1/35 チャーチルMk | 次 |
説明 | ||
タミヤ1/35MMキット+モデルカステンのデカール+先日UPしたダージリン(http://www.tinami.com/view/587506)の組合せで製作しました。 車輌は車外装備品の取付穴を埋め、左フェンダー後部のチビ缶2個をレジン複製して 右フェンダー後部にも搭載した以外は、そのまま組んでいます。 他にもガルパン劇中仕様とは異なる部分もありますが、個人的には「ダージリンが搭乗していればOK」と割り切り、 そのまま塗ってしまいました。 塗装は以前製作したJSU-152(http://www.tinami.com/view/500913)と似たような塗り方をしていますが、 足回りの汚しはピグメントの割合を少なめにし、エアブラシでの吹付けを併用して 控えめに仕上げました。 【塗り方】 1.ジャーマングレーを先にシャドー吹き。 2.基本色→ハイライト色の順に立ち上げ。 3.デカール貼り→クリアコート 4.ウォッシング→ドライブラシ(凸部のハイライト入れ) 5.薄めたハイライト色のダークグリーンを吹いて全体のトーンを整える。 6.ピグメントと水性アクリルのクリアーオレンジを水性アクリル溶剤で溶いて、足回りに汚しを入れる。 7.薄めたイエローブラウンを足回りに吹いて、汚しの調子を整える。 【キットについて】 このキットは私が中学生のころ、発売直後(MMのNO.210は'96年の年末だったような…)に入手して、 その後約17年積みプラとして保有していたものです。 (付属デカールは変色,キャタピラのゴムも怪しい感じでした) 当時は付属フィギュアのリラックスした雰囲気の兵士や農夫に魅力を感じてキットを入手したような気がしますが、 ガルパン仕様で製作したために、それらの付属品は全く使用しませんでした。orz 成型の都合でディテールが省略されている部分は多いですが、その分非常に組みやすく、 車体の上面と足回りを別々に塗装できるので、これからAFVモデルを始める方にもオススメのキットです。 |
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RIBON-Y 様> コメントありがとうございます。屋外撮影の画像はダンボール箱の上に載せて撮影しています。キャタピラの接地面が横1本のラインに収まるアングルで撮影し、写りこんでしまったダンボール箱をトリミングで消しています。すると戦車の下にはダートの地形が存在するように見えてくるので不思議です。(ogashu) 確かにアオリ写真だと、ダージリン様の手の大きさがあまり気にならないですね。自然光のアオリ写真がボリュームあって良いですな。どーやってこんなアングルから撮影したんでしょ?台に乗せたのでしょうかね?(RIBON-Y) |
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