神様への恩返し 〜代行者の旅〜第五話
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朝陽side

 

現在、俺とシュテルは聖小の廊下にいる。シュテルとリニスの戸籍は神様がやってくれた。

 

「オリジナルの学校に行けるとは思ってませんでした」

 

「シュテル、楽しみなのか?」 「ええ、朝陽と一緒のクラスであって嬉しいです」

 

この1ヶ月、シュテルとリニスは修行をしていて、俺は転生者を狩っていた。

 

修行の場所は神様の加護の能力、あらゆる術の向上により、技術を上げネギま!?のダイオラマ球体と似た空間、《幻 荘 》で修行をした

 

俺のほうも順調であった。 「では、入ってください」担任に呼ばれ俺達は教室へ入った

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シュテルside

 

おっと、私視点ですか。 私は朝陽に救われ、朝陽に恩を感じていました。ですが朝陽は『気にせんでいいよ、好きでやったことだし、お前もなんかやりたいことがあれば言ってくれ』と言われ、私のことを気にかけてくれ、とても嬉しかったです。

 

さて、教室に入った第一印象は

 

ここは日本ですか?金髪、紫、銀髪等、黒髪が少なすぎます。

それに銀髪の人達からの気持ち悪い視線が正直うざいです。

 

「とりあえず、自己紹介お願いできる?」

 

「月影朝陽。趣味は散歩、特技は武道を少し、短い間だがよろしくお願いします」

 

「月影シュテルです。趣味は料理、特技は家事全般です。よろしくお願いします」

 

「うおおぉぉぉ!!!!超美少女だぁぁ」

 

「きゃあぁぁぁぁ!!!クール系男子来たあぁぁ」

 

うぅ、耳がいたいです。朝陽も耳を抑えていました。ですけど、これからは楽しく過ごせるようにしましょう

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あとがき

 

もう少ししたら、戦闘シーンをいれてみます

説明
更新遅れてすみませんでした

前回から1ヶ月後になります
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コメント
俊さん>なのは達の反応は次回です。朝陽が処理した転生者は六人、教室にいる転生者は二人となっています。残りは追加するかもしれません。(朱雀)
転入したクラスで銀髪が多いみたいですね。金髪と紫はアリサとすずかだろうからやっぱりなのはも居るんだろうか? 魔法の魔の字も知らないなのはが自分に似てるシュテルを見てどんな反応をするのか楽しみです。(俊)
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