IS 革新の光 第13話 休日 |
クラス代表戦から数日後の日曜日
今日は一年男子で遊びに行くというので僕は私服姿で海に浮かぶ孤島であるIS学園
と本土を結ぶ唯一の交通手段であるモノレール駅の改札前のベンチに座り空を見ていました。
因みにノエル・スティアートはバーサーカーシステムによる機体と体への負荷が大きく未だ目覚めていない
そのまま射真はデュナメスの待機状態である指輪を嵌めている右手を空にかざしていた
するとIS学園の方からワイワイガヤガヤと騒がしい集団が近づいてきた
射真「あの3人にしては騒がしすぎる・・・」
射真は訝しげに声のする方に視線を向けると
海人「いたいた、おーい!射真!」
海人を先頭に1年男子+ティア・リトアルトと織斑一夏を筆頭に2年専用機持ちと更識楯無がいた
この時射真は思った・・・・・・この集団絶対目立つ・・・と
そうこうしている間に合流してモノレールにのり街に繰り出していった
そして案の定街ではこの集団は目立ちすぎていた
何しろ美男子美少女の集団の上に
前大戦の英雄達の集団だ
道行く人々の視線はこの集団に釘付けだった
射真「何でこんな大所帯に・・・」
海人「いつの間にかな、まぁ人数は多い方が楽しいしいいじゃねーか」
朱武「ウム、たまにはこういうのもいいだろウ」
凛久「・・・・・・」
射真「はぁ」
陽気な3人に射真はため息を一つこぼしていた
射真(帰りたい・・・)
鈴「アンタなーに辛気臭い顔してんのよ」
射真「いや・・・別に」
ため息を察した鈴が射真へ食ついてきた
鈴「折角皆で遊びに来たんだからもっと嬉しそうにしたりテンション上げなさいよ!」
射真「テンションの高い僕は想像がつかないので、お断りします」
鈴「うっ、確かにアンタがはしゃいでるところなんか想像できないわ」( ̄◇ ̄;)
射真「(´Д`)ハァ…」
シャル「射真ー!鈴―!早くおいでよー」
鈴「あっ!ちょっと待ってよー!」
射真「まったく」
二人はいつの間にか先に行っている集団を追いかけて行った
一夏「それじゃ何処から回るかな」
ラウラ「私はげーむせんたーというところに行きたいぞ」
海人「ゲーセンか、んじゃまずはそこに行くか」
射真「こんな大人数で行ったら余計目立つじゃないですか」
朱武「まぁまぁたまにはいいではないカ、こういうのも」
楯無「ほら行きましょう」
射真「(´Д`)ハァ…」
射真は楯無に手を引かれてゲームセンターの中に入って行った
ゲームセンターに入ると休日ということもあり、学生達や大人たちで賑わっていた
海人「やっぱスゲー人の量だな」
朱武「さすが日曜日だナ」
ラウラ「しかしそんなものは関係ない!行くぞ!」
海人「ちょっ!ラウラ待て!はぐれるぞ!」
ラウラはその小柄な躰で自分より大きい人を掻き分けて進んでいく
そんなラウラの手を掴み一緒に進んでいく
ラウラ「むっ////」
海人「まったく折角皆で来たんだから一人で飛び出すなよ」
ラウラ「すまん///」
そんなこんなが有りゲームを楽しんでいると
「おい、あれみろよ」
「んぁ? !? あれってニュースでやってたIS学園の専用機持ちじゃね!?」
「キャー!本物の海人様よーっ!!」
「凛久君カワイイーーー!!」
射真「はぁ・・・・」
「射真君の気怠そうな表情もいいわぁ、お姉さんそそられちゃうわぁ」
ティア「!!」
楯無「!!」
射真(ゾクゾクゾクゾクッ!!!!!)
なっなんだ今の悪寒は!?じ尋常じゃない
その一瞬だけ今までに感じたことのない殺気を感じた射真だった
しかし何故射真達男性IS操縦者がこれほど人気なのかというと
以前テレビで彼らの特集が組まれたからだ
そこで4人のイケメンパワーや特徴が世の女性達の心を掴んだためこうなった
一時アイドルデビューをしないかという話が持ち上がった程だった
ティア(これはしっかりしてないと)
楯無(危ないわね)
その後射真はゲームセンターを出るまでティアと楯無に両脇を固められて移動していた
射真(どうしてこうなった・・・・)
今日も射真君の口からはため息が絶えない
ラウラ「むっ海人よあれはなんだ?」
海人「あれかあれは仮想の地球を舞台にしたゲームで鋼の体を持つ虫を
特殊なパワードスーツを着て倒していくゲームだ」
ラウラ「ほぉ、興味深いな海人よやって見せてくれ」
海人「いいぜぇ、よし射真、朱武、凛久やるぞ」
朱武「よかろう、付き合うゾ」
凛久「・・・わかった」
射真「いいですよ」
ちょうどゲーム機が4台空いていたので4人でプレイする事に
そしてゲームが始まった
因みに機体は突撃型と高機動型と火力型の3通りあり
海人が突撃型、射真が高機動型のスナイパー装備タイプ、凛久も高機動型だが
二丁拳銃とショットガン二丁とスタンロッドの近中距離タイプ
朱武が火力型でガトリング銃とバスーカとトラップを装備した機体というチーム編成だった
箒「4人のISの特徴が見事に反映されているな」
セシリア「こういうところにも其々の特色が現れますのね」
ラウラ「始まるぞ」
一夏「ステージは・・・渋谷だな」
海人「まずは雑魚を狩って進まないとな、回復アイテムは持ってきてるか?」
凛久「もち・・・・」
海人「なら安心だ、まずは各個散開して敵を駆逐しろ!」
「「「了解」」」
そして4人の害虫駆除が始まった
海人「邪魔だ邪魔だ邪魔だ!!!」
凛久「海人・・・うるさい」
朱武「まぁいいではないカ、盛り上がったほうが楽しいゾ」
雑魚を狩って進んでいると中ボスが出てきた
一夏「カブトムシみたいなのが出てきたな」
朱武「こいつはそのへんの雑魚とは違うゾ、少々硬いのと突進攻撃をしてくるのが特徴ダ」
簪「そんな奴が・・・・二体も」
凛久「問題ない・・・・・朱武」
朱武「承知した、少し待テ」
朱武以外の3人は隊列の真ん中にいる朱武を守りながら時間稼ぎを始めた
朱武「準備完了!後退するぞ!!」
その声と共に4人は攻撃を加えながら後退していくと敵もそれを追って来た
朱武「( ゚д゚)ドカーン!!」
突然先程まで朱武がいた場所の真上に敵が入るとその周囲が爆発を引き起こした
ラウラ「なるほど、地雷か」
一夏「地雷ってなんつーエグい事してんだよ」
簪「でも・・・・効率的」
楯無「確かにね、このゲームは時間制限があるみたいだから効率化を図るのが常道ね」
海人「さーて!こっからだぜ!!」
朱武「確かここからボスだったナ」
凛久「今回は・・・・ダンゴムシの・・・第二変態」
射真「はぁ・・・やっと終わりですね」
ボスまでの道が開くと4人は一斉に最終エリアに突入した
海人「さーて、油断すんなよ」
朱武「承知」
凛久「うん・・・」
射真「はい」
その時地中から巨大で禍々しい姿をしたダンゴムシが現れた
鈴「うっわ!なんか凄いデザインねぇ、この虫」
セシリア「制作陣の独創性が垣間見えますわね」
シャル「うわー硬そー」
凛久「問答・・・無用」
海人「やったるぜぇ!!」
射真「後方支援、開始します、目標は背中です」
朱武「( ゚д゚)ウム!行くぞ!射真!」
海人が特攻の様に突っ込んでいき凛久は海人の近くで銃を乱射しながら戦い
射真と朱武は離れた位置から砲狙撃を開始していた
海人「頭いただくぜぇ!!!」
凛久「グレネード・・・掃射」
前中衛の二人が弱点である頭に攻撃を仕掛けるが硬度が高く苦戦していた
そこに敵の地面から触手を突き出す攻撃により前衛二人は機動しながらの銃撃を余儀なくされ
的確な頭へのダメージが難しくなっていた
射真「んー、良い状況とは言えませんね」
朱武「あぁ、そろそろこちらに飛び火が来てもおかしくないの、と言っているそばから」
射真「来ます」
その時敵は背中の甲羅からミサイルのようなものを空に打ち上げるとそれが周囲へ無差別に落下し爆発した
朱武「絶対に当たるでないゾ!絶対回避」
射真「言われなくても」
二人は的確な機動で攻撃を回避し距離を取りながら戦闘を開始した
近接中距離攻撃組は
海人「そろそろ弱ってくるはずだな」
凛久「時間的にも・・・そろそろ」
するとゲーム内のオペレーターから
「目標のエネルギー反応に変化が現れました」
との報告がありこれを聞いた4人は
海人「とっととくたばれぇ!」
凛久「やっと終わる・・・」
朱武「随分と手こずらせてくれたのぅ?」
射真「硬すぎます」
そのまま4人の猛攻を喰らい続けた敵はついに力尽きた
ティア「なんだか結構時間かかったわね」
射真「そうですね、疲れました」
海人「とまぁこんなゲームなワケだがわかったか?ラウラ」
ラウラ「うむ、このゲームならば市街地戦闘のシミュレーションも行えそうだな」
海人「そういうゲームじゃないんだけどな」
ラウラ発言に苦笑いを浮かべる海人はみんなを引き連れてゲーセンの中を周り色々なゲームを遊び倒し
射真「楽勝です・・・・」
楯無「あらあら、おねーさんビックリしちゃった♪」
シャルロット「凄いなー、僕でも一回はリトライしないとクリアなんてできないのに」
射真がタイムクラ○シスを一回でクリアしスコアは2位にダブルスコア以上の大差をつけて圧勝したり
海人「おらぁ!!!」
バゴォン!!!!
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
一夏「ちょっ!?お前何してんだよ!?」
海人「なにって、パンチングマシーンをやっただけだけど?」
鈴「だからって壊すことないじゃないのよ!」
ラウラ「( ゚д゚)ウム 流石私の嫁だな」
海人がパンチングマシーンを思いっきり殴ってスクラップにしたり
朱武「私はこれにするカ」
セシリア「あら?朱武さんは楽器が弾けるのですか?」
朱武「最近ギターを弾くのが楽しいのダ、まぁ趣味というやつだナ」
簪「お手並み・・・拝見」
そう言って弾き始めたギターの音ゲーで周囲を唖然とさせる早弾きを実演したり
箒「凛久は何かゲームで遊ばないのか?」
凛久「ん〜・・・・」
箒「ん?なっ!?」
凛久が指差した方を見るとそこには床に手をつき項垂れて譫言のように
「無理だ無理だ無理だ無理だ無理」だと連呼している男たちがいた
そのすぐ側の格闘ゲームの台にはYOU LOSEという単語が表示されていた
その時箒は全てを察し何も言わなかった
その時ティアはずっと射真の事を見ていた
4人の無双っぷりを目の当たりにした一行はゲームセンターを出て少し離れた
カフェレストランに入った
人数が多いので2つのテーブルに分かれて座っている
射真「お腹がすきましたね」
セシリア「そうですわね、ではメニューを決めてしまいましょう」
セシリアの一言で全員がメニューと向かい合って決め始めた
そして店員にメニューを伝えて待っている間、一夏がなんとなく口を開いた
一夏「そういえば射真はリトアルトさんに訓練しているんだろ?今どんな感じだ?」
射真「んぅ、まぁ色々ありますが今のところは概ね順調といったところでしょうか」
シャル「へぇ〜、ティアも頑張っているんだね」
ティア「はい、これからも精一杯頑張ります!」
鈴「まっ、頑張るのも良いけどたまには休みなさいよ?」
朱武「そうだな、誰とは言わんが無茶な訓練量のせいで痛い目を見ている人間がいるからな、そうはならんようにナ」
凛久「(・д・)ジーッ」
「「「うっ!」」」
金髪ロールと銀髪とポニーテールと一夏と水色の髪がビクッと揺れた
一部を除いて誰かとは言うまい
ティア「???」
射真「貴女には関係ありませんよ、ティアさん」
ティア「う、うん」
射真(貴女をあの人達の二の舞にはさせませんから)
海人「まぁティアの訓練には俺も付き合ってるから心配すんな、無茶はさせねぇよ」
鈴「頼んだわよ」
ティア(まぁ何かあったのは確かなんだろうけど、私が聞いて良い事じゃないかも)
そう思い自己完結させるとそこへ店員が料理を持ってきた
そして全員が食べ終わると
こんなことが起きた
それは会計を終えて店を出ようとしたときに
店員が随分と畏まったように話しかけてきた
店員「つかぬ事を伺いますが、IS学園の専用機持ちの皆さんでいらっしゃいますよね?」
海人「えぇ、そうですが」
店員「恐縮ですが、記念写真をお願いしてもよろしいでしょうか?」
朱武「ふぅむ、記念撮影か」
一夏「いいんじゃないか?皆で出かけた記念にもなるし」
セシリア「そうですわね、私は賛成ですわ」
シャル「僕も賛成だよ」
鈴「アタシもさんせーい!」
箒「うむ、私もだ」
ラウラ「そうするとしよう、もちろん嫁の隣は私だ」
そして一行は店の外に出てどう並ぶか検討していた
が
射真だけは少し外れて空を見上げていた
店長「いや〜、こうして英雄の皆さんと写真を撮れるなんて、なんて運がいいんでしょう」
海人「ははは」
朱武「いや〜、それ程の者ではありません」
店長の言葉に各々謝辞を述べている
空を見上げていた射真にティアが近づいてきた
射真「はぁ・・・」
ティア「射真」
射真「写真なら僕はいいですから僕以外で撮ってください」
ティア「そういうこと言わない、ほら行くわよ」
射真「・・・・・・・・」
射真は不服そうな顔でティアに手を引かれて皆のところへ戻って行った
ティア「おまたせしましたー!」
楯無「やっと来たわね、集団の和を乱しちゃいけないんだぞ♪」
射真「・・・・はぁ」
楯無「素っ気ない反応、お姉さん傷ついちゃうなぁ」
射真「そんなことより早く写真撮って行きますよ」
海人「ならお前はここだ、ジッとしてろよ」
射真「なんで僕が真ん中何ですか・・・」
朱武「二人の希望だからノ、まぁたまには良いではないカ?」
射真「どこがですか・・・・」
楯無「ホラホラ、早く撮りましょうよ!」
ティア「そうよ!早く終わらせたいならじっとしてなさい!」
射真「・・・・はぁ」
店員「それじゃぁ行きますよ!、はいチーズ!!」
パシャ!!!!
この写真は店の一番目立つところに引き伸ばされて飾れられているという
そして写真のデータは専用機持ち全員に行き渡っていた
その後はカラオケに行ったり
買い物をしたりと
色々年相応の休日を学園の指定した門限ギリギリまで満喫した一行だった
そして学園に着くと各々解散し自室に戻って行った
そして最後まで解散した校門にいたのは射真だった
射真「・・・・・」
射真は日が沈み暗闇に包まれている街を眺めていたが
いい加減眺めるのにも飽きたのか寮に向かって歩いて行った
その夜
夕食を食べ終えて風呂を済ませた射真は寮の屋上にあるベンチに仰向けになっていた
射真(あの時、奴は・・・何を)
(私は死なんよ!この世に戦いがある限り!!)
(貴方は!!!!)
過去の戦争の記憶の一辺が蘇ったが直様頭から追い出して星空を見ていた
するとそこへ
ティア「こんな所で寝てると風邪ひくわよ?」
部屋着姿のティアが現れた
射真「ティアさん・・・何しに来たんですか?」
ティア「ちょっとね・・・・・あのさ、射真」
ティアは射真の頭の横に座り少し俯いた
射真「何ですか?」
ティア「今日は・・・その・・・楽しかった?」
射真「えぇ、楽しかったですよ・・・久しぶりに」
ティア「そっ・・・か、良かったわ、射真全然楽しそうじゃないんだもの!」
射真「そういうのは表情に出ないので」
ティア「ポーカーフェイスも大概にしておきなさいよ」
射真「それは無理ですね」
ティア「あぁそう」
射真「貴女こそ、大丈夫なんですか?お義父さんが五月蝿いようですが」
ティア「っ!?なんで貴方がそんな事知っているのよ!?」
射真「情報はあって損はしませんからね、で?どうなんです?」
ティア「・・・・・えぇ、クラス代表決定戦以降からやたらと、ね
男子のデータだ、ガンダムのデータだのと色々ねでも一番は<勝て>が多いわね」
射真「へぇ」
ティア「実の娘じゃないからって遠慮なしにプレッシャーをかけてくれるわよ」
射真「そうですね」
ティア「はぁ」
射真「これ以上ここに居るとお互いに風邪をひきますから中に入りましょう」
射真は立ち上がりながら言うとそのまま入口まで移動した
ティア「・・・そうね」
そして階段の踊り場にて
射真「ティアさん」
ティア「何?」
射真「あまり気負わないでくださいね、これからもいつもの貴女で・・・僕の知っているティアさんでいてください」
最後に微笑み射真は部屋に戻った
ティア「/////////っ!!なっなにを赤くなっているの私!!すぅー・・・はぁー
よしっ!全くあんな((表情|カオ))もできるんじゃない・・・・」
ティアは笑顔のまま自室に戻った
その頃他のガンダムのパイロットは海人の部屋に集まっていた
海人はベッドの足の方に座り
凛久と朱武は三角形を描くように椅子に座っていた
海人「連絡は来てると思うが来週から俺達4人のうち一人ずつが本社にISの定期点検の名目で呼ばれるが俺達3人には別のミッションが与えられる」
海人の言葉に応えるように二人は首を縦に降る
海人「話が早くて助かる、俺達は公には約1週間程学園から出て本社に滞在する事になってるが、このうち3日から4日は任務に当たる事になっている、詳しい((プラン|作戦))は本社で説明されるとのことだ 以上が俺に来た通達の全てだ、この件は俺達で処理する、アイツはこれ以上戦争には関らせない・・・・異存は?」
朱武「無し」
凛久「右に同じ」
海人「なら今日は解散だ、俺は伝えたことを本社に連絡するからお前らは休んでいいぞ」
朱武「では失礼するゾ」
凛久「おやすみ・・・」
海人「ふぅーーーーー」
二人が部屋を出ると海人はそのままベッドに仰向けに倒れ込んだ
海人「世界ってメンドクセーな・・・大人も、なーエクシア、お前もそう思うだろ?」
腕に巻いている青と白のブレスレットに語りかけるがもちろん返事などない
海人「はぁーぁ・・・アイツに感づかれなきゃいいけど」
海人は目の上に腕を乗せてそのまま眠りについた
<あとがき>
はぁ〜
前話から結構間が空いてしまい申し訳ない(;´Д`A
それに何故かラウラが海人の事を嫁と呼んでいたりとまぁいわゆるフラグがたっていたりと
困惑されると思いますがいずれそういう関係の設定を掲載しようと思いますのでご容赦を_(:3 」∠)_
それではまた次回!
m9( ゚Д゚) ドーン!
説明 | ||
お待たせいたしました! 休日編ですが休日になっているかどうか不明です!( ̄◇ ̄;) でもまぁそんな感じでご覧下さいでは( ^ω^)_凵 どうぞm9( ゚Д゚) ドーン! |
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コメント | ||
本郷様へ ありがとうございます、少しづつでも面白いものを書けるように努力していきますのでこれからもよろしくお願いします(大空) 取り敢えず、ここまで全部読んできました・・・そうですね、単純に物語を楽しむとすれば、これはこれで面白かったですよ(本郷 刃) |
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