キングジョー | 次 |
説明 | ||
子供の頃に夢中になった昭和をヒーローを自分なりのカタチにしていこうと思い立ち作成しています。 これは29体目の作品、キングジョーです。 生みの親である成田亨先生のデザイン画をベースに、自分なりのキングジョーを表現しました。 成田先生の絵に描かれたキングジョーは、TV版と比べスラリとしたスタイルで、幾何形体を巧みに組み合わせた独特の無機質な表情が素晴らしい、正にエポックメイクなデザインだと感じました。 作り始めて、まず大まかに突起部をザックリと粘土盛り付けすると、それだけでキングジョーと認識できるシルエットになり、改めて成田先生のデザインの記号性の強さを再認識しました。 ・アルミ線芯に石粉粘土、ラッカーのシルバーを全体に塗装し、その上からダイソーのアクリル絵の具の筆塗り、パステル細部仕上げです。 ・眼、アンテナ、額、後頭部のパイプ、胸と腹の透明部品、各関節の突起、円柱状の突起の先端部はCADデータ作成後、3Dプリンターで出力しました。 ・目の中心はダイソーのネイルアート用のキラキラする物です。 ・太もものリベットはずっと使いたかった、サクラクレパスが出している立体デコペン「エスピエ」です。 ・胸と腹の透明部の歯車は適当な画像をプリンターで出力したものを挟んでいます。 |
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コメント | ||
>なかちんさん ありがとうございます!胸の部分はTV版の蜂の巣パターンでカラフルピカピカってのも捨て難かったのですが、成田氏のスケッチが歯車だったので、こういった処理にしてみました。(ナガリン) 内部のギアたちがワクワクさせます。二の腕の太さと上半身のバランスが絶妙。。さすがです!(なかちん) >藤崎ヒロさん コメントありがとうございます。エスピエは描くのにコツがいるんですが、なかなかに面白いペンです。ぜひ使ってみて下さい。田舎では手に入れるのに苦労しましたけど・・・(ナガリン) 頭部〜肩にかけてのデザインアレンジが威圧感と言うか迫力があって良いと思います。エスピエはちょっと試してみたい。(藤埼 識) >Taichiさん コメントありがとうございます。胸の歯車はぶっちゃけ印刷なんですが、透明パーツが分厚いレンズ形状なので、不思議な立体感が出て意外でした。頭から肩へのラインのアレンジは自分も気に入っています。(ナガリン) >1GBさん コメントありがとうございます。のんびり時間をかけて変形して空を飛んで去っていくのを皆で見ているんですよね。良い時代でした。(ナガリン) 不気味な威圧感と存在感が素晴らしい!胸の歯車にグッときました。頭頂部から肩にかけての流れる様なラインがとても魅力的です(Taichi) おお!これはなつかしかっこいいです。 分裂して空飛んでくる姿が子供心に不気味に感じたのをおもいだします^^(1GB) >限定さん ありがとうございます。測ってみました。23.5センチでした。私の作品は大体この位のものが多いみたいです。(ナガリン) >村崎めぐすりさん ありがとうございます。あの無表情な雰囲気が静かで怖くて強いイメージがありますよね。(ナガリン) >ハムイチさん ありがとうございます。着ぐるみ版のキングジョーはどこか可愛らしい感じがありますね。(ナガリン) これはいいですね!素晴らしい。サイズはどれくらいののでしょう?(限定) ただでさえ強いイメージのキングジョーがもっと強そうに!かっこいいです。(村崎めぐすり) ヒーロー体型のキングジョーもなかなかイイですね。着ぐるみ版より強そう。(ハムイチ) |
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セブン、ダイソー、ウルトラマン、フルスクラッチ、特撮、百均、石粉粘土、筆塗り、紙粘土、成田亨 | ||
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