鈴々「うにゃ〜〜！優勝するのだ〜！」

音々音「何でねねがこんな場所に……早く恋殿の所に戻しやがれなのですー！」

季衣「鈴々に負けないぞー！」

流琉「季衣それ間違ってるよぉ…」

小蓮「ふっふーん｡一刀ー！優勝するからねー！」

美羽「うはははー！なんだかよくわからないが妾が一番なのじゃー！」

七乃「流石お嬢様〜♪自分を辱しめるのを楽しむなんて…よっ三国一の性癖野郎〜！」

一刀「すいません、先生｡一人ロリじゃない人がいるんですが」

XXX「あれ保護者だからモーマンタイ、モーマンタイ｡ちなみにこのメンバーの判断基準は妹属性があるのと胸の有無ね」

一刀「えっ？じゃあ明命とか亜莎は？」

XXX「あれはどちらかと言えば後輩っぽい｡ついでに言うけどお前の発言テレビで他の国の人にも見られてるから」

一刀「何で出来んの！？」

XXX「作者クオリティ｡じゃあ始めようか｡方法は簡単、出場者の役職と今までの行動の中で『あ、ダメだな…』と思ったことを一刀に思い出してもらうから」

一刀「なんか今日の俺大変だ！？」

XXX「はい、最初鈴々ね」

・役職:五虎将

・ダメな所:食事の出費、奢させるところ

鈴々「うにゃ？」

一刀「まあ、被害って言うのはこれくらいしかないしな」

XXX「ひねりがねぇな、まあいいや次音々音ね」

・役職:恋の専属軍師

・ダメな所:人によって態度が変わる、勘違いが多数、ちんきゅうキック

XXX「最後のお前だけじゃね？」

一刀「ほっとけ」

音々音「むぅ…じゃあ次は季衣なのです！」

・役職:曹操の親衛隊隊長

・昼食の奢り、力加減を誤ること

季衣「ボクそんなにダメじゃないもんねー♪」

鈴々「でもやっぱりお子ちゃまなのだ」

季衣「なんだとー！そう言うお前こそ兄ちゃんにおごらせてんじゃんかー！」

鈴々「春巻きだって一緒なのだ！」

季衣「なんだとー！」

鈴々「やるかなのだー！」

XXX「殺伐としてきたから次は流琉ね」

・役職:曹操の親衛隊隊長

・ダメな所:？？？

流琉「兄様なんですか、この？？？って！？」

一刀「えっ？それ俺じゃあ…」

XXX「ごめんそれ俺…で、流琉ちょっとこっち」←部屋の隅で手招き

流琉「なんですか？」

XXX「…………お前、今朝の一刀が使った箸盗ったろ？」

流琉「なっ！？ななななな何のことですきゃ！？」

XXX「声裏返ってるぞ…あと一刀が自室に居ないとき布団の中で…」

流琉「わー！わー！もう止めてください〜〜！」

一刀「…何やってんだろ？まあいいや次はシャオな」

・役職:孫呉の姫

・ダメな所:よく人をからかう、一刀を巡っての姉妹喧嘩、よく勉強をサボる

XXX「いやサボんなよ」

小蓮「だってつまんないんだもーん…」

XXX「サボるままだと胸小さいままだぞ？」

小蓮「やる、今すぐやる」

一刀「そっとしておこう……じゃあラストは美羽だな」

・役職:元荊州の太守→ニート→野盗の頭

・ダメな所:政務ほったらかし、甘えすぎ、行動力我慢ある（悪い意味で）、野盗の仲間入り、雪蓮の領地奪ってた

一刀「お前絶対美羽を絶望させる気だろ！？」

XXX「イエス☆というわけで、三国一のダメロリは美羽で」

美羽「む？よくわからないけど勝ったのじゃ！」

七乃「流石ですねー♪自分がダメ人間なのを理解してないなんて…よっ三国二の鈍感野郎〜！」

美羽「うはは〜〜♪もっと褒めてたも〜〜♪」

一刀「なんで二…？」

XXX「一がお前だからだろ……オーイ、美羽」

美羽「ん？なんじゃ？」

XXX「この世のハチミツ全部無くなったってよ」

美羽「なん…じゃと…」

XXX「これでハチミツ水飲めないな｡よかったじゃん、虫歯にならないぞ」

美羽「orz」

七乃「絶望してる、お嬢様……ﾊｧ、ﾊｧ、ﾊｧﾊｧﾊｧ…」

XXX「よっし一刀、レッツエンゲージ☆」

一刀「俺に拒否権は…ないのか」