響か、GGO内の通貨の半分が飛び交っていると言っても過言じゃない。

少し気になったので、倍率が表示されているホロウインドウを見てみると、私は高倍率だった。

ちなみにキリトやハジメ、アスナは大穴であったり。

とにかく総督府に行って精神集中でもしておこうと思い、中に入ってしばらく歩いていると…。

 

「シノン! 遅かったじゃない、心配したよ……どうかした?」

「ううん。さっきリアルで会ってた人と、すぐにこっちで顔を会わせるのが変な感じがして」

 

声を掛けてきたのはシュピーゲルこと新川君だった。

大会の熱気にあてられたのか、僅かに顔を紅潮させている。

 

「僕は何処かの酒場で中継を観るつもりだけど、どう? 作戦とかあるの?」

「索敵・狙撃・移動の繰り返しになると思う。大会が終わったら、その酒場で祝杯か自棄酒に付き合って」

 

私の皮肉を含めた言葉に苦笑して頷いた彼、だけど次には真剣な表情になった。

 

「うん、シノンが勝つって信じてるよ…。それと、公園での言葉、信じていいんだよね?」

「え、う、うん…」

「僕、本当に、朝田さんの事が…「ゴメン、今はやめて」…」

「いまは、大会に集中したいから…」

 

真剣な彼には悪いけれど、大会に勝てなくては乗り越える事も、強くなる事も出来ないから。

そんな私のことを察してくれたのか、シュピーゲルは申し訳なさそうな表情へと変えた。

 

「ゴメン…でも、信じて待ってるから…。大会、頑張ってね」

「ええ、ありがとう」

 

彼の言葉にぎこちないながらも笑みで返し、エントランスホールへと向かう。

シュピーゲル、新川君の気持ちは素直に嬉しい。

だけど、私が好きなのはケイだから……だから、ちゃんと断ろう…。

戦いへの高揚感、僅かな緊張感を解す為に深呼吸をして、エレベータに乗り込もうと思ったら…。

 

「シノン」

 

また声を掛けられた。振り向けば、昨日知り合い、そして今日、死力を尽くして戦うべき3人のプレイヤーがいた。

 

シノンSide Out

 

 

 

キリトSide

 

俺が降り立ったのは総督府近くの路傍の一角、さすがに3人揃って同じ場所、というのはなかったか。

総督府に向けて歩いていると、アスナとハジメと合流したので、階段を上りながら話をする。

 

「ようやくという感じがしないでもないな…」

「……昨日の今日で本大会だが、そう感じてもおかしくないかもしれない」

「さすがにそう思うかもね。予選も大変だったし…」

 

振りかえるのは昨日の流れ。

GGOにログインし、シノンと出会った装備を整え、俺はギャンブルで金を稼ぎ、大会に出場、

予選で手古摺ったりしながらも、決勝で俺はアスナと対戦、ハジメはシノンと対戦し、

それぞれ本大会への出場を決めた。怒涛の展開だと思えるな…。

 

「……キリト、『((死銃|デス・ガン))』の正体については報告したのか?」

「勿論。ただ、標的自身が当時のキャラ名を言ったわけじゃないから、いまの段階では捜査に踏み切れないらしい。

 一応、裁判所に情報を開示させる為の手続きは行っているみたいだが…」

「あと一押しができない、なんだね…」

 

ハジメの問いかけに俺は菊岡に簡単ながら報告した事を告げ、アスナはもどかしそうに言葉にした。

実際、相手がどんな方法で殺しを行っているのかも不明だし、アイツが死銃なのかすらも分からない以上、

後手に回るのは仕方がないのかもしれない。

 

「とりあえず、まずは本大会へのエントリー手続きを済まそう。昨日みたいにギリギリっていうのは避けたいからな」

 

苦笑しながらそう言えば、2人も苦笑していたので歩みを早めることにした。

すると、見知った背中を見かけたので、声を掛ける事にした。

 

「シノン。キミもいまからエントリーか?」

「ええ、ということはそっちもみたいね?」

「昨日はギリギリになっちゃったから…」

「……今日は早めに、とな…」

 

彼女に聞いてみればやはりそうであり、アスナとハジメも次いで言葉を掛ける。

俺達は揃ってホール1階の端末でエントリーを済ませた。

 

「ねぇ、シノン。良かったらなんだけど、本大会のこと教えてもらっていいかな?

 メールは読んだけど、一応確認ってことで…」

「構わないよ。それじゃあ、地下の酒場に行きましょ」

 

アスナが本大会の情報について、どうやら自信がないようなのか、シノンに訊ねると彼女はOKした。

俺としても出来るだけ正確な情報にしておきたいので、ありがたいな。

俺達地下1階にある酒場に向かった。

 

 

酒場とはいうがかなり大きなゾーンと化している。

俺達は奥まったブース席に座り、金属板のドリンクメニューからそれぞれがドリンクを注文する。

注文したものを少し飲んでから、シノンが口を開いた。

 

「それじゃ、メールにも書いてあったと思うけど説明させてもらうわね。まず……」

 

本選はバトルロイヤル制で参加者30人による同一マップでの遭遇戦となり、

開始位置はランダムで他のプレイヤー達とは最低でも1000m離れ、

本選のマップは直径10kmの円形で山あり森あり砂漠ありなどの複合ステージ、

参加者全員には『サテライト・スキャン端末』というアイテムが自動配布され、

15分に1回は上空を監視衛星が通過するという設定らしく、

その時全員の端末にマップ内の全プレイヤーの存在位置が送信されて、

((輝点|ブリップ))に触れれば名前まで分かり、

敗北した場合は大会中の情報のやり取りを防ぐ為にログアウトが出来ず、

中継画面を観ながら決着がつくのを待つ、以上が主な内容であるそうだ。

 

「………こんな感じね。他に聞きたいことはある?」

「大丈夫だよ。ありがとう、シノン」

「……私も問題無い。ありがとう」

「そう、なら良かったわ」

 

彼女の分かりやすい説明にアスナとハジメが礼を言い、シノンは笑みを浮かべた。

俺も礼を言おうとしたところで、1つ聞こうと思った。彼女ならば信頼できるから…。

 

「シノン。俺から、1つだけいいか?」

「? ええ、いいわよ…」

 

彼女から了解を得ると、俺は左手でメインメニューを呼び出し、ウインドウを可視モードに切り替え、

本選出場者30人の名前が載っているページを表示した。

 

「ここに載っている30人、キミを除く29人か…この中で知らない名前は幾つある?」

「それって、どういうこと?」

 

訝しむシノン、その気持ちは分かるが、まずは聞き出しておきたい。

 

「頼む、重要な事だから教えてくれ」

「まぁ、構わないけど…」

 

俺が頼み込むとシノンは取り敢えず了承してくれた。ハジメとアスナも俺と同じで真剣な面持ちである。

 

「んっと……ほとんどの人は顔見知りね。

 『のりしおポテチ』、『紅羽』、『アサシン』、『リョウトウ』、『サイト』、『クレナ』、

 この人達に会った事はないけど、最近レアアイテムを手に入れに行ったりするっていうので有名ね。

 それに貴方達3人を除くと……3人、『銃士X』と『ペイルライダー』と…これは、『スティーブン』かな」

 

最初に挙げた6人は最近になって名が売れてきた者達なので除外、さらに俺とハジメとアスナも除外。

『銃士X』は日本語表記、残り2人はアルファベット、この3人の誰かが……『死銃』…。

 

「ありがとう、シノン。助かった」

「それはいいんだけど……一体なんなの?」

 

礼の言葉を掛けるが、シノンは少し不機嫌な様子。

それはいきなりこんなことを事情も話さずに聞かれたら、いい気はしないだろう。

俺はハジメとアスナにアイコンタクトを取ってから、話すことを決めた。

 

「あまり人には聞かれたくない。出来れば人がいないところ、他言無用で頼む」

 

俺が少しだけ威圧を込めて聞くとシノンは真剣な様子になり、少し逡巡してから頷いた。

俺達は待機ドームにある控え室へと移動した。

 

キリトSide Out

 

 

 

シノンSide

 

空いている控え室へと入り、ロックを掛けてから、キリトとハジメは何かに集中するかのように瞳を閉じ、

少ししてから目を開き、キリトが話しを始めた。

 

「俺達が初めてシノンと会った時に、なんでこのゲームをプレイしたのか聞いたのを覚えているか?」

「覚えてるわ。サイバー的なゲームをやりたいとも、別のゲームでどれくらい実力が通用するかっていうのも…。

 あとは、『死銃』の噂に興味を持ったって…」

 

理由はどうあれ、このゲームをやってくれるのは嬉しいと思ったし、現に3人とも強いから目的をこなせていると思う。

けど、理由が違うのかしら?

 

「確かにそれらの理由は嘘じゃない。ただ、俺達はもっと別の目的の為にこの世界にきたんだ…」

 

それは…大会の賞金が目当てとか、有名人になりたいとか、優越感に浸りたいとか、そういうことを考えた。

けれど、3人の雰囲気はそんなものじゃなかった。

 

「俺達は、このGGOに関わっている((ある事件|・・・・))の調査をしにきたんだ」

「調査って、言えないのよ、ね…?」

 

キリト達は3人揃って無言のまま頷いた。

 

「ただ、その事件に関係しているかもしれない人物と、ハジメ君が昨日遭遇したの」

 

アスナが真剣な表情のまま、そう言葉を紡いだ。

 

「……昨日、私は待機ドームで、昔同じVRMMOをやっていた奴に声を掛けられた。

 奴も間違いなく本選に出場し、さっきシノンが挙げた3人の誰かがそうだと思われる」

「そいつは、俺達の敵だった奴に違いない。本気で殺し合い、命を奪い合ったほどの…」

 

殺し合った、命を奪い合った、笑えない冗談だと言って鼻で笑えばいい。

そう、そうすれば、まだ引き返せるのに…。

 

「それ、は…プレイスタイルの違いとか、パーティー中でのトラブルとか、そういうゲームでの話し、よね…?」

 

ハジメとキリトの言葉に…興味か、はたまた自身の過去による影響か、聞いてしまった。

そんな私の手を、アスナは優しく握り、しかし悲しそうな表情で首を横に振った。

 

「互いの命を懸けた、本当の殺し合いだ。正義と快楽、2つの暴力が重なり、和解なんて有り得なかった。

 そんな昔の因縁を、この世界で見つけてしまった……だから、決着をつけないといけないんだ…。

 それが、俺達がこの世界にきた本当の目的だ」

 

キリトは、終始自嘲気味に話していた。ハジメは瞑目したままで、アスナは何も語らずに辛そうにしていた。

 

「キリトもハジメもアスナも……貴方達、3人とも、((あのゲーム|・・・・))の…っ」

 

そこまで言って失言だったと理解し、私は黙るしかなかった。そんな私の気持ちを察したのか…。

 

「いいんだ。キミの思う通り、俺達は『ソードアート・オンライン』から帰還した者、『((SAO生還者|SAOサバイバー))』だ」

 

そう断言、宣言したキリト。ようやく、彼らが強い理由が分かった。

『ゲームであってゲームでない』…その言葉の意味を理解したのは、あのデスゲームが始まった時だった。

死と隣り合わせの世界、現実と同じで些細な事で死が訪れる世界、

この銃の世界とは違う本物の命を懸けた戦場、モンスターだけでなく人とも殺し合うことになる世界。

そんな世界を生き抜いたこの3人は、強くて当たり前だ…。

 

「悪かったな、シノン。こんな話しを聞かせることになって…」

「…う、ううん。私が聞いたんだし…こっちこそ、話させてごめんなさい…」

 

キリトは申し訳なさそうに謝ったけど、逆にこっちが申し訳なくなってしまった。

私達の間に気まずい空気が流れたけれど、こうしているわけにもいかないので話をきりあげる事にしよう。

 

「そろそろ、装備の点検やウォーミング・アップにしましょ。時間もなくなってきたし…」

「……そうだな。そうしよう…」

「「ああ(うん)」」

 

私の言葉にハジメが賛成して、キリトとアスナも応えてくれた。

ロックを開けて控え室から出ようとして、私は3人に声を掛ける。

 

「貴方達にも、事情があるのは分かったわ。だけど、優勝するのは私よ」

 

そう、どんな事情があろうとも、このBoBを制するのは私なんだから。

 

「くくく…お生憎と、俺自身目的以前に負けるつもりはないからな」

「……元より全力で行くんだ。敗北など考えてはいない」

「案外、私が優勝するかもよ〜♪」

 

キリトも、ハジメも、アスナも、揃って不敵な笑みを浮かべてきた。

うん、やっぱりこの3人と戦うならこうでなくっちゃね。

私は指で銃の形を作ると、3人に向けて引き金を引く。

笑みを浮かべたまま、私達は控え室から待機ドームへと出た。

 

シノンSide Out

 

 

 

To be continued……

 

 

 

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後書きです。

 

はい、シノンの説明とキリト達によるカミングアウトでした〜。

 

『死銃』については話しませんでしたが、敢えてSAO生還者であることを明かさせました。

 

まぁ、大した変化はありませんけどね(苦笑)

 

キリト達は自分達が生還者であることに対しては気にしておらず、シノンも気にしません・・・みんな良い子w

 

次回は本選が開始します・・・本選に出場が決定していた6人様の内、まずは4人がキリト達と戦いますよw

 

それでは次回で。

 

 

 

 

 

説明
第18弾です。
前回のあとがきで言ったとおり、今回は一種の説明回になります。

どうぞ・・・。
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コメント
雨音 奏様へ 美味しいですよね〜ww(本郷 刃)
のりしおポテチwwwあ、なんか食べたくなってきたwww(雨音 奏)
遼東半島様へ あ〜あ、狂気に呑まれちゃってw(本郷 刃)
ディーン様へ アスナ「シリカちゃんが植物に、あれ? デジャブ?」 キリト「デザートでかっ!?」 刃「ほほぅ、ハジメの新たな刀ですか・・・八雲さん、さすがっすw Sランク評価です」(本郷 刃)
コマンダー(親衛隊長)「ほくそ笑んで楽しそうだな、リョウトウ」リョウトウ「ああ楽しい、とても楽しい、闘争だ!隊長、考えてもみろ。きっと血みどろの闘争になるに違いない。素敵だろ?闘争、闘争だよ!」(遼東半島)
これから映像を送ります、内容は「ヴァルとシリカがダンジョンを攻略中にシリカが植物に絡まれてしまう」と「シャインとティアに巨大デザート作りをやって貰う」と海賊シリーズは「ハジメの新たな刀をシノンと一緒に作る」と「黒衣海賊団の危機に大海賊でキリトの師匠の八雲さんが助太刀」の4作品です、評価お願いします。(ディーン)
ディーン様へ キリト「ふっ、過酷な修行時代を思い出す…(遠い目)」 アスナ&ユイ「「(なにがあったんだろう?)」」 リズベット「ちょ、これ、いつの間に///!?」 ハクヤ「いつだろうな〜w」 ルナリオ「やっほ、リー…スグ」 リーファ「ル…刻くん///!?」(本郷 刃)
華?踰紅-かざゆく-様へ Yes、なんてったってブチギレ状態のことですからwww(本郷 刃)
今から写真を送ります、内容は「キリトとアスナとユイちゃんが山登りに行く」と「ハクヤとリズに映画館に行ってもらう(映画は二人が主演のラブストーリー「ハクヤは知っていた」)」と「ルナリオがリーファの学校にお弁当を届けにいく(ルナリオの学校が午前中に授業が終わったから)」の3枚です。(ディーン)
なるほど……とりあえず、覇王陛下を後者の方で怒らせてはいけないってことですねwww(華?踰紅-かざゆく-)
華?踰紅-かざゆく-様へ キリトさんの恐いパターンは2つ・・・1つはアスナが喜ぶ所謂E・ROで、もう1つは真面目に恐いドS説教モードですww(本郷 刃)
「正直なところ予想外でした……私はてっきり『何かされても、キリト君なら別にいいよ♪』みたいなかんじかと…………」(華?踰紅-かざゆく-)
華?踰紅-かざゆく-様へ アスナ「(言えない、恐いからだなんて・・・言った瞬間に隣にいる彼に何をされるか…)」 キリト「?」(本郷 刃)
魅沙祈様へ 決定事項ですww?(本郷 刃)
サイト様へ 本選頑張ってくださいね〜・・・書くのは自分ですがw(本郷 刃)
「震えているのは陛下を恐れているのですか?それとも…」(華?踰紅-かざゆく-)
はい、新川アウト―――!圏外です!まあせいぜい景一君にボコられたまえwww (魅沙祈)
さぁ宴を始めよう楽しい楽しい宴だ!こんな機会は滅多にない各員奮励努力せよ!・・・サイト「さて誰と当たるかな?それにしても隊長枷を外したらアバターのポリゴンが追いついてなかったなw」 隊長「まだ物足りないですね、リアルに戻ったら私の相手をしてくださいね?」 サイト「了解したマイマスターw(苦笑気味に)」(サイト)
ディーン様へ 勝利の鍵はまさしくあの2人ですね!(本郷 刃)
華?踰紅-かざゆく-様へ アスナ「勝算があったら、いままで一度も勝てないなんてことはありませんよ・・・(カクカクプルプル)」(本郷 刃)
この感じ、このGGOに長期滞在していたから分かる、死の風が泣き始めている、死を呼ぶ者がこの中にいるは、確定だか、この世界の死の風を起こす者を倒すのもこの中にいる、勝利の鍵は銃と剣と青と白銀の二人です。(ディーン)
「ありがとうございます。ついでと言ってはなんですが…妃陛下は本戦で陛下への勝算はお有りでしょうか?(華?踰紅-かざゆく-)
観珪様へ キリト達は当然ですが(刃のご都合主義)、SAO生還者って長時間プレイのお陰でVR世界においてはそれなりの能力が高くなるみたいですね(本郷 刃)
レイクリッド様へ ダウトーwww! そもそも大会が違ぇww(本郷 刃)
華?踰紅-かざゆく-様へ キリト「いまは事件調査の方に集中したいだけですよ・・・・・・(ニタァッ)」 アスナ「ぴぃっ//////!?」(本郷 刃)
なんにせよ、SAO生還者ってどのVR世界においても、一定以上の能力が出るのはデフォなんですかね? それともキリトくんたちが凄いだけなのか……(神余 雛)
更新お疲れ様ですw さぁ、いよいよ始まる本大会w参加者(読者)の皆さん覇王様御一行準備のほどはよろしいですか?それでは、ガン〇ムf(M79で頭を撃たれる)「それはダウトだこの阿呆」(ひきずって連れていく(レイクリッド)
「ありがとうございます陛下。それと、もう1つ質問が御座いまして……誠に申し上げづらいのですが………その………最近は…Sの気が薄れたと考えて良いのでしょうか?」(華?踰紅-かざゆく-)
FALKEN様へ ようやく壊滅しましたね、次は何時復活するのやらw(本郷 刃)
華?踰紅-かざゆく-様へ キリト「ん? アイツらは観戦のシーンくらいだろうな〜・・・あとは最後の方を予定しているとか、作者曰くな」(本郷 刃)
もてない連合軍壊滅…やっと終わったか…(疲労困憊) まさか切り札の衛星反射砲・拡散を使うハメになるとは…(ガルム)
「陛下!質問が御座います!死神閣下をはじめとするあのお方達のご到着はいつ頃の予定でしょうか!?」(華?踰紅-かざゆく-)
ディーン様へ 即戦力になりますね(本郷 刃)
刃さん、実はALOのテストプレイで武器を使ったとき魔法を使って鉄扇を刀にしたり、無知に変則的な動きをつけたり、スピナーのフルチャージにかかった時間は約5分です。実験結果は成功です、実践をやったからこれでALOの準備は完了です。(ディーン)
アサシン様へ ならOKw(本郷 刃)
アサシン『大丈夫!名前以外何も入力していないから!』(アサシン)
Kirito様へ SAOでの出会いと経験が3人、いや・・・みんなを強くしましたw(本郷 刃)
アサシン様へ 1人暮らしはだと危険ですぜ・・・w(本郷 刃)
りっか様へ 薄塩たらこや北海いくらレベルですからねww(本郷 刃)
Rindou様へ 期待させないのが自分の陰謀ですww 彼らの散り様を括目してください(本郷 刃)
キリトとハジメとアスナは本当に強いwwSAOからの帰還で男らしく、凛々しくなってるのが好きです(笑)BoBで俺はksキャラで終わるのか心配……( ̄◇ ̄;)(Kirito)
アサシン「キリト達と出会う前に死銃のライフポイント七割は削ってやりますよ・・・・・・・私は負けるけど」(アサシン)
真面目なシーンでのりしおの名を見たときに笑いが……wwどんな感じで華々しく散るか楽しみにしていますね!(りっか)
新川くん憐れww期待なしですね♪本選出場の皆さんが華麗に散っていくのを楽しみにしています(Rindou)
影図書様へ 緊張はありませんが、重い空気が解れたという感じなんですけどね(本郷 刃)
ディーン様へ みなさん華々しく散りますよw(本郷 刃)
このお三方緊張という者がありませんね(影図書)
キリト達がここでSAO生還者とばらすのですね、とりあえず、本選に出れた皆さん僕らの分までやられにいってください、とりあえずカメラは指定された所に1台と空中に1台用意しました。(指定された所のは空蝉のホログラムです。自分はほかの所から別のカメラで撮影してます「死銃に狙われぬ様に」)(ディーン)
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